2020年08月27日

勝手に起動しているSkypeを自動的に起動しないようにする方法

タスクバーの[ ^ ](隠れているインジケーターを表示します)をクリックしてみると、使っていないSkypeが含まれていることに気が付きました。
SC200827114522.png
自信はないですが、自分でインストールはしていないと思います。
Officeか何かのインストールで一緒にインストールされたかもしれませんが、自分で起動しているわけではないので、パソコン起動時に自動的に起動しているようです。
いずれにしても使っていないので、アンインストールするか、勝手に起動しないようにしたいところです。
今回は、アンインストールしないで、とりあえず自動的に起動しないようにしてみます。


隠れているインジケーターのアイコンからは設定できない


隠れているインジケーターのアイコンの右クリックメニューから、起動方法の設定ができるアプリもあるので、まずはそれを確認してみました。


Skypeのアイコンを右クリックしてみると、設定に関するものは何もありません。
ここでは自動的に起動しないようにすることはできません。
SC200827114803.png


Skypeを起動すれば、アプリの中のメニューに設定があるかもしれません。
隠れているインジケーターのSkypeアイコンを左クリックして起動してみると、Skypeを一度も使ったことがないので、「Skypeへようこそ」という画面が開きました。
SC200827114641.png
[まじめる]ボタンをクリックすると、Skypeが起動するだけかもしれませんが、Skypeのセットアップへ移行すると面倒なので、ここはそのまま[ × ]で閉じて、他の方法を見つけることにします。


Skypeが勝手に起動しないようにする方法


今回はSkypeを使ったことがない状態で、パソコン起動時に自動起動しないように設定しています。
Skype使っているか使ったことがある場合は、Skype内のメニューで設定できるのかもしれません。
もしSkype内のメニューに設定がない場合は、ここで書く方法で設定できます。


1)[スタート]Snap191123174907.png を右クリックして、[Skype]を見つけて右クリックし、[その他]の[アプリの設定]を開きます。
SC200827115054.png


2)「ログイン時に実行する」のところに オン になっているボタンがあるので、そこをクリックして オフ にします。
SC200827115055.png


以上で、次回のパソコン起動時から、Skypeが勝手に起動しなくなります。
Skypeを起動したいときは、[スタート]Snap191123174907.png から[Skype]を見つけて、クリックすれば起動できます。



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2020年08月20日

ブラウザがブロックして窓の杜からダウンロードできない

窓の杜からアプリをダウンロードしようとすると、ブラウザが警告メッセージを表示してブロックするため、ダウンロードできない状態になっています。
窓の杜のお知らせを見ると、「状況を確認中」とのことです。
 【編集部からのお知らせ】【障害発生】窓の杜からのダウンロードがWebブラウザーにブロックされる現象が発生中 - 窓の杜


お知らせにも書いてありますが、窓の杜のライブラリに収録されているアプリは、マルウェアのチェックがされているので、最も安心してアプリをダウンロードできるサイトです。
他にも同じような、アプリをダウンロードできるサイトはありますが、インストールプログラムにマルウェアが仕込まれているケースが多いので、窓の杜からダウンロードできないのは辛いところです。


以下、ブラウザごとの状況と、窓の杜からアプリをダウンロードする方法を書いておきます。


Edgeの場合


クロミウムベースの新しいEdgeの場合ですが、Edgeではブロックされることはなく、問題なく窓の杜からアプリをダウンロードできています。
ただし、パソコンの環境によっては、ブロックされることもあるかもしれません。
ブロックされるときは、以下に書く他のブラウザでのダウンロード方法を参考にして、ダウンロードしてみてください。


Google Chromeの場合


Google Chromeでは、「この種類のファイルはコンピューターに損害を与える可能性があります。」というメッセージが表示され、ブロックされます。
SC200819102017.png


Google Chromeで、この状態からアプリをダウンロードするときは、そのメッセージの右側の[保存]ボタンを押せばダウンロードできるので、対処は簡単です。


Firefox(ファイヤーフォックス)の場合


Firefoxの場合も、「このファイルはウィルスやマルウェアが含まれています。」というメッセージが表示され、ブロックされます。
SC200819131322.png


