先日のキャンプで使った新しいクッカー、
「PRIMUS(プリムス) クッカー イージークックNS・ソロセットM 」。
想像していたよりはるかにコンパクトで使いやすい、私にとっては完璧な商品でした。
以前まで使用していたのは約20年ほど使っていたものなのですが、
内側のコーティングが削れてはげてきていたり、
食が細くなったのか、クッカーが大きく感じるようになってきたため、新しく購入しました。
以前のが使えないというわけではなく、
荷物をコンパクトにしたいのと、もう少し底が深い鍋が欲しかったというのもありました。
↓以前使用していたフライパンとカトラリー。
他社のメーカーやプリムス製でも同じような商品が多く出ていますが、
この、「ソロセットM」が素晴らしいのです。
コーヒーなんか淹れる際、鍋から直接お湯を注す時に便利な「そそぎ口」があります。
これは湯量を細かく調整できますし、ピンスポットにお湯を注げて便利です。
「ソロセットS」には無かったように思います。
以前の鍋ですと、こうはうまくいきませんでした。
もちろんコンパクトに携帯できる作りで、鍋の中に250(230g)までのOD缶がそのまま入り、
さらには小型のバーナーまでも入ってしまいます。
私は「ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター」を使っていますが、
難なく入ります。
鍋の内側のコーティングにダメージを与えたくないので、OD缶をバンダナで包み、
バーナーを専用のケースへ入れても入ってしまいます。
これはザックに詰めて移動中に中でカタカタ動かないのでありがたいです。
商品説明では、「ソロセットS 」を中へ収納できるようですが、
私はそこまで必要ないので、この鍋だけで十分満足です。
また、蓋になっている鍋の取っ手のつき方ですが、これも私にとっては完璧。
他社のものでは、上に折れ曲がる形のものがありますが、そこは好みの問題でしょう。
さらに、作りが全く同じに見える安い製品もありますが、
よく見ると鍋の内側がコーティングされていなかったりします。
もちろん鍋の底には滑り止めの渦巻きもあります。w
初めて現物を見たときは、ちょっと小さいかなぁ...と思っていましたが、
使ってみると私一人分の食事なら、全く問題なくカバーします。
今の所私にとって、これ以上の商品は見当たらないので、長く愛用していくクッカーでしょう。
クッカーと共に、購入したものがあります。
それは、今まで使っていたステンレス製のスプーンやフォークでは、
クッカーを痛めてしまうことに気づき、クッカー内側のコーティングを傷つけないような
カトラリーはないものか、探しました。
見つけたのはこれ、「THERMOS(サーモス) スプーン・ハシセット ブラウン」
スプーンも箸も樹脂製ですので、食材をかき混ぜてもクッカー内側のコーティングへ傷をつけにくいです。
また以前はフォークを使っていましたが、箸のほうが使いやすくフォーク以上に色々と使えます。
欲を言うと箸の長さが18cm程で、私にはもうちょっと長いほうがよいかなぁと思います。
しかし箸とスプーンをコンパクトにまとめられるケースも使いやすく、これもまた長く愛用できそうです。
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2019年06月02日
2019年05月27日
風がないからキャンプへ行こう〜洞爺湖、小公園〜
以前の記事で書いた通り、キャンプするにあたって私が好きな場所は、風のない湖畔です。
ですので天気予報を見ていて風のない日、特に夜間に風が弱かったりする日は、キャンプへ行こう!
と、なります。
この日は夜間の風速1mでしたので、すぐに荷物の準備をして出かけました。
今回は洞爺湖の小公園キャンプ場です。
昨年、隣の曙公園でキャンプした時の記事でも書きましたが、水洗トイレがある方のキャンプ場です。
炊事場、トイレ共に綺麗なところです。
まだ桜も咲いていたので、テントを張る場所を桜が楽しめる場所にするか、
湖の景色が楽しめる場所にするか悩みました。w
両方一緒に楽しめる場所ってのが、ないんですよー><
桜は先日堪能しましたので、今回は予定通り無風の湖を楽しもうと景色独り占めみたいな場所に設営しました。
気温も上がってきましたので、ちょっと狭いですが軽いテントと小型軽量化を図ったクッカーや、
バーナーなどなど、持ち運びしやすい道具で楽しみました。
道具については後日書きますが、今まで持っていなかった底の深いクッカーを新たに購入したこともあり、
今回はアニメ「ゆるキャン△」でリンちゃんが作っていたキャンプご飯に挑戦しました。
材料や分量はかなりテキトーですが...
