2024年06月15日
夏の甲子園を目指す全国地方予選の日程/抽選日等々をチェック〜!!
高校野球の春季地区大会は14日、東北地区が開幕して18日に決勝が行われる予定となっており、これで全国9地区全てが終了します。
そして、これから先は、いよいよ夏の甲子園(第106回全国高校野球選手権大会) 出場をかけて、全国都道府県の49代表校を決める夏の地方予選がスタートします!!
そこで今回は 夏の甲子園を目指す全国都道府県・地方予選の日程、抽選日。
組み合わせが決定した注目チームの大会動向などにスポットを当てます。
まずは地方大会日程と抽選日等の一覧から!!
抽選会はすでに神奈川、千葉、群馬、滋賀、島根、福岡、佐賀、沖縄で行われており、北海道も全道10支部予選の組み合わせが出そろい対戦カードが決定。
また15日には東西・東京と愛知の抽選会が実施されます。
組み合わせが決定した地区で最大の注目は群馬県。
甲子園春夏連覇を目指す群馬・健大高崎の第一歩は、2回戦からの登場で勢多農林―藤岡北の勝者と戦います。互いに勝ち進めば春夏計15度の甲子園出場を誇る桐生第一と3回戦で戦うこととなり、プロ注目の主将・箱山遥人(3年)は「去年、準決勝で負けている相手。強い相手と早くから戦えるのは燃えてくる」とコメント。
夏の甲子園は15年を最後に遠ざかっており「まずは群馬を制するため、目の前の試合を全力で戦いたい」と誓っています。
群馬の大会を展望すると、甲子園春夏連覇を目指す健大高崎が本命。箱山主将や石垣、佐藤の投手二枚看板を筆頭に注目選手を多数擁しています。
2年連続出場を目指す前橋商はエース清水が鍵。前橋育英や樹徳、桐生第一などの実力校も侮れないチームです。
このように夏の甲子園出場を目指す山登りは始まろうとしていますが、いずれにしても負けたら終わりのトーナメント制。
どのようなドラマが展開されるのか注目です!!
そして、これから先は、いよいよ夏の甲子園(第106回全国高校野球選手権大会) 出場をかけて、全国都道府県の49代表校を決める夏の地方予選がスタートします!!
そこで今回は 夏の甲子園を目指す全国都道府県・地方予選の日程、抽選日。
組み合わせが決定した注目チームの大会動向などにスポットを当てます。
まずは地方大会日程と抽選日等の一覧から!!
抽選会はすでに神奈川、千葉、群馬、滋賀、島根、福岡、佐賀、沖縄で行われており、北海道も全道10支部予選の組み合わせが出そろい対戦カードが決定。
また15日には東西・東京と愛知の抽選会が実施されます。
組み合わせが決定した地区で最大の注目は群馬県。
甲子園春夏連覇を目指す群馬・健大高崎の第一歩は、2回戦からの登場で勢多農林―藤岡北の勝者と戦います。互いに勝ち進めば春夏計15度の甲子園出場を誇る桐生第一と3回戦で戦うこととなり、プロ注目の主将・箱山遥人(3年)は「去年、準決勝で負けている相手。強い相手と早くから戦えるのは燃えてくる」とコメント。
夏の甲子園は15年を最後に遠ざかっており「まずは群馬を制するため、目の前の試合を全力で戦いたい」と誓っています。
群馬の大会を展望すると、甲子園春夏連覇を目指す健大高崎が本命。箱山主将や石垣、佐藤の投手二枚看板を筆頭に注目選手を多数擁しています。
2年連続出場を目指す前橋商はエース清水が鍵。前橋育英や樹徳、桐生第一などの実力校も侮れないチームです。
このように夏の甲子園出場を目指す山登りは始まろうとしていますが、いずれにしても負けたら終わりのトーナメント制。
どのようなドラマが展開されるのか注目です!!
【高校野球の最新記事】
投稿者:toocheebase|10:35|高校野球
この記事へのコメント