2021年11月27日
タイヤ交換の手順や注意点、効率UP体力をカバーする便利な工具
日本の四季、寒い地方のカーライフに欠かせないのはタイヤ交換です。
免許を取得マイカーライフ開始、持ち家になってタイヤを保管するスペースができたり、タイヤ交換や保管にの費用を節約したいなど、これので、タイヤ交換をした事がなく、ディーラーやガソリンスタンドに任せているという方が少なくないと思います。
しかし手順や注意点を覚えれば誰でもタイヤ交換をする事ができます。
そこでタイヤ交換に必要な工具なども併せて書こうと思います。
タイヤ交換に必要な工具
安全第一、手順を確認し「輪止め(タイヤストッパー)」から。
車体を持ち上げ車を浮かす「ジャッキ」
タイヤのホイールナットを緩める締める「レンチ」
正しいタイヤ交換の手順
1. 車を安全な場所に駐車する。
2. ナットを緩める。
3. ジャッキアップポイントをに探しジャッキアップする。
4. タイヤを外し新たなを装着する。
5. ナットを取り付け仮締めする。
6. ジャッキを外し、ナットの本締めをする。
あったらより安全で楽な工具や道具
ホイルナットを緩める締めるレンチをグレードUP
あればもっと楽々「電動インパクトドライバー」
安全確実にホイールナットを規定値で締める「トルクレンチ」
油圧ジャッキやガレージジャッキで楽々
タイヤ交換後のナットの締め付けトラブル体験談
ホイールナットの緩みは2度あります。
ボルトのよじれ締め。
増し締めが規定値以上になってしまいボルト折れ。
タイヤ交換もSUV流行りでタイヤが大きくなり大変です。
何でも作業をするときには「安全第一」が基本、作業用手袋でケガ防止です。
車体をジャッキアップすると接地しているタイヤは不安定になり車体の重心も変わります。
平らなコンクリートの上でタイヤ交換をできればよいですが、多少の傾斜地や砂利、柔らかい土などの場合もあります。
ジャッキが外れて車に傷がついたり、がけがや最悪の場合は命にかかわることもあります。
タイヤストッパー(折畳式)
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タイヤ交換に必須というわけではないと思いますが、安全のためにあった方が良いのが「輪止め」です。
以前は車載工具として折り畳みの車止めが入っていました。
タイヤ交換には専用の工具が必要です。
ジャッキはタイヤ交換の時に車を持ち上げるための道具です。
車を一人で持ち上げタイヤ交換するのは無理です。
よって、ジャッキを使い車・タイヤを持ち上げ地面から浮かすこと、ジャッキアップができます。
タイヤパンクはいつ何処で発生するかわかりません。
一般的にはトランクの下や周囲と言われていますが、助手席やりシートの下だったりする車種もあります。
今時の車には車載工具さえついていません。ほとんど使わないため必要な人がオプション品として購入車載するよう変更されているようです。
車を乗り替えたら車載工具が有るか無いか、どこに積んであるか確認必須です。
タイヤ交換に必要なのはジャッキと「レンチ」です。
タイヤはホイールに嵌り、ホイールは複数のナットで軸に固定されています。
そのナットを緩めたり締めたりする工具が「レンチ」です。
車載工具としては、その車に合ったナット用のL字型のレンチが入って載されています。
力がかけやすくより簡単にボルトが外せる十字レンチや電動もしくはコードレスのインパクトレンチも販売されています。
タイヤ交換するためには安全に作業できる場所に車を駐車する必要があります。
できるだけ傾斜がなく、アスファルトやコンクリート舗装の平らな場所が最適です。
シフトはAT車の場合にはシフトレバーを「P」サイドブレーキをしっかりとかけます。
マニュアル車なら1速に入れサイドブレーキ。
パンクでのタイヤ交換の場合「輪止」はパンクのしたタイヤの対角の位置にかけます。
スタッドレスへタイヤの交換時などで、車体中央をジャッキアップするときは、後輪の交換なら前輪2本に、前輪の交換なら後輪の2本に「輪止」すればより安全です。
