2015年08月17日
新築住宅のエアコン設置は、建物完成後が完成前のどっちがいいの?
前の記事で、フローリングや羽目板の施主支給を記事にしました。
今回は、ちょっと趣が違いますが、新しく建ったマイホームのエアコンはいつ取り付ければいいのか、考えてみた。
マイホームのエアコンは、新築の翌年、連続して故障し、とうとう4年目にして、家電量販店の5年保障によりにより、パナソニックから三菱に変わったところです。
新築時にもし、施工費の中に入れてしまっていたら、家電製品の5年保障等が受けられなかのではないかと思います。
マイホームの完成前、後にしろ、エアコンを取り付けるためには、検討・確認することが二つありま
1.エアコンには専用のエアコン電源が必要で間取りが決まったら、各部屋のどの部分にエアコンを設置するのか。
2.各部屋のエアコン設置位置を決め後、室外機は置けるのか、隣家等に迷惑にならないのか。
注文住宅の場合、間取や窓の位置、自分の生活により微妙にエアコンの設置位置も変わってきます。
入居後の家族の生活等を想像しエアコンの位置を検討したほうが、後の労苦も少ないと思います。
事前に、検討することにより、完成した時の配管や室外機が思わぬ所に設置される場合は、エアコンの設置位置を変更する場合もあると思います。
スペースや建物の構造上、幅や高さがとれないということもあると思います。
エアコンの取付位置が決まったところで、部屋のその位置に設置できるのか確認が必要 かと思います。
3.施工業者はエアコンの設置場所へコンセントを施工します。
早めに図面修正し確認したほうが良いと思います。
4. リビング、寝室、子供部屋など、必ず設置する部屋にはスリーブ(配管穴)を予め施工する。
予めスリーブを設置すると一言で言っても、一丁一旦あります。
エアコン施工業者は、室内に配管が見えないようにスリーブ(配管穴)を開口します。
グラスウール断熱の気密住宅の場合、開口時グラスウールのビニール等を思いのほか巻き込むので注意が必要かもしれません。
一方、エアコンが決まらない段階では、開口位置が設置するエアコンと合わないこともあり、室内に配管カバーがツ費用になってきたりします。
エアコンを建築費用に含めた場合の価格は確実に高くなると思われます。
メーカーが家電と住宅設備業界では型番も異なり、販売価格の相場が不明で、施工費など、マージンや管理費が上乗せされますので確実にトータル価格は高くなるのは間違いないと思います。
さらに、依頼先の工務店や施工業者、ハウスメーカーにどれだけ、エアコンや空調などの知識があるのかが疑問で、ある意味住宅機器業界のやっつけ仕事と考えたほうが良いと思います。
大型のマンションやホールでもないかぎり時間も手間暇は、個人住宅にはかけません。
営業マンの話から、どのくらいの価格の機器を設置できるのか決める程度かと思います。
高気密高断熱住宅「入居前にエアコンは設置したが、入居してから寒くて仕方がない。」とはよく聞く話です。
部屋の温度1つとっても、個人的な感覚は千差万別です、まして新居で生活しはじめればその感覚もまたズレてくると思います。
メリットとしては、「お願いすれば簡単」が最大でしょうか。
高気密住宅に関しては、発泡ウレタンやパテやコーキングでしっかり塞いでもらえると思う。
木造軸組の住宅であれば柱や梁はよけてくれると思う。ことでしょうか。
自分の場合、購入設置は大型の家電量販店などの保障がしっかりしたお店なら安心ではないかと思います。
仮に、ネットで買って施工業者を探して取り付けるとなると、故障の時、機器不良なのか施工不良なのか、切り分けが大変なような気がします。
室外機はコンクリート製、ボルト、配管カバーなどを予め自分で購入用意しておきました。
配管の開口穴が梁や筋交い、スリーブを傷つけないよう図面などて確認しておくことも大事です。
ちなみに、マイホームのエアコン設置時には、図面で筋交いが無いか確認し開口しました。
図面からは、エアコンを天井際ギリギリに設置しないかぎり、逆に言えばエアコンの上を20〜25センチ程度確保すれば、筋違があっても、ほとんど干渉しないのではないかと思います。
色々書きましたが、結論としては一概に言えないのではないのかなと思います。
エアコンに関しては、完成前後という判断より、建物の構造や建築するハウスメーカーや施工業者によって、自分の納得できる方法を選ぶべきかなと思います。
エアコンや建物の知識があって、自分が納得して設置したいのなら、建物完成後に設置したほうが良いと思います。
エアコンや建物の構造など詳しくなく、入居してすぐに使いたいと思うなら、工事費に含めて引き渡しを受けたほうが良いと思います。
自分の場合は、前者でもう一つの理由は、少しでも安く住み始めてから必要な部屋に設置しちほうが良いと判断したからです。
今回は、ちょっと趣が違いますが、新しく建ったマイホームのエアコンはいつ取り付ければいいのか、考えてみた。
