酔っ払いのひとりごと

素人ながら、震災復興を迅速に早める一案を示したいと思います。

震災義援金のほぼ全ては、「日本赤十字社」に募金されています。
その金額は、明らかにされていませんが、国内・海外を含め、1,000億円をはるかに超えていると思われます。

今回の震災の義援金は、多額であり、日本赤十字社という一団体（半官半民団体）が仕切れるものではありません。
多額の義援金が集まっているにもかかわらず、その配分も決まらず、右往左往しているようです。

この状況を打破する案として、官僚機構に委ねるべきだと思います。

日本赤十字社に募金された義援金を全て、日本政府に委託し、行政府によって速やかに震災被害者に分配すべきです。

そうでなければ、募金した方々の博愛が、時間とともに薄れてきます。

立法府（国会）は、可及的速やかに立法し、内外から多大な貢献された震災義援金を速やかに被災者へ支給すべきです。

今回のような大震災は、公的な募金窓口を儲けるべきです。
消費税を上げるとか、そのようなことをせずにも、心ある国民は大多数なのです。