ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

西日本の天ぷらは、関東ではさつま揚げと呼ばれているものです。長崎では「揚げかんぼこ」としても親しまれていて水産県ならではの美味しい地魚を使った特産品です。
（参考：濱崎屋）

「かんころ餅」は、その時代に高価だった餅米とさつま芋を混ぜ合わせて、量を増やすという庶民の考えから来たものだとも言われています。
長崎県の島々で栽培された無農薬、減農薬のさつまいもで作った干し芋を、さらに１枚ずつ丹念に選びぬいて手作りしたかんころ餅です
（参考：朝ごはん本舗）

ろくべえは対馬の郷土料理です
厳しい島での食料確保のために保存食として考え出されました
さつま芋からでん粉を取り出し水で戻してから麺状にして茹でたものがろくべえです
（参考：対馬ふれあい産直便）

大正三年佐賀県鹿島市で原料のそら豆を油で揚げた菓子を考えたそうで、 今で言うフライビンズのようなものを「いかり豆」、砂糖をまぶしたものを「サンライス豆」と呼んだのがはじまりだそうです。
大正十年、鹿島中学の英語の先生がやってきて、「鹿島の旭が丘は桜の名所だから、チェリー豆としたらどうか」と言われた事から、チェリー豆として誕生されたそうです。
長崎県の特産品としても有名になると同時に、うに豆・のり豆・黒糖豆・カレー豆と種類も増えました
（参考：長崎 土産 スイーツ さだずみ商店）

かすまきは、つぶあんをカステラで包みザラメをまぶした和風ロールケーキです
（参考：長崎 土産 スイーツ さだずみ商店）
カスドースは、カステラ生地にたっぷりの卵と砂糖がしみ込んだとても甘い銘菓です
（参考：平戸観光協会直営売店）