マイホームのエアコンは、新築の翌年、連続して故障し、とうとう4年目にして、家電量販店の5年保障によりにより、パナソニックから三菱に変わったところです。
新築時にもし、施工費の中に入れてしまっていたら、家電製品の5年保障等が受けられなかのではないかと思います。
新築住宅でエアコン設置に必要な検討事項や設備。
エアコン設置のために着工前に検討・確認すること。
マイホームの完成前、後にしろ、エアコンを取り付けるためには、検討・確認することが二つありま
1.エアコンには専用のエアコン電源が必要で間取りが決まったら、各部屋のどの部分にエアコンを設置するのか。
2.各部屋のエアコン設置位置を決め後、室外機は置けるのか、隣家等に迷惑にならないのか。
注文住宅の場合、間取や窓の位置、自分の生活により微妙にエアコンの設置位置も変わってきます。
入居後の家族の生活等を想像しエアコンの位置を検討したほうが、後の労苦も少ないと思います。
事前に、検討することにより、完成した時の配管や室外機が思わぬ所に設置される場合は、エアコンの設置位置を変更する場合もあると思います。
エアコン設置場所確認後の施工業者との関わり。
スペースや建物の構造上、幅や高さがとれないということもあると思います。
エアコンの取付位置が決まったところで、部屋のその位置に設置できるのか確認が必要 かと思います。
3.施工業者はエアコンの設置場所へコンセントを施工します。
早めに図面修正し確認したほうが良いと思います。
4. リビング、寝室、子供部屋など、必ず設置する部屋にはスリーブ(配管穴)を予め施工する。
予めスリーブを設置すると一言で言っても、一丁一旦あります。
エアコン施工業者は、室内に配管が見えないようにスリーブ(配管穴)を開口します。
グラスウール断熱の気密住宅の場合、開口時グラスウールのビニール等を思いのほか巻き込むので注意が必要かもしれません。
一方、エアコンが決まらない段階では、開口位置が設置するエアコンと合わないこともあり、室内に配管カバーがツ費用になってきたりします。
建築費用にエアコン設置を含めた場合のメリット・デメリット。
エアコンを建築費用に含めた場合の価格は確実に高くなると思われます。
メーカーが家電と住宅設備業界では型番も異なり、販売価格の相場が不明で、施工費など、マージンや管理費が上乗せされますので確実にトータル価格は高くなるのは間違いないと思います。
さらに、依頼先の工務店や施工業者、ハウスメーカーにどれだけ、エアコンや空調などの知識があるのかが疑問で、ある意味住宅機器業界のやっつけ仕事と考えたほうが良いと思います。
大型のマンションやホールでもないかぎり時間も手間暇は、個人住宅にはかけません。
営業マンの話から、どのくらいの価格の機器を設置できるのか決める程度かと思います。
高気密高断熱住宅「入居前にエアコンは設置したが、入居してから寒くて仕方がない。」とはよく聞く話です。
部屋の温度1つとっても、個人的な感覚は千差万別です、まして新居で生活しはじめればその感覚もまたズレてくると思います。
メリットとしては、「お願いすれば簡単」が最大でしょうか。
高気密住宅に関しては、発泡ウレタンやパテやコーキングでしっかり塞いでもらえると思う。
木造軸組の住宅であれば柱や梁はよけてくれると思う。ことでしょうか。
マイホームの場合のエアコン事情
自分の場合、購入設置は大型の家電量販店などの保障がしっかりしたお店なら安心ではないかと思います。
仮に、ネットで買って施工業者を探して取り付けるとなると、故障の時、機器不良なのか施工不良なのか、切り分けが大変なような気がします。
室外機はコンクリート製、ボルト、配管カバーなどを予め自分で購入用意しておきました。
配管の開口穴が梁や筋交い、スリーブを傷つけないよう図面などて確認しておくことも大事です。
ちなみに、マイホームのエアコン設置時には、図面で筋交いが無いか確認し開口しました。
図面からは、エアコンを天井際ギリギリに設置しないかぎり、逆に言えばエアコンの上を20〜25センチ程度確保すれば、筋違があっても、ほとんど干渉しないのではないかと思います。
エアコンは、建物完成後?・完成前?のまとめ。
色々書きましたが、結論としては一概に言えないのではないのかなと思います。
エアコンに関しては、完成前後という判断より、建物の構造や建築するハウスメーカーや施工業者によって、自分の納得できる方法を選ぶべきかなと思います。
エアコンや建物の知識があって、自分が納得して設置したいのなら、建物完成後に設置したほうが良いと思います。
エアコンや建物の構造など詳しくなく、入居してすぐに使いたいと思うなら、工事費に含めて引き渡しを受けたほうが良いと思います。
自分の場合は、前者でもう一つの理由は、少しでも安く住み始めてから必要な部屋に設置しちほうが良いと判断したからです。
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