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2024年07月17日

焚き火台を変えてみた「NANGOGEAR 焚き火台」

昨年からキャンプで焚き火を始めたわけですが、キャンプをものすごく楽しいものにしてくれています。
最初に選んだ焚き火台が思っていたより良く、様々なことを勉強することができましたが、
経験を積んでいくと色々やりたいことが増えていき、現在の焚き火台では難しい事も出てきます。

約20回ほど使っている焚き火台「武田コーポレーション ステンレスコンパクトグリル」。
出来るだけ綺麗に使ってきましたが、さすがにいい感じになってますね。w
ステンレス製で熱するとゆがんだりしますが、ちゃんと平らな場所に平らに設置するように気をつければ、
致命的な歪みにまでは至らないと思います。
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お湯を作ったり飯盒を使ったり一つづつ作業するなら問題ないのですが、
複数のことを同時にしたい時、または火力の調整をしたい時など、ちょっと使い勝手が悪く感じます。
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焚き火台が悪いわけではなく、やりたいことを増やしてる私が悪いのですが、
焚き火の楽しさを味わってしまったので、とことん楽しもうと思っちゃうわけです。

焚き火台を新調しようと考えたきっかけは、たこ焼きを作ろうとして大失敗したこと。
火力不足で丸くできませんでした。
エイリアンが巣立った後のようになってますが、ちゃんとほじって美味しく食べましたよ。ww
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焚き火台が小さく、その形状と相まって上に鉄板などを載せていると焼べている薪を扱いづらいということ。
それならばガス台を使ってやればいいわけですが、そこはやっぱり焚き火でやりたいわけです。

そこで色々と調べてみると、昨年よりもさらに多くの魅力ある焚き火台が販売されています。
数ある中で気になったのは以下の焚き火台。

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鎌倉天幕 SOLOIST HOMURA 焚き火台
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「SOTOフィールドホッパー」の焚き火台版みたいな商品。
設置も撤収も一瞬でできてしまうという、その作りに魅力を感じます。
焚き火をするというより、開いたり閉じたりする動きを楽しみたい焚き火台です。

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MONORAL (モノラル) コンパクト焚き火台 ワイヤフレーム ソリッド
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火床がメッシュになっているので、燃焼性に優れているようですし、
多少設置に時間がかかるとはいえ、そんなに難しいことはないようです。
何よりその軽量なところと携帯性、形に魅力を感じます。

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これら二つの焚き火台は使ってみたいですし、単純に欲しいのですが、お値段が.....ねぇ.....
このようなものはとりあえず頭の隅に置いておいて、
燃焼性や使い勝手、あとはお値段、その辺を考慮して選んだのが、
NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア) 焚き火台
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火床の大きさが31.5cm四方と42cm四方の2種類のサイズがあるのですが、私は42cmを選びました。
使ってみて感じたのは、五徳に何か乗せたままでも薪を追加したり火を弄りやすく非常に便利ということ。
焚き火で料理をする方にはオススメな焚き火台ですね。
また30cmや40cmの薪でもそのまま乗せられるし、焚き火自体を楽しむにも向いていると思います。
火床がメッシュの細かい網状なので通気がよく、あまり弄らなくても最後までしっかり燃えてくれます。
組み立ては一瞬というわけにはいきませんが、そんなに苦はないですし、
灰を捨てる時も火床の網だけを取り外して捨てに行くこともできるので、便利に使えます。
あとは火床の網の耐久性がどのくらいかってことですが、
他の使用者の意見では10回ほどで穴が空くと聞きます。
使い方にもよるでしょうけど火床の網だけ別売りで販売されていますので、
そんなに気にしなくても良さそうです。

まだ3回ほどしか使っていませんが、特に不満はないです。
そろそろたこ焼きに挑戦しようかと思っていますよ。




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2024年06月18日

洞爺湖とキャンプ〜月の光キャンプ場 2024.6〜

洞爺湖といえば何度もキャンプで訪れている場所。
私は水辺のキャンプが好きなので、キャンプ地の候補となる事が多くなるのでしょう。
↓過去記事にもいくつかあります。↓

台風24号と25号の間にキャンプ〜洞爺湖、曙公園〜

今年初キャンプ〜洞爺湖、仲洞爺キャンプ場〜

風がないからキャンプへ行こう〜洞爺湖、小公園〜

今シーズン最初で最後のキャンプで完ソロ〜水辺の里財田キャンプ場〜

そんな湖畔キャンプ好きには人気の洞爺湖周辺のキャンプ場ですが、
今回行ったのは洞爺湖を上から眺めることができるキャンプ場、「月の光キャンプ場」です。
水辺ではないですが、湖全体を眺めながらのキャンプとなるので、他にはない景色でしょう。
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昨年発見してずっと気になっていました。
「湖と星空」のロケーションは大好きですので、一度は行かなければならないという思いもあります。
広いわけではありませんが、特徴あるサイトと見渡す洞爺湖がすばらしいキャンプ場です。

