2018年12月23日
おすすめバスルーム用メーカー内窓&塩ビ板で自作した内窓の感想や製作図面。
今回バスルームに内窓というより、透明樹脂板をはめ込みました。
取付方法は後述したいと思います。
簡単に透明樹脂板で取付るまでには、各メーカーから販売されているバスルーム用内窓を調べてみました。
断熱性・気密性・耐久性・見栄え・使用感など、しっかりしたメーカーのサッシを取り付けるに越したことはありません。
今回取り付けた窓の額縁の大きさは、幅710mm × 高さ675mm です。
透明複層ガラス、幅710mm × 高さ675mm、送料込みで、
YKKプラマードUは、送料税込み18,800円です。
LIXILインプラスで、送料税込み22,140円です。
LIXILインプラスが高いですが、腰窓の場合、幅と高さによる価格設定の区切りが異なるので、サイズが変わることにより価格が逆転する場合もあるかもしれません。
サッシをネットで購入するとことでは、送料もバカになりませんので、送料税込み価格で比較したほうが良いと思います。
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ちなみに、単板の場合は、
YKKプラマードUは、送料税込み14,280円です。
LIXILインプラスで、送料税込み16,740円です。
透明3mm単板、幅710mm × 高さ675mm、送料込みで、
YKKライトUユニットバス用、は、送料税込み22,030円です。
YKKライトU一般用、は、送料税込み16,490円です。
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ところで、プラマードUとライトUの違いは、内窓の厚さです。
プラマードUは、複層ガラスや色々な種類のガラスを用意し、ライトUは単板でが樹脂板も選べます。
そのため、窓枠の奥行をプラマードUが60~70mmあるのに対して、ライトUの奥行は40mmです。
2・3年前からホームセンターでも見かけるようになった、ツインポリカを使って組みたてる簡易内窓です。
窓のサイズに合わせてカットして、据え付けます。
ネットでは、900×900mmのサイズ、ツインポリカ別で6,000円くらいです。
ポリカ板を購入すれば、8,000円でしょうか。
ちなみに、窓サイズにカット組み立て済みで10,000円弱のようです。
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ただし、樹脂のはめ込み式のフレームなので、浴室という環境で、結露によるカビの発生なども予想され、衛生や掃除と言う点では大変かなと思います。
透明樹脂版を使った材料費は、6,000円ぐらいでしょうか。
サイズは幅800mm弱、高さ約700mm、使った材料は以下のとおりです。
@ ガラス戸レール下 3mm用 3本
A ガラス戸レール上 3mm用 1本
B アルミ「コの字」チャンネル 2本
C 透明板 厚さ3mm 2枚
(アクリル・塩ビ板)
D 取っ手 2個
E 両面テープ 10mm幅
F紙やすり
1.ガラス戸レールを両面テープで窓の額縁に貼る。
2.透明板を幅と高さに合わせてカット。
重なり部分、レール溝の深さも勘案。
ガラス戸レールを貼り付けた後測り、ホームセン
ターにて購入カット。
3.透明板の切り口を紙やすりで角わ落としなめらかに。
4.たわみ防止に透明板の中央側にアルミチャンネルを
貼り付ける。
5.取ってを貼る。
関連記事
「バスルームに「内窓」DIYで二重化してみました。」
とっても良い、これで十分という感じです。
ほぼ全体が透明板のため、圧迫感も無く明るさも変わりません。
夏場は、外側のサッシにスダレで風通し涼やかさは同じです。
内窓取付以前の冬場は、アルミサッシの窓は勿論、窓枠の内側レールに滴が沢山ついていました。
今は、結露の様子を見ることはありません。
さらに、バスルームが冷えるということがなくなり、サニタリーとほぼ同じ室温かと思います。
最初に入浴する時は、乾いた樹脂の内窓に段々結露していくようです。
バスルームの換気扇は、4時間のスイッチタイマーで稼働。
「DIYバスルーム換気扇スイッチをタイマー式に交換、節電。」
アルミサッシ窓は、数ミリほど開けておく程度で、バスルームの外気と室内から換気します。
タイマーで換気時間は4時間で、室内の暖まった空気は極力逃がさないことがいいですよね。
バスルームという、普通の部屋と異なる場所の内窓のチョイス。
たいていは、既に取り付けてある窓は、プライバシーガラスの窓が取り付けてあると思います。
内窓は透明で良いと思います、さらに石鹸を使うこと、年齢など、仮に転倒し時ケガを防ぐためにも、樹脂の物が安全という点ではいいのかなと思います。
お勧めは、価格を気にしないならYKKのライトUの樹脂板がベストかもしれません。
幅800mm弱、高さ約700mmで、約24,000円。
費用を抑えるなら、シンプルにDIYですよね。
取付方法は後述したいと思います。
簡単に透明樹脂板で取付るまでには、各メーカーから販売されているバスルーム用内窓を調べてみました。