Firefoxで、この状態からアプリをダウンロードするときは、以下の手順でダウンロードできます。


1)メッセージの下の[すべての履歴を表示]をクリックします。


2)「ブラウジング ライブラリー」が開き、最近ダウンロードしたファイルの一覧が表示されるので、その中から該当するファイルを選択して、右クリックして[ダウンロードを許可]です。
SC200819132036.png


Sleipnir4の場合


Sleipnir4の場合も、「危険なファイルであるため、Chromiumでブロックしました。」というメッセージが表示され、ブロックされます。
SC200819132650.png


Sleipnir4で、この状態からアプリをダウンロードするときは、以下の手順でダウンロードできます。


1)Sleipnir4の場合は、Google Chromeのように[保存]ボタンがありません。
なので、その右端にある[すべて表示]をクリックします。


2)最近ダウンロードしたファイルの一覧が表示されるので、その中から該当するファイルを見つけて、[危険なファイルの保存]をクリックします。
SC200819133158.png


3)「危険なファイルを保存しますか?」と聞いてくるので、[続行する]ボタンをクリックします。
SC200819133554.png


Sleipnir4について書きましたが、Sleipnir6でも同じはずです。


窓の杜からダウンロードしたファイルは安全なのか?


上で書いた各種ブラウザでダウンロードしたファイルを、Windows Defenderでスキャンしてみましたが、ウィルスなどのマルウェアは検出されませんでした。
メッセージに「危険なファイル」とか「ウィルス」とか表示されるので心配になりますが、窓の森のファイル自体には問題はなさそうです。


窓の森のお知らせを見ると、18日の時点でEdgeでもブロックされていたのが、19日にはEdgeではダウンロードできるようになっています。
いち早くEdgeで問題が解消されていることと、クロミウム系ブラウザではないFirefoxでもブロックされていることを考えると、Windowsのアップデートに原因があるのかもしれません。


【2020年8月20日追記】
窓の杜からダウンロードできない問題は解消しました。
 【編集部からのお知らせ】【障害解決】窓の杜からのダウンロードがWebブラウザーにブロックされる現象は解決(8月20日12:30更新) - 窓の杜




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2020年08月01日

PDF-XChange Editor のメニューが消えたときは[F8]か[F11]を押す

PDF-XChange Editor を使っていると、何かの拍子に上部のリボンメニューが消えてしまうことがあります。
PDF-XChange Editor は初回起動が若干遅いので、前バージョンの PDF-XChange Viewer を使っている人もいると思いますが、PDF-XChange Viewer でも同じことが起きます。


通常の PDF-XChange Editor のリボンメニューは、こんな感じです。
SC200731102726.png


消えてします原因は、何かの拍子にキーボードの[F8]か[F11]を押して、その表示モードに変わったということです。
[F8]がリボンメニューを表示しない、[F11]が全画面表示です。
なので、キーボードの[F8]か[F11]をもう一度押せば元に戻ります。
どちらの表示モードになってしまたか分からない場合でも、キーを押せばそのモードになり、もう一度押せば元に戻るだけなので、元に戻るまでどちらかを押せば大丈夫です。


他の一般的なアプリでは、ツールバーなどメニュー部の表示・非表示や全画面表示の切り替えは、その辺りを右クリックしたり、[表示]メニューから設定できますが、PDF-XChange Editor の場合はそれがないので、[F8]か[F11]を押すしか方法がありません。
分かってしまえば、この方が簡単で便利なのですが、知らないと焦ってしまいます。
この機能は、知っておくとPDF文書を広く表示したいときなどに便利なので、少し詳しく説明します。


[F8]リボンメニューの表示・非表示


キーボードの[F8]を押すことで、リボンメニューを非表示にしたり、表示したりの切り替えができます。
PDF-XChange Editor のメニューが消えてしまって焦ったというときは、大抵この状態だと思います。
SC200731105003.png


[F11]全画面表示


キーボードの[F8]を押すと、ツールバーやブックマークなどがない状態でPDF文書だけが表示される状態になります。
そのとき下の画像のように、一瞬「全画面モードを終了するには[ESC]キーを押してください」と表示されます。
SC200731112647.png


メッセージのとおり[ESC]キーを押すか、もう一度[F11]キーを押すと、元の表示モードに戻ります。


リボンをクラシックツールバーに変更


リボンメニューが使いづらいという場合は、従来のクラシックツールバーに変更することができます。
右上の[UIオプション]ボタンをクリックして、「クラシックツールバーに切り替え」をクリックします。
SC200731113847.png


