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2017年04月28日
家庭訪問の日。家庭訪問はイベントである。
私が小学生だった30年前。
家庭訪問は一大ベントであった。
母親は朝から掃除機をかけお化粧は濃い目。
紅茶はいつもよりお高いのを選びお茶菓子も普段お目にかかれないような物を出していた。
リビングに通され対面で『どうぞどうぞ』と完食を勧められる。
それを各家庭で一軒一軒、飲まされ食べさせられる先生は地獄であったであろう。
我が家の場合、目の前にお化粧が異常に濃い母親が鎮座しながら食べる事を想像すると地獄具合は想像を絶する。
それも時代の変化と共に減っていき今では玄関先で済まされる事がほとんどだと聞く。
そりゃそうだ。先生達もそんな習慣にいつまでも異を唱えない訳がない。
家庭訪問はイベントである
あくまで我が家の場合だと前置きをさせて頂く。
他のご家庭の全てを知っている訳ではないから。
家庭訪問に向けて、前日から家の周りを奥様が綺麗に履き、当日私が玄関にある雑多な物を裏庭へ運ぶ。
リビングまで招き入れてガッツリ対談をしなくなったとは言え玄関先はキレイキレイにしておく必要がある。
お客人を迎え入れるのに散らかったままなのは失礼になると考えているからだ
ここで強く言っておきたいのはキレイキレイにしてるから子供の成績に色を付けて欲しいとか目にかけて欲しいとかでは無い。
お客人を迎える事が少なくなっている昨今、家庭訪問はお客人を家に招き入れる数少ないイベントなのだ
この家庭訪問というイベントに力を入れない事は『おもてなし』の心を忘れいく事と同義だとも思う。
30年前を振り返って考えてみると、母親が高い紅茶や高級お菓子を提供していたのは全力で『おもてなし』をしていただけだったのだろう。
濃いすぎるお化粧も精一杯の『おもてなし』の表現の1つだったに違いない。
子供だった私には「塗り絵か?」と思わずにはいられなかったけど。
そんな母親を目にしながら育ち、親になって初めて分かったから言っておきたい
家庭訪問は『おもてなし』の心を改めさせられる必要なイベントである
フィナーレ
何度も言いますが各家庭によって思う事は違うと思います。
ですが奥様も同じ感覚を持っていた事に非常に嬉しくなりました。
もう少し深く書きたかったのですが間もなく家庭訪問の時間でございます。
入れ違いで出かけるので後は奥様に託します。
それでは
ん〜!良い人生を!
2017年04月27日
凄いぞ!リョービのチェーンソーは値段の割に凄かった!捗るわ〜
こんにちは。
本日もDIYしたお父さんブロガーのゆじさんです。
以前ユーカリの木を引っこ抜いた話をしました。
※ユーカリの木は庭に植えてはいけない話※
やらなきゃやらなきゃと何と半年もの間、裏庭に放置されていた巨木。
ウッドデッキ修復の為に工具を大量に拝借しに行って見つけたDIYに便利な工具
チェーンソー
普段使う事無いですけどあったら超便利。
伸びすぎた庭の木達も近々伐採予定。
よ〜し!やったるで〜!
お父さんブロガー張り切る
チェーンソーまじですげぇぇぇ!
切る反動で握力が非常に必要ですので女性や小さいお子様向けの工具ではありません
お父さんの役目です。
ここら辺で良い所見せておきたいものです。
巨木には決してこんな小さな工具で挑まないでください
木を切る前に心が折れます。
30CM以内じゃないと捨てられない謎の地域ルールで何回も何回もアタック。
大工さんに筋肉ムキムキな人が多い理由が分かった気がします
工具に頼るとはいえどれも扱うのに『力』が必要な物が多いですからね。
腕の筋肉がパンパンになりながらもカット完了!
太い部分はチェーンソーで。
細い部分は電気丸ノコが大活躍。
これを工具無しで・・・と考えたら寒気がしますね。
工具があっても相当な疲労なのに手動ノコギリだとどうなった事やら・・・
工具の偉大さに感動。
フィナーレ
ウッドデッキの修復に続き巨木のカット終了!