ジャッキアップする前に交換するタイヤのホイールナットを緩めます。一回りもせず緩めるだけです。
ホイールカバーがある場合は、マイナスドライバーなどをホイールとタイヤの間に突っ込んでホイールカバーを外します。
車にはそれぞれジャッキアップポイントが決められ、取扱説明書に書かれています。
取扱説明書を見なくても、タイヤ前後の車体下部分に△マークや切り欠きが二つ有り、その奥がジャッキアップポイントです。
ナットを緩めジャッキアップ、ナットを外したらタイヤを外します。
タイヤの取り外し装着には特別な注意点はないですが、ホイールとボルトをタイヤ自体の重さできるだけ擦れないように脱着しています。
その際タイヤの持ち方としては両手で腰を入れて持ち上げ、ぎっくり腰にならないように注意することでしょうか。
場合によっては片方の足のつま先をタイヤの下に入れて3点支持もいいかもしれません。
新たなタイヤを装着した後、ホイールから出たボルトにナットをはめ込みます。
この時はあくまで仮締めで、あくまで仮締めなのであまり強く締めこむ必要はなく注意が必要です。
もう一つ注意することは、ボルトへのはめ込み始めは、レンチや電動インパクトレンチを使用せず、手でセットしてください。
ナットの形状やボルトのネジ山の甘さなどでヨジれてはめ込み、力任せでボルトのネジ山をつぶしたり、折れたりすることもあります。
ナットを締める時には、対角線上に締め、1つ飛ばした先のナットを締め仮締めでOKです。
車をジャッキから下ろして、車体の重量がタイヤにかかった状態でナットを本締めします。
車載のレンチを使うなら片手で体重を多少かけて締めこめばOKです。
ここでも、締め込みは、対角線上に締め、1つ飛ばした先のナットを締め仮締めでOKです。
「輪止め」を外して工具を片付けて、タイヤ交換は終了です。
出先でタイヤ交換するのであれば、ホイールナットを緩める工具としては車載のレンチやジャッキが一番手近な工具です。
ただ、自身で夏タイヤからスタッドレス、スタッドレスから夏タイヤに交換するとならば、より安全で便利で楽な工具があれば
ナットを安全楽に締める緩めるレンチも色々な種類があります。
「クロスレンチ(十字レンチ)」ナットサイズ17mm・19mm・21mmに対応しています。
折れてコンパクトになるもなど色々ありますが、おすすめは肉薄軽量なクロスレンチ(十字レンチ)です。
緩める時、締める時、両手に力を入れやすく姿勢も安定します。
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中央が溶接してあるタイプが普通ですが、コンパクトにするため差し込み式や折り畳み式いろいろあるようです。
ホイールナットを緩めたり締めたりするのはレンチですが、ナットを外したり仮締めしたりするのはレンチですが、けっこう回すという人力での作業は立ったりかがんだり大変です。
そんな時あれば便利な工具が「電動インパクトドライバー」です。
「電動インパクトドライバー」があればとってもタイヤ交換が楽になること請け合いです。
車載工具のパンタジャッキも応急的に使うのならば一回ですみますが、一台分4回上げ下げするとなれば大変な労力です。
そん時にのお役立ちが油圧パンタジャッキやガレージジャッキです。
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前段車載レンチでのタイヤ交換のことでした、基本的には乗用車に車載のレンチで体重をかけないで普通に締めれば大丈夫です。
より締め付けトルクが気になるならトルクレンチで締めればより安全で安心です。
乗用車の場合、グリスや潤滑スプレーを使わないほうが良いと思います。
締まりすぎて次回緩めるときにボルト折れや伸びが発生します。
ディーラーなどで使うことなどは聞いたことがありません。(バスやトラックなど大型車は別)
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決して、トルクレンチでナット緩めたり締めたりしないように、締め付けトルクが狂います。
