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2024年05月05日
今年もキャンプシーズンが始まりました。~長万部公園キャンプ場2024.4~
今年も昨年同様雪解けが早く、4月に入ってからはキャンプのことを考える日が多くなりました。
冬の間も「星景撮影キャンプ」に行くつもり満々でしたが昨年12月以降、
天候が合わずに行くことができませんでしたので、その分行きたい気持ちが膨らんでるからでしょう。
今年はどこへ行こうかなどと考えながら、キャンプ場を調べていたのですが、
近場だけでも昨年同時期よりキャンプ場の数が増えてます。
以前は雑木林で何もなかった場所なんかに、いつの間にか立派なキャンプ場施設ができていたりします。
びっくりですわ。w
新たな場所は気になりますし、行ってみたくなりますね。
さてさて夏期キャンプシーズンが始まりましたので、まずは近場から、
4月27日~28日にかけて「長万部公園キャンプ場」へ行ってきました。
昨年と全く一緒の日にちです。
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桜にはまだちょっと早いのですが、冬の間に考えていた事を試したり、
購入しておいた道具を使ってみたりと、やりたいことは沢山あります。
一つは昨年考えたタープの張り方をもう一度試す。(詳しくはこちら)
もう一つは新たに導入した焚き火グッズを試す。(詳しくは後日blogのアップします)
あとは主目的でもある星景撮影。
星景写真の撮影としては、ここ長万部公園キャンプ場は公園内にある電灯が明るいので不向きです。
不向きですが、私の撮りたいのは「星景キャンプ」。
キャンプシーンの背景に星空を取り入れたいので、色々と場所とアングルを探します。
いつものごとく川沿いなのですが、この日は気温が上がり温度計では35度。

さすがに焚き火という気持ちにはならず、ガスストーブでお湯を沸かしコーヒーを淹れ、
アイスコーヒーを作って木陰でゆっくりと楽しみました。

当たり前のことですが日が落ちると気温は下がるので、それに合わせて焚き火を始めます。

夜間の気温は6度。
その差約30度...
慣れてるとはいえ、気をつけないと風邪ひきますわ。
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天気良く色々やりたいことはできましたし、星景撮影もなんとか撮ることができました。
今年もいろいろなところへ行こうと考えてます。
↓4K動画でアップしていますので、YOUTUBEページへ行って大画面での視聴推奨です。

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冬の間も「星景撮影キャンプ」に行くつもり満々でしたが昨年12月以降、
天候が合わずに行くことができませんでしたので、その分行きたい気持ちが膨らんでるからでしょう。
今年はどこへ行こうかなどと考えながら、キャンプ場を調べていたのですが、
近場だけでも昨年同時期よりキャンプ場の数が増えてます。
以前は雑木林で何もなかった場所なんかに、いつの間にか立派なキャンプ場施設ができていたりします。
びっくりですわ。w
新たな場所は気になりますし、行ってみたくなりますね。
さてさて夏期キャンプシーズンが始まりましたので、まずは近場から、
4月27日~28日にかけて「長万部公園キャンプ場」へ行ってきました。
昨年と全く一緒の日にちです。
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桜にはまだちょっと早いのですが、冬の間に考えていた事を試したり、
購入しておいた道具を使ってみたりと、やりたいことは沢山あります。
一つは昨年考えたタープの張り方をもう一度試す。(詳しくはこちら)
もう一つは新たに導入した焚き火グッズを試す。(詳しくは後日blogのアップします)
あとは主目的でもある星景撮影。
星景写真の撮影としては、ここ長万部公園キャンプ場は公園内にある電灯が明るいので不向きです。
不向きですが、私の撮りたいのは「星景キャンプ」。
キャンプシーンの背景に星空を取り入れたいので、色々と場所とアングルを探します。
いつものごとく川沿いなのですが、この日は気温が上がり温度計では35度。
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さすがに焚き火という気持ちにはならず、ガスストーブでお湯を沸かしコーヒーを淹れ、
アイスコーヒーを作って木陰でゆっくりと楽しみました。
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当たり前のことですが日が落ちると気温は下がるので、それに合わせて焚き火を始めます。
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夜間の気温は6度。
その差約30度...
慣れてるとはいえ、気をつけないと風邪ひきますわ。
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天気良く色々やりたいことはできましたし、星景撮影もなんとか撮ることができました。
今年もいろいろなところへ行こうと考えてます。
↓4K動画でアップしていますので、YOUTUBEページへ行って大画面での視聴推奨です。
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2024年05月01日
白いカタクリは咲いているか?「シロバナカタクリ(白花片栗)」2024
引き篭もっていた冬も終わり、暖かい春がやってきました。
この冬もほとんど出歩くことなく、BLOGも放置状態でしたが、
雪解けとともに動き出しましたので、また色々書いていきます。
春といえば、カタクリの季節です。
新年度はこのカタクリ観賞から始まりますね。w
今年も雪解けが早く、昨年よりもカタクリが早めに咲き出しました。
毎年恒例、いつもの場所へ!
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あらー満開ですが、ちょっと遅かったかなー><
↓今までのカタクリ観賞記事↓
2019 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」
2020-2021 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2021
2022 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2022
2023 白いカタクリが...いない><2023
さあさあ、次は昨年見つからなかった白いカタクリへ...
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いたーーーー!
いました。^^ノ
今までいた場所にちゃんと咲いていました。
ちょっと遅かったのかもしれませんが、いてくれてよかったよ。
昨年はタイミングを逃していたのかもしれませんね。

