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激安輸入品の罠(大げさ)



今回は僕もよく使っているどこかの国で作っているとおぼしき激安パーツの留意点を僕の
個人的視点で書きます。

まず、国産、輸入品に関わらず、重要な事は「いいもの」または「必要なスペック品」
であるか?だと思います。
いくら国産だからと言って手放しで安心と言う訳ではないと僕は思います。
不評が多い国で作られたものであっても、そのメーカーさんが「いいもの作り」をして
いる会社ならば、国は関係ないと思います。

・・・何処行ってもいい奴と悪い奴っていますものね(^_^;)A


本題です。
僕もいろいろな激安パーツ使っています。(安いの大好きっ)
主なものとして

@リアサス
Aウインカー
Bステップ
Cセパハン

と言ったところでしょうか。(知らぬ間に・・があるかもしれませんが。)

これらの使用に際して使い物にならないレベルのものはありませんでした。
今も継続して使っています。

但し、クセと言ったら適切ではないかもしれませんが、使用前にちょっとした
細工(弱点っぽい所の改善)をしてから使っているものもありますので紹介します。

@リアサス
 特になしです。
 但し、僕のリアタイヤは極太仕様なので、スイングアームの外側(本来内側)に
 取付しています。
 「現在のYB」記事で紹介していますが、買おうカナ?って方は購入前に干渉しないか確認して下さいネ。


Aウインカー
 超が付く激安(1500円/4個だったかな?)品です。某オークションで購入。
 届いて早速怪しげな雰囲気のオーラが出ていたので取付前に分解しました。
 アース線の接続がバネにされているのですが、裸電線を巻きつけただけになってました。
 と言う事で、はんだ付けを自分でやってから、取付、使用しています。
 付け加えると(今思えば)湿気の侵入とラバーフレーム部の強化をしておけば良かった
 カナ・・・とも思いますが、値段を考えれば、「まぁいっか」と言ったところです。


Bステップ
 取付用の「いもネジ」をあらかじめ交換して使用しています。
 だって、付けようと思ったら、すぐ「ネジなめ」現象が出たので・・・


Cセパハン
 これもBと同じ理由でネジは全部交換しています。
 おススメなんですけれど、今コレ探しても見つからないんですよね・・・


※全般を通じてですが、「時期物」感が激安パーツにはあります。
 いつも売っている訳ではないんですよね・・・
 リアサスも今青いタイプ探したらなかったし、セパハンも購入時に色の問い合わせをしたら、
 在庫限りで売り切れちゃって、次の入荷は未定・・・なんて感じです。

 まぁそういった事が面白味の一つなのかもしれませんね。

で、インプレです。

<リアサス>

僕に合ってます。(おススメ)
硬さ調整は三番目にしていますが、調整自体は専用工具がなくとも腕力で余裕です。
(この辺は人それぞれなので表現が難しいですが、僕は普通のおっさんです)
強いて弱点的な所を書くとすればサスがボトムする時の動きにもう少し滑らかさが
あったら完ぺきカナ。


<ウインカー>

値段相応・・・カナ
動作不良を起こした事は球切れ2回(一年半くらい使用)以外はないです。
※ウインカーカバーのボルトは使ってるうちに錆びマス(僕は気にしないけど・・・)


<ステップ>

格好イイ・・・
削れ方が特に走りを象徴している感じで・・・実はコケて削れただけです(-_-;
ステップ下部に二つポッチがあるのが「イモネジ」です。
これでステップを固定しています。

特に言う事なしですかね。
とれちゃった。なんて事もなく、長く付き合ってもらってます。
強いて言えば元々このステップの端にはプラスチックのカバーがついていたのですが、
縁石にかすったり、コケたりして今はもうないです。(それは品物でなくって僕のせいですね)(^_^;)A