↓以降この曲を聴きながら読んでください。w
文章は「大塚明夫」氏のイメージで読んでください。
↓こんな感じーw
まずは好みの大きさにカットした玉ねぎ、鶏肉、しめじ、アスパラを300ccの水の中に入れ火にかけ、
グツグツいったらコンソメを一個入れます。
良い頃合いになったら半分に折ったパスタを投入。
入れ過ぎた.....
水分がなくなってきたら、牛乳200ccを入れ、もう少し火にかけ...
入れ過ぎた.....
かき混ぜて「いける!」と感じたら完成。
大した味付けもしていませんが、予想を上回る美味しさでした。
今後キャンプご飯の定番とします。
夜は9度でしたが、風がないので寒さはあまり感じませんでした。
朝は少し雲が出ていましたが、風は殆どない状態が続き、湖面が鏡のようになっていて綺麗でしたよ。
やっぱり湖畔は最高だぁ^^ノ
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ですので天気予報を見ていて風のない日、特に夜間に風が弱かったりする日は、キャンプへ行こう!
と、なります。
この日は夜間の風速1mでしたので、すぐに荷物の準備をして出かけました。
今回は洞爺湖の小公園キャンプ場です。
昨年、隣の曙公園でキャンプした時の記事でも書きましたが、水洗トイレがある方のキャンプ場です。
炊事場、トイレ共に綺麗なところです。
まだ桜も咲いていたので、テントを張る場所を桜が楽しめる場所にするか、
湖の景色が楽しめる場所にするか悩みました。w
両方一緒に楽しめる場所ってのが、ないんですよー><
桜は先日堪能しましたので、今回は予定通り無風の湖を楽しもうと景色独り占めみたいな場所に設営しました。
気温も上がってきましたので、ちょっと狭いですが軽いテントと小型軽量化を図ったクッカーや、
バーナーなどなど、持ち運びしやすい道具で楽しみました。
道具については後日書きますが、今まで持っていなかった底の深いクッカーを新たに購入したこともあり、
今回はアニメ「ゆるキャン△」でリンちゃんが作っていたキャンプご飯に挑戦しました。
材料や分量はかなりテキトーですが...
↓以降この曲を聴きながら読んでください。w
文章は「大塚明夫」氏のイメージで読んでください。
↓こんな感じーw
まずは好みの大きさにカットした玉ねぎ、鶏肉、しめじ、アスパラを300ccの水の中に入れ火にかけ、
グツグツいったらコンソメを一個入れます。
良い頃合いになったら半分に折ったパスタを投入。
入れ過ぎた.....
水分がなくなってきたら、牛乳200ccを入れ、もう少し火にかけ...
入れ過ぎた.....
かき混ぜて「いける!」と感じたら完成。
大した味付けもしていませんが、予想を上回る美味しさでした。
今後キャンプご飯の定番とします。
夜は9度でしたが、風がないので寒さはあまり感じませんでした。
朝は少し雲が出ていましたが、風は殆どない状態が続き、湖面が鏡のようになっていて綺麗でしたよ。
やっぱり湖畔は最高だぁ^^ノ
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2019年05月15日
花見キャンプ〜長万部公園キャンプ場〜
北海道にもやっと桜前線がやってきまして、今は桜満開です。
毎年この時期にはゆっくり花見をしたいと思うのですが、
満開時期と天候と休みが一致することって、なかなかないんですよねぇ.....
