2016年11月22日
ビビルなベンチ!
試合中点差が開く事って良くあります。
リーグ戦では、『得失点差』を気にしないといけませんから、安易に次々と『選手交代』させる事は、確かに気が引けます。
こう言う時は、ベンチに座っている子達に、「申し訳ないけど、もう少し待っててな〜」って時間が経過するのを待つ事も確かにあります。(^^;
その一方で、トーナメント戦では得失点差を気にする必要は、全くありませんから・・・とにかく勝てば良いのです。
そう言う事もあって、点差が開きさえすれば・・・比較的選手交代させ易い筈なんですね。
しかし、試合会場では・・・選手交代に消極的なベンチがまだまだいます。
ビビリ過ぎですよ・・・。
確かに、子供達のサッカーに『絶対に安全』なんて点差は無いように思います。
10点差であっても、時間さえあればひっくり返ってしまう事もありそうです。
高学年になると、そう言う事も少なくなって来るのですが、4年生辺りではとにかく入り出したら点が、入るは、入るは・・・2桁得点も珍しくないですから、ちょっと慎重さは必要なんですよね。(^^;
息子達の時も、Aチームが5点程取ってくれて、Bチームが出場した途端に4点失った事があります。(笑)
それでも、最後まで使い続けてくれましたけど・・・辛勝です。
こう言う事を考え出すと、ベンチは動く事が出来なくなってしまうものです。
その気持ちは分かるのですが・・・ちょっとビビリ過ぎなんですよね。
一度に全員代える様な馬鹿な真似さえしなければ、順を追って交代させて行く事が出来る筈なんです。
頑張った子達に一時的な休憩をさせてあげる事も出来ます。
その子達が後でもう一度出場する事だって、8人制では可能なんですから・・・ここは、迷わずに選手交代させるべきなんですよね。
でも、動けない・・・動かない・・・そう言うベンチはまだまだ少なくありません。
交代を考える事が面倒で・・・と言う人もいます。
そう言う人は、どうぞベンチに入らないで下さいませ。
試合を見入ってしまっている人もいます。
何時も子供達に言っている様に、もっと周りを見てあげて下さい・・・視野が狭過ぎです。直ぐ横に、ズラリと座っている子達が視界に入って来ませんか?
そんな事したら、逆転されちゃうかも知れない・・・なんて思ってしまう人もいます。
でもね。それは貴方達の指導の賜物です。その責任は負いましょうよ。ベンチの仕事ですよね。
そもそも、こんな奴ら出す気なんてね〜し・・・これが最も多い気がしますね。(^^;
だったら、親御さんにもその旨を伝えてあげて下さいな。何なら「辞めてくれる?」って言う位でも良いのだと思いますよ。お互いスッキリ出来るのかと・・・。(笑)
そう言う時でないと、中々ベンチ組の子を公式戦やカップ戦で使えない筈なんです。
逆に言えば、そのチャンスを逃したら二度とそう言うチャンスは巡って来ないのかも知れませんよね。
そして、少ない時間でも出場さえすれば、それは皆で取った勝利なんだと思える物なんです。
息子達の時も、優勝した大会の殆どは、『全員出場』を果たしてます。
それが当たり前なんだと思うのですよ。
ピクニックに来てる訳じゃないのですから・・・。
試合に僅かでも出場すれば、他の子達がその子の為にプレイする事も当たり前の様に出来ていた事もあって、その後のベンチ組の子達のヤル気に大きく貢献していた気がします。
得点を上げる事が出来た事で、ゴールに向かう意識が出てきた子もいました。
上手くドリブルで抜く事が出来た事で、練習でも積極的にドリブルに挑戦する様になった子もいます。
たった一本のパスが成功した事で、その後パスをつなぐ意識が高くなった子もいます。
そう言う子達が、今中学校でサッカーを続ける事が出来ているのですよね。
そして、ちゃんとサッカーになっています。(^^;
全ては、大事な試合に出場出来た、あの時から・・・続いているのですよね。
大人が『ビビリ過ぎ』てどうするんですか!
もっと、子供達を信じてあげないと・・・目の前の勝ち負けだけじゃなくて、その子達の将来を・・・。
きっと、次に繋がる試合になる筈です。
そんな事でスイッチが入ってくれる子が1人でも増えてくれれば、儲け物なんだと思いますよ。
もっとも、戦況をしっかりと把握する目も必要なんでしょうが・・・その為のベンチですから。
しっかり、「い〜仕事してるね」って言われるベンチワークを見せましょう!
