進撃のブログ人（びと）

週刊少年ジャンプの漫画アプリ「ジャンプLIVE」第2号で、三島食品のロングセラー商品「ゆかり」をモチーフにした漫画「ゆかりちゃん」が配信されている。原作は、サッカー漫画「GIANT KILLING」の綱本将也さんで、作画は結布さんが担当している。
三島食品によると、「ゆかりちゃん」は、集英社からのオファーで実現した企画。料理下手だけど積極的にチャレンジする女子高生・ゆかりを主人公に、親子の絆などを描くちょっと変わったハートフル・グルメ漫画で、作中には「ゆかり」を使ったレシピが毎回登場する。
1月5日から毎週1話づつ更新されていて、現在は第3話まで公開中。第1話は無料で読むことができる。

ねとらぼより引用しました。

漫画家の卵を支援する「トキワ荘プロジェクト」のサイトで、2014年4月からの消費税増税を作家向けに解説したWeb漫画「消費税8％きたか☆マダカ」が無料公開中だ。1月28日までの期間限定で閲覧・ダウンロードできる。

デビュー2年目の新人漫画家・北鹿まどかと友人のこむらちゃんが、国税庁が開発した広報ロボット・ハチィべえと出会い、消費税の増税に伴うもろもろの変更点や注意点を教わるというストーリーで、全18ページ。元ネタはもちろん、人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」だ。

　原案・監修は公認会計士山内真理事務所で、トキワ荘プロジェクト出身者の園田ゆりさんが漫画化した。作家をはじめフリーランサーや一般読者にとっても参考になる内容となっている。

（c）NPO法人NEWVERY内トキワ荘プロジェクト

ねとらぼより引用しました。

藤子・F・不二雄の人気コミック、アニメ『ドラえもん』。日本だけで無く世界中で愛されているキャラクターである。猫型ロボットと良いながら何故か耳が無く青く寸胴なボディ。いつものび太君を助ける核を搭載したロボットである。

そんな『ドラえもん』は元々黄色で耳も付いていたのだが、とあることが切っ掛けで耳が無くなってしまったのだ。それは昼寝中にネズミに耳が囓（かじ）られてしまい、手術して包帯を取ったところ耳が全く無くなってしまったのだ。鏡でそんな自分を見たドラえもんは青ざめて今の青色のドラえもんになったというのだ。
これが今我々が知っているドラえもんが青くなったストーリー。

しかし今の若い子達は別の話を聞かされているというのだ。そちらのエピソードではガールフレンドに耳が無くなった頭を笑われて大泣き。『元気の素』という秘密道具を使って元気を出そうと思ったのだが、間違えて『悲劇の素』を飲んでしまったのだ。それが切っ掛けで泣き続け振動で塗装が剥がれ青くなったのだという。

どちらも公式の設定だが、今と昔とでは設定が異なっているのである。もしかしたら他にもドラえもんの設定が変わっているところがあるかもしれないぞ。

ゴールドラッシュより引用しました。

講談社のマンガサイト「モアイ」に掲載された、“ゴスロリファッションが趣味の34歳女性”が主人公の漫画「コンプレックス・エイジ」がネットでちょっとした話題になっています。加齢と趣味のはざまで揺れ動く主人公の心情を描いた作品で、「分かる」「泣けた」「切ない」といった、さまざまなコメントがTwitterなどに投稿されています。作品の結末にも注目が集まり、共感できる人もいれば、理解できない、という人もいるようです。
同作は第63回ちばてつや賞の入選作で、作者は佐久間結衣さん。ストーリーは、こんな感じ。

　「結婚生活2年目、34歳の佐和子は、職場に内緒で、ゴスロリの服を着る趣味があった。今まではその趣味を貫いてきたが、年齢を重ねるにつれ、以前のように服を楽しめていない自分に気が付き――。」（「コンプレックス・エイジ」受賞短評のストーリー紹介より）

　世間一般的には適齢期を過ぎたような気がする趣味を、続けるかどうか――そんなテーマが、ゴスロリ趣味の主人公を介して描かれています。ゴスロリに理解のある人だけでなく、オタク趣味、コスプレ、バンギャなどなど、青春時代からの趣味を続けるネットの読者にとって、考えるところのあるテーマだったようです。

　あなたはこの作品の結末、どう思いますか？

ねとらぼより引用しました。