今日ほどイヤと感じた事はありませんでした。
・・・といっても、多分ヒシヒシと感じたのは、
本を読んだばかりだったからだと思います。
・・・ぶっちゃけ、説明不足で何を言ってるのかわからないと思います。
でもそれはワザとやっています。
日記の冒頭でイキナリ「○○が・・・」と核心を突いて描いたら、
イキナリ暗くなると思ったのでワザと描きませんでした。
さて、初手をワザと外しまして・・・
私に何が起こったのかと言うと、母に身勝手な暴走です。
私は一日のルーティーン・・・と言った堅苦しいものではなく、
簡単な今日の予定。
といったモノを毎朝の食事の際に母と意見交換をします。
なので本日の私は
「朝は簡単なクラウドワークス作業だけど、
夜からは集中し無いモノがあるから・・・」
と伝えると母は、
「自分は夜からPCを使いたいんだけど・・・」と言った希望が出てきました。
「それは夜しか出来ないの？」と聞くと「僅か５分使わせてくれるだけでいい。」との事、
「確かに５分なら・・・
夜といっても夕食を済ませた後の直ぐな時間位。」
と考えて許可したのですが・・・どれだけ待っても一行には母現れませんでした。
そして寝る時間の２１時ごろ、ちょっこりと現れた母。
「どうしてこんなに時間かかったん？」と尋ねると母は・・・
「これ以上貴方を怒らせないように・・・」
との事ですが、何か母に対して怒りをぶつけた事って何かあったかなぁ？と、
食事の時間を振り返ってみると、そういえば母が怒って私に文句を言ったことを思い出しました。
それは母のスピリチュアル関係。
私が脳出血から助かったのも医者は「酒タバコ」の事を語ったのですが、
私の母は「私が毎日手を叩いて祈ったから助かった」から、一ミリも変わりません。
私は最近、啓発本を沢山読みその啓発本には、
「祈るのならまず動きなさい。」と言われました。
戦時中、自分の居場所に爆弾が落ちないように祈るより、
少しでも逃げるように動いた人が助かった・・・のですが、
母の頭は「神への祈りのみ」です。
こんな状態になっても生きていく為に、独活ける範囲で仕事をする私に母は、
「そのうち宝くじでも当たって大金が入るから大丈夫」と、
いうのですが、気休めで言うならまだしも、それが「絶対」というから、
食事の時にははと簡単な言い争いに成りました。
きっとは母は、食事の最後に私の質問に答えられなかったために怒り、
「夜PCを使わせて」といった事をないがしろにしたと思います。
二階の階段で母の好きなテレビ番組の声が聞こえていたので、
もしかしたらそちら優先にしたかもしれませんが、
私の約束を蔑ろにした「それはあんたが悪い」にしました。
そういえば「ひろゆき」と言う人が描かれた啓発本に描いていましたっけ・・・
「自分の都合だけで物事を進ませる奴は親でも距離を置く、もしくは捨てるべき。」
・・・きつい言い方ですが、確かにそうかもしれません。