今年は無理矢理にでも楽しんでやるという考えもありましたので、
1週間前くらい前から、近辺の桜の様子を気にかけており、天気を確認してここぞという日に出かけました。
今回は桜を楽しむことがメインですので、桜がある公園で良いのですが、
できれば泊まりたい、キャンプしたいじゃないですか。w
そこで、長万部公園キャンプ場を選びました。
こちらは一泊500円で泊まれるキャンプ場なのですが、元は公園だっただけあり綺麗な芝が広がります。
炊事場もトイレも綺麗に管理されていますし、ゴミステーションもカラスなどに荒らされないよう、
しっかりとした作りのものになっています。
こちらは公園内の一部を除き、好きな場所にテントを張れるので、受付後すぐに場所選びにかかりました。
やっぱり小川沿いの桜の木の下、このキャンプ場では定番の場所のようです。
テントを張ったら見える場所に使用許可証シールを貼ります。
桜の木の下にテントを張ったので、風が吹くたびに桜の花びらがちらちら落ちてきます。
見上げると上弦の月。
これは...風情がある.....
日本の桃山文化とかその辺を勉強しておくと、もっと妄想が膨らんで楽しめるんだろうなぁ...
今回も早めにご飯にします。
いつものごとく豚.....w
最近ではキャンプ=夜徘徊が当たり前となりました。w
夜桜も楽しまなきゃね^^
桜と星
桜と北斗七星
桜は咲きましたがまだ夜は寒く、この日の最低気温は7度。
徐々に暖かくはなってきていますが、いい加減10度は超えてほしい...
簡単な朝ご飯を食べて、公園をひと回り。
今回はタイミングが合って数十年ぶりに花見を満喫できました。
このまま天気が良い日が続くなら、ちょっとづつ北上して花見キャンプを続けられそうですね。
ちょっと考えてみよう。
さらにもうすこし夜の気温が上がったら、登山キャンプをしようと考えています。
そのための道具なんかも揃えていますので、その辺なんかも今後書いていきますね。
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満開時期と天候と休みが一致することって、なかなかないんですよねぇ.....
今年は無理矢理にでも楽しんでやるという考えもありましたので、
1週間前くらい前から、近辺の桜の様子を気にかけており、天気を確認してここぞという日に出かけました。
今回は桜を楽しむことがメインですので、桜がある公園で良いのですが、
できれば泊まりたい、キャンプしたいじゃないですか。w
そこで、長万部公園キャンプ場を選びました。
こちらは一泊500円で泊まれるキャンプ場なのですが、元は公園だっただけあり綺麗な芝が広がります。
炊事場もトイレも綺麗に管理されていますし、ゴミステーションもカラスなどに荒らされないよう、
しっかりとした作りのものになっています。
こちらは公園内の一部を除き、好きな場所にテントを張れるので、受付後すぐに場所選びにかかりました。
やっぱり小川沿いの桜の木の下、このキャンプ場では定番の場所のようです。
テントを張ったら見える場所に使用許可証シールを貼ります。
桜の木の下にテントを張ったので、風が吹くたびに桜の花びらがちらちら落ちてきます。
見上げると上弦の月。
これは...風情がある.....
日本の桃山文化とかその辺を勉強しておくと、もっと妄想が膨らんで楽しめるんだろうなぁ...
今回も早めにご飯にします。
いつものごとく豚.....w
最近ではキャンプ=夜徘徊が当たり前となりました。w
夜桜も楽しまなきゃね^^
桜と星
桜と北斗七星
桜は咲きましたがまだ夜は寒く、この日の最低気温は7度。
徐々に暖かくはなってきていますが、いい加減10度は超えてほしい...
