2019年04月17日

Open Live Writer のダウンロード→インストール→日本語化の手順

Open Live Writer(オープン・ライブ・ライター)は、オフラインでブログ記事を書いて、ブログに投稿できるツールです。
Microsoft がサポート・公開を終了した Windows Live Writer を、オープンソース化して公開されているものです。
Open Live Writer の説明では「 WordPress、Blogger、TypePad、Moveable Type、DasBlogなど、多くの人気ブログサービスプロバイダと連携しています。」と書いてあり、日本の無料ブログサービスで利用可能かが心配ですが、Windows Live Writer ではリモート投稿機能のあるブログであれば使えていたので、おそらく Open Live Writer でも同じだと思います。


その Open Live Writer のダウンロードからインストールして日本語化するまでの手順です。


Open Live Writer のダウンロード


気を付けないといけないのは、Microsoft Store の Open Live Writer をインストールすると、あとで説明する 日本語化 ができないということです。
日本語化したい場合は、Open Live Writer ← ここを開いて、[DOWNLOAD]ボタンをクリックします。
SC20190415150537.png


Open Live Writer のインストール(ブログを連携するための初期設定)


  1. ダウンロードフォルダの OpenLiveWriterSetup.exe をダブルクリックして実行します。
    SC20190415151227.png
    OpenLiveWriterSetup.exe を実行すると、ブログサービスと連携するための初期設定が始まります。
    表示される画面に従って操作していくと、ブログとの連携ができるようになっています。
    この連携作業はブログサービスによって違いますが、今回は Blogger で設定する場合をやってみます。

  2. Configure Open Live Writer
    「Open Live Writerを設定する」というメッセージです。
    [Next >]ボタンをクリックします。
    Snap190412233536.png

  3. What blog service do you use?
    「どのブログサービスを利用していますか?」というメッセージです。
    今回は「Google Blogger」を選択して[Next >]ボタンをクリックします。
    日本のブログサービスの場合は、ここで「Other Service」を選択することになると思います。
    Snap190412233605.png

  4. Provide Google Blogger Login
    Blogger で使用している Google アカウントにログインするメッセージです。
    [Sign in]ボタンをクリックします。
    Snap190412233625.png

  5. アカウントの選択
    自分が使っている Google アカウントを選択します。
    一般的には1つだと思いますが、複数の Google アカウントを使い分けている場合は、いずれかを選択することになります。
    Snap190412233708.png

  6. Google アカウントへのアクセスを許可
    Open Live Writer が Google アカウントにアクセスしていいか確認するメッセージです。
    Open Live Writer を使う上で必要なことなので、[許可]ボタンをクリックします。
    Snap190413120539.png

  7. ブラウザのタブを閉じる
    ブラウザには「Received verification cade. You may now close this window.」と表示されますが、これは「確認コードを受け取りました。このウィンドウを閉じてください。」という意味なので、ブラウザのタブを閉じてしまってかまいません。
    Snap190413121031.png

  8. Slelect blog
    ブログサービスでいくつかブログを作っている場合は、その一覧が表示されるので、今回設定したいブログを1つ選んで、[Next >]ボタンをクリックします。
    Snap190412234051.png

  9. Download Blog Theme
    「ブログテーマをダウンロードする」というメッセージです。
    ここに書いてある英文は、↓ このような意味です。
    一時的な投稿を公開してブログのテーマをダウンロードしますか?
    テーマが取得された直後に投稿は削除されます。
    これにより、編集中に投稿がオンラインでどのように見えるかを確認できます。
    ブログ記事の編集中にプレビューできるようにするものなので、[はい]ボタンをクリックします。
    Snap190412234148.png

  10. Your blog has been set up
    「あなたのブログが設定されました」というメッセージです。
    Blog nicname にブログのタイトルが自動的に入りますが、別の名称に変えたい場合は、そこを編集して[Finish]ボタンをクリックします。
    ここに書いてある英文は、↓ このような意味です。
    このブログを保存したいことを確認してください。
    Writerは、ブログの新しい設定情報を定期的に確認してダウンロードします。

