ビール呑みの自由帳

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

単身赴任・一人暮らし生活で、食生活を心配されております。普段は、家事一切をカミさんにお任せしており上げ膳据え膳状態で、こうなって「ありがたみ」を実感しております。

一応、紹介させていただきますね・・

今晩のビールは・・
輸入元・株式会社CGCジャパン　原産国：大韓民国
「CGC　ジェントプラス」　日本のビール（新ジャンル）です。

味ですか？　・・ん〜〜とぉ・・　炭酸強めで純国産の新ジャンルと違い、味が尖っている感じがします。決して美味しくない訳ではありません。コストパフォーマンスに優れた、一般庶民向けの新ジャンルでございます。

実は、これが本ネタではありません。
手前にドーーン！とある野菜（ピーマン・なす・きゅうり・・いただきものなんです。さすが！自然に恵まれた県北。二戸支店の社員の方が、自ら栽培している”無農薬野菜”を持ってきてくれましたぁ！因みに、キャベツの千切りは買ったモノです。

どうやって、喰べればいいの？？

なすときゅうりは、想像で「浅漬けの素」でなんとかなんじゃね！と思い漬けてみました。
ピーマンは、クックパットで検索し・・「ピーマン・生・・レシピ」みたいな感じで・・

オジさん、頑張っておりますよ。
それとなく、美味しそうに写ってますよねぇ？

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

昨年（2013年）の7月27日のブログで、「ズモナビール・ヴァイツェン」を紹介させていただきました。

”あまちゃん”ブームに乗っかって「じぇじぇじぇ〜！」を連発していた記事になっておりました。見事なまでに一陣の風となってブームは去ってしまいましたねぇ・・

とは云え、『能年 玲奈ちゃん』は勿論！、2014年の上半期CM女王に君臨している『有村 架純ちゃん』も”あまちゃん”がキッカケでブレイクしている訳ですから、流石は日本放送協会（NHK）さんです。全く、関係ありませんがwikiってましたら、この二人、偶然かもしれませんが「兵庫県」出身でした。

そうなんです！我らが！阪神タイガースの本拠地「阪神甲子園球場」も兵庫県にあるんですねぇぇ・・

今晩のビールは
上閉伊酒造株式会社さん
「ズモナビール　アルト」　日本のビールです。

濃色大麦麦芽だけで醸造した上面発酵のビールです。幾度か「アルト」に関しては説明したかとは思いますが、「アルト」には”古い”の意味があります。新たに普及した「下面発酵」に対する古い「上面発酵」を意味しているんですね。

上面発酵特有の複雑な薫りや味はありますが、苦味も少なく意外にスッキリとした味わい（後味）です。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

盛岡赴任中、最もお世話になりました　お得意先さまの　先生ご夫妻から、声を掛けていただき、本日お邪魔しております。

盛岡市長田町・・
「鮨　一力」さん　です。

ボクみたいな貧困層は、まず足を踏み入れることのできないお店でございます。
知識のないコトバを綴っても、この美味しさを上手にお伝えできませんので、写真のみUPさせていただきます。

「ご馳走さまでした！」

前述しましたが、コチラの方が、仕事でもプライベートでも、お世話になってばかりだったにも関わらず・・

「ビール呑みさんには、本当にお世話になりました。」との、ありがたい言葉。

「涙で前が見えましぇん！」

本当に本当に！お世話になりました・・ありがとうございます。
「今度、二戸名物？【丹市パン】　差し入れさせていただきますね！」

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

20日は、パタパタしていましたが、この3連休、ほぼゆっくり休養させていただきました。

今晩のビールは・・
サントリー酒類株式会社さん
「サントリー　モルツ・サマードラフト」
日本のビールです。

7月15日（火曜日）に全国のコンビニエンスストア限定で、数量限定発売になりました。しっかりとした麦の味わいと、夏にぴったりの爽やかな余韻が特長のビール・・といった印象です。

ベースは勿論！「サントリー　モルツ」です。
麦芽100％の麦の味わいはそのままに、希少な「シトラホップ」を使用することで柑橘系の爽やかな香りが夏にぴったりの余韻を残してくれます。
パッケージは「モルツ」のロゴに、グリーンやブルーを使用することで夏らしいデザインに仕上っています。