<セパハン>

こいつも言う事なしです。
YBのフロントフォーク径って26Φなので、なかなか付けられるものがないのが現実です。


書いてみたら、そんなに特化した事はないのかもしれませんが、ネジについてだけ・・・

ネジって結構奥が深いです。(僕も理解できてません)
そのものの素材と締め付ける相手でトルクが決まるので、それ以下でネジなめは論外です。
また、僕が交換したネジの中には精度自体が怪しいものもありました。
一番いいのはネジ売り場で見比べてみる事でしょうか・・・
ただ、素材とか処理(熱処理とかで硬度を強化しているネジもあります。)はなかなか
素人では分らないので、近所の「ネジ屋さん」を探して仲良くなっておくといいと思います。

※ネジ屋さんって結構あるんですよ。ただ、小規模の事務所で経営できちゃうし、看板も
 会社さん相手の商売がメインなので小さくっていいんですよね(目立たない)

 僕は困った時はネジ屋さんです。
 「これと同じステンレスのネジ下さい」とか「これに合うXXoのボルト下さい」
 って、感じでお願いしています。
 そうすると、相手はプロですから、「これは焼きが入って強度出てるはずだからコレの
 方がイイよ」とか「このネジは細目(注-1)だから取り寄せだね」とか色々教えてくれます。

 注-1 ネジのピッチです。幾つか種類があるようです。「細目」はYBのいたる所で使われています。
    このほかにも規格がJISだのISOだのってあります。

浮気について真剣に考える。(レンタルバイク)



浮気した事ありますか?

僕は今・・・少し心が揺れています。
最近、自己都合で結構時間を持て余していまして・・・色々な事を考えてしまう訳なのです。

ブログのリンク集に「レンタルバイク」ってのが貼ってありますが、このサイトよく見た事なかったんです。
(^_^;)A

レンタルってのもアリだわな。って感覚でバナー貼っていたんですけれど、今日初めてサイト訪問
させてもらいました。 "(6 ̄  ̄)


前にも書きましたが、僕はメンテを含めて自分の好き勝手に手を加えるのも乗るのも好きです。
運転はあまり上手くなうけれど・・・

YBは色々失敗したりコケたりしながら付き合ってきたバイクなので、今となっては手放せないバイクです。

がっ、・・・でも・・・
たまにゃぁ排気量おっきなバイクに乗ってみたいなぁ・・・なんて思っちゃたりもする訳です。(´・ε・`)
なんて言ったって、高速乗って遠くまで行けますからね。


そんな心境がそうさせたのか、改めてサイト見てみたんですね。
・・・想像してたのと違ってラインナップもかなり充実してるし、保険とかもかんとしてたので
ちょっと驚きました。

だって、こんなんあるんですよ。



僕は中免だから乗れないケド・・・

趣味的にはやっぱしこの辺のやつに乗って遠くに行ってみたいなぁ(も少し暖かくなってから)



僕は埼玉の片田舎に住んでるので、近くか電車の便がいい所にお店があるのが理想です。
ここなら結構現実味を帯びた話で友達とのツーリングも夢じゃぁなさそうかな?

なんてこと思っちゃいました(YB機嫌悪くなるかなぁ・・・)


コンデンサチューンは効くのか?

興味がある事は試さずにいられない性格なのかもしれません(^_^:)A
これも過去にやったカスタムですが、現役でくっついています。


きっかけは何だったか、もう忘れました。
コンデンサチューンなるものがあるようで、これをやると点火効率UP!、ノイズ対策効果!、燃費向上!
なんて言葉が出てきます。

すんごく、うさん臭い(-_-;
某オークションにも色々な会社さんやら個人の方やらが出品しているのを拝見・・・

「つか、作れんじゃん」

との結論に達して作ってみる事にしました。
色々と業者さんのうんちくを読んでいると、ノイズの吸収(この言葉が適切かは疑問ですケド)
をする為にはコンデンサの容量のみならず、組み合わせが重要だとか・・・
で、結局コンデンサの選定は
6800μF×2 1000μF×2 470μF×4 220μF×1 としました。

