師匠から「もう相手の事は考えないで。」と言われて、
本日、その意味が始めて解りました。
最初、私が考えていたのは師匠が・・・
「相手を何時まで恨むな!」
と言っているのだと思っていました。
なので私はこの時だけは
「お前みたいな奴は師匠じゃない!!」
と、思っていました。
なぜなら、長年仕事をくれていたクライアント(相手)は、
私が倒れた際に私のハンコ(旧名だったので使えなかったが)を持ち出し、
勝手に嘘の契約作成からクライアントの会社と依頼契約し、
私は倒れていたので契約期限など知らずの内に契約破棄として罰金を払わせようとしました。
そんなクライアントを「恨むな!」と言ってる師匠が解らなかったです。
ですが、本日そうではない事がやっと解りました。
師匠が言った「考えないで。」は「恨むな!」ではなく、
もっと大きな目を持っていう事であり、
「考えないで。」は
「相手の事を気にせず、自分勝手にやった方がいいよ。」
と言う意味でした。
ぶっちゃけ今の私は辛うじて生きてるだけの毎日です。
母に渡す月の生活費が少なくなった事に怒る母のストレスを聞いてあげ、
近所のジジババからは他人なのに「使えない」発言の日々。
流石に「死にたい」とまでは行きませんが、
ただ生きてるだけで生きてる理由は・・・恥ずかしいですが、
65歳から年金が支払われる為に、国に払った税金を取り返す為です。
新たな生きる目標を得たほうが良いのは解っていたが、
それにこうして迷惑がかかる人を考えると出来なかったワケですが、
師匠の「もう相手の事は考えないで。」は、今の私の心に響きました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image