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2018年11月08日

歌才ブナ林2

10月の末、そろそろ黄葉の頃合いはいい感じかなぁーと、歌才ブナ林へ行ってみました。
前回の時はまだ葉が青々していましたが、今回は見事に色づいていましたよ。

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探勝路には落ち葉がいっぱいで、歩くたびにシャリシャリと聞こえる落ち葉を踏む音が気持ちよいです。
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色づいた木々は綺麗なのですが、この日は曇っていたのでちょっと残念。
晴れていればもっと綺麗なんだろうなぁ...
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終点まで綺麗に色づいていました。
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カエデがちょうど赤くなっている最中という、これまた綺麗な状態を見ることができました。
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木の根も楽しかったですよ。w
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2018年10月20日

歌才ブナ林

最近、日中と夜の気温差が大きくなってきました。
季節は秋ですから当然なのですが、そうなると紅葉が気になりますよね。
家の周りの木々も、だんだんと色づいてきているので、
そろそろ綺麗な景色を堪能できるかなぁと思い、黒松内町の歌才ブナ林へ行ってみました。

道道226号大成黒松内線にある歌才ブナ林駐車公園に車を停め、道路の対面にある入り口から入ります。

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入り口からすぐに湿地を右に見ながら歩くのですが、早速異世界感を感じられてテンションがあがります。

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軽い登り下りを15分ほど歩くと、歌才ブナ林入り口に到着。
先ほどの道路縁の入り口は、本当の入り口ではなかったのか!w

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入林届の箱にあるノートに必要事項を記入し、歌才ブナ林へ入ります。

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どんどん森の奥へ進んで行く感じと森の中に響く小鳥の囀りが、
物語のワンシーンのように感じられ、ワクワクしてきます。

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探勝路はきちんと整備されており歩きやすいので、ついつい上を見上げたまま歩いてしまいますが、
たまに罠がありますので気をつけましょう。w

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歩いていると探勝路脇に大きなブナの木があることに気づきます。

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奥にも、さらに奥にも、大きなブナの木があるなぁなんて思ったら、いつの間にかブナに囲まれています。

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見上げると青空に綺麗に映えるブナの葉。
ブナは黄色に色づくので紅葉というよりは黄葉と書いたほうが良いですね。
黄葉にはまだちょっと早かったようです。

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入り口から30分ほどで終点。
所々色づいた木もありますが、全体的にはもう少しです。

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道端に落ちていた木の実。
朴の木の実でしょうか、王蟲とかR-TYPEというゲームの敵キャラみたいで面白い。w
いやゲームのキャラの元がこのような木の実だったりするんですよね。

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黄葉がイマイチでも楽しいものは沢山あります。
今回は木の根を愛でながら帰りました。

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来週あたり黄葉も進んで良い感じになるかなぁ...
しばらく天気予報とにらめっこですわ。w



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2018年07月24日

ウバユリとエンレイソウ

子供の頃、近所の林や森の中を探索するのが好きでしたが、
興味があったのは、もっぱら虫。
クワガタや蝉、蝶、バッタなんかから始まり、
トノサマバッタ、エンマコオロギ、カンタン、カラスアゲハなどなど、
どんどん興味あるものが特定されていきました。
なものですから、森の中に入っても草花には全く目もくれずに遊んでました。

あ、一つだけ注意していたものがありました。
ウルシです。
私はコイツには弱く、すぐかぶれて、何度もひどい目にあってます。

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そんな私も歳をとってくると、草花に興味を持つようになってきました。
春には庭先にたくさんの花が咲いているのを、観察するようになり、
福寿草、水芭蕉、クロッカス、カタクリ、エゾエンゴサクなどなど、
定番の草花の名前を憶えるようになってきました。

登山や滝を目指して遡行しているときも、奇麗な花や見た事が無い植物に気がつくと、
暫く写真を撮ったり観察したりしてしまい、目的地までかなり時間をかけてしまっています。
そんな時に鳥や鹿等に出くわすと、さらに時間を費やしてしまいます。
さすがに限度はありますが最近テントを購入したので、これ以上ハマらないように、
自身でもちょっと抑えないといけないなぁ...なんて考えています。

さて、7月に入ってからやっと晴れの日が続くようになってきたので、
時間がある時にはできるだけ近所の森へ散歩しに行くようにしました。
春先は色々な花がいっぱいで楽しめましたが、この時期は鳥や虫かなぁ...なんて考えていましたが、
なんのなんの、面白い花が咲いています。


オオウバユリ。
高さが1.5m程あるので非常に目立ちます。
しかも木々間にたくさん咲いていたので、異世界へ迷い込んだかのように感じました。
写真を撮って後で調べた所、高さが1.5〜2mあるのは、オオウバユリとの事。
しかし、ユリの花は迫力ありますね。^^

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オオバナノエンレイソウ。
足下にあった実らしきものを撮影し、家に戻ってから調べた所、エンレイソウという名前らしい。
エンレイソウの花の写真を見て、先月撮影した花と一緒だと気づきました。
先月写真を撮って、あとで調べようとしていましたが、忘れてましたw
花の写真から、さらに調べた所、オオバナノエンレイソウと判明。

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1ヶ月でこう変わりますかぁ...
けっこう楽しくなってきましたよw
こんなかんじで外へ出かける度に、新しい発見を持って帰る日々。
「子供かっ!」とつっこまれますがw
楽しいものはしょうがないです。

今度植物の図鑑を買おうかなぁ...