あとはユニバーサル基板(穴がいっぱいあいてる基板、ホームセンターで見かけます)にコンデンサ
を具合のいい配置に並べてはんだ付けします。

※コンデンサは並列に接続しましょう。(直列だと総合容量がどんどん減っちゃいます)

※出来れば逆接続防止用のダイオードをマイナスのリード線に付けておきましょう。

※電解コンデンサの耐圧は出来るだけ25V以上のものを選定してください。
 バッテリー=公称12Vですから充電電圧は16V程度になると思います。(測ってないケド)
 あと、瞬間的に電圧が上がる事もあるので25V以上って書きました。
 
※電解コンデンサは劣化します(使わないで放置してると尚更)のでご留意を。

で、はんだ付けが終わった所でシリコンで固めちゃいます。

バイクって振動が電気部品にとっては凄い負担なので固めておきます。

バッテリーに(メインヒューズの出口から)接続したら完了!


インプレです。
なんか・・・滑らかになった・・・気がする。

僕にとって「気がする」のはカスタムキーワードみたいなもので、「気がする」チューンは大好きです。
調子に乗ってもう一個作って並列に接続して今も使ってます。


コレ↓

2ユニットが縦にずれた感じで
抱き合う感じで収めてマス。

ガムテープって・・・
まぁ性格出ちゃってますネ。
ご愛嬌と言う事でっ


















正面から。
スペースいっぱいいっぱいッスね。

CDIのデジタル制御化



改めまして前置きさせてください。
僕は素人でYBの購入を機に初めてオイル交換してみた所から色々といたずらの延長的カスタムをしています。

いい加減に記事を書いているつもりはありませんが、知識が浅い事で誤解を招く記事があったり、
説明が微妙に違っていましたらコメントでご指摘いただけましたら幸いです。


で、本題です。
CDIって要約するとジェネレータから来た電気信号を受けて点火タイミングを決めて内部のコンデンサ
に貯めておいた電荷(200前後〜300V)に載せて、一気にイグニッションコイルに流す装置。

ってな事がどっかのhpに載ってたと思います。
この辺は「タコメーターの取付」記事で僕がオシロスコープで新号線を探し当てた部分に
関連しますね。

で、重要なのは点火タイミングを決めと言う事です。
点火のタイミングは、ピストンが一番混合気を圧縮した時なのですが、(上死点って言うそうですが
正確には上死点をちょっと越えてピストンがちょい戻った位で発火するのがいいみたいです。)
厄介な事に電気信号の速さが一定なのに対し(超正確には違います)、エンジン回転数に応じて
「ピストンのスピードの変化」「内部を通過する混合気の流速」も変化します。
但し、この「変化」は単純に×「回転数」って事ではないので、点火のタイミンをこの特性に
合わせてあげる事が、大事になります。


ざっくりで言うと、回転が上がる程、点火のタイミング(プラグへのスパーク信号)を

通常(時計を想像して12時が上死点で通常タイミング)より
進めてあげる(時計を想像して12時を幾らか過ぎたあたりで信号が出る)

制御が必要になります。(進角制御)
って事はよく考えると回転数が高くなるほど圧縮の方に遅延が出てくる・・・って事と解釈してマス。



まぁ、んな事言ったって全部のバイクがCDI搭載と言う訳ではないし(違う仕組みもあります)
CDI搭載だからと言って上記した制御をやってくれているとは限りません。

たとえば
CDIでも発火タイミングは一定のくせにスピード制御(リミッター)機能を持っているもの・・・とか


すんごく前振り長くなりました(-_-)zzz
やっとYBです。
YBはCDI制御でリミッター機能はありません。

コレ

左がカバー(ゴム)右が本体です。


今考えれば、もっといろいろ調べてからやった方が面白かったかなぁ・・・と思いますが、
タケガワ製のボアアップキットでヘッド部も含めたスーパーなキットを組み込んだ場合には
「TT-R50E用のCDIに交換する必要あり」との記述があります。
これって裏を返せば
「標準CDIの点火タイミング制御だとカスタムレベルに追いつかないよ。」に僕は聞こえました。

