酔っ払いのひとりごと

9月25日（土）の朝まで生TVを見ているが、尖閣諸島問題で、まともな事を言っているのは、辻元衆議院議員だけだ。
9月24日（土）に、決定された船長釈放については、マスコミでも仙石官房長官の関与が示唆されているとの報道があるが、そのとおりであろう。国賊の仙石官房長官は、更迭するのが筋であろう。

検察庁も、ここにきていろいろな問題が噴出してきたが、三権分立の筋は通さないとならない。司法は、政治問題に関与する必要はないし、権限もない。国際問題は、行政が行なうドメインである。

庶民派の菅内閣総理大臣の布陣では、おおきなうねりの国際問題に対処できないだろう。

小沢一郎の出番である。