ビール呑みの自由帳

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

数日前、熱にウナされながらテレビを点けたまま眠ってしまったみたいで、夜中気が付いたら衛星放送のEテレ？でこんな素敵な映画が放映されていました。

ほとんど、本編後半の方に目が覚めたので、今日改めてGEOって、この作品を鑑賞させていただきました。

本日の映画（DVD）は・・
　「戦場のメリークリスマス」　　1983年公開　日本・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド制作の作品です。
巨匠・故・大島渚監督作品でございます。

音楽やキャスティングは、当時から話題騒然でしたが、ボクはこれまでこの作品を観たコトはありませんでした。
そして、正直申し上げて、今この年齢（トシ）で鑑賞させていただきましたが、凡人のオイラにゃ・・理解　しえない敷居の高い作品でございました。

それでは、超個人的感想を述べさせていただきたいと思います。

�@この映画は、戦争がテーマなの？同性愛がテーマなの？
�A北野武の原点がココにあるような気がする。
�Bカメラワークが、いかにも映画作品らしい。
�C・・ふ〜ん、あの話題のシーンの後、坂本龍一は更迭されちゃうんだぁ・・
�Dいきなり、4年後って・・
�E「メリークリスマス、ミスターロレンス」が肝だ！

以上です。
あらかじめある程度の予備知識を携えて鑑賞するか、何度か繰り返し鑑賞することで素晴らしさを噛みしめることのできる作品になっているかと思います。

一日中、あの”戦メリ”のテーマ音楽がアタマから離れません・・