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日本で6年+α看護師をしていました。 当面は、ここドイツの病院で働くことが目標です。
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2018年08月28日

ドイツで学生ビザをはじめる準備

お久しぶりです。

前回のブログを読むと、アイルランド終了期だったので、およそ8か月前でしょうか。


これまでのことを自分で振り返るために、少し書いておこうと思います。

日本に一度帰国し、
半年間の応援ナースとして関東圏で勤務しました。
もともと集中治療の分野で働いていたので、同じような部署で。
はじめて使った人材派遣会社でしたが、すごくいいシステムだったので、
また次の機会に書くことにします。


そうして半年後の7月、無事に勤務を終えて、
7月13日、予定より早めにドイツ入りしました。

今年が最後のワーホリになるので、(今年30になります)
絶対ワーホリは使いたいんだけれども、どうせなら語学学校滞在期間中は学生ビザで乗り切ってみようと
思いつき、
結果、


7月〜10月 観光ビザ(3か月)
10〜翌4月 学生ビザ(学校申し込む予定)
翌4月〜翌々4月 ワーホリビザ

で行く予定です。

なんとドイツ、めずらしいことに、こちらでの外国局でのワーホリビザ申請が可能なのです!
多くのドイツ人が英語喋れるので、英語話せる人なら絶対こっちのほうがおすすめ!
なんせ、日本人の特権3カ月観光ビザを使えるんですからね。
そして私は学生ビザも使うので、さらに伸ばせるというわけです。


問題はお金なんですが、
ドイツの学生ビザでは働くことはできないので、
当面は節約生活です・・・

お得なお金のトランス方法や、これを期に株式運用なんかもはじめてみたので、
また別の機会に書きます。



というわけで、しばらくはドイツ在住になります。
学生ビザ出願のために、いろいろ奮闘中。。。
必要なものなど、また次のブログで書きますね。







海外を飛び回りたい看護師が絶対多いことは確か

i05.jpg
※写真はアイルランドのディングルという南西にある小さな村です


こんにちは。

今こちら、ドイツのハイルブロンから書いています。

もう、毎日が調べ物ばかりで、ネタ宝庫になってきているので、
忘れないうちにいろいろブログに書きつつ記録にしていこうと思います。



さて、昨日のブログにも書いたことなのですが、
私の日本での看護師の就職活動方法について、めちゃめちゃ便利だったので、ちょっと紹介します。







私、もともと大学生の頃から
数か所違う分野の看護を勉強して、6年経ったら日本をまずは出ようと考えていました。
もともと大学の頃からバックパック旅行を始めて、海外をあちこち飛び回るなかで、
どうにか看護師と海外をつなげられないかと考えていたのです。

それで実際いざ看護師歴5,6年になり、
さぁまずはワーキングホリデーのためにと病院をやめる、その前に。


ワーキングホリデーって、わずか一年しかないんですよね。
それが終わると、就労ビザとかもらわない限り、きっちり帰ってこなきゃいけないんです。
それにお金もいろいろかかるので、日本に帰ってきたら、すぐ働かなきゃいけない。

そして効率よく働いてお金をためて、2カ国目、3カ国目に移りたい。
あわよくば、そのままその土地で生活できそうであれば、就労ビザで滞在して

向こうの看護師免許を取りたい。




看護師は有りがたいことに、本当にこういう働き方にもってこいです。
初めの2〜3年目までは正直ちゃんとしっかり勉強して基礎固めしておかないとだめですが、
逆にどこの病院でも通用できるようにちゃんとやっておけば、
仕事を辞めても再就職の方法はどこにでも、いくらでもあるんです。


看護師派遣の会社はいろいろあるんですが、
自分が実際アイルランドのワーホリに行く前から登録していたのは、
ナースパワーという会社

↓参考下さい↓





一切費用掛からず。
自分が働きたい地域とか病棟とか、目安の給料などいろんな条件を全部メールでやりとりしておくと、
いくつか病院をピックアップしてpdfファイルを送ってくれます。


自分はアイルランド前から登録しておいて、
アイルランド帰国後からすぐに働く予定だったので、その旨を担当者さんに伝えておくと

帰国する数ヶ月前から実際の段取りに入ります。
第一希望・第二希望を決定して
メールで履歴書(word)を送信
担当者さんが、病院の看護部長との電話面接の日時まで設定してくれます。(すべてメールでやりとり)

あとは、こちらからその時間に電話するだけ。
(自分の場合はアイルランド時間朝6時半だったので、半分寝ぼけ状態だったのを覚えています^^;)