クラシックツールバーは、こんな感じです。
SC200731113548.png


元のリボンメニューに戻したいときは、[UIオプション]ボタンをクリックして「リボンUIに切り替え」をクリックです。
何かの拍子にクラシックツールバーに変わってしまうことはないと思いますが、万が一そうなったときは、この方法で元に戻せます。
ちなみに「UI」は、ユーザー インターフェースの略です。



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2020年07月24日

Java のアップデートが通知からできるようになっています

Java のアップデートは、Java Update Checker によってチェックされて、アップデートがあればWindowsの通知に表示され、タスクバー右側の通知領域にJavaのアイコンが表示されます。
本来は、このWindowsの通知やJavaのアイコンからアップデートできるはずなのですが、スクリプトエラーとなってしまい、アップデートできない状態が続いていました。
そのときの記事がこちらです。↓
Java Update が動作しないときは、セットアップ プログラムで手動アップデート


Java のアップデート通知があるたびに、通知からのアップデートが直っているかなと試して、でも直っていなくて手動アップデートするということが続いていたのですが、やっと今回のアップデートで直ったようです。
すべてのWindows10パソコンで同じ不具合が起きていたか分かりませんが、手動でアップデートしていた人は、もう通知からのアップデートをあきらめて試していないかもしれないので、直っていることを試してみてください。


久しぶりに復旧した通知からのアップデートは、少し分かりにくいところがあったので、手順を一通り説明を加えながら書いてみます。


通知領域のJavaアイコンからのアップデート手順


Windows10の通知パネルに表示されるJavaアップデート通知からでも同じ手順になると思いますが、通知領域のJavaアイコンからのアップデート手順で説明します。


1)Java Update Checker が有効になっていると、Windows10起動時などにJavaのアップデートが通知されます。
そのときにタスクバー右側の通知領域に、Javaのアイコンが表示されます。
そのアイコンをクリックします。

Javaのアイコンは通常表に見えていますが、今回はそのアイコンからのアップデートを中断したために、表に見えていたアイコンがなくなったため、「隠れているインジケーター」から起動しています。
SC_20200724_104533.png


2)「Java Update利用可能」が開きます。
右下の[更新]ボタンをクリックします。
SC_20200724_102356.png


3)「使用していないバージョンのJavaを削除してください」というタイトルの画面になります。
[更新]ボタンをクリックします。
(パソコンによっては、この画面が表示されない可能性があります)
SC_20200724_102452.png

この画面が間違えそうなところです。
これまでJavaのアップデートでは、古いバージョンのJavaが残っていると不具合の原因になるため、古いJavaを削除するという手順がありました。
「使用していないバージョンのJavaを削除してください」というタイトルだけ見ると、それだと思って[削除]ボタンをクリックしてしまいそうです。
でも、説明をよく読むと「ご使用のシステムではJavaが6か月を超えて使用されていないようです。下の「削除」ボタンをクリックしてJavaをアンインストールすることをお薦めします。」と書かれていて、つまり、使っていないのなら削除した方がいいですよ、ということを言っているわけです。
なので、使っていなかったとしてもJavaを残しておきたい場合は、[更新]ボタンをクリックします。


4)「Javaへようこそ - 更新されたライセンス条項」が表示されます。
[インストール]ボタンをクリックします。
ライセンス条項の内容は、個人での通常の利用では問題ないと思いますが、商用目的での利用は別途ライセンスが必要になっているので注意してください。
SC_20200724_102504.png


5)Javaのインストールが始まります。
少し時間がかかるので、そのままじっと待ってください。
SC_20200724_102547.png


6)「Javaが正常にインストールされました」の画面に変わったら、[閉じる]ボタンをクリックして、アップデート完了です。
SC_20200724_102851.png


というわけで、Javaが通知からアップデートできるようになっているのですが、ひょっとしたら、また通知からのアップデートができなくて、手動でやらないといけないこともあるかも知れないと思っています。
今回のアップデートでは古いバージョンのJavaを削除する手順がなかったので、軽微なアップデートだったから、通知からのアップデートプログラムで問題が発生しなかったとも考えられます。
古いバージョンのJavaを丸ごと置き換えるような、バージョンアップ的な変更のときは、問題が発生してしまうのかもしれません。




