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PC20 改 ・・・に挑戦

タイトルは大袈裟ですが内容は大した事ないッス。
以前から僕のYBは冬場のエンジン始動性がイマイチでして・・・

ボアアップしてからかなぁ(あんまり覚えてないけれど)
燃調してバランスを取っても始動性が悪い事でプラグが直ぐに黒ずんでしまったりします。
※もしかしたら違う原因かもですが、勝手にそう思ってマス。今のところ


で、暇つぶしついででチョイいたずらしました。

YB(4st)ってキャブにヒーターが付いてます。
コイツはイグニッションコイルが入っている側のケース内部のサーモスイッチでON/OFF制御されています。


僕はボアアップしてからこの辺の回路を引き抜いて放置状態にしてました。

「コイツを蘇らせたらどうなるか?」

で今回は遊んでみます。


元々の取付位置はインテークマニホールド寄りのスロットルバルブ付近に付いてます。
(表現悪くてスイマセン。詳しくはYAMAHAサイトか現物で確認してください)
なので、毎度ですが勝手な解釈としては、

「必要に応じて燃焼室に向かう混合気をちょっと暖めてあげる事」

なのかなぁ?
と、・・・(本当か?)思う事にしマス。

要は同じような位置に移植すりゃちょっとはマシになるんでは?
と言うカスタムです。

で、早速PC20を取り外して・・・同じ様な所にマーキングします。

                           ↓ マジック「+」マーク
↑ ハンマーです、気にしないでください。           ↑ 自殺とか縁起でもない事書いてあるし・・・


で、ドリルで揉んで、タップ切りでタップ加工(M8/ピッチ1.25の標準)して、さっきのヒーターASSYねじ込んで
隙間にこの間買って余ってたクイックスチール塗って完成。


・・・こんだけです。

で、インプレ。
と行きたいところですが、まだちょっとよく分りません。

いかんせん、現在パーツ待ちの「不動車」ッスから( ̄、 ̄=)

でも、とりあえずエンジン始動はさせてみました。
・・・よく分らん( ̄. ̄;)
今日、暖かかったしなぁ、いつもと変わらん様な・・・

そんな風に思いたくないので、この「改」は保留!
ちゃんと部品が来て動かせるようになって、何回か始動させて結論にしましょー。


と。言う事でマネされる方がいらっしゃっても責任取りませんよ〜(;¬_¬)

マフラー交換(2回目)



タイヤ換装してから少し経った頃の話になります。
カスタム自体は満足していたのですが、どうもパワーダウン(って言っても少しですが・・・)
した事が釈然としなくって・・・


マフラー交換する事にしました。 "(6 ̄  ̄)

「メイトマフラー改」を両断した時に全体のバランス的に ”今” 時点で一番のポイントになる
工程が排気系だなぁ・・・と感じていたので。


随分と悩みました。
趣味的にはキャプトンマフラー系統が好みだったので、コイツを付けるかどうか・・・



加工済みのパイプを補正する自信が全くなかった事と、ボアアップキットの性能をもう少し引き出して
あげたいなぁ・・・という気持ちで結局このマフラーをつけてみる事にしました。

但し、コイツもボルトオンとは行かなくなっちゃってます。
リアサス位置変更してるので、固定用ボルトはここから取れません。

で、リアサスボルトの少し後ろ側のフレームに貫通穴をあけました。
左側リアサスの少し後ろに開けた穴を受け用ボルトとし(飾りナット止め)、長い寸切ボルトがフレーム内を横切る形にして右側に出します。
「高ナット」でこれを受けて(具合のいい寸法でカット)マフラーステーの取付としました。


マフラーステーはマフラー位置を少し好みに合わせて動かしたかったので自作品で対応してます。

マフラー抑え位置が少し後ろになってしまいましたが、まぁまぁカナ "(6 ̄  ̄)