    Snap190412234308.png

  11. ブログとの連携設定が完了して Open Live Writer が起動し、ブログ記事が書ける状態になります。
    Open Live Writer を日本語化するため、いったん Open Live Writer を閉じます。
    Snap190412234422.png


Ver.0.6.3 にアップデート


上記でインストールした Open Live Writer は、今の段階では Ver.0.6.2 です。
このバージョンだと、書いた記事を投稿しようとするとエラーが表示されて投稿できないので、Ver.0.6.3 にアップデートする必要があります。
(インストールしたバージョンが Ver.0.6.3 以上になっていたら、この操作は不要です。)


手順など詳しくは、↓ こちらを参考にしてください。
Open Live Writer で Blogger に投稿できない(Error 400 Bad Request) | 象と散歩


手順の最後に Update.exe を削除しますが、そのあとで Open Live Writer を起動しようとすると、この Update.exe を起動しようとして、削除したファイルを元に戻すか聞いてきます。
これは、[削除]ボタンをクリックして削除してください。
SC20190417155015.png


そのあとで、C:\ユーザー\(ユーザー名)\AppData\Local\OpenLiveWriter\app-0.6.3 のホルダー内にある OpenLiveWriter.exe を右クリックして、「スタートにピン留めする」か「タスク バーにピン留めする」で起動できるようにします。
SC20190417165219.png


Open Live Writer の日本語化


Open Live Writer は標準で日本語に対応していないので、メニューなどがすべて英語で、設定メニューから日本語に対応する機能もありません。
メニューなどが英語では使いづらい場合は、日本語化するプログラムを用意してくれている人がいるので、そのプログラムを使って日本語化することになります。


Open Live Writer の日本語化プログラムは、↓ こちらからダウンロードできます。
日本語の言語ファイルをアップしました。: 私の故郷 田代町(これから錦江町)
SC20190415155219.png


ダウンロードしたZIP形式の圧縮ファイルを展開すると、その中に「使用方法説明.txt」があるので、それを必ず読んでから使うようにと、書いてあります。


「使用方法説明.txt」を読めば分かりますが、手順は次のとおりです。


  1. C:\ユーザー\(ユーザー名)\AppData\Local\OpenLiveWriter\app-0.6.3 のホルダー内にある同名のファイル OpenLiveWriter.Localization.dllOpenLiveWriter.Localization.org にリネームします。

  2. ダウンロードした圧縮ファイルに含まれている OpenLiveWriter.Localization.org をコピーして、C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\OpenLiveWriter\app-0.6.3 の中に貼り付けます。

  3. Open Live Writer を起動してみると、日本語化されているのが分かります。
    SC20190415155712.png



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2019年03月18日

Windows10上でインストールしたソフトが動作しないときに役立つWebサイト

Vectorに登録されたフリーソフトを中心に、Windows10上での動作報告情報を集めて公開しているサイトがあります。

 Windows10動作報告

ソフトをインストールしようとしたら、正常にインストールできなかったときや、インストールはできたけど起動しない、あるいは一部の機能が使えないなどで困ったときは、ここの情報を確認してみると参考になります。

ソフトの名称やカテゴリからアプリケーションの検索できるようになっていて、ネット上で公開されているWindows向けのソフトは、たいてい見つかると思います。
各ソフトの右側には、4種類の記号と小さい数字が表示されています。

Snap190317233236.png

これぞれの記号は、〇:動作、▲:条件付き、×:動作不可・インストール不可、10:作者・ベクターの動作確認済み、を表しています。
記号の右側の小さい数字は、報告のあった数を表しています。

Snap190317232622.png

の報告件数を公開しています。

さらに、ソフト名の部分をクリックすると、それぞれの報告に添えられたコメントを読むことができ、動作にどのような問題があるか、どのような条件で動作するかなどが分かります。