断熱性・気密性・耐久性・見栄え・使用感など、しっかりしたメーカーのサッシを取り付けるに越したことはありません。
YKKなどスタンダードな内窓の価格
今回取り付けた窓の額縁の大きさは、幅710mm × 高さ675mm です。
YKKプラマードU二枚建て透明ガラス
透明複層ガラス、幅710mm × 高さ675mm、送料込みで、
YKKプラマードUは、送料税込み18,800円です。
LIXILインプラスで、送料税込み22,140円です。
LIXILインプラスが高いですが、腰窓の場合、幅と高さによる価格設定の区切りが異なるので、サイズが変わることにより価格が逆転する場合もあるかもしれません。
サッシをネットで購入するとことでは、送料もバカになりませんので、送料税込み価格で比較したほうが良いと思います。
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ちなみに、単板の場合は、
YKKプラマードUは、送料税込み14,280円です。
LIXILインプラスで、送料税込み16,740円です。
YKKライトU二枚建て透明ガラス
透明3mm単板、幅710mm × 高さ675mm、送料込みで、
YKKライトUユニットバス用、は、送料税込み22,030円です。
YKKライトU一般用、は、送料税込み16,490円です。
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ところで、プラマードUとライトUの違いは、内窓の厚さです。
プラマードUは、複層ガラスや色々な種類のガラスを用意し、ライトUは単板でが樹脂板も選べます。
そのため、窓枠の奥行をプラマードUが60~70mmあるのに対して、ライトUの奥行は40mmです。
市販の簡易内窓はどうか。
2・3年前からホームセンターでも見かけるようになった、ツインポリカを使って組みたてる簡易内窓です。
窓のサイズに合わせてカットして、据え付けます。
ネットでは、900×900mmのサイズ、ツインポリカ別で6,000円くらいです。
ポリカ板を購入すれば、8,000円でしょうか。
ちなみに、窓サイズにカット組み立て済みで10,000円弱のようです。
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ただし、樹脂のはめ込み式のフレームなので、浴室という環境で、結露によるカビの発生なども予想され、衛生や掃除と言う点では大変かなと思います。
DIYでバスルームに取り付けた簡易内窓。
透明樹脂版を使った材料費は、6,000円ぐらいでしょうか。
サイズは幅800mm弱、高さ約700mm、使った材料は以下のとおりです。
@ ガラス戸レール下 3mm用 3本
A ガラス戸レール上 3mm用 1本
B アルミ「コの字」チャンネル 2本
C 透明板 厚さ3mm 2枚
(アクリル・塩ビ板)
D 取っ手 2個
E 両面テープ 10mm幅
F紙やすり
DIYの簡易内窓を取付手順・図面
1.ガラス戸レールを両面テープで窓の額縁に貼る。
2.透明板を幅と高さに合わせてカット。
重なり部分、レール溝の深さも勘案。
ガラス戸レールを貼り付けた後測り、ホームセン
ターにて購入カット。
3.透明板の切り口を紙やすりで角わ落としなめらかに。
4.たわみ防止に透明板の中央側にアルミチャンネルを
貼り付ける。
5.取ってを貼る。
DIYの簡易内窓の1年間使ってみた感想
関連記事
「バスルームに「内窓」DIYで二重化してみました。」
とっても良い、これで十分という感じです。
ほぼ全体が透明板のため、圧迫感も無く明るさも変わりません。
夏場は、外側のサッシにスダレで風通し涼やかさは同じです。
内窓取付以前の冬場は、アルミサッシの窓は勿論、窓枠の内側レールに滴が沢山ついていました。
今は、結露の様子を見ることはありません。
さらに、バスルームが冷えるということがなくなり、サニタリーとほぼ同じ室温かと思います。
最初に入浴する時は、乾いた樹脂の内窓に段々結露していくようです。
バスルームの換気扇は、4時間のスイッチタイマーで稼働。
「DIYバスルーム換気扇スイッチをタイマー式に交換、節電。」
アルミサッシ窓は、数ミリほど開けておく程度で、バスルームの外気と室内から換気します。
タイマーで換気時間は4時間で、室内の暖まった空気は極力逃がさないことがいいですよね。
バスルームの内窓を比較検討まとめ
バスルームという、普通の部屋と異なる場所の内窓のチョイス。
たいていは、既に取り付けてある窓は、プライバシーガラスの窓が取り付けてあると思います。
内窓は透明で良いと思います、さらに石鹸を使うこと、年齢など、仮に転倒し時ケガを防ぐためにも、樹脂の物が安全という点ではいいのかなと思います。
お勧めは、価格を気にしないならYKKのライトUの樹脂板がベストかもしれません。
幅800mm弱、高さ約700mmで、約24,000円。
費用を抑えるなら、シンプルにDIYですよね。
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