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2020年05月28日

パソコンとスマホ共通で無料で便利に使えるKeePassによるパスワード管理環境

パスワードなどのログイン情報を管理して、そのログイン情報を効率よく利用できる、しかも無料でという条件で、これまで使っていたパスワード管理アプリを変えてみました。
その新しいパスワード管理環境について書いた記事のまとめです。
主に KeePass というアプリを使って、スマートホンでは SIS-パス管理 を併用しています。
使っているデバイスは、Windows10パソコンとAndroidスマートホンですが、KeePass については、iPhone・iPad・Mac OS Xなど他のデバイス用もあるようなので、同じようにできると思います。


KeePass は、プロジェクトの開発をサポートするための寄付を求めていますが、基本的には無料で使えますので、使ってみて良さそうだったらできる範囲で寄付するのがいいと思います。
パスワード管理アプリとしては最高クラスの機能を持っているので、反面理解が難しいメニューもあるものの、すべての機能を使う必要はないと考えれば、取っ付きにくさは薄れます。
Windows版の自動入力も設定が難しめですが、いくつか設定してみるとそんなに難しくはないことが分かります。
また、ブラウザに保存できないサイトだけで使うと考えると、無理して自動入力機能を使う必要はありません。


パスワード管理アプリとして、有料のものを含めても、最高クラスの機能と使い勝手だと思いますので、ぜひ試してみてください。
SC200526175655.png


Windows版KeePassの使い方


Windows版KeePassを使い始めるときに、1. から順に読んでいただけるといいように並べています。
ただし、4. は他のパスワード管理アプリからデータをインポートする必要がない人は必要ないですし、5. はID Managerを使っていた人だけに必要な記事です。
また、8. 〜10. は少し変わったログインページで自動入力を設定したサンプルですので、自動入力したいログインページがある人だけ参考にしていただければいいと思います。


  1. ダウンロードからインストールまでの手順

  2. メニューを日本語化する手順

  3. データを格納するためのファイルを新規作成する

  4. 他のパスワード管理アプリのデータをインポートする

  5. ID Managerのデータをインポートする

  6. パスワードを生成して新しいエントリーを追加する

  7. KeePassにエントリーしたユーザー名やパスワードを、他のアプリで利用する

  8. ゆうちょ銀行ログインページに自動ログインする方法

  9. SMBCダイレクトのログインページに自動ログインする方法

  10. WAONネットステーションのログインページに自動ログインする方法

  11. Windows起動時に自動起動、最小化で起動などの設定

Android版KeePass(Keepass2Android)の使い方


Android版KeePassの場合は、専用キーボードが使えれば、ユーザー名やパスワードの入力が便利なのですが、root化できるデバイスでないと使えないので、3. で説明したものの実践はできていません。
それ以外については、とくに難しいところはありません。


  1. Android版KeePassをインストールしてWindows版KeePassで作成したファイルを開く

  2. エントリーの追加とユーザー名・パスワードのコピーの方法

  3. 専用キーボードでユーザー名・パスワード入力を入力できる可能性

ログイン情報のコピーが最も簡単なアプリを併用する


スマートホンでマスタパスワードを入力するのが面倒という人向けです。
安全性を考えると、マスターパスワードを省略するのはどうかと思いますが、スマートホンの画面にロックを掛けてあって、ブラウザに保存できないサイトだけで使うとすると、省略してしまってもいいかなと思います。
それについて書いた記事です。


スマートホンでマスターパスワードの入力を省略できるパスワード管理アプリ


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2020年05月17日

Windows版KeePassでパスワードを生成して新しいエントリーを追加する

パスワード管理アプリには、たいていパスワードを作ってくれる機能があります。
Windows版KeePassにも、その機能があります。
このパスワード生成機能を使ってパスワードを作り、新しいエントリーを追加することは、パスワード管理アプリの一番よく使う機能になるので、その手順を見てみます。


ゲーム・SNS・ブログ・ネットショッピングなどネット上のサービスで新しいアカウントを作る場合や、すでに持っているアカウントをKeePassに登録するときに、この手順でエントリーを追加することになります。