例えば、WindowsXP・7・8などで使っていたソフトをWindows10で使おうとしたときに、そのソフトの説明などに動作環境としてWindows10が書いていなかったとしても、Windows10で動作するものもあれば、動作しないものもあります。
インストールできなかったときや、動作に問題があったときに、ここの情報を見れば、そのソフトのWindows10での使用をあきらめるべきかどうかの判断ができると思います。



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2018年12月15日

テキストメモは、プレーンテキストにこだわる必要がなくなった

これまでパソコンで作るいろいろなメモは、文字の色・大きさ、フォントの種類などの書式のないプレーンなテキストに限ると考えていました。
そのメモを他のアプリにコピーしたり、ブログの記事に使ったりするときにその書式が邪魔になることが多かったからです。
なので、そういったメモをまとめて管理できる メモ紙CatMemoNoteCubeNote といったアプリを使ってきました。

詳しくは、こちら ↓
余計な書式を持たないプレーンなテキストを管理できるWindowsアプリ

ExcelやWordなどのように貼り付けるときに、「形式を選択して貼り付け」で書式を除いたテキストだけの貼り付けを選べればいいのですが、一番の問題はブログに貼り付けるときに書式ごと貼り付いてしまうことでした。
ブログでくっついてきた書式のHTMLタグを削除するのは簡単ですが、やはり面倒くさいです。

そもそも自分が利用するメモに書式は必要ないし、書式がない方がファイルサイズも小さく、ファイルを扱うアプリも軽快に動作するイメージもあります。

そんな訳で、プレーンテキストにこだわっていたのですが、少し前に[Ctrl]+[V]の代わりに[Ctrl]+[Shift]+[V]とすると、書式を除いた貼り付けができるということを知りました。
それなら、プレーンテキストにこだわる必要性が低くなります。
ブログで試してみると[Ctrl]+[Shift]+[V]で貼り付けができなくて、アプリによっては[Ctrl]+[Shift]+[V]は使えなくてダメかなと、あきらめかけました。

そこで、ふと気づいたのですが、使っているブラウザSleipnirでは[Ctrl]+[Shift]+[V]は、いつも使っている別の機能として使っていたのでした。
普通はすぐに気づきそうなものですが・・・。
Sleipnirで[Ctrl]+[Shift]+[V]が使えるようにする方法も見つかりました。

そのあたりの詳細はこちら ↓
Sleipnir で書式を含まない貼り付け[Ctrl]+[Shift]+[V]をする方法

そういえば、最近はスマホでもいろいろとメモを作っていますが、パソコンで作ったメモと統一して、どちらからも使えるものを選んだ方がいいという気もします。
ファイルサイズは、書式が付いたからといっても、そんなに大した違いはないでしょうし、パソコンもスマホも空き容量は十分です。
そうなると、GoogleドキュメントやOneNoteのような、パソコンとスマホで同期できるものが有力になってきます。
プレーンテキストにこだわる必要もなくなり、便利に使えそうです。

2つのアプリを試してみて選んだのが、メモをセクションとセクショングループで分類できるOneNoteです。
初回起動に少しもたつくのが気になりますが、しばらくOneNoteを使ってみようと思います。



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2018年12月13日

余計な書式を持たないプレーンなテキストを管理できるWindowsアプリ

いろいろな文書やメモをまとめて管理できるアプリとして、OneNoteやGoogleドキュメントなどがありますが、書式や画像の挿入などはいらない、プレーンなテキストだけあつかえればいいということもあると思います。

そういった使い方をしたい人におすすめのWindowsアプリです。

メモ紙


メモ紙のダウンロード → 草むらの楼 フリーツール

主な特長

・ツリー構造のフォルダで、メモを分類
・メモは自動保存で、保存作業が不要
・大切なページをパスワードで保護
・数分毎に自動バックアップを作成


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対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista

CatMemoNote


CatMemoNoteのダウンロード → CatMemoNote

主な特長

・ツリー構造のフォルダ+タブで、メモを分類
・全文検索機能付き
・簡易計算機能付き
・縦書きに対応
・大切なページをパスワードで保護
・メモは自動保存で、保存作業が不要

