最初のインパクトとなるところだけで
自分の都合で意味を解釈してしまうこともあるかもしれません。
発言の中での発言であっても
一連の流れの中での使われ方によって
意味が違って浮かび上がってくることがあるからこそ
その解釈には注意が必要になってくるところがあります。
同じ言葉であったとしても
状況によって意味が違ってくるのも
言葉に絶対的な意味があるわけではない、と認識出来ていることが
誤解を防ぐきっかけになり得るところですね。
メディアの編集などによっては
全体の中の発言ではなく
部分的なところを切り取って
全体の発言のように伝えているから
曲解が生み出されてしまうこともあります。
何かの情報に触れたときにも
相手の主張に対してではなく
好き、嫌いといった感情から入ることで
感情の流れに任せて、意味を汲み取ろうとすることで
誤解を生み出してしまうこともあるかもしれませんね。
目の前の情報に対して鵜呑みにするのではなく
その一次情報は、どこにあるのだろうか?
相手の発言の裏側にある
相手を取り巻く関係性から
どんな立場にたつ主張であるのか、といったところを
紐解いていくことによって
切り取られた発言の全体像が見え始めてくることになります。
1億総発言時代と言われる時代になってきているからこそ
部分的に切り取られた情報だけが
独り歩きすることが出てくる可能性があります。
一部だけが切り取られた言葉で
本来持つ関係性の中にあるものを失ったものに
振り回されないように、情報と向き合っていくことが
これから一層、求められていくことになりそうですね!
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