「この猛毒親がっ!」
と、声をおおぴろげに大声で怒鳴りました・・・私ではなくチーフ姉さんが、です。
本日、チーフ姉さんがお抱え弁護士さんと一緒に遊びに着ました。
チーフ姉さんは、チーフ姉さんの所為など微塵もないのに、
私(僕)がこうなってしまったのは「私(チーフ姉さん)の所為」と言わんばかりに、
何かしらに面倒を見てくれます。
そして本日・・・
チーフ先生のお抱え弁護士さんが私に質問して来ました。
「広野さん、お父さんが居ないって言われましたけど事故か何かですか?」
どうやら私と同じ状況を想像した弁護士さんでしたが、
「いえ、ウチの馬鹿親父は別の女の所に母と幼かった僕を捨てて出て言ったんですよ。」
と、本当の事を言いました。
「え!?」
と言った言葉とその驚きの表情は、弁護士さんには予想しなかった事なのでしょう。
その後、昼食を皆で食べてる時に弁護士さんが母に尋ねます。
「離婚後の養育費は出してもらったのでしょうか?」
私の考えどおりクソ親父は私達を捨てた際に何も残してはくれておらず、
母の答えは勿論のこと「貰ってない」だったのですが、
続けて「あの時はお金が無かったから仕方が無い」とクソ親父を庇う母。
弁護士さんいわく
「お金があろうが無かろうが払うのは義務であり、
義務の放棄は無責任、つまり払わせなかったら碌な大人にならない。」との事
そして母のありえない返答に怒り心頭なチーフ姉さん。
「離婚は父親と母親と言った親同士・・・ではなく、子供が一番の被害者。
何故そんな一案の被害者を横において前に出れる!!?」
との事・・・確かに一番の被害者は私。
その後、私の母に対してのスピリチュアル論に怒り、遂にでてしまうワード。
「この猛毒親がっ!」
でした。
一度は愛した相手・・・かもしれませんが、
私にとっては「愛さず捨てた相手」ですし、何度も言われる母のスピリチュアル論は、
チーフ姉さんじゃなくても、みんな怒ると思います。
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