エントリーを追加してからパスワードを生成する


この手順が分かりやすい標準の手順になると思います。


1)KeePassを起動して、エントリーを登録したいフォルダを選んだ状態で、[エントリーの追加]ボタンをクリックします。
Snap200516173844.png


2)[エントリーの追加]が開くと、パスワード欄に20文字の「●」が入っています。
これは、[エントリーの追加]ボタンをクリックした時点で、KeePassが自動的に20文字のパスワードを生成してくれているからです。
パスワード欄の右側の[●●●]ボタンをクリックすると、パスワードを見ることができます。
Snap200517145652.png

  

Snap200517145624.png


3)KeePassが自動的に作ってくれたパスワードをそのまま採用してもいいですが、自分の好みのパターンに変えることもできます。
変えたいときは、[●●●]ボタンの下の[パスワードの生成]ボタンをクリックして、[パスワードの生成画面を開く]をクリックします。
Snap200517153313.png


4)KeePassの標準設定では、パスワードに使用する文字は、アルファベットの大文字・小文字と数字の組み合わせで、20文字になっています。
ここで仮に、文字数を10文字に減らして、その代わりに文字の種類に特殊文字と括弧を加えてみます。
Snap200517150150.png

[高度]タブでは、「よく似た文字は除外」にチェックを入れてみます。
(「0」と「O」とかややこしいので)
[OK]ボタンをクリックすると、設定した条件で新しいパスワードが生成されます。
Snap200517150208.png


5)あとは、そのエントリーのタイトルとユーザー名を入力して、[OK]ボタンをクリックするとエントリーが完成します。
ユーザー名は、ログインするときにパスワードとセットで使うもので、ユーザーIDとかメールアドレスになる場合も多いです。
Snap200517150611.png


先にパスワードを生成する手順


先にパスワードを生成して、エントリーを編集する手順もあります。


1)エントリーを追加するフォルダを選んだ状態で、[ツール]メニューの[パスワードの生成]をクリックします。
パスワードの生成のし方は、上の方法と同じです。
Snap200516145404.png


2)パスワードを生成すると、エントリーのタイトルとユーザー名がない状態でエントリーが作られます。
これを編集して、エントリーのタイトルとユーザー名を入力する手順になります。
Snap200517185812.png


順序が違うだけで、ほとんど同じ手順なので、どちらか好きな方でエントリーを作成すればいいでしょう。



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2020年05月10日

Android版KeePass(Keepass2Android):専用キーボードでユーザー名・パスワード入力

Keepass2Androidには専用のキーボードがあって、アプリやブラウザのログインページで、自動的にそのキーボードに切り替えて、ユーザー名・パスワードを簡単に入力できる機能があります。
ただし、その機能はAndroid機器の「root化」が必要なようです。
私が使っているスマートホンではroot化ができないので、この機能は使えていません。
Keepassキーボードは、root化できなくても、Androidの[設定]でデフォルトのキーボードに設定すれば使えますが、日本語入力ができないので通常使用には使えません。


その辺りのことを少し書いておきます。


KeePass2Androidキーボードを有効にする


KeePassキーボードを使えるようにするには、以下の手順でキーボードを有効にします。


1)スマートホンの[設定]歯車アイコンをタップして、[詳細設定]を開きます。
Snap200412145217.png


2)[言語と文字入力]を開きます。
Snap200412145258.png


3)[デフォルトのキーボード]を開きます。
Snap200412145530.png


4)[入力方法の設定]ボタンをタップします。
Snap200412145605.png


5)「KeePass2Android」がオフになっていると思います。
トグルボタンをタップして、オンの状態にします。
Snap200412145642.png


6)注意メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをタップします。
Snap200412145723.png


KeyboardSwap プラグインをインストールする


アプリやブラウザのログインページで、自動的にKeepassキーボードに切り替えるためには、KeyboardSwap というプラグインをインストールする必要があります。
インストールの手順は以下のとおりです。


1)Keepass2Androidを起動して、右上の SC20190311104310.png アイコンをタップして、[設定]を開きます。
SC200522145242.png


2)[アプリ(アプリの設定)]をタップします。
SC200522145312a.png


3)「パスワードエントリーへのアクセス」をタップします。
SC200525163528.png


4)「キーボードの切り替え」をタップします。
SC200525164002.png


5)「KeyboardSwap プラグインをインストールする」をタップします。
Snap200509165406.png


6)Googleプレイが開いて KeyboardSwap for Keepass2Android が表示されます。
[インストール]ボタンをタップします。
Snap200509165446.png


