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第54回明治神宮野球大会 閉幕。頂点をつかんだのはどこだ〜!?

 11月15日から各地区、連盟を勝ち抜いた大学11校、高校10校が日本一をかけて争う第54回明治神宮野球大会は20日、神宮球場で決勝が行われ、大学の部は慶應大学、高校の部は星稜がそれぞれ優勝を果たしました。

◆ 第54回明治神宮野球大会

【大学の部】
題43.jpg

【明治神宮大会】慶大V.jpg

【決勝戦】 11月20日(月)
慶應義塾大 2 - 0 青山学院大

慶応義塾大|000|000|020|=2
青山学院大|000|000|000|=0

『試合経過』
先発は、青学が児玉悠紀(3年・日大三)、慶応が外丸東眞(2年・前橋育英)。6回表から青学は2人目の下村海翔(4年・九国大付=阪神1位)に交代。
互いに無得点で迎えた8回表、慶応は相手失策2つと四球から1死満塁のチャンスを作ると、まず押出四球で1点を先制。ここで青学は3人目の常廣羽也斗(4年・大分舞鶴=カープ1位)に交代。さらに慶応は3番廣瀬隆太(4年・慶応=ソフトバンク3位) の犠牲フライで1点を追加し、2点を先制。このまま慶応が2-0で青学に勝利し、4年ぶり5回目の優勝。先発の外丸東眞(2年・前橋育英)が9回を被安打5・四死球1・奪三振9・失点0・計116球の好投で、青学を完封する力投をみせました!!

〇 ヒーローとなったのは、ドラフト指名を受けた、慶大・廣瀬、青学の強力2枚看板の下村、常廣の3人ではなく、2年生ながら慶大のエースである外丸 東眞投手(2年=前橋育英)。

外丸は140キロ前後の速球、スライダー、カーブ、シュートなど多彩な変化球を投げ分ける技巧派右腕。初戦の環太平洋大戦のよりも調子は良く、140キロ超えの速球が多く見られ、ベース上でしっかりと伸びるストレートは、強打の青山学院大打線を翻弄しました。


【高校の部】
高校fgds.jpg


星稜32.jpg

【決勝戦】 11月20日(月)
星稜 3 - 1 作新学院

星稜   |000|100|020|=3
作新学院 |000|001|000|=1

『試合経過』
先発は、星稜が背番号1佐宗翼(2年)、作新学院が背番号1小川哲平(2年)。4回表、星稜は5番服部航(1年)のソロ本塁打で1点を先制。6回裏、作新学院は4番柳沼翔(1年)の安打で1点を返し、1-1。7回表から作新学院は2人目の背番号10石毛虹晴(2年)に交代。8回表、星稜は安打2本で走者を出すと、3番芦硲晃太主将(2年)の安打で2点を奪い、3-1と勝ち越して星稜が逃げ切り、32年ぶり3回目の優勝を手にしました。

〇 星稜は、背番号1佐宗翼(2年) が9回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球1・奪三振8・失点1・計117球で完投。
攻撃陣は計6安打。3番芦硲晃太主将(2年) が8回表に勝ち越し2点タイムリーを放つなど、この試合も活躍が光りました。
これにより北信越地区には、センバツ明治神宮大会枠「1」が追加され合計3枠となりました。


 以上のような結果でしたが、大学の部は優勝候補が順当な勝ち上がりをみせる一方で、高校の部は優勝候補の大阪桐蔭、広陵が初戦敗退という結果に。
このほか西日本勢はいずれも白星なしという結果となり、今春センバツ制覇の山梨学院、夏の覇者は慶応と勢力図が東寄りの傾向が続いています。
はたして この勢力図は来年も続くのかどうか。いずれにしてもここからは、チーム力を上げる重要な冬のトレーニングに突入します!!

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