無理なら、ベンチ入りは控えましょうか・・・小さい人には向かないんですよベンチって。(笑)
リーグ戦では、『得失点差』を気にしないといけませんから、安易に次々と『選手交代』させる事は、確かに気が引けます。
こう言う時は、ベンチに座っている子達に、「申し訳ないけど、もう少し待っててな〜」って時間が経過するのを待つ事も確かにあります。(^^;
その一方で、トーナメント戦では得失点差を気にする必要は、全くありませんから・・・とにかく勝てば良いのです。
そう言う事もあって、点差が開きさえすれば・・・比較的選手交代させ易い筈なんですね。
しかし、試合会場では・・・選手交代に消極的なベンチがまだまだいます。
ビビリ過ぎですよ・・・。
確かに、子供達のサッカーに『絶対に安全』なんて点差は無いように思います。
10点差であっても、時間さえあればひっくり返ってしまう事もありそうです。
高学年になると、そう言う事も少なくなって来るのですが、4年生辺りではとにかく入り出したら点が、入るは、入るは・・・2桁得点も珍しくないですから、ちょっと慎重さは必要なんですよね。(^^;
息子達の時も、Aチームが5点程取ってくれて、Bチームが出場した途端に4点失った事があります。(笑)
それでも、最後まで使い続けてくれましたけど・・・辛勝です。
こう言う事を考え出すと、ベンチは動く事が出来なくなってしまうものです。
その気持ちは分かるのですが・・・ちょっとビビリ過ぎなんですよね。
一度に全員代える様な馬鹿な真似さえしなければ、順を追って交代させて行く事が出来る筈なんです。
頑張った子達に一時的な休憩をさせてあげる事も出来ます。
その子達が後でもう一度出場する事だって、8人制では可能なんですから・・・ここは、迷わずに選手交代させるべきなんですよね。
でも、動けない・・・動かない・・・そう言うベンチはまだまだ少なくありません。
交代を考える事が面倒で・・・と言う人もいます。
そう言う人は、どうぞベンチに入らないで下さいませ。
試合を見入ってしまっている人もいます。
何時も子供達に言っている様に、もっと周りを見てあげて下さい・・・視野が狭過ぎです。直ぐ横に、ズラリと座っている子達が視界に入って来ませんか?
そんな事したら、逆転されちゃうかも知れない・・・なんて思ってしまう人もいます。
でもね。それは貴方達の指導の賜物です。その責任は負いましょうよ。ベンチの仕事ですよね。
そもそも、こんな奴ら出す気なんてね〜し・・・これが最も多い気がしますね。(^^;
だったら、親御さんにもその旨を伝えてあげて下さいな。何なら「辞めてくれる?」って言う位でも良いのだと思いますよ。お互いスッキリ出来るのかと・・・。(笑)
そう言う時でないと、中々ベンチ組の子を公式戦やカップ戦で使えない筈なんです。
逆に言えば、そのチャンスを逃したら二度とそう言うチャンスは巡って来ないのかも知れませんよね。
そして、少ない時間でも出場さえすれば、それは皆で取った勝利なんだと思える物なんです。
息子達の時も、優勝した大会の殆どは、『全員出場』を果たしてます。
それが当たり前なんだと思うのですよ。
ピクニックに来てる訳じゃないのですから・・・。
試合に僅かでも出場すれば、他の子達がその子の為にプレイする事も当たり前の様に出来ていた事もあって、その後のベンチ組の子達のヤル気に大きく貢献していた気がします。
得点を上げる事が出来た事で、ゴールに向かう意識が出てきた子もいました。
上手くドリブルで抜く事が出来た事で、練習でも積極的にドリブルに挑戦する様になった子もいます。
たった一本のパスが成功した事で、その後パスをつなぐ意識が高くなった子もいます。
そう言う子達が、今中学校でサッカーを続ける事が出来ているのですよね。
そして、ちゃんとサッカーになっています。(^^;
全ては、大事な試合に出場出来た、あの時から・・・続いているのですよね。
大人が『ビビリ過ぎ』てどうするんですか!
もっと、子供達を信じてあげないと・・・目の前の勝ち負けだけじゃなくて、その子達の将来を・・・。
きっと、次に繋がる試合になる筈です。
そんな事でスイッチが入ってくれる子が1人でも増えてくれれば、儲け物なんだと思いますよ。
もっとも、戦況をしっかりと把握する目も必要なんでしょうが・・・その為のベンチですから。
しっかり、「い〜仕事してるね」って言われるベンチワークを見せましょう!
無理なら、ベンチ入りは控えましょうか・・・小さい人には向かないんですよベンチって。(笑)
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