アフィリエイト広告を利用しています
google-site-verification: google7a3242ec46472249.html
ファン
<< 2021年03月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年02月22日

万能選手の赤ワインだ

photo-1573062337052-54ad1468bb5e.jpg


ファンは多いぞ!

チリのワインが人気になって久しいが
安価なものは、どうしても樽香が強くて
お食事には合わせにくい。
それは白赤両方に言えることで
日本酒でも樽の香りが強いと
第一印象で美味しいと感じても
食事には合わせにくいのと同じだ。
そんななか、当店で人気のチリワインがこいつ!

オールパーパス!

ペレスクルス カベルネ ソーヴィニヨン
こいつをぜひとも紹介したい。
ペレス・クルスはファミリーネームだ。
アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%で
12ヶ月熟成してはいるのだが
まったく気にならない程度の樽香。
どんなお料理にもベストマッチ。
これからの季節ならば、少し冷やして
お風呂上がりの一杯にも最適。
万能選手の赤ワインだ。




ペレス クルス カベルネ ソーヴィニヨン レセルバ 2017 Perez Cruz Cabernet Sauvignon Reserva 赤ワイン チリ フルボディ プラチナム獲得 稲葉

価格:1,298円
(2021/2/21 22:20時点)
感想(3件)


2020年07月21日

天然アパッシメント

W032-03.jpg
チリの最北部の葡萄畑

ビーニャ・ファレルニア
 カルムネール・レセルヴァ
チリの最北部の葡萄畑なのだそうだ。
標高2000mのエルキ・バレーで
造られる濃厚ワイン。
カルムネールとは、チリ特産の
葡萄品種であり、スパイシーで
スムーズでファットなワインを
造りだすのであり要チェックだ。
天然アパッシメント

風があり、雨がなく、天気が乾燥しているため
樹の上で「天然アパッシメント」が出来るそうだ。
葡萄は葉のない状態にして、樹に吊るしたまま
乾燥させ、収穫は通常より2ヶ月遅らせたものを60%
通常の収穫したものとは別々に醸造するそうだ。
お客様の声

昨夜、こいつを飲んでくれた
横浜のたそがれブルーライト美女は
女性の好きなワインなのだ、と言っていたぞ。

カルムネール グラン レセルバ 2016 ビーニャ ファレルニア Carmenere Gran Reserva 赤ワイン チリ フルボディ 即日出荷 エルキ ヴァレー 稲葉 W32

価格:1,584円
(2020/7/23 18:17時点)
感想(0件)




2020年07月16日

万能選手だぞ、おすすめだ

13892190_1011238058997374_5949369556778653062_n.jpg
チリ産のロゼワイン

コンチャイトロ・カッシェロ・デル
ディアブロ・シラーズ・ロゼ
チリ産のワインだ。
塵も積もればヤンマーディーゼル、と
やん坊とまー坊が言っていたが
チリのワインらしくない、とてもドライな味わいであり
色合いも、ほんのりピンクと言うよりは
薄い赤ワインといった佇まいであり濃いのだ。
しかしながら、赤ワインのようなタンニンはないので
あらゆる日本の食卓に相乗するものと思われる。
万能選手だぞ、おすすめだ。

コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ・ロゼ 750ml ワイン

価格:1,450円
(2020/7/16 19:17時点)
感想(0件)




2020年06月08日

思わず頬が緩み、微笑み返しをしたくなるワイン

photo-1563208570-047020cfb5b8.jpg
チリのソーヴィニヨンブランだ

ソーヴィニヨン ブラン レゼルバ
ビーニャ ファレルニア
チリ・コキンボ・中央西部・エルキヴァレー
こいつはいい。
ニューワールドのSBは概して濃い。
しかも樽香が強くて、せっかくの繊細な
葡萄のポテンシャルが台無しなのであり
そんなワインをたくさん経験したが
とうとうフランスはロワールっぽいニュアンスなのに
サンセールよりも超お値打ちなSBを見つけた。
こいつはお薦めである。
若葉のニュアンス香る逸品。
淡い麦わら色、シトラスフルーツやメロンの際立つフレーバー。
様々な前菜やリゾットやグリルした魚、貝やシーフードにお勧め。
思わず頬が緩み、微笑み返しをしたくなるワインだ。

【6本〜送料無料】ソーヴィニヨン ブラン レゼルバ 2019 ビーニャ ファレルニア 750ml [白]Sauvignon Blanc Reserva Vi a Falernia

価格:1,254円
(2020/6/9 18:53時点)
感想(0件)




2020年05月19日

オンザロックでもだいじょうぶな赤ワイン

img10303701327.jpeg
チリの葡萄、カルメネール

ファレルニア・カルメネール
チリ産の赤ワインだ。名前にそぐわず
カルメネールという葡萄は「軽め」じゃない。
濃縮感があってフルーティなワインを造る
チリ特有の葡萄品種だ。
印象

黒胡椒の香りや煮詰めたブラックベリー
プルーンやバニラの香りがたのしめる。
ミディアムボディの表示だが感触は
フルボディでありファットなイメージ。
マリアージュ

こんな季節には冷蔵庫に冷やして
風呂上りにチビチビと舐めながら
クールダウンする。そんなシチュエーションに
ピッタリなのではないかな。
オンザロックでもだいじょうぶ。

