ビール呑みの自由帳

どうも‥こんばんわ。
「ビール呑み」です。


テレビ‥ハードディスク‥DVDととにかく何かに憑りつかれたかのように、パソコンとテレビにかじりついております。大好きなコーヒーとコーンチョコを傍らに眠気すら忘れ没頭しております。

やはり‥ハリウッド×NASAの全面的コラボレーション作品は圧巻です‥

今回の映画（DVD）は‥
「オデッセイ」　2016年公開　アメリカの作品です。

昨年（2016年）話題になった1本でございました。よく比較対象で「ゼロ・グラビティ」が掲げられますが、確かに‥「んなぁ、ワケ無いでしょ」的なトコロは共通していたかもしれませんね。

「ゼロ・グラビティ」の記事はコチラになります。
https://fanblogs.jp/mimahiro/archive/575/0

ストーリーは‥

宇宙飛行士で植物学者のマーク・ワトニー（マッド・デイモン）は、火星への有人探査計画にクルーとして参加するが、火星での探査任務中、大砂嵐に襲われたマークらクルーたちは全ミッションを諦め、火星からの退避を決めロケットへ向かうが、その最中、折れたアンテナがマークに直撃する。
クルーたちはマークが死んだと判断して火星上の軌道へ戻り、さらに地球上の軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう…　…


はい〜。
‥で、実は生きておりまして、火星にひとり取り残されたマークが、「こんなところで死ぬもんか」と数年先に救助隊がやってくる日まで生き抜くことを決意し、植物学者としての知識と経験を活かし、火星でサバイバルしていく‥　‥ってお話しなんですねぇ。

それでは‥今回も超個人的感想を述べていきたいと思います。

�@ルイス（船長）の選曲という設定だけど、’70ｓすぎてストーリーや場面設定にベタ過ぎる気がする。
�A中国の宇宙開発技術はこんなにも進歩しているんだぁ。
�B‥ちょっとぉ！んなに危機一髪に上手くいくわけ無いでしょ！
�C水戸黄門にも似た”痛快過ぎるストーリー”だ。
以上です。

火星にたった一人残され、絶望感や悲壮感イッパイなはずなのに、ポジティブに明るく立ち向かっていく主人公の姿に、ボクは逆に違和感すら感じましたねぇぇ。