2015年07月26日
視線・紫外線カットのため、掃出窓に車用ミラーフ ィルム張込、夏の暑さも和らげる。
掃出し窓は既に、内窓YKKの「プラマードU」を取付け、さらに、アクリル板、ツインポリカ板でそのうちまどを複層化を完了した。
内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。
DIY 掃出窓プラマードU、複層化(完成編)
予想以上に今年は暑いようで、7月にはいったとたん、梅雨というより猛暑30度超えで、複層化した掃出し窓に手を加えます。
複層化した掃出し窓、ツインポリカ・アクリル・アクリル・ツインポリカ、の四段になっています。
ツインポリカ部分は外から見えませんが、真ん中の2段アクリル透明部分は外から見えてしまいます。
そこで今回は、アクリル部分の外側の窓ガラスにミラーフィルムを貼り込むことです。
目的は、直射日光、紫外線を遮り、遮熱性能UP、さらに、外からの視線の遮断です。
ミラーフィルムを張ることは、決して上手なわけではありませんのであしからず。
今回使用したフィルム
車用の50センチ×4メートルのミラーフィルム、ホームセンターのカーフィルムコーナーが充実したころに、安いフィルムを購入しておいたもので、2,000円くらいだったと思います。
掃き出し窓のガラス部分の幅は70cmぐらい、中央の1mくらいの幅にフィルムを貼るので、4mの長さがあれば十分です。
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■使う道具
・カッター
・カッターマット
・マジック
・物差し
・スケール(コンベック)
・噴霧用のスプレー
・タオル、バスタオル
■フィルムの貼りかた
カーフィルムの貼りかたと基本的には同じですが、窓に張る場合は車より簡単です。
ポイントとしては、
・貼るサイズをきちっと図り、きちっと切ること。
・張るときは水をたっぷり使うこと。
・フィルムとガラスの間の水抜きをしっかりすること。
■貼込のポイント
フィルムをできるだけきっちり、切るために、養生のシートというか段ボールをカッターマット代わりに使いました。
養生マットには、予め色々な腺が書いてあり便利でした。
保護フィルムを剥がす時は、端のフィルムを少し剥がし、ガラスに水をたっぷりつけて、貼るフィルム側をガラスに全体を貼り付けます。
少し剥がしたミラーフィルムと保護フィルムの間にスプレーしなが剥がしていきます。
こうすることで、一人でもカーフィルム程度の大きさなら、確実に剥がせます。
あとは、フィルムとガラスにもたっぷりスプレーし、フィルムを両手でもって、裏返してガラスに張り付けます。
スプレーのポンプ部分は100均で購入、ペットボトルの口にはめて使います。
スプレーする水には、食器洗いの洗剤を少し入れて、海面活性剤として使い、貼るときのすべりを良くし水抜き時の傷も少なくなります。
■フィルム張込作業の反省点
サッシ側への印が少しずれていて、2枚のサッシの貼り込みの高さが数ミリずれたこと。
片方の水平が少しずれたことでしょうか。
曲り金もあるので、貼るときも直角を確認すればよかったかなと思います。
まあ、ちょっと残念ですが、わかるのは、貼った本人だけということで。
レースのカーテンの必要がなくなりすっきり、多少暗めになりますが落ち着いていいです。
「すっきりして、外も見えて良い。」と好評です。
内窓、YKK「プラマードU」を取り付けてみました。
DIY 掃出窓プラマードU、複層化(完成編)
予想以上に今年は暑いようで、7月にはいったとたん、梅雨というより猛暑30度超えで、複層化した掃出し窓に手を加えます。
掃出し窓にカー用ミラーフィルムを張込
複層化した掃出し窓、ツインポリカ・アクリル・アクリル・ツインポリカ、の四段になっています。
ツインポリカ部分は外から見えませんが、真ん中の2段アクリル透明部分は外から見えてしまいます。
そこで今回は、アクリル部分の外側の窓ガラスにミラーフィルムを貼り込むことです。
目的は、直射日光、紫外線を遮り、遮熱性能UP、さらに、外からの視線の遮断です。
ミラーフィルムを張ることは、決して上手なわけではありませんのであしからず。
今回使用したフィルム
車用の50センチ×4メートルのミラーフィルム、ホームセンターのカーフィルムコーナーが充実したころに、安いフィルムを購入しておいたもので、2,000円くらいだったと思います。
掃き出し窓のガラス部分の幅は70cmぐらい、中央の1mくらいの幅にフィルムを貼るので、4mの長さがあれば十分です。
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■使う道具
・カッター
・カッターマット
・マジック
・物差し
・スケール(コンベック)
・噴霧用のスプレー
・タオル、バスタオル
■フィルムの貼りかた
カーフィルムの貼りかたと基本的には同じですが、窓に張る場合は車より簡単です。
ポイントとしては、
・貼るサイズをきちっと図り、きちっと切ること。
・張るときは水をたっぷり使うこと。
・フィルムとガラスの間の水抜きをしっかりすること。
■貼込のポイント
フィルムをできるだけきっちり、切るために、養生のシートというか段ボールをカッターマット代わりに使いました。
養生マットには、予め色々な腺が書いてあり便利でした。
保護フィルムを剥がす時は、端のフィルムを少し剥がし、ガラスに水をたっぷりつけて、貼るフィルム側をガラスに全体を貼り付けます。
少し剥がしたミラーフィルムと保護フィルムの間にスプレーしなが剥がしていきます。
こうすることで、一人でもカーフィルム程度の大きさなら、確実に剥がせます。
あとは、フィルムとガラスにもたっぷりスプレーし、フィルムを両手でもって、裏返してガラスに張り付けます。
スプレーのポンプ部分は100均で購入、ペットボトルの口にはめて使います。
スプレーする水には、食器洗いの洗剤を少し入れて、海面活性剤として使い、貼るときのすべりを良くし水抜き時の傷も少なくなります。
■フィルム張込作業の反省点
サッシ側への印が少しずれていて、2枚のサッシの貼り込みの高さが数ミリずれたこと。
片方の水平が少しずれたことでしょうか。
曲り金もあるので、貼るときも直角を確認すればよかったかなと思います。
まあ、ちょっと残念ですが、わかるのは、貼った本人だけということで。
貼った後の感想
レースのカーテンの必要がなくなりすっきり、多少暗めになりますが落ち着いていいです。
「すっきりして、外も見えて良い。」と好評です。
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