後はウッドデッキにペンキを塗って、イラナイ物を切断して捨てる作業等諸々。
DIYするなら工具が必須と改めて感じております。
今回借りてきた工具達も調べたら値段の割に大活躍していますので自前でも用意したい所でございます。
それでは
ん〜!良い人生を!
2017年04月26日
我が家にジープが来た。自転車だけど。ルック車でも良い。息子くんが気に入ってるから。
こんにちは。
時間に追われまくっている、お父さんブロガーのゆじさんです。
息子くんが小学3年生になりました。
我が地域のルールで小学3年生になったら自転車で遊びに行っても良いルールが存在します。
そんな訳で買いに行きました!
ジープの自転車に家族全員惚れた
自転車屋さんに行ってすぐ目に付き「コレだな」と確信。
奥様も同じように思ってたらしく『コレだよね〜』。
肝心の息子くんは目をキラキラさせて『俺コレにする!』と即決。
悩む事無く注文してきました。
そして雨が降る今日届いたのです。
小学校から帰って来て雨が降ってるのに『家の周りを1周する!』と目をキラッキラにさせて訴えてきたので傘を片手にお付き合い。
推奨が145CMで少し背が足りない息子くんが必死に両足を伸ばしてスタートする姿が堪らなく愛おしかったです。
おかげで雨の中、息子くんが濡れないよう全力で並走して疲れが加速中でアリマス。
完全に親バカですね。
デザインに一目惚れして買った訳ですがそもそもジープって自転車作ってたっけ?
気になったら調べる。鉄則。
ジープの自転車はルック車だった
ルック車の定義は様々あるみたいですが自転車で1番目にしたのは
「マウンテンバイクなようなもの」
ロードバイクやマウテンバイクを模倣した紛い物と酷評されてるサイト様もありました。
それと見た目は良いからルック車と呼ばれてる事も。。。
性能はママチャリと同程度。。。
本物志向の方には存在自体が納得出来てない感が伝わってきてちょっとツラかったです。
息子くんが大喜びなだけに一際。
何でジープを堂々と名乗って販売されているのか
簡単に調べた所、日本の企業が安価な自転車に有名な車メーカーのロゴだけ借りて販売しているとの事でした。
名前だけ貸りて使用料を払って大量生産の自転車にソレっぽく見せるものと。。。
OEMと呼ばれる販売方法みたいです。
※OEMのWikiへのリンク※
この方法で大量生産されたモノでもカッコよく見えるので買う人が多いと。。。
はい、見事に買いました。
だって見た目に惚れて買ったんですもん
ルック車はそんなにダメなのか?
悔しくなってネットサーフィンをしてやりましたよ。コンチクショウ。
長時間調べてみると自転車愛を持たれてる方が性能について苦言を呈してるだけで全員が全員、見た目を全面否定している訳ではなかったです。
むしろジープロゴの自転車は人気商品でした。
これは嬉しい情報でしたね。
性能面も息子くんが普段乗りに使うだけ。
これで斜面を登ったり激しくジャンプする訳では無いので十分かと思います。
何より見た目がカッコいい。
見た目だけのルック車と呼ばれるなら本望。
だって見た目に惚れて買ったんですもん
どうせルック車と呼ばれるなら
同じメーカーからまさしくジープっぽい自転車が販売されてました。
※GSジャパン株式会社様のHPからの1枚※
実店舗で見た時、正直『ナニコレ、超欲しい!』となりましたが値段がカワイク無かった。。。
どうせルック車と呼ばれるならこのくらいのインパクトがあれば名前負けしませんね。
性能面もインドア派なのでこれで山登ったりも想像すら出来ませんしw
何はともあれフィナーレ
息子くんが気に入ってるので何よりです。
新しい自転車を手に入れて『明日晴れたら自転車乗る!』と目をキラッキラさせている息子くんが喜んでいるなら『ルック車だからどうした?』でございます。
そんな情報など子供に届ける必要は無い。
正しく危なくないように運転する方法を伝えるだけで十分なのです。
明日は息子くんの自転車と私の2本の足で並走をしますのでこのへんで。
それでは
ん〜!良い人生を!