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この冬もほとんど出歩くことなく、BLOGも放置状態でしたが、
雪解けとともに動き出しましたので、また色々書いていきます。
春といえば、カタクリの季節です。
新年度はこのカタクリ観賞から始まりますね。w
今年も雪解けが早く、昨年よりもカタクリが早めに咲き出しました。
毎年恒例、いつもの場所へ!
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あらー満開ですが、ちょっと遅かったかなー><
↓今までのカタクリ観賞記事↓
2019 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」
2020-2021 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2021
2022 白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」2022
2023 白いカタクリが...いない><2023
さあさあ、次は昨年見つからなかった白いカタクリへ...
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いたーーーー!
いました。^^ノ
今までいた場所にちゃんと咲いていました。
ちょっと遅かったのかもしれませんが、いてくれてよかったよ。
昨年はタイミングを逃していたのかもしれませんね。
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2024年01月22日
年明け早々、テント修理
年明け早々にテントの穴ふさぎを行いました。w
本当は年末までにやっておくつもりだったのですが、間に合いませんでした。
まぁ そんなもんですよね。
実は昨年3月に行った「星空撮影と雪上キャンプ」で、インナーテントに穴を開けてしまっていたのです。
前室でガスストーブを使ってお湯を沸かしている最中に、熱したクッカーを倒してしまい
クッカーがインナーテント生地に触れてしまったのです。
当然生地は溶けて異臭がし、見事に穴が空きました。><
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さらに同じ日に着ていたウェアの止水ジッパーも剥がれるという、散々な日だったわけですが、
ウェアの止水ジッパーは以前全く同じ場所を修理しましたので、そのまま同じ方法で修繕。
穴の空いたテントも以前修理したテントと同じように「シームグリップ」を使って、
DDタープの修理の感じで修理することにしました。
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似たような色の生地を用意して、
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表と裏から穴を挟み込むように生地を貼り付けます。
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とりあえず穴は塞いだので、いつキャンプへ行くことになっても大丈夫!
本当は年末までにやっておくつもりだったのですが、間に合いませんでした。
まぁ そんなもんですよね。
実は昨年3月に行った「星空撮影と雪上キャンプ」で、インナーテントに穴を開けてしまっていたのです。
前室でガスストーブを使ってお湯を沸かしている最中に、熱したクッカーを倒してしまい
クッカーがインナーテント生地に触れてしまったのです。
当然生地は溶けて異臭がし、見事に穴が空きました。><
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さらに同じ日に着ていたウェアの止水ジッパーも剥がれるという、散々な日だったわけですが、
ウェアの止水ジッパーは以前全く同じ場所を修理しましたので、そのまま同じ方法で修繕。
穴の空いたテントも以前修理したテントと同じように「シームグリップ」を使って、
DDタープの修理の感じで修理することにしました。
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似たような色の生地を用意して、
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表と裏から穴を挟み込むように生地を貼り付けます。
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とりあえず穴は塞いだので、いつキャンプへ行くことになっても大丈夫!
2024年01月02日
あけましておめでとうございます2024
2023年12月24日
ワークマン野営飯盒がかなり良い。
今年春から焚き火を始め、同時に飯盒での調理も開始したのですが、
開始当時に調べて気になった「戦闘飯盒2型」には手が出ず、だからといって一般的な飯盒ではなく、
小さめで水蒸気炊飯がやりやすい中子に深さのあるものを選んで使っていました。
その後普通の4号炊きの大きさで中子の深いものを導入し、色々スタッキングして便利に使えています。
飯盒は色々なことに使えますし、何と言っても炊飯に失敗しない「水蒸気炊飯」が楽しく便利です。
ただ実際には「水蒸気炊飯」とは言えないのでしょうけど...w
夏頃にワークマンから飯盒が発売されました。
2号炊きの大きさで中子に「水蒸気炊飯」できる穴が空いている「戦闘飯盒2型」を意識したような作りで、
1900円というワークマン価格。
「戦闘飯盒2型」より簡素な作りですが、その価格と機能は非常に魅力的です。
しかし店舗だけでの販売で即完売とのこと。
私には手に入らないだろうと思っていましたが、11月に店舗へ寄ったところ運良く購入できました。
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今までの「水蒸気で中子を熱する」ではなく「水蒸気を取り入れる」機能がついた飯盒です。
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私としては「水蒸気炊飯」ができるのであれば、その他はあまり気にしないのですが、
この「野営飯盒」の「吊り手」は、かなり気になるものでした。
私は飯盒を使う際、いつも吊り手は使わず焚き火台の上の網などに乗せて使います。
ですので吊り手は熱くならないように上に向けるわけですが、
吊り手を上へ引く力が続かないと、すぐに下向きへ落ちてしまうのです。
他に「野営飯盒」を使っている多くの方達も気になっている部分のようですね。