使った後は、トルク地の狂いを防ぐため、一番低いメモリまでを緩めて保管することです。
一度目は、軽自動車で冬の青森に向かった時に、なんとなく床下から曲がるときにカクカクと聞いたことの無い音がして、近くの整備工場に駆け込んだら、後輪片方の本締め忘れだったようです。
二度目は、小型乗用車で夏タイヤに交換後しばらくしてから、高速道で東京へ向かう途中、スピードが乗ると床下からカタカタ、ガタガタ異音がしはじめました、ロードサービスを呼んで、レッカーで高速から下車、前輪片方の本締め忘れでした。
どちらも、4輪増し締めしたつもりが、4輪完了したと思い込んだ本締め忘れでした。
本締め忘れ防止のため5輪、本締めするつもりで車を一周しています。
インパクトレンチにナットをはめて、幅の狭いところでボルトにセットしようとし、斜めにネジを噛んだまま締めたためネジ山をつぶしてしまった。
スパルコの特殊なナットでテーパー角がなく、とても斜めにはいりやすい、ハブボルト交換です。
トラブル防止のためナットのセットは手作業の実行です。
一度は潤滑スプレーし増し締めし、締まりすぎて翌季のタイヤ交換で固着しナットが緩まずボルト折れ。
ネジ山潰れや、ボルト伸び、折れ、いずれもDIYでハブボルトを打ち換えました。
頼めば一本数千円、自分でやれば数百円です。
マイカーは小型車なので還暦すぎてもタイヤ交換はできますが、今どきの車のタイヤは大きくて難儀ですよね。
自宅に保管することも難儀、スタンドやディーラーへの持込も、自宅保管では車への積み下ろしもとっても大変です。
タイヤ交換、持ち込めば数千円〜、タイヤ保管・交換で10,000円〜、自分でやれば知識と体力だけ。
免許を取得マイカーライフ開始、持ち家になってタイヤを保管するスペースができたり、タイヤ交換や保管にの費用を節約したいなど、これので、タイヤ交換をした事がなく、ディーラーやガソリンスタンドに任せているという方が少なくないと思います。
しかし手順や注意点を覚えれば誰でもタイヤ交換をする事ができます。
そこでタイヤ交換に必要な工具なども併せて書こうと思います。
タイヤ交換に必要な工具
安全第一、手順を確認し「輪止め(タイヤストッパー)」から。
車体を持ち上げ車を浮かす「ジャッキ」
タイヤのホイールナットを緩める締める「レンチ」
正しいタイヤ交換の手順
1. 車を安全な場所に駐車する。
2. ナットを緩める。
3. ジャッキアップポイントをに探しジャッキアップする。
4. タイヤを外し新たなを装着する。
5. ナットを取り付け仮締めする。
6. ジャッキを外し、ナットの本締めをする。
あったらより安全で楽な工具や道具
ホイルナットを緩める締めるレンチをグレードUP
あればもっと楽々「電動インパクトドライバー」
安全確実にホイールナットを規定値で締める「トルクレンチ」
油圧ジャッキやガレージジャッキで楽々
タイヤ交換後のナットの締め付けトラブル体験談
ホイールナットの緩みは2度あります。
ボルトのよじれ締め。
増し締めが規定値以上になってしまいボルト折れ。
タイヤ交換もSUV流行りでタイヤが大きくなり大変です。
タイヤ交換に必要な工具
安全第一、手順を確認し「輪止め(タイヤストッパー)」から。
何でも作業をするときには「安全第一」が基本、作業用手袋でケガ防止です。
車体をジャッキアップすると接地しているタイヤは不安定になり車体の重心も変わります。
平らなコンクリートの上でタイヤ交換をできればよいですが、多少の傾斜地や砂利、柔らかい土などの場合もあります。
ジャッキが外れて車に傷がついたり、がけがや最悪の場合は命にかかわることもあります。
タイヤストッパー(折畳式)
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タイヤ交換に必須というわけではないと思いますが、安全のためにあった方が良いのが「輪止め」です。
以前は車載工具として折り畳みの車止めが入っていました。
車体を持ち上げ車を浮かす「ジャッキ」
タイヤ交換には専用の工具が必要です。
ジャッキはタイヤ交換の時に車を持ち上げるための道具です。
車を一人で持ち上げタイヤ交換するのは無理です。