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対応OS:Windows 10/8.1/8/7


CubeNote


CubeNoteのダウンロード → 無料 メモ管理ソフト CubeNote - CubeSoft

主な特長

・タグでメモを分類
・検索・置換機能付き
・メモは自動保存で、保存作業が不要

SC181213172251.png

対応OS:Windows 10/8.1/8/7


その他補足


メモ紙とCatMemoNoteはインストーラーがなく、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して、好きな場所に保存して使うようになっています。
解凍したファイルの中に、readme.txt や 使い方を詳しく説明するファイルが入っているので、それを読んで使い始めるのがいいと思います。

以前、メモ紙を例にして、この手のソフトの一般的なインストール方法について書いたものがあるので、よかったら参考にしてみてください。
    ↓
  インストーラのないフリーソフトをインストールする



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2018年12月08日

Windows10標準の圧縮ファイルと、その他の圧縮ファイルをあつかえるフリーソフト

先日の記事で書いたように、32ビット版Windows10 を64ビット版にアップグレードしたところなので、まだほとんど、まっさらな状態です。
少しずつ使い慣れたフリーソフトなどをインストールして、環境を整えていっているところです。

そんな中で、Windowsで標準であつかえる圧縮ファイルの種類が、ZIP形式だけになっているのに気付きました。
バックアップを取っていたファイルの中のLHA形式の圧縮ファイル(ファイルの拡張子は「lzh」)が解凍(展開)できないし、もちろんLHA形式で圧縮することもできません。
パソコン通信の時代から、かつては日本国内では圧倒的なシェアがあった圧縮形式で、確かWindows7〜Windows10初期には、Windows標準の機能としてLHA形式の解凍(展開)がサポートされていたと思います。
調べてみると、LZH形式にマルウェアが仕込まれた場合にセキュリティソフトが検出できないこと、バージョンアップの開発が止まっているため、他の圧縮形式の方が圧縮率で上回っているなどの理由で、ZIP形式の方が主流になっているようです。

Windows10標準のファイル圧縮・解凍(展開)の方法


今のWindows10標準の状態だと、圧縮するときは、エクスプローラーでそのファイルにマウスカーソルがある状態で、右クリックして[送る]→[圧縮(zip形式)フォルダー]で圧縮するようになっています。

Snap181208155539.png

解凍(展開)するときは、同様に右クリックして[すべて展開]でできます。

Snap181208155620.png

実際のところ、手持ちファイルにZIP形式以外のものがなく、ネット上や他の人から受け取るものもZIP形式であれば、標準でサポートされているZIP形式を使えばいいので、そのままでいいと思います。
ただし、1点不足している機能として、パスワード付きのZIP形式圧縮ファイルが、そのままでは作れないようです。
個人情報の含まれるものなど、他の人に見られたくないファイルを、ネットを経由して送受信する場合は、やはりパスワード付きの圧縮ファイルが作れる方がいいでしょう。
であれば、やはりフリーソフトの力を借りる必要があります。

Lhaplusのダウンロードとインストール


窓の杜で探してみました。

 【無料】圧縮・解凍のソフト一覧 - 窓の杜

使い方が簡単そうなLhaplus(ラプラス)を選んでみました。
各種圧縮形式に対応するためのDLLを組み込む必要がなく、多くの圧縮形式に対応しています。
インストールすれば、対応するファイルをダブルクリックするだけで解凍できるようになります。

ダウンロードからインストールの手順は、以下のとおりです。
(書く必要もないくらい簡単ですが)

1)窓の杜でLhaplusを選んで、[窓の杜からダウンロード]ボタンをクリックすると、ダウンロードが始まります。

Snap181208163032.png


2)ダウンロードが完了すると、ブラウザの下に「lpls174.exe」というのが表示されると思います。
 下の画像はGoogleChrome系のブラウザSleipnirのものですが、他のブラウザでも似たような感じで表示されるはずです。
 そこをダブルクリックすると、インストールに進めます。

Snap181208163147.png


3)「Lhaplus セットアップ」が表示されたら、あとは下にある青い枠の付いたボタン[次へ][次へ][インストール][完了]をクリックしていけば、インストールできます。
 以下の4枚がその画像です。