吊り手を使わないので、ペンチなんかを使って吊り手を取ってしまえば解決。
なのですが、今後焚き火台を変更することがあれば、吊り手を使う機会があるかもしれない。
そう考えて、吊り手をちょっと弄って使いやすくしました。
まず吊り手の本体との接続部分をペンチで広げて取り外し、
飯盒の幅より大きくなるように力技で吊り手の幅を広げます。
これにより吊り手の外側へ広がる力が働き、ユルユルした感じはなくなり
吊り手を上にあげても勝手に落ちてくることはなくなります。
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再び本体に取り付けるのですが、取り外す際にペンチで広げた接続部分は、
元の大きさよりも少し広げた形で戻します。
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そうすることで、吊り手を飯盒本体の真下まで回すことができるようになり、
収納の際に吊り手が邪魔になることがなくなり、少しはマシになります。
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実際使用してみましたが、吊り手が落ちてくることなく安心。
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水蒸気炊飯も完璧!焦げることなくツヤツヤホクホクです。
やはりちゃんとした機能があったほうが、簡単に美味しく調理できます。
0.5合で中子ギリギリいっぱいですね。
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今まで使っていた飯盒ではご飯を1合炊いていましたが、ちょっと多いかなと思っていました。
今回の0.5合で適量。
本体では鶏のモモ肉の鍋物で、こちらも一人では十分の量を作れました。
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ネットでは飯盒を使った様々な調理方法が紹介されていますので、
今後もいろいろ挑戦してみたいと思います。
私は焚き火用の手袋を履いた手でアツアツの中子を持って食事をする形をとってますので、
蓋に取っ手がないのも気になりません。
一応クッカークリップの用意はしていますけどね。^^
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開始当時に調べて気になった「戦闘飯盒2型」には手が出ず、だからといって一般的な飯盒ではなく、
小さめで水蒸気炊飯がやりやすい中子に深さのあるものを選んで使っていました。
その後普通の4号炊きの大きさで中子の深いものを導入し、色々スタッキングして便利に使えています。
飯盒は色々なことに使えますし、何と言っても炊飯に失敗しない「水蒸気炊飯」が楽しく便利です。
ただ実際には「水蒸気炊飯」とは言えないのでしょうけど...w
夏頃にワークマンから飯盒が発売されました。
2号炊きの大きさで中子に「水蒸気炊飯」できる穴が空いている「戦闘飯盒2型」を意識したような作りで、
1900円というワークマン価格。
「戦闘飯盒2型」より簡素な作りですが、その価格と機能は非常に魅力的です。
しかし店舗だけでの販売で即完売とのこと。
私には手に入らないだろうと思っていましたが、11月に店舗へ寄ったところ運良く購入できました。
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今までの「水蒸気で中子を熱する」ではなく「水蒸気を取り入れる」機能がついた飯盒です。
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私としては「水蒸気炊飯」ができるのであれば、その他はあまり気にしないのですが、
この「野営飯盒」の「吊り手」は、かなり気になるものでした。
私は飯盒を使う際、いつも吊り手は使わず焚き火台の上の網などに乗せて使います。
ですので吊り手は熱くならないように上に向けるわけですが、
吊り手を上へ引く力が続かないと、すぐに下向きへ落ちてしまうのです。
他に「野営飯盒」を使っている多くの方達も気になっている部分のようですね。
吊り手を使わないので、ペンチなんかを使って吊り手を取ってしまえば解決。
なのですが、今後焚き火台を変更することがあれば、吊り手を使う機会があるかもしれない。
そう考えて、吊り手をちょっと弄って使いやすくしました。
まず吊り手の本体との接続部分をペンチで広げて取り外し、
飯盒の幅より大きくなるように力技で吊り手の幅を広げます。
これにより吊り手の外側へ広がる力が働き、ユルユルした感じはなくなり
吊り手を上にあげても勝手に落ちてくることはなくなります。
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再び本体に取り付けるのですが、取り外す際にペンチで広げた接続部分は、
元の大きさよりも少し広げた形で戻します。
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そうすることで、吊り手を飯盒本体の真下まで回すことができるようになり、
収納の際に吊り手が邪魔になることがなくなり、少しはマシになります。
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実際使用してみましたが、吊り手が落ちてくることなく安心。
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水蒸気炊飯も完璧!焦げることなくツヤツヤホクホクです。
やはりちゃんとした機能があったほうが、簡単に美味しく調理できます。
0.5合で中子ギリギリいっぱいですね。
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今まで使っていた飯盒ではご飯を1合炊いていましたが、ちょっと多いかなと思っていました。
今回の0.5合で適量。
本体では鶏のモモ肉の鍋物で、こちらも一人では十分の量を作れました。
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ネットでは飯盒を使った様々な調理方法が紹介されていますので、
今後もいろいろ挑戦してみたいと思います。
私は焚き火用の手袋を履いた手でアツアツの中子を持って食事をする形をとってますので、
蓋に取っ手がないのも気になりません。
一応クッカークリップの用意はしていますけどね。^^
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