2017年04月25日
日曜大工に工具は必須。お父さんブロガーの敵はDIYである。後編。
画像の貼り付け過ぎで10000文字制限くらったので前編・後編に分けております。
※前編はこちら※
1日目に油断しまくってバラしたは良いものの軽く絶望を味わい2日目に持ち越す。
私のブログの更新がただただ遅れるばかりである。
1日目の夜勤を終えて必要な物を書き出す。
幸い2日目は休み♪
ブログのカスタマイズや記事のストックを作りたかったがお父さんブロガーにそんな余裕は無かった。
夜勤明けでも早めに起床し、ホームセンターへ木材とペンキの買い出し。
実家へ更なる強力な工具を拝借しに行く。
奥様も休みだったのでデートである。
デートと思わなければ体が持たない。
そのくらいお父さんブロガーは追い詰められているのだ。ブログを書くことに。
気を取り直し2日目の作業の開始である。
そう思った瞬間ビスの買い忘れた事に日頃の疲れを感じながら。
まずは朽ちた所を切る!
集じん電気丸ノコ〜
ナニコレ!超便利!
今までこんなので木を切ってたのがバカみたい!
真っすぐな材木を切るのに更に便利!
卓上丸ノコ〜
こいつにかかれば30CM以内じゃないと捨てられない地域のゴミ出しも楽々。
ものの数分でこうである。
朽ちた部分を切り材木をカットして接木した!
さすがお父さんブロガーのDIY!仕上げが甘い!
切って塗ってビスを打ち込んだ!
素人にしては上出来である。自画自賛
今回作業してみて工具の有難みが物凄く分かりました。
ちゃっちい電気ドリルや電気カッター如きで挑んで良いDIYでは無かったです。
借りてばっかりも居られないと思って値段調べてみたんですけど
『え!?』が正直な感想でした。
値段の割に十二分に使えたので余計にビックリ。
これなら我が家用にも手が出せます。
ペンキの塗り直しは後日!
他にも工具借りてきてるので溜まってる作業を夜勤と夜勤の間に済ませておかなければです。
DIY。まじDIY。
疲れ果ててブログ書けないよ〜と言い訳しておきます。
それでは!
ん〜!良い人生を!
※前編はこちら※
計画の練り直しを余儀なくされた2日目
1日目に油断しまくってバラしたは良いものの軽く絶望を味わい2日目に持ち越す。
私のブログの更新がただただ遅れるばかりである。
1日目の夜勤を終えて必要な物を書き出す。
幸い2日目は休み♪
ブログのカスタマイズや記事のストックを作りたかったがお父さんブロガーにそんな余裕は無かった。
夜勤明けでも早めに起床し、ホームセンターへ木材とペンキの買い出し。
実家へ更なる強力な工具を拝借しに行く。
奥様も休みだったのでデートである。
デートと思わなければ体が持たない。
そのくらいお父さんブロガーは追い詰められているのだ。ブログを書くことに。
気を取り直し2日目の作業の開始である。
そう思った瞬間ビスの買い忘れた事に日頃の疲れを感じながら。
まずは朽ちた所を切る!
集じん電気丸ノコ〜
ナニコレ!超便利!
今までこんなので木を切ってたのがバカみたい!
真っすぐな材木を切るのに更に便利!
卓上丸ノコ〜
こいつにかかれば30CM以内じゃないと捨てられない地域のゴミ出しも楽々。
ものの数分でこうである。
朽ちた部分を切り材木をカットして接木した!
さすがお父さんブロガーのDIY!仕上げが甘い!
切って塗ってビスを打ち込んだ!
素人にしては上出来である。自画自賛
フィナーレ
今回作業してみて工具の有難みが物凄く分かりました。
ちゃっちい電気ドリルや電気カッター如きで挑んで良いDIYでは無かったです。
借りてばっかりも居られないと思って値段調べてみたんですけど
『え!?』が正直な感想でした。
値段の割に十二分に使えたので余計にビックリ。
これなら我が家用にも手が出せます。
ペンキの塗り直しは後日!
他にも工具借りてきてるので溜まってる作業を夜勤と夜勤の間に済ませておかなければです。
DIY。まじDIY。
疲れ果ててブログ書けないよ〜と言い訳しておきます。
それでは!
ん〜!良い人生を!