Snap181208163221.png

Snap181208163234.png

Snap181208163246.png

Snap181208163255.png


4)インストールが完了すると、Lhaplusの初期設定の画面が開きます。
 画面の下の方に「* PC初心者の方へ」として、「一般的に使いやすいおすすめの設定になっています。」と書いてあるとおり、とりあえず、そのまま[OK]ボタンを押すことにします。

Snap181208163310.png


Lhaplusの使い方


Lhaplusのインストールが完了すると、エクスプローラーでファイルを右クリックしたときのメニューに、[解凍]と[圧縮]が追加されます。

1)[解凍]のメニュー(Windows10では、「解凍」のことを「展開」と呼んでいます)

 [解凍]メニューの中は、主にどこに解凍するかを選択するものだけで、圧縮ファイルの種類を選択するものはありません。
 一つ上の画像の「Lhaplus シェル初期設定」のままにした場合、特に圧縮ファイルの種類を選択しなくても、「7z」「cab」「lzh」「rar」「zip」の5種類の圧縮ファイルを解凍することができます。

Snap181208164154.png


2)[圧縮]のメニュー

 自分でファイルを圧縮する場合は、通常はZIP形式を選ぶのがいいと思います。
 [圧縮]メニューの中に、「.zip」と「.zip(pass)」とがありますが、「.zip」が通常のZIP形式で圧縮ファイルを作る場合で、「.zip(pass)」はパスワード付きのZIP形式圧縮ファイルを作ることができます。

Snap181208164213.png


通常は、この使い方だけで十分です。
これで、ファイルの圧縮・解凍(展開)は、満足にできるようになりました。



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2018年06月28日

コメントなどを加えたPDFを分解や結合しても加えたものが消えないツール

PDFファイルの資料にコメントを書き加えたり、一部を丸や四角で囲ったり、色を塗ったり、線を引いたりするのは、PDF-XChange Editor を使っています。
全ての機能が使える製品版(43.50米ドル)もありますが、無料で使えるフリー版でも十分な機能を備えています。

 「PDF-XChange Editor」軽快で多機能なPDFビューワー - 窓の杜ライブラリ

このPDF-XChange Editor を使ってコメントなどを加えたPDFを、いくつか集めて結合して1つのPDFファイルにしたり、逆に複数ページのPDFをバラバラにしたり、特定のページを抽出したりするのは、別のツールを使うのですが、そうすると加えたコメントなどが消えてなくなってしまっていました。
これが消えてしまわないで保持されると、かなり便利なのですが、なんとなく、そういう仕組みなのだから仕方ないなと、あきらめていました。

ところが、たまたま試してみた別のツールで分解・結合をやってみると、加えたコメントなどが消えないでちゃんと残っていたのです。
おまけに、分解・結合したあとも、加えたコメントなどを PDF-XChange Editor で再編集することもできます。

そのツールは、PDF Split and Merge というフリーソフトです。

 「PDF Split and Merge」分割・結合・抽出などに対応するPDF加工ソフト - 窓の杜ライブラリ

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PDF分解・結合ツールをすべて試したわけではないので、ひょっとしたら他のツールでも同じことが可能かもしれませんが、PDF Split and Merge は使い勝手もいいので、おすすめです。

同じようにコメントなどを加えたPDFファイルの分解・結合であきらめていた人は、ぜひ試してみてください。



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2018年05月08日

CCleaner 無料版のアンインストール手順

CCleaner(無料版)のアンインストール手順です。
有料版でも、たぶん同じじゃないかと思います。


1)CCleaner を終了させます。

Windows画面右下にある「 ^ 」(隠れているインジケーターを表示します)をクリックして、その中にあるCCleaner のアイコンを右クリックして、[終了]をクリックします。

SC1858201353.png


2)CCleaner の「uninst.exe」を実行します。

CCleaner のインストールフォルダは、環境によって多少違うかもしれませんが、Cドライブの Program Files の中にあると思います。
その中に「uninst.exe」があります。
(Windowsの設定でファイルの拡張子を表示するようにしていない場合は「.exe」は表示されません)