インストールが完了して KeyboardSwap プラグインを起動してみると、英文でメッセージが表示されます。
Snap200509165514.png


Google翻訳で訳してみると、KeyboardSwap プラグインが使えるようにするための手順が書いてあることが分かります。
これが root化の手順です。


このプラグインを使用するには、次の手順に従ってください:
1)コンピューターにADBをインストールします。
 ADBはAndroid Debug Bridgeです。
 これを行う方法の説明はWebにあります。
2)コマンドプロンプトを開き、adb実行可能ファイルが配置されているディレクトリ([Android SDKの場所] \  platform-toolsなど)に移動します。
3)adbシェルを起動します。
 したがって、「adb shell」と入力します。
4)adbシェルで、pm grant keep2android.plugin.keyboardswap2
 android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGSを付与し、Enterキーを押します。
5)「exit」と入力して、adbシェルを終了します。

パソコンとスマートホンをデータ通信ケーブルでつないで作業することになり、ちょっと面倒ですが、root化できるスマートホンを使っている場合は、挑戦してみてください。



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2020年05月09日

Android版KeePass(Keepass2Android):エントリーの追加とユーザー名・パスワードのコピー

Android版KeePassは何種類かあるようですが、ここでは Keepass2Android Password Safe(以下、Keepass2Android に省略します)についての説明になります。


エントリーを追加する


Windows版KeePassで登録したデータを共用して使うにしても、Keepass2Android単独で使うにしても、Keepass2Android上でエントリー(どこかのアカウントのパスワードなどの情報)を新しく登録するのは、特に迷うことなくできると思います。


1)Keepass2Androidでデータを開いた画面の右下に、下の画像のような[+]ボタンが表示されるので、それをタップします。
SC200522145058.png


2)右下に、[かぎ形]・[フォルダ形]・[×]の3つのアイコンが縦に並んで現れます。
エントリーを追加するときは[かぎ形]アイコン、フォルダを作りたいときは[フォルダ形]アイコン、作業を中止したいときは[×]アイコンをタップします。
SC200522145125.png


3)[かぎ形]アイコンをタップすると、エントリーのいろいろな情報を登録する欄が表示されますが、とりあえず タイトル・ユーザー名(ID・メールアドレスなど)・password の3つを入力しておけば大丈夫です。
その他の情報は、あとで必要に応じて追加すればいいという感じです。
SC200522145151.png


4)パスワードは、KeePass2Androidの機能で生成することができます。
パスワード欄の右側にある[+]をタップするだけで生成されます。
SC200522145151.png
標準設定では、英字の大文字・小文字と数字の組み合わせで12文字になっていますが、文字の種類と文字数は変えることができます。
下にある[承諾]をタップすると、生成したパスワードがパスワード欄に入力されます。
SC200522145213.png


ユーザー名とパスワードをコピーする


スマートホンやタブレットで、アプリやブラウザ上でユーザー名(ID・メールアドレス)とパスワードを入力するときは、KeePass2Androidに登録したエントリーからコピーして貼り付けることができます。


1)KeePass2Androidで、コピーしたいエントリーを開きます。


2)エントリーの情報の中にユーザー名とパスワードがあるので、ユーザー名をコピーしたいときは、ユーザー名の部分をタップします。
(パスワードをコピーしたいときは、パスワードの部分をタップです)
SC200522145423.png


3)「クリップボードにコピー」という表示が出るので、そこをタップすればコピー完了です。
SC200522145500.png


4)ユーザー名やパスワードを入力したいアプリを表示して、入力部分で「貼り付け」します。



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2020年04月18日

Windows版KeePassをWindows起動時に自動起動、最小化で起動などの設定

KeePassは、ユーザー名やパスワードの入力欄で[Ctrl]+[Alt]+[A]同時押しすることで、自動ログインできるのが、一番便利な使い方になります。
いつもどこかにログインするという人は、Windows起動時にKeePassを自動で起動するように設定しておくと便利です。
以下の手順で、自動起動するように設定できます。