効果の程ですが、「生まれ変わっちゃいました」ヾ( ̄0 ̄;ノ
全般的(上から下まで)でパワーが出ました。
回転領域も「無茶すれば」回るようになっちゃいました。

但し、パワーバンドが上にシフトしている訳ではないので実際の使用限度は8000rpmといった所でしょうネ。
※回ると言ったのはパワーはピーク過ぎているけれど、10000rpmくらいまで引っ張れちゃうという事です。
 でも、おススメはしません。
 限界見極めたかったので調子に乗ってブン回してたら排気口から白煙が出ましたので・・・(-_-;
 オイル上がり現象ですネ。
(ピストンとそこに付いてるパッキン君が頑張ってくれたので故障はなしでした)

生まれ変わった事はもう一つありまして・・・
とにかく ”やかましい” です。
別売でサイレンサーバッフルもある様ですが。(-_-;

いい歳コイて恥ずかしいのでアイドリング時間が短くなりました(これもエコなのか?)


<重要な事を最後に!>

当ブログは個人情報などの流出には最大限に努力し、且つ違法な改造や迷惑行為を増長する事の防止
に最大限の努力をして参る所存です。

当記事で紹介致しましたマフラーは「一般公道使用禁止」であります事を改めて明記致します。

又、紹介されているバイクが一般公道を走る際に適合マフラーに付け替えて走行している確証などの
ご提示、ご質問につきましては控えさせて頂きます。"(6 ̄  ̄)

又、当該製品にもメーカーが明確に一般走行禁止の表示をヤスリなどで削り易いアルミ板に適切な深さ
の刻印が施されております事を追記致します。"(6 ̄  ̄)


補足です
マフラー交換の際はヘッドと結合する部分のパッキンは新品交換しましょー。
交換後の走行前に排気漏れがない事を石鹸水などで確認しましょー。

吸気効率の限界に挑戦



カスタム失敗実例と、ボアアップそのCに関連する記事を書きます。


点火系強化⇒エアクリ変更⇒マフラー改⇒ボアアップ(ヘッド改)、と来て更なる
パワー(と言うかもっとブン回したいだけ)が欲しかった僕は色々な事をやってみました。

どれも、しょーもないカスタムなので「あれはやっても無駄だな」とあらかじめ思って
おいて貰えれば・・・的ネタです。


吸気効率のアップについてはボアアップ前に一度チャレンジしたカスタムがあります。
記憶が定かではありませんが、メイトマフラー改に対応しようとしてやったのかな?
時期がちょっとはっきりしません。
コレです。

YBオーナーの方でしたら、「あそこね」っと思って頂ける方も多いかと思いますが
YBは本体フレーム、エアクリBOX(タイコ)丁度後ろの部分に意味不明のゴムキャップ
があります。(本当は意味があるのでしょうが・・・)

ここを「カパッ」と外すと・・・
中には何にもないんです。(空間)
但し、エアクリBOXにの吸気自体がこのフレームの空間に依存しているので、
「ここに空気がいっぱい、いっぱい入ればいいんだっ」と、勝手に解釈。
只のゴムキャップだった所を”空気の取り入れ口”にしてみた訳です。

やり方はいたって簡単。
@ゴムキャップを外してホームセンターに行きます。
Aキッチン、鍋コーナーに行って、「あく取りおたま」(網目になってるもの)を探す。
Bキャップと「おたま」を合わせて丁度いいものを購入。
Cあとは「切った張った」でゴムを適当なボルトで挟み込み、ゴムの内周をカット。
完成です。

肝心のインプレですが・・・
「変化なし」です。(断言します!唯一使えるのはネタとしてのみです!)

<教訓>
・これをやっても変化がない事。が判明したカスタムでした。



実はまだ、やらかしています。
ボアアップの記事で書きましたが、換装後のセッティングにおいて燃料が「濃い目」
だった事に対して、「もろキャブ」状態にして変化があるか確認した事がありました。
結果変化なしだったのですが、諦めきれずに・・・
「じゃあ、強制的にキャブに空気を送り込んであげればいいんだっ」と安易に考え、
写真に残していないのですが、”強制吸気ファン”を設置した事があります。

その時に使ったファンがコレです。

12Vで動く事と「タイコ」の中に入る事がこのファンの条件だったので、この辺が
限界(ファンのパワー的にです)かと思います。
で、これを「タイコ」の吸気ダクト側に設置(めっき調のカバーにボルト止め)、
「タイコ」のファン設置部分に吸気口となる穴を出来るだけ多く穴あけ。