SC185819571.png


3)[次へ]ボタンをクリックします。

SC185820358.png


4)[アンインストール]ボタンをクリックします。

SC185820414.png


5)最後に[完了]ボタンをクリックします。

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以上で、CCleaner(無料版)のアンインストール完了です。



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CCleaner 無料版のインストール手順

CCleaner(無料版)のインストール手順です。
基本的にはインストールプログラムを実行するだけですので簡単ですが、日本語に変更することと、別のソフトを一緒にインストールさせようとする部分を解除するのを、忘れないようにする必要があります。

CCleanerの現在の対応環境は、32bit版・64bit版Windows XP/Vista/7/8/8.1/10です。

1)CCleaner のWebサイトで、CCleaner - Installer の[Download]ボタンをクリックします。

こちらからダウンロードできます。 → CCleaner - Builds

SC185819128.png


2)ダウンロードしたファイル「ccsetup542.exe」を実行します。

ダウンロードが完了するとブラウザ下部に表示される「ccsetup542.exe」をクリックして実行してもいいですし、ダウンロードフォルダで「ccsetup542.exe」を見つけてダブルクリックして実行してもいいです。

ダウンロードフォルダで見つけるときは、Windowsの設定で拡張子を表示するようにしていない場合、「.exe」は表示されません。


3)CCleaner のインストールプログラムが開くので、右上の「English」の所をクリックして、「Japanese」に変更します。

SC185819415.png


4)CCleaner のインストーラの下の方に「Yes, install Avast Free AntiVirus」というのがあって、チェックボックスにチェックが入っているので、チェックを外します。
これは「Avast という無料版アンチウィルスソフトを一緒にインストールしてみませんか?」というものです。
インストールしたい人はチェックを外さなくてもいいですが、外しておくことをお勧めします。
(CCleaner のバージョンによっては、一緒にインストールさせようとするソフトが違うかも)

次に、[インストール]ボタンをクリックします。

SC185819432.png


5)インストールはすぐに終わり、「セットアップ完了」と表示されます。
[CCleaner を実行]ボタンを押すと、CCleaner が起動します。

SC185819512.png


以上で、インストール(セットアップ)完了です。



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2018年02月03日

Sleipnir4 のツールバーにユーザーエージェント切り替えアイコンを表示する方法

Sleipnir4 の最新バージョンVer4.5.10で、ユーザーエージェント機能の切り替えが効かなる、ファビコンの取得がうまくいかないという不具合が出ています。
これについては、修正版 Sleipnir 4.5.11 test2 がすぐに公開され対応されましたので、正式版でも近いうちに対応されるはずです。
急ぐ人は下のリンク先の270番レスから、修正版 Sleipnir 4.5.11 test2がダウンロードできます。

 Sleipnir Part315

【2018.02.05追記】
今日の正式版アップデートVer4.5.11.4002で修正されていました。


ユーザーエージェント(UserAgent)というのは、ウェブサイトをブラウザで表示するときに、自分がどのような機器(パソコンとかスマホとか)を使っているのか知らせる機能で、その情報によってパソコン版のサイトが表示されたり、スマホ版のサイトが表示されたりします。
例えば、スマホ版のサイトをパソコンで表示したいときに使ったりします。
ユーザーエージェント機能を使わなくても、スマホ版サイトを表示できる場合もありますが、スマホ版サイトによっては「パソコンではご利用いただけません。スマートホン・タブレットでご利用ください。」というようなメッセージが表示されて使えない場合があって、そのようなときにユーザーエージェント機能によって使えるようになります。

多くの人が使うという機能ではないので、たいていはメニューの中の少し見つけにくいところにあることが多いです。

Google Chrome の場合は、右上の[Google Chrome の設定]アイコンから、[その他のツール]の[デベロッパーツール]を開き、

SC1823114839.png

[Toggle device toolbar]アイコンをクリックで、ユーザーエージェント機能が使えます。

SC1823115037.png

Sleipnir 4 と Sleipnir 6 の場合は、左上の[Sleipnir]ボタンから、[ページ]の中の[ユーザーエージェント]で使えるので、Google Chrome よりは少し分かりやすいです。

