2012年06月09日
新築初の夏は「エアコン無しで猛暑!!」ガマン限界!翌年2台エアコン設置
入居は2年前の4月、エアコン無しでも涼しいマイホームです。
と言いたいところですが、2010年の猛暑は特に凄まじく長かったような記憶があります。
30度からなかなか下がらない夜、とくに湿気と暑さのくりかえし。
エアコンは夏が終わろうとしていた時季にも売れていたように思います。
翌年2011.3.11は大震災でしたが、6月頃には設置完了しました。
案の定品薄と工事が前年に引き続き逼迫した夏だったと思います。
さてマイホームのエアコンですが、リビングと1.5Fの2台設置しました。
1.5Fは北西側に室外機を設置これは問題ないですよね。
悩みは、リビングの室外機を何処に置こうか、本体設置の外側が一番配管も少なく工事費も安いのです。
でも、でもですよ、折角南側の窓や、庇があって何も無く「小奇麗なところに室外機を置くのか?!・・・・」これまたカッコ良くないです。
エアコン本体 左側の壁掛け扇風機は冬場やちょっと暑い時など重宝します。
結論は、北東側に室外機を置くこと、そして、配管は外に出さず、リビング→ダイニングへ壁を貫通→ダイニングの隅を床に下ろし
フローリング貫通→床下を北東へ→基礎を貫通→室外機、
のルートで出してもらいました。
ダイニング側配管 屋内用カバーで隠します。
北東側室外機
おかげで、南側から見える部分に室外機を置いていません。
これでカッコは◎配管は3メートルほど長くなりますが、日陰と風通しで効率は良好と思います。
エアコンの能力は6畳用ですが、リビングとDK20畳ほど、1F全面十分冷えます。
今時の家屋の断熱性能であれば、特に大容量は必要ないような気がします。
これから、計画している方は、南側の部屋のエアコンの配管をどおするか考えておくほうが良いと思います。
予め決めて開口と先行配管しておくのも有りと思います。
と言いたいところですが、2010年の猛暑は特に凄まじく長かったような記憶があります。
30度からなかなか下がらない夜、とくに湿気と暑さのくりかえし。
エアコンは夏が終わろうとしていた時季にも売れていたように思います。
翌年2011.3.11は大震災でしたが、6月頃には設置完了しました。
案の定品薄と工事が前年に引き続き逼迫した夏だったと思います。
さてマイホームのエアコンですが、リビングと1.5Fの2台設置しました。
1.5Fは北西側に室外機を設置これは問題ないですよね。
悩みは、リビングの室外機を何処に置こうか、本体設置の外側が一番配管も少なく工事費も安いのです。
でも、でもですよ、折角南側の窓や、庇があって何も無く「小奇麗なところに室外機を置くのか?!・・・・」これまたカッコ良くないです。
エアコン本体 左側の壁掛け扇風機は冬場やちょっと暑い時など重宝します。
結論は、北東側に室外機を置くこと、そして、配管は外に出さず、リビング→ダイニングへ壁を貫通→ダイニングの隅を床に下ろし
フローリング貫通→床下を北東へ→基礎を貫通→室外機、
のルートで出してもらいました。
ダイニング側配管 屋内用カバーで隠します。
北東側室外機
おかげで、南側から見える部分に室外機を置いていません。
これでカッコは◎配管は3メートルほど長くなりますが、日陰と風通しで効率は良好と思います。
エアコンの能力は6畳用ですが、リビングとDK20畳ほど、1F全面十分冷えます。
今時の家屋の断熱性能であれば、特に大容量は必要ないような気がします。
これから、計画している方は、南側の部屋のエアコンの配管をどおするか考えておくほうが良いと思います。
予め決めて開口と先行配管しておくのも有りと思います。
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