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2012年06月08日
マイホームの防犯環境、建物の周囲に死角をつくらないことです。
マイホームは、安心して、楽しく、健康的に住むのが目的です。
そんなことから、一応敷地の防犯環境についても気にして外構を検討しました。
塀、柵、垣根、門扉などの防犯ポイントは、道路等から死角になったり、侵入の足場とならないことが肝要です。
よって、塀や柵、垣根は、人が隠れられないほどの見通しがあり、人が足をかけたり乗れない構造のほうが好ましいと言えます。
敷地への出入り口は、できる限り少なく、人通りの多い目が届く方にあることが良いと言われています。
敷地周囲の構築物の見通しも大事ですが、敷地内の庭木も死角を作らないように注意が必要です。
庭木は、樹種の選定や植栽の位置に配慮して、低い木は1m以下、高い木は幹部分は見通せるようにせん定することが大事です。
足音が立つ砂利などを敷くのが効果的である。
駐車場がある場合は、隠れる場所にもなりやすいため、常夜灯の設置も効果的です。
マイホームの敷地は、道路の南側角地です。
玄関前側の南西側の道路は袋小路で、南東側の道路には幅2mほどの排水路があり、水はほとんど雨の日以外はチョロチョロ、縁の深さは1mほどあります。
その排水路には小学校が近いこともあり、さらに1mほどのフェンスも設置してあります。
もはやこの排水路がお堀のような効果です。
さらに、この排水路側の敷地には、元々ブロックの塀があったため、下三段ほど残してフェンスを建てました。
これでメインの道路側からは駐車場や玄関、南東側も丸見えです。
掃き出し窓でも排水路やフェンスが二重にあり、道路の端から4mほどありますので快適です。
北東側には元々7段、肩あたりまであるブロック塀があり、樹木などもないため、道路からは奥まで丸見えです。
北西側らもブロック塀がありますが、袋小路側の方なので、人通りはなく心配な部分です。
ただ、北西側には隣に住宅があり、リビングになっているので、難しい進入路になると思われます。
肩まだのブロック塀はある意味、防犯の意味では不利ですが、隣との境界や視線などメリットもあるため、特に撤去しませんでした。
住宅を建築する際、樹木等も全て撤去し、新たに生垣等は作りませんでした。
もちろん、費用やデザインの関係もありますが、マイホームの回りに死角を作らないことが防犯の第一歩です。
そんなことから、一応敷地の防犯環境についても気にして外構を検討しました。
敷地の塀・柵・門扉・駐車場等、建物周囲の防犯ポイント
塀、柵、垣根、門扉などの防犯ポイントは、道路等から死角になったり、侵入の足場とならないことが肝要です。
よって、塀や柵、垣根は、人が隠れられないほどの見通しがあり、人が足をかけたり乗れない構造のほうが好ましいと言えます。
敷地への出入り口は、できる限り少なく、人通りの多い目が届く方にあることが良いと言われています。
敷地周囲の構築物の見通しも大事ですが、敷地内の庭木も死角を作らないように注意が必要です。
庭木は、樹種の選定や植栽の位置に配慮して、低い木は1m以下、高い木は幹部分は見通せるようにせん定することが大事です。
足音が立つ砂利などを敷くのが効果的である。
駐車場がある場合は、隠れる場所にもなりやすいため、常夜灯の設置も効果的です。
マイホームの敷地周囲は「ブロック塀」と「柵」「排水路」です。
マイホームの敷地は、道路の南側角地です。
玄関前側の南西側の道路は袋小路で、南東側の道路には幅2mほどの排水路があり、水はほとんど雨の日以外はチョロチョロ、縁の深さは1mほどあります。
その排水路には小学校が近いこともあり、さらに1mほどのフェンスも設置してあります。
もはやこの排水路がお堀のような効果です。
さらに、この排水路側の敷地には、元々ブロックの塀があったため、下三段ほど残してフェンスを建てました。
これでメインの道路側からは駐車場や玄関、南東側も丸見えです。
掃き出し窓でも排水路やフェンスが二重にあり、道路の端から4mほどありますので快適です。
北東側には元々7段、肩あたりまであるブロック塀があり、樹木などもないため、道路からは奥まで丸見えです。
北西側らもブロック塀がありますが、袋小路側の方なので、人通りはなく心配な部分です。
ただ、北西側には隣に住宅があり、リビングになっているので、難しい進入路になると思われます。
肩まだのブロック塀はある意味、防犯の意味では不利ですが、隣との境界や視線などメリットもあるため、特に撤去しませんでした。
住宅を建築する際、樹木等も全て撤去し、新たに生垣等は作りませんでした。
もちろん、費用やデザインの関係もありますが、マイホームの回りに死角を作らないことが防犯の第一歩です。