↓木の中サイト↓
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木々の中にテントを張れるのですが、もしかするとハンモック泊もいけるのかな?
隙間から見える洞爺湖と空も色気があって魅力的なサイトです。

↓木の下サイト↓
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ドカンと洞爺湖が見えるサイト。
空も広く見渡せ、開放感があります。

今回は「木の下サイト」でストレートに「洞爺湖と星」を狙います。
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が、曇りのまま天候は回復せず星空は撮ることができませんでした。
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星空は無理でしたが、キャンプですのでキャンプ飯調理の動画でもご覧ください。w


翌日は日が昇ってきてから青空に.....遅いよ...><
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調理したキーマカレーが思ったより美味しかったので、朝も同じく作って食べました。
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動画中に出てくる猫は野良猫らしいのですが、多分周りの空き家に住み着いているのでしょう。
姿を見せる前に鳴き声が聞こえてきますし、おねだりはしますが無理に取って行こうとはしません。
可愛いのですが、私は何も与えません。(キャンプ場の注意にも食べ物を与えないでとあります)
ただ夜寝る前にはゴミ関係は車の中などに入れた方が良いですね。
以前他の場所でやられた経験があるので、注意した方が良いです。
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キャンプ場は綺麗な水洗トイレ、炊事場完備でお湯も出るし、ゴミや灰捨て場もあります。
道路が近いので車の音は聞こえてきますが、そんなに交通量が多いわけではないので気になりません。
逆に昼、夕方、夜、深夜、早朝、朝と、時間帯によって聞こえてくる鳥の鳴き声の変化が非常に楽しいですよ。

星空を撮るべく、また行きたいと思っています。
場所を変えても面白いのが撮れそうなので、何度か通っちゃうかもしれません。




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2024年06月04日

現在使用中のカトラリー2024

昨年、使用していたカトラリーを書いたのですが、やっぱり道具は変わっていくものですね。
いや変わるというか、キャンプの状況によって変えていく感じでしょうか。

昨年から焚火を始めて色々と道具を揃えていきました。
それと共にキャンプ飯も色々と考えるようになり、これまた道具を揃えていくことになりました。
何でもかんでも揃えるわけではありませんが、自分のキャンプスタイルに必要と思うものだけ、
よーーーーく考えて揃えていってるのですが、どんどん道具が増えていきます。
完全に沼にはまってます。w

今回のカトラリーは、単に使い勝手が良さそうだから導入しました。
持っているもので十分使えるのですが、よりキャンプを充実させる為の道具と言っていいでしょう。
その一つが「EVERNEW Sputura (エバニュー スプチュラ)」
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スプーン + スパチュラ = スプチュラという商品。

スプーンのような丸みではなく先がちょっと四角状であることが、液体や粉末など様々な器から掬いやすく、
当然ご飯やおかずなんかも非常に掬いやすい。
さらに柄の長さが絶妙で持ちやすく扱いやすい。
使っていると楽しくなってくる要素があるので、キャンプでのご飯作りが数倍楽しくなります。
持ち運びは考えなければなりませんが、道具としては超絶おすすめです。^^ノ



そのスプチュラをどのように持ち歩くか、ということになりますが、単純にカトラリーケースを探しました。
スプチュラの長さ21.2cm、約22cm、および幅4.1cmが入るものになります。
見つけたのが以下の「MMmall カトラリー入れ」。
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長さが25cmあると販売サイトでは書いてありますが、実際は24cm、幅8cmくらいになります。
しかしスプチュラはもちろん他にも箸などを一緒にいれることができます。
私は22.5cmの長さの箸も一緒に入れてます。
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内側がアルミ生地ですので、汚れても拭き取りやすいのは良いですね。
ただ表地がフェルト生地っぽくて汚れた場合、落としにくいでしょう。
また軽くていいのですが、心許ない感じもします。
今後使ってみてどうなるかってところです。

他にもキャンプを充実させるために欲しい道具が続々出てきています。><
そんなにポンポン買えるわけではないですが、進展があればまた書きますね。




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2024年05月26日

便利に使えるアルミカップ「アルミ合金キャンプカップ」

ちょうど一年ほど前に、「軽くスタッキングしやすいカップ」を探して購入したアルミ製のカップ。
大きなステンレスタンブラーや飯盒の中に入れて、かなり便利に使っております。
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基本的にコーヒーやアイスコーヒー、ウィスキーのロック、ハイボールなどを入れて使っています。
大きさは小さく、折りたためる取手も針金のように細いので、
正直他のマグなんかと比べると、ちょっと使いにくさはあります。
ただ先に書いた通り、「軽さとスタッキング」に関しては何の文句もありません。
そういうところがキャンプなんかでは楽しさになるんですけどね。^^
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そんなアルミカップなのですが、飲み物を飲む以外の使い道を見つけました。
冬の間色々とキャンプ飯の動画なんかを見ていたのですが、
その中に飯盒での水蒸気炊飯を中子で行うのではなく、
小さなアルミもしくはステンレスのカップで行うというものを見つけました。