私の場合運よくその第一希望で採用が決定したので、
帰国して一カ月間自宅で休んでから、就職という形になりました。


自分の場合、6か月のみの雇用をお願いしたので、家具付きの寮を希望し、
ほぼ段ボール数個と布団だけをもって引っ越しました。


初勤務前日に引っ越し、初勤務日に看護部長や部署の看護師長とあいさつ、オリエンテーション。
翌日からは病棟で勤務開始。


なんて無駄のない・・・



そしてなにより、
条件の中で「高給料」という条件も希望できます。
半年なのでボーナスないですがね。

それでも、すぐにまた海外行きたい自分にとっては、本当に願ってもない条件でした。


そして、こうして半年間の日本での勤務を予定通りに終えて、
現在再びドイツに移住した、というわけですね。



担当者さん本当に親切で、
区切りごとにフォローのメールくれたり、事あるごとに連絡丁寧にしてくれて
対応も早いし
本当に便利な会社見つけたなと思いました。


海外飛び回る人には絶対おすすめ
転職考えている人にも、絶対おすすめします。

ちなみに、単発の仕事の募集も希望すればメールで教えてくれますよ。


お金無くなってきたら、
早めにまたナースパワーに連絡してお金稼ぎに帰国する予定です^^;




自分、
実際にアイルランドに移る数年前から計画的に登録してました。
将来海外飛び回ること考えている方には、
是非早めの登録お勧めしますよ。







長くなりました。

さて、散歩行ってきます。


2018年08月29日

メルヘンな国ドイツ:Lutwigsburg

日本のメルヘンって言葉、
ドイツ語(Märchen)からきてるの知ってました?


英語で言う、Fairy tail(おとぎばなし)と、メルヘンって、
日本人からするとなんだか違う言葉な気がしますが、
どちらも児童向けの空想的な物語を指すようです。

でも、ドイツのメルヘンって聞くと、
なんだかほんわかして優しいイメージがありますが、


いやいや^^;


ヘンゼルとグレーテルとか、赤ずきんちゃんとか、

子供が食われそうになるとか
仕返しに腹切って殺したりとか

ディズニーでお馴染みの
白雪姫も毒殺未遂でしたよね?

ラプンツェルも、
目ん玉に棘がささるみたいなシーンがあったようななかったような
(昔ドイツ語で読んだものなのであまり覚えてませんが)


とにかく、日本昔話でいうところの

退治した
やっつけよう

みたいなのじゃなくて、
めちゃくちゃリアルな描写で殺されるシーンとか描かれてた気がします。




さて、話しはちょっとそれましたが。
メルヘンなお話って、多くはドイツからきています。

だから
絵本に書かれているお話の背景とか、
描かれている街の様子って、なんとなくドイツっぽいことが多いんです。


私が今いる、
ドイツのやや南部に位置するBaden-Württemberg
この辺りはいまだに古城が残る、オレンジ色の屋根の集落と、
豊かなワインヤードが広がる、まさに物語みたいなところ!


IMG_20180804_145033721.jpg
※ふもとの集落から城を拝む:Beilstein

IMG_20180804_185052581.jpg
※夏のワインヤード 丘の上にはビアガーデンもあります:Beilstein



そしてまさしく、
この街から少し30分ほど車で走ったところ、
Lutwigsburgという小さな街には、
かつての王宮に接してメルヒェンパークというめちゃめちゃでかい公園があります。



それはそれは。
昔なんとなく読んだことがあるお話が、
実際に(ちょっとチープな感じですが)再現されていて、公園内あちこちに点在しています。



IMG_20180822_110931538.jpg
※ヘンゼルとグレーテルのお話のおかしのおうち



植物園も兼ねていて、
いろんな国の庭園もみられます。
たまたまなのか?
私が先日行った時には日本風庭園と盆栽展みたいなのやってました。


私は一か月前に日本から出て来たばかりなので珍しくもなんともないのですが
(むしろ近所の友達の家の庭みたいなもんで)

つれて行ってくれたドイツ人ご夫婦がテンション高く、
私とその日本風庭園の写真をいっぱいとってくれました。w


あとでみて
これどこの写真?ってなるやつです(笑)



とにかく、ばかでかい敷地。



その公園以外にも、
Lutwigsburgには小さいながら街の中心にAltstadt(旧市街地:古い街並みとも訳す)があり、
教会・噴水広場を中心にちょっとした飲食店やお店が並びます。

