マイホームガレージ DIYライフ

　前記事、「エアコン室外機効率UＰ簡単DIYで日陰にしよう。」では、単に被せて直射日光からかくすだけでした。

　たぶんこれでも多少効果はあったとは思いますが、ネットを色々見てみると、噴霧で室外機コンデンサーを冷やせば、20％ほど節電になるとか・・・。
　そこまではできませんが、濡れたタオルなどを被せる方法などがありました。

タオルとバケツで簡易水冷式

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　ネットを調べてみるとよく出てくる方法です。



　通常タオル一本でタオルの片方をバケツに入れて、反対側を室外機の上部に敷きます。

　タオルが吸水してバケツの縁の高さも乗り越え、室外機上部のタオルも濡れて、その蒸発で室外機上を多少冷します。

タオルとバケツの簡易水冷式改善

　自分の場合は、上にスダレで日陰にしているので、そのままではタオルが短くて届きません。



　よってチョット一工夫、予めタオルを室外機の上に敷いて、バケツからもう一枚のタオルでバケツから室外機上部のタオルに浸透させます。

　このことによって、室外機上をまんべんにひやすことができます。

　また、万が一強風や乾いた時に風で飛ばないように、バケツの中やタオルの上に、ホームセンターでっ売っている小さいレンガブロックを何個が置いています。

　給水は一日一回程度です。

タオルとバケツで簡易水冷式の効果は?!

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　はつきり言って分かりません。

　因みに、今年6畳に設置したスタンダードエアコンは、7月27日〜8月24日まで電気料金は1,000円程度です。

　稼働は20日間、20時〜7時(11時間)を15日間　3時〜15時(12時間)を5日間くらいかと思います。

　エアコン温度設定28.5度、猛暑日の15時までの稼働時は、90円程度。
　猛暑日の夜間〜朝までの稼働時は、40円程度。
　夜間の屋外温度が28度を下回るようになった最近は、10〜20円程度のようです。

　肝心の効果と言われると、比較するデータが無いのでなんとも言えません。

マイホームの2019年夏のエアコンの推定料金!

　前項の6畳寝室の外、8畳寝室、約20畳のリビングダイニング、何れも6畳用のエアコンで冷やしています。

　6畳8畳はざっくり多く見て、各1,300円程度、リビングダイニングは、2,500円ぐらいかなと思われます。
　トータル、今年の夏は4,000円がエアコンの電気料金というところでしょうか。

　因みに、夏はガスの使用量が下がります。

タオルとバケツで簡易水冷式まとめ

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　今回、比較対象が無くはっきりしませんが、自己満足というところでしょうか。

　なお、道路からバケツが見えるので「カッコ悪い・・・・」というご意見もあります。

　バケツではなく、適当な方形のタッパーなど見栄え改善もできないこともないですが、あまり費用をかけても・・・・と思われ、在りもので。

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