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2012年06月30日
ハウスメーカーの「工事請負契約書」には罠がある。日本法令など市販の様式を使うべし。
プランニング・業者(ハウスメーカー)選定
↓
設計図・見積チェック
↓
建築確認申請・ローン申請
↓
「工事請負契約」
↓
着工
一般的にはこんな順序かと思います。
今回は、この中で一番重要、なかなか後に戻れない「工事請負契約書」の締結について書きたいと思います。
はっきり言ってこの時が一番慎重になる時ではないでしょうか。
「工事請負契約書」の締結がこの流れと大幅に違う場合は、リスクが大きいので注意したほうがいいと思います。
締結の際は「工事請負契約書」の内容にもきちんと目を通すこと。
何故なら契約書の内容は全て同じではなく、業者やハウスメーカーが自分に都合良く内容を決めている場合が多いからです。
では、それをどうして防ぐかといえば、
@契約書を出されたその場で印は押印しない。
A業者やメーカーの作成した契約書を使用せず、
市販の「工事請負契約書」を使用する。
B図面と見積書が合致し、その金額に全ての合意した
工程が含まれその金額が契約書に記載の総額であること。
Cローンが借りられなかった場合の解約について
解約できるように取り決めたことを書き加える。
以上4点について注意する必要があります。
日本法令などや公庫等の「工事請負契約書」を使うべし。
実際には、どのような契約書を用意すれば良いのかと言えば、公庫等で用意しているモデル契約書や、日本法令などで作成販売している「工事請負契約書」を使用すれば、不利益になることは無いと思います。
よって、契約書は極力前項の様式を使い、仮に、ハウスメーカー等がダメだとすれば、何処かに標準ひな形と極端に異なる部分があると思います。
株式会社日本法令のHP
業者やハウスメーカーに都合の良い施主になる必要はありません、万が一のためこんな一寸した提案、策を実行すべきです。
さらに、友人、知人等に相談する人がいる場合は、目を通してもらうのも一つの方法です。
自分の場合は、欠陥住宅を無くすための取り組んでいる、NPO法人に見てもらいました。
一般的な、市販の契約書だったため、特に問題はありませんでしたが、見てもらあからには、仕様書や見積書やスケジュール等、契約書の元となる書類も必要ですよね。
1,000〜5,000万円の請負契約書の印紙は2万円(契約時は1.5万円)です。
これも必須な費用のひとつです。
2012年06月23日
新築で家財等購入100万円!
だんだんマイホームが完成が近づいてくると、入居に必要な物の準備をしなければなりません。
必ず必要な物として、カーテンと照明器具。
マイホームが建つまでは、貯蓄貯蓄・・・・といろいろな家電や家具の買い替えを我慢していました。
テレビ・冷蔵庫・ソファー・ダイニングテーブルなど、これから、故障等しなければずっと使う物だけですから新築に合わせて新しい物が欲しいですよね。
自分の場合
・カーテン 10万円
・照明器具 4万円
・エアコン 15万円
・テレビ 15万円
・冷蔵庫 20万円
・ダイニングテーブル 8万円
・ソファー 8万円
・リビングテーブル 1万円
・ジュータン 5万円
・植木 3万円
見る人から見れば最低限の物これだけで、約90万円 あっと言う間に貯蓄が減っていきます。
francfrancフランフラン のソファーとテーブルです。
展示品の購入です。
だいたい、新築の場合その物件価格の数パーセント程度が必要たと言われているようです。
これら家財道具に100〜200万円は用意しておきたいですね。
必ず必要な物として、カーテンと照明器具。
マイホームが建つまでは、貯蓄貯蓄・・・・といろいろな家電や家具の買い替えを我慢していました。
テレビ・冷蔵庫・ソファー・ダイニングテーブルなど、これから、故障等しなければずっと使う物だけですから新築に合わせて新しい物が欲しいですよね。
自分の場合
・カーテン 10万円
・照明器具 4万円
・エアコン 15万円
・テレビ 15万円
・冷蔵庫 20万円
・ダイニングテーブル 8万円
・ソファー 8万円
・リビングテーブル 1万円
・ジュータン 5万円
・植木 3万円
見る人から見れば最低限の物これだけで、約90万円 あっと言う間に貯蓄が減っていきます。
francfrancフランフラン のソファーとテーブルです。
展示品の購入です。
だいたい、新築の場合その物件価格の数パーセント程度が必要たと言われているようです。
これら家財道具に100〜200万円は用意しておきたいですね。