↑仮面ライダーの目みたいになっちゃいました(^_^;A

従来の吸気ダクト(ホース)の遮断。
で、完成です。(もちろんファンの電源線の追加は必要です)

インプレ前に動作チェックで、かなりスゴイ(いい感じの音)予感がしました。
で、本番です。
前記事で書いたとおり、8500rpmがMAXだったので、これ以上になって、もう少し
だけプラグが「きつね色」に近づければ成功です。


・・・4500rpmで頭打ち現象がでました。
ちょっとしか走らなかったのに、帰ってくるのが大変でした(^_^;A
早速、プラグチェック。
ススだらけの真っ黒でした・・・

<教訓>
・これはやってはいけない方法だという事が判明したカスタムでした。

 ※すぐ直しました(カバー代がないのでしばらくガムテープ裏張りで走った(-_-; )


その後、一時期ファンネルで走っていた事もありますが、ファンネルのあのカーブが流速を云々・・・
とかなんとか、んでもってファンネルの長さで「おいしい部分」が変わるとかなんとか・・・

僕の場合はもろキャブと大差ない・・・カナ?と。
※あくまで僕の場合ですよ。念のため。(カスタム内容によって変わると思うので)

このシリーズを使っていました。(画像は商品リンク)






ただ、ファンネルの良さは「カッコよさ」ですね。
形から入るタイプの僕は目がハートマークになります。(美しい・・・)
見た目もですが、吸気の時のキャブがうなる「シュココココッ」って言う音が聞こえて
くるのも大好きです。

ただ難点は、やっぱりYBで気に入っている「タイコ」がなくなってしまう事と
燃焼室の保護が弱くなる事(ホコリ、湿気対策の弱さ)ですね。

結局今は元に戻して使っています。


最後に、ボアアップで交換したインテークマニホールドは純正と少しだけ角度が違う
様です。
少し付けずらい印象があり、油断していたら外れかかっていた事がありました。
そこで今はキャブとの結合に水道ホースとかを止めるバンドを使っています。
それだけでは心もとないので、「タイコ」の位置決めに使われているダボを利用して
タッピングビスで固定しています(画像の右下のねじ・・・分りずらいですが)



インテーク部分の全体の感じはこんな感じです

節約カスタム(ブリーザーホースの設置)



エンジンヘッド換装の記事と関連します。

メイト90のヘッドは基本的にYBのバルブが大きい版と考えていいと思いますが、
一点おもしろい違いがあります。
メイトはシリンダーヘッドサイドカバーにブリーザーホースが取付されるように
なっています。

なんやかんや調べてみるとブリーザーホース付けると何だか良さそう・・・
良くは分らないけれど。

で、付ける事にしました。(再度カバー部もメイト用に)
但し、そこから先はメイトとYBでは変わってくるのでどうしようかと・・・

最初はホースのみの接続で走っていましたが、なんかオイルの減りが早いような・・・
気のせいかもしれませんが、僕のカスタムは「気がする」が凄く大切なので、対策
をする事に。

ブローバイガス(これがなんだか悪者のようです)の出口からすぐの所にオイル
フィルター(と言いますか)トラップを設けて、ワンクッション入れる形にしました
結果、オイルの減りが元に戻った様な「気がしました」(満足っ)


写真がソレですが、見ての通り飲料缶の流用です。
僕のは「ウコンの力」です。パワー上がるかと思って・・・(^_^;A


最後に注意ポイントです!
法律でブローバイガスの大気放出は禁じられています。
大抵のバイクはフィルターユニット(オイルとガスを分ける)を介し、インテーク
に戻す構造になっていますので、参考にしてみてください。
あとホースは耐熱耐油製の方がいいですよ(僕のはその上から電気配線用のカバーをしてます)

マフラーカスタム



ボアアップ前にやっていたマフラーのカスタム話です。

しつこい様ですが、YBはカスタムパーツが少ないですっっ。
そこに自分で考えてやってみる楽しさを感じる方にはうってつけのバイクだと
思いますが・・・

カフェレーサーって言うのでしょうか、レトロチックで渋いバイクが好みです。
じゃあ、SRとか・・・となるのでしょうけれど、僕の場合は一応家庭があるので
自由になるお金の問題