IMG_20180822_145405058.jpg
※中心地



大きい街ではないですがね、
こうしてヨーロッパには、日本みたいな大きな買い物通りはないけれど、
昔ながらの文化的な雰囲気を残している街がたくさんあります。


そして、どこの国も、
少しずつ似ながら、ちょっとずつ違うんですよね。


だからヨーロッパっておもしろい。



2018年08月31日

海外で時間をもてあましている人は草むしりをしたらいいと思う

毎日の更新を目指しているつもりでしたが、
さっそくだめでした。


さて、8月ももう終わりですね。

私はというと、
7月13日にドイツ入りして以降、
いまだに観光ビザで滞在しています。

もうかれこれ長いこと居るような気がしますが、
まだ一ヶ月半しか経ってないんですね。


私のビザ計画はというと、
ここハイルブロンに1つしかない市民大学(VHS)のドイツ語コースの
インテンシブコースintensivkursを半年ほど受講(周20時間でトータル20万ほど)し、
それを元に学生ビザ申請。
半年後にはB2(intermediateレベル)のドイツ語目指し、ワーキングホリデービザへ切り替えてから
近所にある病院での就職活動を目指して
あわよくばワークビザ取得という…
なんとも長い長い道のりのようですが、やることは明確なのでとてもありがたいですね。

今は、受講したい学校のオフィスが長い夏休みを取得してしまったので、
残念ながらビザ申請に足止めを食らっている状況です。

早くて、9月5日。その日にオフィスに出向き、半年分の学校を申し込みに行かなければいけないのですが…
学校がこの町に一つしかないので、
定員オーバーになっていないことを望むばかりですね^^;




さてさて、
そんなわけで、長い暑い楽しかった夏が終わろうとしています。
相方も5週間の有給(信じられないですよね、5週間の有給。)が終わり、
私は家に一人取り残されて、一日掃除や料理など家事をしているわけですが。


学校も仕事もないと、
いかんせん時間を持て余してしまうんですよね。

その間にドイツ語勉強したり、英語の動画見たり。
日常的にどちらもよく使うので、おかげで少しずつ伸びてはいるんですけど。

それでもたまには違うことがしたい!

でもあまりお金を使えない!




思いついたのが、草むしりでした。

昔離れて暮らすばあちゃんが一時期(ほんの数週間だけど)家に一緒に住んでたことがあって、
その時は知らなかったけど、後からきくと
じいちゃんが死んだばかりで、少し抑うつ気味になってたばあちゃんを
おかんが心配して家に呼んだらしい。

覚えているのは、学校から帰ると
その頃買ってた犬と一緒に、庭でばあちゃんがせっせと草むしりしている姿。

結局ばあちゃんがどうなってもとの家に戻って行ったかとかも全然覚えてないけど、
最終的には犬がよくばあちゃんになついて(一日中一緒に居たので)
庭がピカピカになって
ばあちゃんがまたいない生活に戻ったのでした。


ばあちゃんはめちゃめちゃ働き者なので、いつも掃除したり畑をしたりしているような人なので、
家に来て食事も掃除もしなくていい生活といえど、何か働かないとだめな人なんだろうなぁ!

今は療養型の施設に住んでいる(90歳超えて)けれど、
いまだに何か作業をもらってはなんか作ったりしてるみたいです。

昔の人ってすごいね!




そんなばあちゃんのことをふと思い出して、
最近思いついたら草むしりをやることにしました。

ドイツの、schwarzwalt(黒い森)と呼ばれるエリアは、
ダニによる脳炎が少しやかましい地域でもあるらしいので、
しっかり長靴や長そで・軍手を用意してからはじめました。
しかも、効果あるのかわからん蚊取り線香焚いて。

IMG_20180831_124614158.jpg
木の左側はこれから  右側は刈った部分


気が向いた時しかやらないし、
いかんせんBIOのごみ出しの日が月曜日だけで、刈った草がぜんぶ入りきらないので
まだまだ実質5時間分くらいしかやっていませんが。


とてもきもちいい(^v^)

庭に生えちぎっている草をみると、まだまだ1/20くらい(笑)



来年の春までには終わらせて、
良いにおいの草を植えるのが目標です(笑)



こんなことしてる日本人も

そういないと思うんですけどねw






クリスマスやハロウィンには、
何か庭をきれいにデコレイトできるだろうか(^v^)♪








さて、そろそろドイツ語の, eins zwei dreiに移ることにしますか・・・(笑)

また。
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