遠慮して350ｍｌ缶にしてしまいましたが、500ｍｌ缶でも「あっ！」と云う間に空けちゃうかもしれません。
但し！本当に個人的に申し上げさせていただければ、夏っぽく、炭酸ガスの圧を高めで詰めているのだと思いますが、そんなに高くしない方が良いんじゃないかなぁぁ・・　　・・ゲッップ！　　失礼！

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
サッポロビール株式会社さん
「サッポロ 麦と東北ホップ Ｔｈｅ ｇｏｌｄ」
日本のビール（新ジャンル）です。

7月15日（火曜日）に、東北地方・数量限定で発売になりました。

でも・・ヤバいです。かなり”呑み魂”にブランクがあった影響からでしょうか・・普通の「麦とホップ　The gold」にしか感じません。
「リッチゴールド麦芽」と「ゴールデンアロマホップ」に、サッポロビールさんとの協働契約栽培で大切に育てた拘りの『東北産ホップ』を加え、更に輝くコクにさらなる磨きをかけました。　　・・とのPRポイントがあるにも関わらず、違いが判らないのですから、既に呑む資格なんてボクには無いのかもしれませんね・・

いずれにせよ、ビールやビールテイスト飲料の最需要期に発売することで、間違いなく、地産地消の心意気で東北エリア活性化につながることと思います。

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

週末に、自分の家に帰ってきて、カミさんの美味しい料理をいただける幸せを噛みしめております。

「おいしい〜〜ぃ！」

更に、久々にお昼から「呑める！」そんな贅沢も同時に味わっております。

それでも徐々にではありますが、独り暮らしの『食卓』や赴任先の『二戸市』もアップしていきたいと思っております。
そういった意味では今まで以上に、自己中心的なブログになるかもしれませんねぇ・・　お暇でしたらお付き合い願えればと思います。

お昼のビールは・・
ハーヒト醸造所
「トンゲルロー　ブロンド」　ベルギーのビール（発泡酒）です。

原材料に、とうもろこし・オレンジピールなどが使用されておりますので日本の酒税法上「発泡酒」になります。
”アビィ・ビール”（修道院ビール）です。
※修道院からライセンスを得て、昔ながらの製法に従い 民間の醸造所が つくるビール。

因みに、2013年11月2日に「トンゲルロー・ブラウン」を書かせていただきました。「ハーヒト醸造所」につきましても、そこで書かせておりますので、よろしければどうぞ。

オレンジピールの薫りが、フルーティで清々しくキレよく、喉ごしとして伝わってきます。コクもありバランス良くつくられているビール（発泡酒）です。

ベルジャンエールといわれる、このビールのスタイルは、トラピストビールに代表されますが、「ベルギーで作られるエール」が大枠で、様々なタイプのものがあります。概してアルコール度数の高いものが多いようです。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
ブーン醸造所
「ブーン・グース」　ベルギーのビール（発泡酒）です。

画像には写っていませんが、コルク栓を針金で留めてあり、シャンパンのような形状になっております。・・ネックの部分にも”2011””2012”の文字・・「あれっ？お酒屋さんにヤラれちゃったかな？」と一瞬思いました。でも、賞味期限は2014年12月31日とあります。

色々な疑問をアタマで思い巡らせながら、いただきま〜す！
「おぉぉ〜！強烈では無いにしろ、ビール（発泡酒）らしからぬ酸味が口内に優しく拡がってきます・・」

「ブーン・グース」の説明をさせていただきますね・・

まず、大きな特徴は、野生酵母を使用した自然発酵ビール”ランビック”という種類だということです。定義的には「麦芽にしていない小麦を30％以上使用し、自然発酵法で醸造する。」　ということらしいです。

その”ランビック”の中の”グース”に属するのが今晩いただいた「ブーン・グース」となります。
”グース”の定義ですが・・「若いランビックと古いランビックを2対１でブレンドして１年以上瓶内で発酵させたもの」だそうです。
ボクが購入した商品は、2011年モノのランビックと2012年モノのランビックをブレンドさせ、更に樽の中で2年以上熟成させるため寝かせた商品なんですねぇ・・だから芳醇な酸味とまろ味が拡がってきた訳です。