よって、ジャッキを使い車・タイヤを持ち上げ地面から浮かすこと、ジャッキアップができます。
タイヤパンクはいつ何処で発生するかわかりません。
一般的にはトランクの下や周囲と言われていますが、助手席やりシートの下だったりする車種もあります。
今時の車には車載工具さえついていません。ほとんど使わないため必要な人がオプション品として購入車載するよう変更されているようです。
車を乗り替えたら車載工具が有るか無いか、どこに積んであるか確認必須です。
タイヤのホイールナットを緩める締める「レンチ」
タイヤ交換に必要なのはジャッキと「レンチ」です。
タイヤはホイールに嵌り、ホイールは複数のナットで軸に固定されています。
そのナットを緩めたり締めたりする工具が「レンチ」です。
車載工具としては、その車に合ったナット用のL字型のレンチが入って載されています。
力がかけやすくより簡単にボルトが外せる十字レンチや電動もしくはコードレスのインパクトレンチも販売されています。
正しいタイヤ交換の手順
1. 車を安全な場所に駐車する。
タイヤ交換するためには安全に作業できる場所に車を駐車する必要があります。
できるだけ傾斜がなく、アスファルトやコンクリート舗装の平らな場所が最適です。
シフトはAT車の場合にはシフトレバーを「P」サイドブレーキをしっかりとかけます。
マニュアル車なら1速に入れサイドブレーキ。
パンクでのタイヤ交換の場合「輪止」はパンクのしたタイヤの対角の位置にかけます。
スタッドレスへタイヤの交換時などで、車体中央をジャッキアップするときは、後輪の交換なら前輪2本に、前輪の交換なら後輪の2本に「輪止」すればより安全です。
2. ナットを緩める。
ジャッキアップする前に交換するタイヤのホイールナットを緩めます。一回りもせず緩めるだけです。
ホイールカバーがある場合は、マイナスドライバーなどをホイールとタイヤの間に突っ込んでホイールカバーを外します。
3. ジャッキアップポイントをに探しジャッキアップする。
車にはそれぞれジャッキアップポイントが決められ、取扱説明書に書かれています。
取扱説明書を見なくても、タイヤ前後の車体下部分に△マークや切り欠きが二つ有り、その奥がジャッキアップポイントです。
4. タイヤを外し新たなを装着する。
ナットを緩めジャッキアップ、ナットを外したらタイヤを外します。
タイヤの取り外し装着には特別な注意点はないですが、ホイールとボルトをタイヤ自体の重さできるだけ擦れないように脱着しています。
その際タイヤの持ち方としては両手で腰を入れて持ち上げ、ぎっくり腰にならないように注意することでしょうか。
場合によっては片方の足のつま先をタイヤの下に入れて3点支持もいいかもしれません。
5. ナットを取り付け仮締めする。
新たなタイヤを装着した後、ホイールから出たボルトにナットをはめ込みます。
この時はあくまで仮締めで、あくまで仮締めなのであまり強く締めこむ必要はなく注意が必要です。
もう一つ注意することは、ボルトへのはめ込み始めは、レンチや電動インパクトレンチを使用せず、手でセットしてください。
ナットの形状やボルトのネジ山の甘さなどでヨジれてはめ込み、力任せでボルトのネジ山をつぶしたり、折れたりすることもあります。
ナットを締める時には、対角線上に締め、1つ飛ばした先のナットを締め仮締めでOKです。
6. ジャッキを外し、ナットの本締めする。
車をジャッキから下ろして、車体の重量がタイヤにかかった状態でナットを本締めします。
車載のレンチを使うなら片手で体重を多少かけて締めこめばOKです。
ここでも、締め込みは、対角線上に締め、1つ飛ばした先のナットを締め仮締めでOKです。
「輪止め」を外して工具を片付けて、タイヤ交換は終了です。
あったらより安全で楽な工具や道具
出先でタイヤ交換するのであれば、ホイールナットを緩める工具としては車載のレンチやジャッキが一番手近な工具です。
ただ、自身で夏タイヤからスタッドレス、スタッドレスから夏タイヤに交換するとならば、より安全で便利で楽な工具があれば
ホイルナットを緩める締めるレンチをグレードUP
