動画コンテンツが充実してくることによって
これまで学習するときに活字だけで学んできたことも
臨場感を持って体得出来るようになりました。
聴覚や視覚から入ってくる情報量が増えるので
自然とインプットの量も増やせるように感じられます。
お手軽に学べる環境は歓迎するところですが
これからは活字になれる必要は無くなってしまうのでしょうか!?
動画のコンテンツがあるのだから
これからは活字に触れなくても
動画に頼っていけばよいのか?と言われると
必ずしも良いところばかりであるとは限りません。
普段の食事に例えるとしたら
考える力をつけるということは
自分の中で言葉を租借して、栄養に変えていくこと。
お手軽にサッと取り込むことが出来るものが
消化にとって良いものとは限りません。
頭の中に入ってきた言葉に対して
イメージを持たせることから、思考として活性化していくもの。
動画を見て分かった気になってしまい
想像力やイメージを働かせる
機会を損失していることもあります。
1つの言葉を取ってみても
そこから著者の持つ経験の追体験を出来ることが
自分ごととして知識をスペックしていくことになります。
そうした意味では
動画+著書というハイブリッドというかたちで
取り込んでいくことが、効果的なものかもしれません。
最終的には言葉の持つ力を
自分の思考を通して引きだしていくことが
人生を変えていくためのきっかけに繋がります。
活字になれることから
相手の持つ言葉のリズムを掴んでいくこと。
思考停止にならないためにも
活字に触れる機会は大切にしていきたいものです。
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