Sleipnir 4 の場合、ユーザーエージェント機能を頻繁に使う人は、この機能をツールバーにアイコンとして表示しておくことができます。

やり方は以下のとおり。

1)左上の[Sleipnir]ボタンから、[表示]の[ツールバー]の中の[UIのカスタマイズ]をクリックして開きます。
ちなみに「UI」は、ユーザーインターフェースの略です。

SC1823192038.png

2)開いた「UIのカスタマイズ」で[ボタン]タブを選択し、右側のスクロールバーをスライドさせて一番下を表示します。
そこに「ユーザーエージェント」のアイコンが見つかると思います。

SC18231243.png

3)この状態のとき、Sleipnir の上部のツールバー部分に青い □ が、あちこちに現れます。
この青い □ 部分に、[ユーザーエージェント]アイコンをドラッグ&ドロップします。
どの青 □ にドラッグ&ドロップするかは、お好みで。

SC1823192350.png

4)あとは「UIのカスタマイズ」のウィンドウを[OK]ボタンをクリックして閉じれば完了です。
ドラッグ&ドロップした位置に、[ユーザーエージェント]アイコンが表示されるようになり、それをクリックすることで、ユーザーエージェントの切り替えができるようになります。

SC182312512.png


Sleipnir は上級者向けブラウザとして紹介されることが多いですが、それは、あれこれ工夫して使いたいヘビーユーザーの欲求に答えられるカスタマイズ性の高さを表しているもので、初心者には使えないということではありません。
初心者でも Google Chrome などの他のブラウザと同じように使えますし、使い込んでいくうちに欲しくなる機能をいろいろと持っているし、どんどん使いやすくなるブラウザです。

現状、MP4動画の表示に対応できていないため、動画が見られないサイトがありますが、開発者が対応策を調査中とのことです。



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2018年01月26日

画面キャプチャーソフト SnapCrab の使い道

SnapCrab(スナップ・クラブ)は、WebブラウザSleipnirでおなじみのフェンリルさんが公開しているキャプチャーソフトです。
パソコンの画面を撮影して画像ファイルとして保存することができます。
キャプチャーソフトは他にもいろいろありますが、SnapCrabのいい所は範囲を選択してキャプチャーできるところだと思っています。
フリーソフトなので、無料で使うことができます。

私は長い間愛用していて、手放せないソフトの一つとなっています。
特にこのブログで説明記事を書くときの画像を用意するのに使うことが多いのですが、最近はそれ以外にも使うことが多いので、画面キャプチャーソフトがどんなことに使えるのか、まとめておこうと思います。

SnapCrab のダウンロードは、こちらから ↓

高機能スクリーンショットツール SnapCrab - マウスひとつで、即キャプチャ | フェンリル


1)ブログの記事内に表示する画像を用意する


これは上でも書いていますが、私が一番使っている使い方です。
もともとブログの記事内で説明用の画像を用意するために、この SnapCrab を使い始めたので、当然のことながら一番多い使い道になっています。
SnapCrab がないとブログが書けないと言っても過言ではありません。

ブログ以外にも、職場でパソコンやソフトの使い方を説明する文書を作ったりするときにも、同じような使い方になるので重宝しています。


2)ネットショッピングの注文番号を画像として保存する


ネットショッピングしたときに、注文確定後に表示される「注文番号」をメモしておいてくださいと書いてあると思います。
届いた商品に不具合があったり、商品が届かないといったような場合の問い合わせに必要になるのでしょう。

SC1811522393.png

実際のところ、メモしておいても使ったことはないんですけど、でもだからといってメモしないのも不安です。
手書きで書き写すのは面倒ですし、パソコンのメモ帳などにコピー・貼り付けして保存しておくのもちょっとおっくうなので、SnapCrabでキャプチャーしています。
上の画像は、先日色鉛筆を買ったときのものです。