※車の任意保険でファミリー特約に入ると125cc未満までのバイクに任意保険が
 適用されるのでとても助かります。250ccまでにしてくれないかなぁ

と、自分でメンテナンス(カスタム)出来る単純な構造のバイクが勉強になるって
理由からYBにしました。

でも、去年の規制改正で生産中止になっちゃったんですよねぇ〜。

こうやって今更ながら、ブログに記事投稿なんかしている自分ですが、共感できる
人が少ない事はちょっと寂しいかな。
一方で、街中走ってて駐車場なんかで「これ、なんて言うバイク?50cc?本当?」
なんてたまに声掛けられたりすると、嬉しかったり・・・

※声かけてくれるのは大抵、年配のおぢさんです。女の子は近寄ってきません(-_-;

・・・話がそれ過ぎました。
マフラーの話でした。

本当はこんなキャプトンマフラーが付けたかったんですが、



そのままじゃ付かないよって言われて断念・・・


で、困った時のメイトパーツ。
純正改造する事にしました。
ヤマハ発動機の部品検索でYBに合っていそうで、カッチョよいマフラーを探した
結果、メイト80のスカッシュタイプマフラーにする事にしました。

但し、この時点でポン付け出来る確証なし!
それに、このままだと「抜け」を良くするにもイマイチかと思っていたので、何処
かのhpに載っていた改造をパクリました。

マフラーによりけりですが、排気を直接外気放出するのではなくて、マフラーの中
で仕切りを入れて3部屋くらいにして、その中をぐるぐる排気ガスが回って外に出る
仕組みにこのマフラーもなっていました。

メイト=業務用(新聞配達とか)なので音を静かに、トルクを太く、ってコンセプト
だと思うので、この仕切りを一部屋くらいぶち抜いた方が抜けは丁度いいんじゃな
いかな・・・と。

一番後ろの排気口をドリルで穴開けして抜いちゃいました(^_^;A
そこにホームセンターで売っているドーナツ作り用のステンレス型をはめ込んで
溶接(溶接は知り合いにお願い)
ついでに純正っぽく、ご愛嬌でマフラーガードを純正から移設しました。

こんな感じです。

ポン付け出来るか仮当てした所、なんとかステーだけ自作すればいけそうだった
のでステーを作って(型紙作ったり、スタッドボルトの逃げキャップ作ったりで
結構大変でしたが・・・)「えいっヤー」で完成です。

この時の完成写真です↓

・・・懐かしい。

結果オーライでしたが、クリアランスギリギリでした。

こんなアホなカスタムですが、参考にしようという奇特な方がいましたら
特に注意しなければいけない事が2つあります。

1 マフラーガードの位置はキックペダルの干渉を先に考えておく事。
2 ステーは極力ぶ厚い頑丈なものを。(決してスイングアームに固定しない事)

です。

後日談ですが、中から「カラカラ」音がするので真っ二つにちょん切ってみました。
エキパイからマフラーに行く途中で本体(外装)に排気パイプが固定されている
溶接が外れていました。
走りには支障はありませんでしたが、これもお願いして直してもらいました。
それにしても開けてびっくりしたんですけれど、このマフラー、中に排気パイプ
が入っていて、実際に排気が通る太さは本当に細かったんです。
・・・気分的に残念な気持ちに(-_-;

実際の走りに関してはパワーアップしました。
これは実感できるレベルだったので、とりあえず成功かな?
後のボアアップで物足りなさが出てきてしまいますが・・・
音もそこそこで、当然ノーマルより大きめの太い音になりますが、近所迷惑レベル
ではないと思います。

マフラーを割った時に、またご愛嬌で無意味に生鉄板を加工してくっつけてみました。

錆びてる感じが凄く気に入って、今は装着していませんがこのマフラーは今も手元
にあります。


最後に、いくら125cc未満といえど、法規制はありますので、排気ガス濃度、音量
についてはショップなどで計測してもらって使用される事をお勧めします。
   
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