2022年08月15日
2022MLB!! エンゼルス・大谷翔平が 今季狙う次の記録をチェック〜!!
エンゼルスの大谷翔平選手が8月9日(日本時間10日) のアスレチックス戦に「2番・投手」で先発出場し、6回を投げ4安打無失点の好投で10勝目を挙げ、1918年にベーブ・ルースが記録した「13勝&11本塁打」以来、104年ぶりの偉業となる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の達成はもう承知のこととおもいます。
そこで今回は、二刀流・大谷が今季目指す次の記録等に注目します。
★ エンゼルス・大谷翔平が 今季狙う次の記録!!
● 史上初のシーズン規定打席(502)と規定投球回(162)の同時到達なるか!?
ベーブ・ルースも含め1900年以降の近代野球では、誰もできなかった規定投球回と規定打席のダブル突破も現実味を帯びてきました。
エンゼルスのレギュラーシーズンは残り48試合。大谷の打席数は474で、残り28に迫っており、こちらのクリアはほぼ確実。問題は投球回数111回(14日現在)。
これについてエ軍・ネビン監督代行は「今後は中5日で登板するだろう」と、残り試合の起用法を説明。メジャー初のシーズン規定投球回(162)クリアまで、全面的にバックアップする姿勢を示しています。
大谷の投球回数は111回で到達までは残り51回。これまで1試合平均5・8回を投げており、クリアするためには単純計算で残り9試合が必要となります。そのためには、休日を挟んでも中5日の間隔が必須条件となり、首脳陣も残り試合を「大谷優先ローテ」で回す方針を固めています。打者ではすでに474打席に立っており、昨年に続きシーズン規定打席「502」到達は時間の問題。「162投球回」にウエートを置く方向性で定まっており、今後1試合ごとの登板に大注目です。
● シーズン200奪三振なるか!?
今シーズンの大谷は直球の平均球速97.3マイル(約157キロ)は昨年比で2マイル(約3.2キロ)も速くなり、直球だけでなく、スライダーの球速も平均85マイル(約137キロ)までアップしてスライダーの横への変化量はリーグトップ10に入るなど奪三振を量産し、ストップはしたものの日本人投手メジャー最多の6試合連続2ケタ奪三振をマーク。
◇ MLB 連続試合二桁奪三振記録(6試合以上)
そして大谷の今季奪三振数は157(14日現在)であと43で「200奪三振」に到達します。
ちなみに、メジャーリーグで170イニング未満で200奪三振以上を記録した投手は以下のようになります。
※延べ8人そのうち3人は、規定投球回未到達。
大谷は、今季これまでの19登板と同じく、1試合平均 5イニング強を投げ、奪三振率12.73も変わらなければ、シーズン全体の奪三振は200を超えることになります!!
そして注目の大谷投手、今後登板予定です。
(米国時間、H=ホーム、V=ビジター)>
◆8月15日 H マリナーズ
◆同21日 V タイガース
◆同27日 Vブルージェイズ
◆9月2日 H アストロズ戦
◆同9日 V アストロズ
◆同16日 H マリナーズ
◆同22日 V レンジャーズ
◆同28日 H アスレチックス
◆10月4日 V アスレチックス
以上 エンゼルスのプレーオフ進出は絶望的ですが、投打にベストを尽くし、ファンを笑顔にする大谷のプレースタイルが変わることはなく、今後も元気な姿を披露して記録達成を果たしてもらいたいですね!!
そこで今回は、二刀流・大谷が今季目指す次の記録等に注目します。
★ エンゼルス・大谷翔平が 今季狙う次の記録!!
● 史上初のシーズン規定打席(502)と規定投球回(162)の同時到達なるか!?
ベーブ・ルースも含め1900年以降の近代野球では、誰もできなかった規定投球回と規定打席のダブル突破も現実味を帯びてきました。
エンゼルスのレギュラーシーズンは残り48試合。大谷の打席数は474で、残り28に迫っており、こちらのクリアはほぼ確実。問題は投球回数111回(14日現在)。
これについてエ軍・ネビン監督代行は「今後は中5日で登板するだろう」と、残り試合の起用法を説明。メジャー初のシーズン規定投球回(162)クリアまで、全面的にバックアップする姿勢を示しています。
大谷の投球回数は111回で到達までは残り51回。これまで1試合平均5・8回を投げており、クリアするためには単純計算で残り9試合が必要となります。そのためには、休日を挟んでも中5日の間隔が必須条件となり、首脳陣も残り試合を「大谷優先ローテ」で回す方針を固めています。打者ではすでに474打席に立っており、昨年に続きシーズン規定打席「502」到達は時間の問題。「162投球回」にウエートを置く方向性で定まっており、今後1試合ごとの登板に大注目です。
● シーズン200奪三振なるか!?
今シーズンの大谷は直球の平均球速97.3マイル(約157キロ)は昨年比で2マイル(約3.2キロ)も速くなり、直球だけでなく、スライダーの球速も平均85マイル(約137キロ)までアップしてスライダーの横への変化量はリーグトップ10に入るなど奪三振を量産し、ストップはしたものの日本人投手メジャー最多の6試合連続2ケタ奪三振をマーク。
◇ MLB 連続試合二桁奪三振記録(6試合以上)
そして大谷の今季奪三振数は157(14日現在)であと43で「200奪三振」に到達します。
ちなみに、メジャーリーグで170イニング未満で200奪三振以上を記録した投手は以下のようになります。
※延べ8人そのうち3人は、規定投球回未到達。
大谷は、今季これまでの19登板と同じく、1試合平均 5イニング強を投げ、奪三振率12.73も変わらなければ、シーズン全体の奪三振は200を超えることになります!!
そして注目の大谷投手、今後登板予定です。
(米国時間、H=ホーム、V=ビジター)>
◆8月15日 H マリナーズ
◆同21日 V タイガース
◆同27日 Vブルージェイズ
◆9月2日 H アストロズ戦
◆同9日 V アストロズ
◆同16日 H マリナーズ
◆同22日 V レンジャーズ
◆同28日 H アスレチックス
◆10月4日 V アスレチックス
以上 エンゼルスのプレーオフ進出は絶望的ですが、投打にベストを尽くし、ファンを笑顔にする大谷のプレースタイルが変わることはなく、今後も元気な姿を披露して記録達成を果たしてもらいたいですね!!
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投稿者:toocheebase|10:41|ショウヘイ・オオタニ〜
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