大丈夫ですか？ついてきてますか？

そして、このシャンパン瓶ですが、瓶内で二次発酵させるために、普通のビールより瓶内圧力が高くなるためなのだそうです。

「ブーン・グース」は、ブーン醸造所で造られたグースという種類のビール（発泡酒）ですよ・・という意味でした。

はい、色々な疑問が解決されました。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

昨晩の「ポーター」に続き、今晩も同じシリーズをいただいておりました・・
気が急いてしまいまして、お料理が完成する前にグラスに注いでしまい・・急遽、ダイニングテーブルでビールだけで
撮影しております。泡が・・泡が・・消えてしまう前に撮影せねば・・

今晩のビールは・・
セルベセリア・メヒカーナ社
「デイ・オブ・ザ・デッド　アンバーエール」　メキシコのビールです。

昨晩の「ポーター」は、IBU値が18でした。
この「アンバーエール」はIBU値が30だそうです。赤みを帯びた銅褐色の液色・・培煎モルトの香ばしさとスパイシーなホップの香りも手伝い、食欲をそそります。
酸味と苦味のバランスも良く、舌に残る後味も好感を抱きます。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

今晩のビールは・・
セルベセリア・メヒカーナ社
「デイ・オブ・ザ・デッド 　ポーター」　メキシコのビールです。

「うわっ！怖っ！」
Day of the Dead　・・ 「死者の日」ですよ・・

メキシコを中心としたラテンアメリカ諸国で、毎年11月1日・2日に制定されている祝日だそうで、家族や友人が集まり、亡くなった人に想いを馳せ、語り合ったり、祈りを捧げる日なのだそうです。日本で云うトコロの『お盆』みたいな感じなんでしょうね・・
お砂糖で作られたスカルやマリーゴールド、故人の好きだったモノなどで華やかに装飾された”オフレンダ”という祭壇が、墓前だけでなく、街中に置かれたりするそうです。

少し前に、輸入食材のお店で見つけ購入しました。おしゃれなラベルじゃないですかぁぁ・・

IBU値が18ということですので、アサヒ・スーパードライ位のIBU値（16）ですね・・それほど強くない苦味の中にチョコレートやキャラメル・コーヒーのような甘さや香ばしさを感じます。後味も引っ張らず、程良い余韻を残してくれます。

普段から、ポーターやスタウトを好まれている方は、むしろ「甘っ！」っと思ってしまうかもしれません。

どうも・・こんばんわ。
「ビール呑み」です。

アパートでの一人暮らしですので、隣人の方にご迷惑をお掛けしてはならない！と思い、TVを観るにも、勿論、映画を鑑賞するにも気を付けています。
それ以上に、二戸市にも「GEO」があって良かった・・と安堵しております。

「そうだ！週末、家に帰ったら自分の部屋にある『ヘッドホン』を持ってこよう。」

本日の映画（DVD）は・・
「ロボコップ」　2014年公開　アメリカの映画です。

１９８７年の、あの名作「ロボコップ」（ポール・バーホーベン監督）をリブート（再起動）したのが今回の作品です。監督は、ブラジル人のジョゼ・パジーリャさんです。

ストーリーは・・

2028年。ロボット技術で世界を支配する巨大企業・オムニコープ社。そのオムニコープ社のロボットが世界各地で軍事利用される中、アメリカではその配備は、法律によって禁じられていた。
アメリカ国内での普及を目指すオムニコープ社CEOのレイモンド・セラーズ（マイケル・キートン）等は、様々な手段を講じ、この法律の廃止を画策する。
そんな中、愛する家族と暮らす勤勉な警察官アレックス・マーフィー（ジョエル・キナマン）は、自分が追っていた武器の密輸組織に関する事件から、その組織に狙われ、爆弾により瀕死の重傷を負ってしまう。
民意を得ようとする、セラーズは、サイボーグ技術の権威であるデネット・ノートン博士（ゲイリー・オールドマン）に協力を依頼、オムニコープの軍事技術と、ノートン博士のサイボーグ技術の融合により、最強の警官“ロボコップ”として復活する・・・

男子が好きなジャンルの映画です。多分、女子ウケはしないかもしれません。
知識が無くて、恥ずかしいお話ではありますが・・

「アンドロイド」と「サイボーグ」は違う！ということです。
「アンドロイド」とは、単に人間の姿形によく似せた「人間型ロボット」です。・・『ターミネーター』等

それに対し、
「サイボーグ」とは、人工臓器などの人工物を身体に埋め込むなど、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させ、生命体（organ）と自動制御系の技術（cybernetic）を融合させたものとなります。・・『ロボコップ』等