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2018年07月23日

ロケハンと撮影

星空を撮影する場合、山や木等のバックに星が見えるような構図が好きなので、
地図を見ながら、だいたいの撮影地を決めて、昼間に現地を見に行きます。
現地でコンパスを使い、詳細な方向と場所を決めて、夜にまた行くわけです。
これって探険の一種ですよね?w

あとは天気がどうなるか。
一発でイメージ通りのものが撮影できる事って、なかなかありません。
私の場合5回程同じ場所へ通って、まぁまぁ良しとする写真や動画が撮れる感じでしょうか。
それが運が良い方なのか、悪いのか、誰とも比べた事が無いのでわかりませんが、
結果撮れたのだから良しとしています。
というか、撮れるまで通ってるだけなのですがw

下の写真も7年前から通っている場所の一つで撮影。
雲が出てきてあっという間に終了。

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天気ばかりはどうしようもないので、こちらが合わせたり勉強したりしなければなりません。
今年は簡単なものですがテントもあるし、今まで以上に撮影を楽しめると思います。


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2018年03月06日

氷筍3

私の中で、冬の探険の一つに、氷筍を見に行くというのがあります。
過去にも何度か行ってますが、今回、氷筍写真家の森さんから、
もっと大規模な場所があると聞き、一緒に行くことができました。

その様子は、
北海道ファンマガジン〜北海道一いや日本一?道南の巨大洞窟に広がる氷筍の森〜
の記事で確認できます。
是非ご覧ください。

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氷筍の見られる洞窟までの行程から、洞窟内に至るまで、危険だらけでした。
装備などの準備はやはり大切ですね。


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2017年07月21日

今年は例年より沢登りをする時間が多くあります。
いや、多くしましたw。
滝の撮影が目的なのですが、あまり人に知られていない滝を目指しているので、
滝までの道のりは、渓流を遡行する事になります。

6月初めから5カ所程歩いていますが、かなり楽しい探険となっています。
鳥の声を聞きながら、緑まぶしい木々に囲まれ、サラサラ流れる水の中を
ゆっくり歩いていく、物語の序章によくある光景ですw。

そんな中最近ちょっと気になっているのが、「苔」。
毎回必ず見かけているのですが、調べるとものすごい種類があり、
それぞれ個性があって、かなり面白いです。

倒木に繁殖する苔。
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苔の中からキノコ。
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多分ハイゴケ。
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蛇苔(ジャゴケ)
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苔の中から.....名前は現在調査中。
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綺麗な姿を見ていると写真を撮らずにはいられなくなります。
なんか「苔」にハマりそう。

マクロレンズが欲しくなる.....危険だw。


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2016年07月28日

太田山神社

日本一参拝するのが危険と言われる「太田山神社」へ行ってきました。

まずは海岸にある拝殿を拝みます。

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海岸沿いの道路脇に鳥居があり、石造りの階段が奥へ伸びて...
いや、上へ伸びていると言った方が的確な程に急な階段。

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途中に「女人堂」と呼ばれる御堂があり、小休止。

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どんどん急斜面で過酷になって行く登山道ですが、朽ちた鳥居が見えて来たらもうすぐです。

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しかし、ここからが本番でしたw
詳しくは、
北海道ファンマガジン~これは過酷すぎる!日本一参拝が危険な「太田山神社」に登ってきた~
で書きましたので、是非ご覧ください。m(_ _)m


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2016年03月01日

氷筍2

前回氷筍を見に行ったあと、もっと沢山見れる場所があるとの情報を頂きました。
伊達市大滝のこれまた(当然ですが)山の中。
今回は氷筍を見るツアーに参加する形で行ってきましたが、ものすごい数の氷筍に圧倒されました。

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詳しくは、
北海道ファンマガジン~冬の洞窟に潜む「にょろにょろ」に会いに(2)−国内最大級の大滝へ~
をご覧ください。m(_ _)m


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2016年02月29日

氷筍1

風のない冷えた洞窟内に滴る水が凍ってできる氷筍。
北海道だと、それらしきものは河原等で小さいものはたまに見かけますし、室外機の下に出来ていたりしますw
空気を含まない奇麗なものだと、冬山の奥にある洞窟へ行かなければ見れないので、まさに探険となります。

北海道で知られているのは3カ所。
そのうちの1つ、登別カルルス鉱山跡へ行ってきました。

洞窟内に水が流れ込んでいて気をつけなければなりませんが、入口からでも奇麗な氷筍を見る事が出来ました。

IMG_1830.jpeg

IMG_1824.jpeg

詳しくは、
北海道ファンマガジン~冬の洞窟に潜む「にょろにょろ」に会いに(1)−登別カルルス鉱山跡~
をご覧ください。m(_ _)m


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