SnapCrab を使うととても簡単に「注文番号」の控えが取れます。
この方法、おすすめです。


3)仕事で使う


SnapCrab は仕事でも使っています。
私は建築関係の仕事をしているのですが、図面の内容について問合せなどの文章を書くときに、文章だけでは説明しにくい場所や範囲を、SnapCrab でキャプチャーした画像にマーキングして、それを添付して説明するようにしています。
最近では建築図面もPDFで受け取るので、パソコンで表示して図面の一部を簡単にキャプチャーして、画像にできます。

もう一つ最近あった事例ですが、得意先の担当者が図面の一部をキャプチャーした画像をExcelに挿入したものに、Excelの丸や四角などの図形やテキストボックスをたくさん貼り付けて説明した書類を、メールで送ってきたことがありました。
私はそれを社内で作成した文章に統合して、一つの書類として完成させなければならなかったのですが、統合するときに、たくさん貼り付けられた図形やテキストボックスをコピーして統合先に貼り付けようとすると、その位置が背景の画像からズレてしまい、位置調整に苦しみました。
図形が数個なら頑張って調整するのですが、たくさんありすぎてギブアップ状態でした。

それで、何かいい方法がないか少し考えていたところ、元の書類で背景の画像と図形などが表示された状態を、SnapCrab でキャプチャーして画像にしてしまえばいいじゃん、と思いつきました。
そうすることで、書類の統合先にキャプチャーした画像を1つ挿入するだけで、その画像に図形やテキストボックスも含まれて簡単に統合できました。

これは、思いつかなかったら、とてもつらい思いをしたと思います。
もし、同じような作業をやることがあったら、キャプチャーソフトを使うことを思い出して、使ってみてください。
すごく楽です。


4)年賀状の画像フォーマットの印刷がうまくいかなくて使う


去年の年末に年賀状を作っているときに役に立った話です。

私はパソコンを買った時に入っていた「筆ぐるめ」というソフトをいつも使って通信面を作っています。
通信面のデザインはネットで検索するといろいろ見つかって、その中から良さそうなものをダウンロードして、写真を加えて作ります。
そのデザインは基本的にかみさんがあれこれ探して決めるのですが、今回選んだのが PowerPoint 用のファイルだったのです。

ところが私のパソコンには PowerPoint が入っていません。
デザインを選びなおさせたいところですが、機嫌をそこねそうなので互換性のある Polaris Office というのをダウンロードして臨時に使ってみることにしました。
Polaris Office は、ちゃんと PowerPoint 用のファイルを読み込んでくれて、写真も入れて割と簡単にデザインが完成しました。

ところが、いざ印刷しようとしたら、はがきサイズを指定しているのに、大きくはみ出して印刷されてしまいます。
おまけに縮小して印刷するオプションが使えなくなっています。
せっかくデザインが完成したのに、印刷できないのです。

そこで思いついたのが、SnapCrab を使うことです。
デザインは完成していて、Polaris Office 上で綺麗に表示されています。
なので、SnapCrab でその表示されたデザインをキャプチャーして、画像ファイルにしてしまえばいいのです。
画像ファイルにしてしまえば、使い慣れている筆ぐるめに読み込んで、簡単に印刷できます。

こうして、無事かみさんの機嫌を損ねることなく、年賀状が完成したのでした。


とまあ、こんな具合に、SnapCrab はいろいろな場面で役に立ってくれています。
SnapCrab には他にも、Webページを丸ごとキャプチャーしたり、SNSと連携してキャプチャーした画像を投稿できる機能もあります。
フリーソフトで無料で使えるので、パソコンにインストールしておくと、きっと何かの役に立つと思いますよ。

今日は久々にフリーソフトの紹介でした。



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ぽん太親父
建築関係の小さな事務所で、他に適当な人間がいないことから、コンピューター関連の担当をさせられています。 趣味でけっこう長い間パソコンを使っていますが、ちゃんと勉強していないので、うまくいかなくて冷や汗をかくこともしばしば。
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