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「江」を見て

私は信長ファンで、信長に関する本はかなり読みあさりました。
今回のNHKの大河ドラマ「江」では、今日の本能寺の変で豊川悦司演ずる信長は死してしましましたが、民を想う心が前回から随所に現れていました。

「信長」というマンガは前回にも紹介しましたが、信長の生涯が肯定的に描かれているマンガです。マンガというより、劇画と言ったほうがいいでしょうか。

この本を読むと、今の日本の官僚支配を打破しないと、この国はダメになってしまうような気がします。延暦寺を焼き討ちにし、僧侶を皆殺しにした際に「真に新しきものは血と灰燼の中から生まれる」という信長の台詞がマンガの中にありますが、当時の僧侶は金と女に溺れていたという事実があります。





今の日本はどうでしょうか。
権力闘争に明け暮れた民主党と自民党。菅総理、枝野官房長官の身内潰しは目の当てようもない愚策です。
今の日本に必要なのは、小沢一郎元幹事長だと私は思っています。
ニュースに洗脳されてはダメです。
自分の目で、自分のハートで、この国に誰が必要なのか、誰が改革してくれるのかよく考えましょう。
エジプトでは民主化のデモで、国の趨勢が変わる勢いです。
きっと、この国でも私たちで変えることができるはずです。
建国記念日には、決起しましょう。

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