ナットを安全楽に締める緩めるレンチも色々な種類があります。
「クロスレンチ(十字レンチ)」ナットサイズ17mm・19mm・21mmに対応しています。
折れてコンパクトになるもなど色々ありますが、おすすめは肉薄軽量なクロスレンチ(十字レンチ)です。
緩める時、締める時、両手に力を入れやすく姿勢も安定します。
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あればもっと楽々「電動インパクトドライバー」
ホイールナットを緩めたり締めたりするのはレンチですが、ナットを外したり仮締めしたりするのはレンチですが、けっこう回すという人力での作業は立ったりかがんだり大変です。
そんな時あれば便利な工具が「電動インパクトドライバー」です。
「電動インパクトドライバー」があればとってもタイヤ交換が楽になること請け合いです。
油圧ジャッキやガレージジャッキで楽々。
車載工具のパンタジャッキも応急的に使うのならば一回ですみますが、一台分4回上げ下げするとなれば大変な労力です。
そん時にのお役立ちが油圧パンタジャッキやガレージジャッキです。
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安全確実にホイールナットを規定値で本締め「トルクレンチ」
前段車載レンチでのタイヤ交換のことでした、基本的には乗用車に車載のレンチで体重をかけないで普通に締めれば大丈夫です。
より締め付けトルクが気になるならトルクレンチで締めればより安全で安心です。
乗用車の場合、グリスや潤滑スプレーを使わないほうが良いと思います。
締まりすぎて次回緩めるときにボルト折れや伸びが発生します。
ディーラーなどで使うことなどは聞いたことがありません。(バスやトラックなど大型車は別)
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決して、トルクレンチでナット緩めたり締めたりしないように、締め付けトルクが狂います。
使った後は、トルク地の狂いを防ぐため、一番低いメモリまでを緩めて保管することです。
タイヤ交換後のナットの締め付けトラブル体験談
ホイールナットの緩みは2度あります。
一度目は、軽自動車で冬の青森に向かった時に、なんとなく床下から曲がるときにカクカクと聞いたことの無い音がして、近くの整備工場に駆け込んだら、後輪片方の本締め忘れだったようです。
二度目は、小型乗用車で夏タイヤに交換後しばらくしてから、高速道で東京へ向かう途中、スピードが乗ると床下からカタカタ、ガタガタ異音がしはじめました、ロードサービスを呼んで、レッカーで高速から下車、前輪片方の本締め忘れでした。
どちらも、4輪増し締めしたつもりが、4輪完了したと思い込んだ本締め忘れでした。
本締め忘れ防止のため5輪、本締めするつもりで車を一周しています。
ボルトのよじれ締め
インパクトレンチにナットをはめて、幅の狭いところでボルトにセットしようとし、斜めにネジを噛んだまま締めたためネジ山をつぶしてしまった。
スパルコの特殊なナットでテーパー角がなく、とても斜めにはいりやすい、ハブボルト交換です。
トラブル防止のためナットのセットは手作業の実行です。
増し締めが規定値以上になってしまいボルト折れ。
一度は潤滑スプレーし増し締めし、締まりすぎて翌季のタイヤ交換で固着しナットが緩まずボルト折れ。
ネジ山潰れや、ボルト伸び、折れ、いずれもDIYでハブボルトを打ち換えました。
頼めば一本数千円、自分でやれば数百円です。
タイヤ交換もSUV流行りでタイヤが大きくなり大変です。
マイカーは小型車なので還暦すぎてもタイヤ交換はできますが、今どきの車のタイヤは大きくて難儀ですよね。
自宅に保管することも難儀、スタンドやディーラーへの持込も、自宅保管では車への積み下ろしもとっても大変です。
タイヤ交換、持ち込めば数千円〜、タイヤ保管・交換で10,000円〜、自分でやれば知識と体力だけ。
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