2024年07月25日
2024『夏の甲子園』を目指す地方大会は いよいよ終盤戦!! 全国の進捗状況をチェック〜!!
夏の甲子園を目指す高校野球の地方大会は猛暑、時には悪天候のなか熱戦が繰り広げられていますが、いよいよ終盤戦に入ってきました!!
そこで今回は全国の地方大会進捗状況をまとめてみていきたいと思います!!
ここまで甲子園出場を決めたのは全49代表中、10校となっていますが、24日も多くの実力校が登場しました。
全国屈指の強豪校、大阪桐蔭は8対4で大阪商大堺を破り、ベスト8に進出。エース・平嶋 桂知投手(3年)が今夏初先発も、5回途中3失点で降板。一時は1点差に詰め寄られましたが、振り切り、準々決勝に駒を進めました。
センバツ準優勝の兵庫・報徳学園は4対0で神戸学院大付に勝利。プロ注目・今朝丸 裕喜投手(3年)が7回無四球無失点の好投を見せ、3年ぶりの4強入り。
和歌山ではセンバツ出場の耐久が1対3で近大新宮に敗れ、春夏連続での甲子園出場を逃し、昨夏甲子園出場の鳥栖工は佐賀大会決勝で敗退。昨夏の愛媛代表・川之江は3回戦で姿を消しました。
関東では、屈指の激戦区神奈川で東海大相模が6対4で横浜に勝利し、5年ぶり12度目となる夏の甲子園出場。2点ビハインドで迎えた8回裏に一挙4点を奪い、逆転に成功。そのままリードを守り切りました。
栃木ではセンバツ出場の作新学院と昨夏甲子園出場の文星芸大付が激突。
作新学院は小川 哲平投手(3年)、文星芸大附は堀江 正太郎投手(3年)とプロ注目投手同士の投げ合いで始まった試合は1対0で作新学院に軍配が上がりました。
その他、日大山形、浦和学院といった昨夏の甲子園出場校が敗退するなど、さまざまなドラマが繰り広げられている夏の地方大会は、あと1週間ほどで全代表が出揃う予定となっています!!
そこで今回は全国の地方大会進捗状況をまとめてみていきたいと思います!!
ここまで甲子園出場を決めたのは全49代表中、10校となっていますが、24日も多くの実力校が登場しました。
全国屈指の強豪校、大阪桐蔭は8対4で大阪商大堺を破り、ベスト8に進出。エース・平嶋 桂知投手(3年)が今夏初先発も、5回途中3失点で降板。一時は1点差に詰め寄られましたが、振り切り、準々決勝に駒を進めました。
センバツ準優勝の兵庫・報徳学園は4対0で神戸学院大付に勝利。プロ注目・今朝丸 裕喜投手(3年)が7回無四球無失点の好投を見せ、3年ぶりの4強入り。
和歌山ではセンバツ出場の耐久が1対3で近大新宮に敗れ、春夏連続での甲子園出場を逃し、昨夏甲子園出場の鳥栖工は佐賀大会決勝で敗退。昨夏の愛媛代表・川之江は3回戦で姿を消しました。
関東では、屈指の激戦区神奈川で東海大相模が6対4で横浜に勝利し、5年ぶり12度目となる夏の甲子園出場。2点ビハインドで迎えた8回裏に一挙4点を奪い、逆転に成功。そのままリードを守り切りました。
栃木ではセンバツ出場の作新学院と昨夏甲子園出場の文星芸大付が激突。
作新学院は小川 哲平投手(3年)、文星芸大附は堀江 正太郎投手(3年)とプロ注目投手同士の投げ合いで始まった試合は1対0で作新学院に軍配が上がりました。
その他、日大山形、浦和学院といった昨夏の甲子園出場校が敗退するなど、さまざまなドラマが繰り広げられている夏の地方大会は、あと1週間ほどで全代表が出揃う予定となっています!!
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投稿者:toocheebase|11:21|高校野球
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