調べてみると各車両のCDI仕様の記述にYBは特に記述がないのに対してTT-R50Eは「デジタル」
って書いてありました。

また妄想が膨らんでしまった僕は、「今よりきめ細やかな点火タイミング制御が出来る」と
勝手に思い込み、メイトヘッド換装からしばらくしてからCDIをTT-R50E用に換装してみました。

・ポン付けです。(面倒な事は一切なし)
・CDIはバッテリーがある電装BOX自体を外した空間のタンク側に付いています。
・TT-R-50EのCDIはとっても高価です(-_-;
・交換するとスタンドSW機能(エンジンストップ)が利かなくなります。

で、インプレ
・・・はっきり言ってよく分りませんでした(-_-;
良くなったと思いたいのですが・・・

お気付きかもしれませんが、このカスタムで僕は「妥当性」を検証出来ていません。
本来は点火タイミングが妥当か否かを交換前にショップとかに頼んで見てもらえばよかったなぁ
・・・と。

後は交換するにしてもTT-R50Eに執着せず、もっと幅広く検証(電気回路を総合して見る必要あり)
しても面白かったかなぁ・・・と思います。
※各メーカーからデジタル制御のCDIって結構出てます。

吸気効率の限界に挑戦



カスタム失敗実例と、ボアアップそのCに関連する記事を書きます。


点火系強化⇒エアクリ変更⇒マフラー改⇒ボアアップ(ヘッド改)、と来て更なる
パワー(と言うかもっとブン回したいだけ)が欲しかった僕は色々な事をやってみました。

どれも、しょーもないカスタムなので「あれはやっても無駄だな」とあらかじめ思って
おいて貰えれば・・・的ネタです。


吸気効率のアップについてはボアアップ前に一度チャレンジしたカスタムがあります。
記憶が定かではありませんが、メイトマフラー改に対応しようとしてやったのかな?
時期がちょっとはっきりしません。
コレです。

YBオーナーの方でしたら、「あそこね」っと思って頂ける方も多いかと思いますが
YBは本体フレーム、エアクリBOX(タイコ)丁度後ろの部分に意味不明のゴムキャップ
があります。(本当は意味があるのでしょうが・・・)

ここを「カパッ」と外すと・・・
中には何にもないんです。(空間)
但し、エアクリBOXにの吸気自体がこのフレームの空間に依存しているので、
「ここに空気がいっぱい、いっぱい入ればいいんだっ」と、勝手に解釈。
只のゴムキャップだった所を”空気の取り入れ口”にしてみた訳です。

やり方はいたって簡単。
@ゴムキャップを外してホームセンターに行きます。
Aキッチン、鍋コーナーに行って、「あく取りおたま」(網目になってるもの)を探す。
Bキャップと「おたま」を合わせて丁度いいものを購入。
Cあとは「切った張った」でゴムを適当なボルトで挟み込み、ゴムの内周をカット。
完成です。

肝心のインプレですが・・・
「変化なし」です。(断言します!唯一使えるのはネタとしてのみです!)

<教訓>
・これをやっても変化がない事。が判明したカスタムでした。



実はまだ、やらかしています。
ボアアップの記事で書きましたが、換装後のセッティングにおいて燃料が「濃い目」
だった事に対して、「もろキャブ」状態にして変化があるか確認した事がありました。
結果変化なしだったのですが、諦めきれずに・・・
「じゃあ、強制的にキャブに空気を送り込んであげればいいんだっ」と安易に考え、
写真に残していないのですが、”強制吸気ファン”を設置した事があります。

その時に使ったファンがコレです。

12Vで動く事と「タイコ」の中に入る事がこのファンの条件だったので、この辺が
限界(ファンのパワー的にです)かと思います。
で、これを「タイコ」の吸気ダクト側に設置(めっき調のカバーにボルト止め)、
「タイコ」のファン設置部分に吸気口となる穴を出来るだけ多く穴あけ。