簡単な朝ご飯を食べて、公園をひと回り。
今回はタイミングが合って数十年ぶりに花見を満喫できました。
このまま天気が良い日が続くなら、ちょっとづつ北上して花見キャンプを続けられそうですね。
ちょっと考えてみよう。
さらにもうすこし夜の気温が上がったら、登山キャンプをしようと考えています。
そのための道具なんかも揃えていますので、その辺なんかも今後書いていきますね。
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2019年05月13日
小川張り?www〜東大沼キャンプ場〜
どこでキャンプするのが一番好きかと言われると、私の場合は今の所、湖畔が好きです。
他の場所もそれぞれ特徴があって、それを楽しんでおりますが、
風が弱く小さくチャプチャプ音を立てる湖の側で寝る幸せ...一番ゆったりできる場所です。
そんなわけで今回は東大沼キャンプ場へ行きました。
ここは100台停められる広さの駐車場、水道、トイレ、炊事場と、
どの施設も綺麗なキャンプ場で、使用は無料。
入り口には台車まで置いてあります。
無料ですのでゴミ箱は設置されておりませんから、当然ゴミは持ち帰りになります。
連休明けの5月7日に行ったのですが非常に綺麗、ゴミなんか少しも落ちていません。
利用者のマナーがしっかりしているからなのか、きちんと清掃員がいるのか、わかりませんが、
前者であることを願ってます。
今回のキャンプでは試したいことがありました。
キャンプ場でよく見かける小川張り。
キャンプ場ではとても機能的で落ち着ける空間を作っているように見えるのです。
いいけど、タープを買わないといけないか...
そう考えていましたが、荷物整理中に出てきたアライテントのツェルトとそのフライシートを見て、
閃きましたw
フライシートを使って、この小川張りみたいな事ができないものか...
で、実践した結果がこちら↓
張った後、「かーわーいー」とか言って自身でも笑っちゃいました。
ロースタイルだとしてもちょっと厳しい高さになっちゃいましたね。
しかし、低いから風が強くても大丈夫!
この日、日中は大沼側から結構強い風がずっと吹いていたので、
当然、風下側にフライシートをタープに見立てて張ったわけですが、全く問題なくこの中で過ごせました。
確かに低いですが、テントの前室だけよりは広く使えますので、
狭い場所での設営時や軽量化が必要な時の、ちょっとした贅沢方法の一つとして使えるとおもいます。w
キャンプ場でならもっと高さのあるポールで、さらには張り方も、もうちょっと色々変えて試してみたいです。
一通りセッティングが完了したら、まずコーヒーを一杯。
湖面のさざ波が見えるでしょうか。
結構強い風が吹いていましたが、コーヒーを飲みつつ快適に過ごしましたよ。^^
前回同様、ビール飲みながら早めの食事。
今回も真夜中に写真を撮って歩きたいので、豚肉を食べてとっとと寝ます。
起きたのは23時頃。
この時間には強かった風も収まり、ザードプンという波の音もなく、
チャプチャプとゆるい水の音が聞こえていました。
周りの他の方達もテント内で静かにしておりましたので、
チャプチャプ音だけが聞こえるという最高の状況。
外へ出ると、さすがに気温一桁(この日は最低4度)だけあって寒かったですが、
1時間ほどサイト内を徘徊し、写真を撮ってました。
朝は4時頃に目覚め、この時間も風が無かったので、
沼側の前室を開けて、朝ごはんを作って楽しみました。
この後、天気予報通り風が強まってきたので、8時には撤収。
大沼だんごをお土産に買って帰りました。
やっぱり風のない水際はいいですね。^^
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他の場所もそれぞれ特徴があって、それを楽しんでおりますが、
風が弱く小さくチャプチャプ音を立てる湖の側で寝る幸せ...一番ゆったりできる場所です。
そんなわけで今回は東大沼キャンプ場へ行きました。
ここは100台停められる広さの駐車場、水道、トイレ、炊事場と、
どの施設も綺麗なキャンプ場で、使用は無料。
入り口には台車まで置いてあります。
無料ですのでゴミ箱は設置されておりませんから、当然ゴミは持ち帰りになります。
連休明けの5月7日に行ったのですが非常に綺麗、ゴミなんか少しも落ちていません。
利用者のマナーがしっかりしているからなのか、きちんと清掃員がいるのか、わかりませんが、
前者であることを願ってます。
今回のキャンプでは試したいことがありました。
キャンプ場でよく見かける小川張り。
キャンプ場ではとても機能的で落ち着ける空間を作っているように見えるのです。
いいけど、タープを買わないといけないか...
そう考えていましたが、荷物整理中に出てきたアライテントのツェルトとそのフライシートを見て、
閃きましたw
フライシートを使って、この小川張りみたいな事ができないものか...
