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上杉鷹山の心

1961年に就任した第35代アメリカ合衆国大統領であるジョン・F・ケネディは、就任記者会見の際、日本の記者から「日本人で尊敬する人は?」との問いに「ヨーザン・ウエスギ」と応えている。

上杉鷹山は、財政の逼迫した米沢藩を立て直した第9第藩主である。

当時は藩主が着用するなど考えられない木綿の被服を着用するなど、藩主自ら質素な暮らしを実践し、莫大な借金を抱えた米沢藩を再生した人である。

正室の姫は障害者であったが、最後まで誰にも明かさず、側室をもたなかった。

姫の葬儀の際、父親である重定は、姫の姿を見て、上杉鷹山の心に涙を流した。(姫には発育障害があった)

武道は力だけのものではない。

上杉鷹山が実践したことも武道(武士道)なのである。

中華人民共和国と韓国に、尖閣諸島と竹島を譲渡する寛大な武士道(心)もあっていいのではないか。

この国は、礼節を重んじる欧米諸国の騎士と通じるサムライ(侍)の国なのである。

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