生きた知恵になり得るのか、どうか。
それは何となく分かったつもりになっているのか、
自分の文脈に取り込むことが出来ているのか、によって
大きく変わるところがあります。
実際に何となく分かっていることを
相手の前で説明しようと思うと
最初の数十秒で話も止まってしまいます。
それとは反対に興味や関心のあることなら
相手や状況に合わせて
アレンジして話をすることも出来ますよね。
普段から自分が手にいれた知識も
誰かに話すことを前提にしていることで
日頃からのアンテナの感度も変わってくるし
頭の中でポイントを絞って整理をしようとするものです。
使うのか分からないことを長々とインプットしても
それはザルで水を救うようなもの。
インプットの量はそれほど多くなくても
それだけ短時間で集中して取り込んでいくことのほうが
結果的に得られる知識も深くなっていきます。
そこでまず意識してみたいのは
インプットの時間を決めて
その枠組みの中で話のための骨子を作りあげてみること、です。
例えるならば、目の前を泳いでいる魚も
辻竿を垂らしているよりも
情報をひっかけるための網をかけるほうが
効果的に集めることが出来るのと同じですね。
知識が欲しい、というよりも
その1つ上の枠組みで
どんなパターン認識を作りあげていくのか、と
問題意識を作りあげていくこと。
そこから情報の取捨選別を行うことで
インプットの質が高まり
効果的なアウトプットに繋がることになるでしょう!
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