ヴィーニャ・ファレルニア カルメネール 750ml ワイン

価格:1,230円
(2020/5/19 19:42時点)
感想(0件)



ビーニャ・ファレルニア ファレルニア カルメネール レセルヴァ ハーフボトルVina Falernia Falernia Carmenere Reserva 1/2 チリワイン/エルキバレー/赤ワイン/カルメネール/ミディアムボディ/375ml

価格:850円
(2020/5/19 19:46時点)
感想(0件)




<スペシャルバージョン>

2020年04月30日

同一生産者でも半額で愉しめるワイン

shutterstock_426651949.jpg

ブルゴーニュのスタイルをチリで

エスピノ・シャルドネ
チリで産されているが生産者は
著名なシャブリの造り手
ウィリアム・フェーブル。
ドンズバ!

この味わいには驚くぞ。
シャルドネの特徴がドンズバだ。
石灰質のミネラルな感じ。
檸檬の香りと蜂蜜。
すっきりとしたドライな味わいと
厚みのある飲みごたえも充分だ。
ブラインドテイスティングで
これを外す人はまずいないだろう。
それくらいにシャルドネの魅力が
存分に楽しめる1本だ。
しかも、ウィリアム・フェーブルの
造るシャブリの半値。

エスピノ シャルドネ [2018] ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル <白> <ワイン/チリ>【W041】

価格:1,518円
(2020/4/30 13:12時点)
感想(0件)






ソムリエ修行中

過日、5人組のおっさんに二軒目使いで
ご来店いただいた。好みのワインを聞くと
赤ワインで一致したので、葡萄品種や
原産国にお好みはあるだろうかと
さらに深く踏み入ったら「シャルドネで」と来た。
お、突っ込んで欲しいんだなと思い
「シャルドネで赤ワインは作れんがね」と
名古屋弁で明るく返したら
場がシーンとしてしまって困ったぞ。
まだまだ修行中の私である。

<参考品>ウィリアム・フェーブルの1級シャブリ。

2020年04月25日

「あんたが大将!」って気分で味わえるワイン

3D65A5EE.jpg
自信満々!

ファレルニア ナンバー・ワン。
エルキ・ヴァレーのワインです。
チリ産ながらもフランスを意識した
高級感のある赤ワインだ。
重厚なボトルに詰められ
エチケットのデザインが
またソソるのである。
自信満々!
味わい

凝縮されたカシスやブラックベリー。
透けて通らない濃い色合い。
そしてアルコール度数は15%!
葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン50% 
シラー25% カルムネール25%
ファレルニアの造るワインは、どうしても
樽が強くて甘さを感じてしまうのだが
こいつはスッキリと飲める。
Number One

「どうして2番じゃいけないんですか」
蓮舫がそう詰め寄ったとしても
ゆずらない気迫を感じるワインだ。

[2016] ナンバーワン 750ml 【ビーニャ ファレルニア】 赤ワイン チリ エルキ ヴァレー フルボディ

価格:2,640円
(2020/4/24 20:03時点)
感想(0件)



2020年01月14日

テクノロジーに感謝しなくては

11-15-179-0155_h02.jpg
チリ産

エチェヴェリア・カベルネ・ソーヴィニヨン・グラン・レゼルヴァ
文句なしに美味い。
これは、すばらしい。
密度の高い味わいは、果実がぎっしり!
樽香や酸味、タンニンのバランスもイイ。
初心者から上級者までが納得の味わいだ。

エチェヴェリア・カベルネ・ソーヴィニヨン・グラン・レゼルヴァ 2015

価格:2,189円
(2020/4/14 20:51時点)
感想(2件)




昨夜は、友人まっちゃんと飲んでた。
いつも彼と話し込むと夜が明ける。
過日のセミナーで何が良いワインなのか?
全てが混沌としてしまった私。
何を信じていいのかわからなくなった。
でも、彼が、名古屋弁で神様のようなひと言をくれた。
「つまりさぁ〜、10年後20年後はわからんけど
今、この瞬間、価格的にも味わいでも全てにおいて
ベストのワインがこのカーブにあるって事なんだて。
完全なる自然派じゃなくてもいいがぁ〜。
今のテクノロジーに敬意を払うべきなんじゃない〜?
最先端に敏感になり過ぎても、商売にならんしさ〜
Hip な連中にしかわからんワインばかり置いとっても
商売成り立たんし、そのワインの複雑さよりも
飲んで単純にうまいわかりやすいワインの方が
結局はよろこばれるでしょー?」

確かにおっしゃるとおりだ。
濁ったすっぱいワインを出して喜ぶのは
私とまっちゃんくらいだ。

しかし、このチリのカベルネだって
酵母を添加して味わいを造ってるのは一目瞭然で
ワインは全て、農業製品であって、工業製品ではないという
今までの自分の価値観がぐらぐらと揺らいでしまったのだから
素直に愉しめなくなってしまったのは事実なのだ。

でも、そうだね。
このワインを口に含んで、「美味しい!」の笑顔が見られたら
それだけでハッピーになってしまう。
だからソムリエやってるんだもんね。
テクノロジーに感謝しなくては。

検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
大島"ビッグアイランド"正浩さんの画像
大島"ビッグアイランド"正浩
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。