↑仮面ライダーの目みたいになっちゃいました(^_^;A

従来の吸気ダクト(ホース)の遮断。
で、完成です。(もちろんファンの電源線の追加は必要です)

インプレ前に動作チェックで、かなりスゴイ(いい感じの音)予感がしました。
で、本番です。
前記事で書いたとおり、8500rpmがMAXだったので、これ以上になって、もう少し
だけプラグが「きつね色」に近づければ成功です。


・・・4500rpmで頭打ち現象がでました。
ちょっとしか走らなかったのに、帰ってくるのが大変でした(^_^;A
早速、プラグチェック。
ススだらけの真っ黒でした・・・

<教訓>
・これはやってはいけない方法だという事が判明したカスタムでした。

 ※すぐ直しました(カバー代がないのでしばらくガムテープ裏張りで走った(-_-; )


その後、一時期ファンネルで走っていた事もありますが、ファンネルのあのカーブが流速を云々・・・
とかなんとか、んでもってファンネルの長さで「おいしい部分」が変わるとかなんとか・・・

僕の場合はもろキャブと大差ない・・・カナ?と。
※あくまで僕の場合ですよ。念のため。(カスタム内容によって変わると思うので)

このシリーズを使っていました。(画像は商品リンク)






ただ、ファンネルの良さは「カッコよさ」ですね。
形から入るタイプの僕は目がハートマークになります。(美しい・・・)
見た目もですが、吸気の時のキャブがうなる「シュココココッ」って言う音が聞こえて
くるのも大好きです。

ただ難点は、やっぱりYBで気に入っている「タイコ」がなくなってしまう事と
燃焼室の保護が弱くなる事(ホコリ、湿気対策の弱さ)ですね。

結局今は元に戻して使っています。


最後に、ボアアップで交換したインテークマニホールドは純正と少しだけ角度が違う
様です。
少し付けずらい印象があり、油断していたら外れかかっていた事がありました。
そこで今はキャブとの結合に水道ホースとかを止めるバンドを使っています。
それだけでは心もとないので、「タイコ」の位置決めに使われているダボを利用して
タッピングビスで固定しています(画像の右下のねじ・・・分りずらいですが)



インテーク部分の全体の感じはこんな感じです

節約カスタム(ブリーザーホースの設置)



エンジンヘッド換装の記事と関連します。

メイト90のヘッドは基本的にYBのバルブが大きい版と考えていいと思いますが、
一点おもしろい違いがあります。
メイトはシリンダーヘッドサイドカバーにブリーザーホースが取付されるように
なっています。

なんやかんや調べてみるとブリーザーホース付けると何だか良さそう・・・
良くは分らないけれど。

で、付ける事にしました。(再度カバー部もメイト用に)
但し、そこから先はメイトとYBでは変わってくるのでどうしようかと・・・

最初はホースのみの接続で走っていましたが、なんかオイルの減りが早いような・・・
気のせいかもしれませんが、僕のカスタムは「気がする」が凄く大切なので、対策
をする事に。

ブローバイガス(これがなんだか悪者のようです)の出口からすぐの所にオイル
フィルター(と言いますか)トラップを設けて、ワンクッション入れる形にしました
結果、オイルの減りが元に戻った様な「気がしました」(満足っ)


写真がソレですが、見ての通り飲料缶の流用です。
僕のは「ウコンの力」です。パワー上がるかと思って・・・(^_^;A


最後に注意ポイントです!
法律でブローバイガスの大気放出は禁じられています。
大抵のバイクはフィルターユニット(オイルとガスを分ける)を介し、インテーク
に戻す構造になっていますので、参考にしてみてください。
あとホースは耐熱耐油製の方がいいですよ(僕のはその上から電気配線用のカバーをしてます)

節約カスタム(シートカバー交換)



シート破れた事ってありませんか?
僕はあります。

YBって、シートのお尻の盛り上がりにある縫い目がほつれ易い様に思います。
ここの部分をまずは補修ベースで考えるんですが、やっぱり、またまたそこから破れ
ちゃったりして・・・