日曜大工に工具は必須。お父さんブロガーの敵はDIYである。前編。
ウッドデッキの足場が割れてしまった。
悲しみに暮れる暇は無い。
お父さんブロガーに時間の余裕など無いのだ。
お父さんブロガーの敵は多い
仕事が終わってお風呂上りのビールがお父さんブロガーの最大の敵だと思う。
ビールを飲んだ瞬間、思考回路が楽な方向へしか向かわない。
疲れてると尚更。
優しい睡魔が極上の誘惑をしてくるからだ。
他にも数々あるが、今回の敵はこいつ
DIY(ドゥーイットユアセルフ)
数少ない休みを奪われる「お金がかけれないなら自分でやるしかない」やつである。
やるしかないのだ。自分で。お父さんが音頭を取って。
ブログを書いてる暇など与えられない。
子供が怪我をしてからでは遅い。
自分で自分を応援しブログの更新など後回しだ!
で、早速取り掛かります。
『足場が割れているだけなら余裕だろう』と思ったのも束の間。
事態はかなり深刻だった。
何と中が朽ちている
これは修復不可能と判断し足場の撤去へ踏み切る。
足場をどけてみる
更なる問題がお父さんブロガーに襲い掛かる。
サイドまで朽ちてやがる
ここまできたら電気ドリルでバラして朽ちてるのと新しいのを交換しなければならない。
今までの我が家の装備だとこれしかなかった。
ミニドリル〜
だが今回は我が実家から強力な工具を借りてきている!
電気ドリル〜(強そうなの〜)
バラして更に更に驚愕の事実がお父さんブロガーに襲い掛かる。
サイド全体が朽ちてやがる
からの〜
画像の貼り付け過ぎで10000文字制限くらいましたw
後半へと続く!
※後編はこちら※
2017年04月23日
授業参観中に親だって座りたい!座ったら怒られる?怒られない?
ダメな父親である。
子供の授業参観中に座りたくなってしまった。
たかだか1時間弱立ち続けて子供の授業参加を見るだけの作業がツライ。
子供が元気よく手を上げて発表する姿が見れるならその作業も苦では無いが・・・
授業の内容が『辞書の引き方を調べる』ではそれも期待出来ない。
お題に添って子供達が調べて『プリントに書き込むだけの作業』を見るだけの授業参観は
見る側も『見るだけの作業』でしかなかった。
子供の普段の様子が見れるから良いものの、見るだけの作業は時に苦痛である。
そこで思ってしまった。
授業参観中に親は座ってはいけないのか?
自分が小学生・中学生の9年間
娘ちゃんが小学生の6年間
息子くんの小学2年間
ただの1度も座って授業参観している親御さんを見た事がない
これは禁忌なのか?
法律で罰せられるのか?
ただ他の親御さんの目が気になるだけでは?
我が子を快適な環境で見たいだけだ。
前例が無い?
前例は破る為にある!(?)
だから私は提案したい。
座ろうぜ
だが大っぴらに座るのは抵抗がある。
スマートかつファニーに座りたい。
※着る椅子:デザイナー様:Olivier Peyricotの作品※
中学生の娘ちゃんには大反対されるだろうが小学生の息子くんならきっと喜んでくれるはずだ。
開発の段階でストップしているらしいが一刻も早い販売が望まれる。
ここまでファニーでなくても良いならこんな便利なものがあった。
これなら見た目は立った状態で座れる。
立ったまま座れる椅子である。
これなら他の親御さんの見る目も気にせず快適に『見るだけの作業』に集中出来る。
まずは我々が前例を破りそこから日本全国の退屈な授業参観を快適なものに変えていこうと思う。
フィナーレ
自己責任でお願い致します。
座っても良いと思うんですけどね〜
それでは
ん〜!良い人生を!
2017年04月22日
蔦屋家電は刺激の宝庫。本をめくるだけでワクワクしてくる。やっぱり本屋は良い!
先日、広島の駅前に「エディオン蔦屋家電」なる新しいスタイルのお店がオープンしました。
家電と本
異なる2つのものが融合した空間
加えてカフェや雑貨、日本酒にワイン、更に自転車などもあるこじゃれた空間。
広島人は「こじゃれた物に弱い」という名言(?)があるくらい、こじゃれ好き
仕事で駅近くに行く用事があったのでフラッと立ち寄ってみました。
ここ最近忙しくて本屋にも行けてなかったのでテンションマックスで!