Windows起動時にKeePassを実行させる


1)KeePassを起動して、[ツール]メニューの[オプション]開きます。
Snap200404154835.png


2)[統合]タブを表示し、「ウィンドウズの開始時にKeePassを実行」にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
Snap200404154856.png


以上で作業完了です。
次回以降、Windows起動時に自動的にKeePassも起動されます。


KeePassを最小化したときにタスクバーに表示させない


KeePassが起動すると、データを開くためにマスターパスワードを入力して起動した状態になりますが、その後も終了させないで最小化した状態にしておくと、いつでも最小化した状態のまま自動入力([Ctrl]+[Alt]+[A])が使えます。


ただ、そのときにタスクバーにKeePassが表示されていると、邪魔かもしれません。
邪魔であれば、最小化したときにタスクバーに表示させないようにできます。


1)KeePassを起動して、[ツール]メニューの[オプション]開きます。
Snap200404154835.png


2)[インターフェース]タブを表示し、「最小化時にタスクバーに表示せずタスクトレーに格納する」にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
Snap200418124535.png


KeePassを最小化の状態で起動させる


KeePassを起動しても、普通は常に表示したまま使うものではなく、最小化しておいた方が邪魔になりません。
ならば、KeePass起動時に、最初から最小化の状態で起動させればいい、ということになります。


1)KeePassを起動して、[ツール]メニューの[オプション]開きます。
Snap200404154835.png


2)[高度]タブを表示し、「ウィンドウを最小化、ワークスペースをロックして起動」にチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
Snap200418124516.png


ただし、この設定で起動した場合は、自動入力させようとして[Ctrl]+[Alt]+[A]を押したときに、マスターパスワードの入力が必要になります。
Windows起動時にKeePassを起動させて、その時にマスターパスワードを入れておいて、それから最小化するのと、どちらがいいかという選択になります。




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2020年04月12日

Android版KeePassをインストールしてWindows版KeePassで作成したファイルを開く

Playストアで「KeePass」を検索すると、Android版KeePassらしきものが何種類か見つかるので、どれにするか悩みましたが、ダウンロード数とレビュー評価に加えて、アプリ名にWindows版と同じ「KeePass2」が入っているものにしてみました。
Keepass2Android Password Safe というアプリです。
使用するスマートホン・タブレットで、Playストアから「Keepass2Android Password Safe 」を見つけて、インストールしておきます。
(以降、Keepass2Android と表記します)


1つのスマートホンまたはタブレットだけで使用して、パソコンは使わないという場合は、この記事を読む必要はありません。
スマートホンとタブレットで使うとか、2台のスマートホンで使うなど、別のデバイスで同じKeePassファイルを共通したい場合は、やり方は同じなので読んでみてください。


Windows版KeePassで作成したファイルを開く


1)Keepass2Android を起動すると、既存のファイルを開くか、新しいデータベースを作成するかを選択する画面になります。
ここでは、Windows版KeePassで作成済みのファイルをスマートホンでも共有して使いたいので、「ファイルを開く」をタップします。
Snap200412112427.png


2)オンラインストレージなどが12種類表示されます。
今回は Google ドライブに KeePassファイル を作成しているので、Google ドライブ をタップします。
Snap200412112546.png


3)「Keepass2Android のアカウントの選択」が開きますが、「Google アカウントの選択」ですね。
KeePassファイルを保存したGoogle ドライブのGoogle アカウントを選択して、[OK]をタップします。
Snap200412112733.png


4)Google ドライブが開くので、保存してあるKeePassファイルをタップして選択します。
Snap200412112814.png


5)KeePassファイルを開くためのパスワードの入力を求められます。
KeePassファイルに設定したパスワードを入力すると、データベースが開きます。


これで、パスワードなどのアカウント情報が保存されたKeePassファイルを、パソコンとスマートホンなど2台以上のデバイスで共有することができます。
どのオンラインストレージを使っていいか分からない場合は、デバイスが両方Androidの場合はGoogleドライブ、WindowsとAndroidの場合はGoogle ドライブかOneDriveを選ぶと、手間がかからず簡単だと思います。



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ぽん太親父
建築関係の小さな事務所で、他に適当な人間がいないことから、コンピューター関連の担当をさせられています。 趣味でけっこう長い間パソコンを使っていますが、ちゃんと勉強していないので、うまくいかなくて冷や汗をかくこともしばしば。
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