んで、交換って事になるんですが、シートカバーだけでも純正品は5000円以上・・・
社外品で格安な物を僕は使ってマス。


もう1年以上経ちますが、ほつれる気配すらしません。(成功っ)
実はちょっとしたコツがあります。
なんて言う程の事ではないのですが、シートカバーの裏面から縫い目にスーパーX
をあらかじめ塗布しておくと大分違いますヨ。

ちなみにシートの外し方はウインカーステーとフレームのボルトを2箇所づつ外す
だけです。(簡単です)
で、本番の貼り替え自体は根気よく丁寧に。
としか表現ができません。

結構飽きる作業なので、テレビでも観ながらやりましょー。

僕は、この時にYSPで買い物した時にパーツを入れてくれた厚めのビニール袋を
カットしてスポンジとシートカバーの間に入れています。
※雨降り後にもシートから水が上がってこないので。

宜しければ、参考にしてください。

僕のシートカバーはコレを使ってマス。




ちなみに、コケた時に出来たシートのスリ傷(小破れ)はホチキスでバチバチ止めて
その後にセメダイン「スーパーX」をてんこ盛り(指で染み込ませて)した後に黒い
スプレーかけて誤魔化してます(マスキングはしましょー)

番外編 観葉植物



番外編です。
植物は結構好きです。
前にアメリカかぶれ的な事を書いた記憶がありますが、ナルシストな所がちょっと
ありまして・・・f ^_^;

レオンって映画が好きで、ジャンレノが観葉植物と暮らしているその心境というか
何というか・・・

また話それました。
勤務先の社長にひと月ほど前に「はっぱ」を頂いたんです。

なんでも、沖縄の方で自生している植物だとか・・・
水につけておくと「はっぱ」から「はっぱ」が出てくるんですって。

半信半疑で持ち帰り、お皿に水入れて放っときました。
一週間かそこらで僕と同じくして「はっぱ」のおすそ分けを貰った方が「出たっ」
って言うんですが、僕の方はさっぱり・・・

先日いい加減諦めて捨てようとしたのを娘に止められて、また放っておきました。

そうこうして、ひと月ほど経ったでしょうか?
もう、はっぱが出てくるなんて期待なんか全く持っていなかったのですが、本当に
小さく、でもしっかりとした芽が出ていました。



僕の家は寒いので、芽が出るのに時間がかかったのでしょう。
あの時捨てていたら見る事は出来なかったんですね・・・
後で調べたらこの「はっぱ」の正体はセイロンベンケイまたはトウロウソウと呼ばれる
植物だそうです。



なんだか自分の仕事や家庭に対する悩みが重なっちゃって、複雑な気分です。
植物って不思議ですね。


【危険】カスタム失敗実例です

今回は自力カスタムならでは・・・と言う理由になるか分りませんが失敗事例を
記事にします。

今まで何度か死にそうになりました。
コケました。(カスタムには関係なし)
かけなくていい出費が出た事も・・・


まずは、カスタムって言っても色々だと思うんです。

ステッカーを自分の好きな場所に貼っても立派なカスタム!
エンジンをHIチューンしても立派なカスタム!

オーナーの満足度の問題だと思います。
自分のバイクが好きでいられれば幸せですね。
※メンテナンスもちゃんとしましょー。


話それました。
僕の場合、トルク管理が出来ていなくて怖い思いを何度かしています。
ネタとして捉えていただいて、参考にしていただければ幸いです。

第一話
<アクセル全開から戻らない>
一度アクセル全開にしたらもう二度と戻らない事がありました。
怖いです。
ヘタすると事故になります。
症状が出たりでなくなったりするので対処が正解なのか原因がなかなかつかめず
かなり悩みました。
・アクセルワイヤーの取り回し(セパハン+ボアアップの影響?)
・キャブ自体の問題?(内部押しバネが弱い?)
・グリップの異物混入、またはグリスの問題?
ってな事を考えながら対処しましたが、どれもハズレ。