小さなアルミのカップなら持ってる。

ご飯は0.5合くらいまでしか炊けませんが、私には十分です。
飯盒本体の中にアルミカップをセットするのですが、もう一つ入れることで何かしらオカズも作れます。
↓実際こんな感じ↓
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ということで、もう一つアルミカップを注文したのですが、
届いたカップの感じが「ちょっと違う」のです。
見た目は同じなのですが、触った感じ、使い勝手がちょっと違う。
個体差なんだろうと思いましたが、飯盒に2つ並べて入れてみて気づきました。

カップ本体の厚みが違う。
写真右が元々のカップ、左が新たに購入したカップです。
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厚みの違いがわかると思います。
右の新たに購入したカップの方が僅かに厚い。
よく見ると取手も新しい方が僅かに太いですが、写真では分かりにくいですね。

商品の仕様が変わったのか、ロットによる差なのか、使えなくはないんですが気になります。
調べましたら単純に購入した店が違っており、それぞれに書かれているスペックも違っていました。

以前購入したアルミカップは、
カップ幅(直径)7.2cm、高さ5.8cm。
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新しく購入したアルミカップは、
カップ幅(直径)7.5cm、高さ6cm。
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ちょっとした差ですから、そんなに気にせず使えるのですが、
確認のため以前購入したお店からもう1つ購入したところ、以前のカップと同じ寸法のカップが届きました。
ということは、やっぱり店の違いで違うものだったということです。

モヤモヤをはっきりさせたくて余計に買いすぎましたが、
厚めのアルミカップは飲み物用、2つになった薄いアルミカップは飯盒での料理用として使うことにします。
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2024年05月25日

キャンプ飯 「ひき肉カレーのはずが...」

先日の「美味しい」キャンプの時、もう一つの美味しいを作ろうとしたのですが...
材料を一つ忘れてしまい、ちょっと残念なことになりましたが、それでも美味しくいただきました。

今回は飯盒での水蒸気炊飯を利用した「ひき肉カレー」なのですが、
カレー粉を忘れてしまい、カレー粉抜きで作ることになりました。
それでも結構美味しかったので良しとします。w


水蒸気炊飯は色々飯盒を変えつつ何度か挑戦してますが、

星景キャンプ.冬〜WildCampBaseえん 2023.12〜

星景キャンプ〜大沼野営場2023.6〜
焚き火をすることにしました。〜炊飯道具「ステンレスボトルと飯盒」〜

今回は小さなアルミカップを使った水蒸気炊飯に挑戦しました。
ご飯は0.5合あれば十分ですので小さなカップで作ることで、一度で作れるおかずの数を増やせます。
で、すぐに思いつくのはやっぱりカレー。w
いつもキャンプで使っている小さなアルミカップを2つ用意して、
それぞれ「ご飯」と「カレー」を作ることにします。
そうすることで、中子でもう一つ何かしら作れ流ので、今回は簡単にブロッコリーを入れて蒸す形にします。
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昨年購入した「野営飯盒」で作ろうと思っていましたが、
アルミカップ2つを入れると幅に全く余裕がなく、使用中に何かしら起こりそうなのでやめて、
最初に購入した「アルミ オーバル コンテナー」だとちょうど良い感じに収まり、これで作ることにしました。

材料は「ひき肉」と「カット野菜」、味付けに「炒め玉ねぎペースト」、で「カレー粉」を忘れました。
後は「米」0.5合と付け合わせの「ブロッコリー」。
ちなみに「米」は家で洗っておいたものです。
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作り方は簡単で、米はそのままアルミカップに水適量とともに入れて、
もう一つのアルミカップにはカット野菜をさらにカットし、ひき肉とともに入れて、
ペーストと水を適量入れて混ぜます。
それぞれのアルミカップにラップをして、飯盒本体へ入れ周りへ水をいれます。
中子をセットし、そこへブロッコリーをちぎって入れ、ちょっと水をかけて飯盒の蓋をします。
後は焚き火にかけて様子を見ながら約30分。
10分ほど蒸らしたら完成。
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カレーではなくなりましたが、あっさり味で美味しくできました。
次回は同じ感じでちゃんとカレーを作ります。w

今回のキャンプでは新たな道具をいくつか使っていますので、その辺はまた書きますね。




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