で、実践した結果がこちら↓
張った後、「かーわーいー」とか言って自身でも笑っちゃいました。
ロースタイルだとしてもちょっと厳しい高さになっちゃいましたね。
しかし、低いから風が強くても大丈夫!
この日、日中は大沼側から結構強い風がずっと吹いていたので、
当然、風下側にフライシートをタープに見立てて張ったわけですが、全く問題なくこの中で過ごせました。
確かに低いですが、テントの前室だけよりは広く使えますので、
狭い場所での設営時や軽量化が必要な時の、ちょっとした贅沢方法の一つとして使えるとおもいます。w
キャンプ場でならもっと高さのあるポールで、さらには張り方も、もうちょっと色々変えて試してみたいです。
一通りセッティングが完了したら、まずコーヒーを一杯。
湖面のさざ波が見えるでしょうか。
結構強い風が吹いていましたが、コーヒーを飲みつつ快適に過ごしましたよ。^^
前回同様、ビール飲みながら早めの食事。
今回も真夜中に写真を撮って歩きたいので、豚肉を食べてとっとと寝ます。
起きたのは23時頃。
この時間には強かった風も収まり、ザードプンという波の音もなく、
チャプチャプとゆるい水の音が聞こえていました。
周りの他の方達もテント内で静かにしておりましたので、
チャプチャプ音だけが聞こえるという最高の状況。
外へ出ると、さすがに気温一桁(この日は最低4度)だけあって寒かったですが、
1時間ほどサイト内を徘徊し、写真を撮ってました。
朝は4時頃に目覚め、この時間も風が無かったので、
沼側の前室を開けて、朝ごはんを作って楽しみました。
この後、天気予報通り風が強まってきたので、8時には撤収。
大沼だんごをお土産に買って帰りました。
やっぱり風のない水際はいいですね。^^
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2019年05月03日
ギンリョウソウとアキノギンリョウソウ
昨年春に山を登っていて見つけたギンリョウソウ。「黒松内岳」
再度見に行って撮影。「クツとアプリとギンリョウソウ」
初秋には登山中にアキノギンリョウソウを発見。「写万部山」
昨年春に見つけたギンリョウソウ、いろいろ調べてかなり興味がわきました。
秋にはギンリョウソウにそっくりなアキノギンリョウソウも見ることができて、さらに好きになってます。w
名前の通り、見た目もそっくりですが、簡単にわかるのが、
花の中央、目玉のような柱頭部分の色が違い、ギンリョウソウは紺色、アキノギンリョウソウは茶色。
よく見ると、その佇まいも違うように見えますね。
アキノギンリョウソウの名前に関しては、普通「ギンリョウソウモドキ」の方が知られているようですが、
私はあえて「アキノギンリョウソウ」と呼んでいます。
「モドキ」ってなんか.....嫌じゃない?w
この二つの大きな違いは花の後、実になる時、ギンリョウソウが液果、アキノギンリョウソウが刮ハという
果実になるそうで、今年はその写真を撮ってみたいなどと考えています。
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再度見に行って撮影。「クツとアプリとギンリョウソウ」
初秋には登山中にアキノギンリョウソウを発見。「写万部山」
昨年春に見つけたギンリョウソウ、いろいろ調べてかなり興味がわきました。
秋にはギンリョウソウにそっくりなアキノギンリョウソウも見ることができて、さらに好きになってます。w
名前の通り、見た目もそっくりですが、簡単にわかるのが、
花の中央、目玉のような柱頭部分の色が違い、ギンリョウソウは紺色、アキノギンリョウソウは茶色。
よく見ると、その佇まいも違うように見えますね。
アキノギンリョウソウの名前に関しては、普通「ギンリョウソウモドキ」の方が知られているようですが、
私はあえて「アキノギンリョウソウ」と呼んでいます。
「モドキ」ってなんか.....嫌じゃない?w
この二つの大きな違いは花の後、実になる時、ギンリョウソウが液果、アキノギンリョウソウが刮ハという
果実になるそうで、今年はその写真を撮ってみたいなどと考えています。
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