結局原因がはっきり分ったのは仕事帰りの雨の夜10時過ぎの事でした・・・
症状再発。
即座にエンジンストップ(キーでOFF)し、関連する所を一か所づつチェック。
どこにも問題はありませんでした。
仕方ないのでアクセルの動作をいちいち確認しながら一つづつパーツ組み立てを
行ってゆく過程で症状が再発して原因が組み込みにある事が分りました。

ボルトの締めすぎです。

写真にあるインテークマニホールドとキャブを結合するボルトを締めすぎていた
のです。
結果、キャブ本体はインテーク側に引っ張られ過ぎて、本来は真円状の外壁が見た目
では分らない程度のレベルで変形、スロットルバルブ(アクセル動作と一緒にキャブ
の中で上下する筒)の動作がしずらい状況になっていた訳です。

トルク管理はものすごく大切な事を思い知らされました。


第二話
<分解したら元に戻せなくなった(つか、壊した)>
経験ありませんか?
僕のトラウマになっているのがコレです。

ボアアップしてからしばらくして強化クラッチ入れてパワーロスを軽減しようと
思ったんですね。

↓コレ。クラッチが重くなった感覚は殆どないです。クラッチ滑りの感覚も元々
なかったので、インプレ的には気分的にクラッチの無駄な消耗してないな。
と言う安心感が持てたって程度でした。(スーパーなカスタムでしたら効くはず)



クランクケースカバーを開けるとYBの場合、キックペダルの機構の一部、オイル
ゲージ部が一緒にくっついてきます。
再組み込みの際にこの位置関係をしっかり把握してはめ込んであげないといけない
訳ですが、(かなり面倒くさいです)
僕の失敗はクラッチ板を総合して止めているボルトをねじ切って(折って)しまった
事です。
色々考えましたが、ボルトを入れる側のアルミ製の板にも損傷が及んでいた為、
やむなく断念。
昼頃始めて、自分に諦めの決心がついたのは夜の9時頃でした・・・
翌日バイクはYSPの救急車(只の二トン車)に載せられて入院しました。
35000円の入院費の請求書とともに数日後に帰ってきました。(-_-;
もちろん、YSP師匠のお説教付きで・・・

またもトルク管理の大切さを思い知らされました。


第三話
<アクセルが利かない>
休日で何かの帰り道、急にアクセルが利かなくなった事がありました。
幸いな事に自宅から二キロほどだったので、押して帰り、分解確認。
グリップ部分でアクセルワイヤーが切れていました。

原因はすぐに分りました。
組み込みする時に不精をしてワイヤー自体をラジペンでつまんでしまっていたから
です。
組み込み時は何の損傷もないように思っていたのですが、些少なりとも損傷があった
のでしょう。
それが、段々と負担になって切れたんだと思います。

不精はダメですね・・・


細かい事を言ったらまだ結構あると思うんですけど、凹んできたので、この辺で。


言わずもがなかもしれませんが、トルクレンチは使った方が絶対いいです!




工具は良いものに越した事はありませんが、予算に合わせて・・・
最近ではこんなものも出てるみたいですね(楽天市場からです)




タイトル変えちゃいました。

アメリカかぶれの僕は知ったかぶって横文字を好んで使う悪いクセがありまして・・・

自分のブログをヤフとかグーグルで検索してもhit(また横文字。スマセン)しないんですよね〜

んで、ちょっとは変わるかもっと思ってカスタムをカタカナに変えてみました。
リピーターの方がおられるか分りませんが、これからも宜しくお願いしますm(_ _)m

今まで過去の出来事をまとめてきましたが、やっと半分過ぎくらいです。
リアル今は別の事二チャレンジしようと準備していますが大苦戦中・・・
記事の方が先に追いつく事になりそうです。

今日、家庭内トラブルでバイク禁止令が発動されてしまいました(-_-;
明日からどーやって生きてゆこう・・・
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