スターバックスでTUTAYAの本が読み放題に感動
以前からTUTAYAと併設のスターバックスで未購入の本を読みながらコーヒーを飲めるサービスを知っていましたがこれは想像以上に素敵なものでした。
気になった本を手に取りスターバックスでコーヒーを買う。
そして心ゆくまで本を読みながら美味しいコーヒーを頂く。
こんなシンプルな事がこれほどまでに素敵だとは少々侮っていました。
だって買うには少々高くて厳選した結果、購入を見送るような本でも心ゆくまで読めるんですよ!
スタバで!
買わなくても!
手元にどうしても置きたくなれば思い切って買えば良いし満足したら棚に戻せば良い。
誰にも文句を言われず!
(混雑時は空気を読んで程ほどで退散しましょう。それが愛読家のマナーだと思います。)
スタバが混雑してても蔦屋家電ではソファーが至る所に配置されて
『どうぞ本をゆっくりご覧になって下さい』的な空間があります。
『あ〜なんて愛読家の味方なんだ蔦屋家電、マジサイコー。』
次回はそちらも利用しつつ蔦屋家電の家電部分を探索しようと思います。
やっぱり本屋は良い
ブログを書いてる人間なのでネットでの情報収集が多目になってしまいます
それだと考えに限界があると言うか、1人の脳みそに限界があると言うか
無数にある情報でも結局調べるのは自分1人な訳で
結果、偏っちゃうんですよね1人だから。
その点本屋に行くと普段自分が調べないような分野まで目に飛び込んできます。
『おぉ!?こんな考えがあったか!』
『あぁ着目点が凄いなぁ、俺には浮かばない考えだったなぁ』等々
今日なんて
『フローズンフルーツバーか!』
超美味しそうじゃん!
家庭でも作れるレシピも載ってるぞ?
やってみたら面白そうじゃん!
商売になるんじゃん?
おぉ〜専用の冷却装置が要るのか〜
初期費用けっこうかかりそうだ
これは本気で取り組めないかもなぁ
1冊の本をめくっただけでこんなにも妄想が膨らむ
他にも飲食店する事にアンテナ貼ってるので目に飛び込んでくるものは沢山あって
サンドイッチ1つだけでもこれだけ奥が深いのか!
本気でやるなら載ってる物全部作って食べてとかの情熱が要るなぁ
それもブログのネタになるから面白そう
って言うか!
本の数だけブログのネタ出来るじゃん!
当り前の事に気付かされたり
本屋はやっぱり刺激的だなと再確認。
しかもTUTAYAらしく読みたくなるように配置されてるんですよ。
既存の店舗より控えめなPOPが空間にマッチしてて素敵。
2度3度どころか家族全員で末永くお世話になりたいと勝手に思った次第です。
本をめくるワクワクが好き
ブログ初心者だとブログのカスタマイズって大変なんですよね。
レイアウトだったりここに画像貼りたいのに思う場所にいかない!だったり。
でも本だと自由じゃないですか?
本の構成もパソコンでしてると思いますがブログみたいにある程度型が決まってないというか自由度が高いというか魅せ方もブログより工夫出来たりして。
本が書きたいんじゃなくてどれだけ凝ったサイトでも「読む」事は本の方が好きだなぁって。
情報発信の早さや量はネットの方が優秀ですけどね。
優秀なんですけど表紙に惹かれて手に取りパラパラめくって惹き込まれる一文やデザインなんてあったりしたらワクワクが止まらない。
『あ〜この本まだ読めて無いなぁ』なんて考えながら
手に取ってめくって「刺さる」文字が飛び込んできた時にはワクワクは最高潮。
これだから本は良い。
これだから本は良い。
大事な事だから2回言ってみました。
フィナーレ
県外の人からしょぼいしょぼいと言われ続けてきた広島の駅前。
再開発が進み新しいお店が続々とオープンしております。
広島初出店の『蔦屋家電』
お店を探索するだけでも楽しいのに気になった本がゆっくり読めるというのは『素敵』という言葉以外思い付きません。
唯一の難点は専用の駐車場が無い事ですかね。
それでも時間を作ってでも行きたいと思わせて頂いた空間に拍手。
良い刺激になりました。
ありがとう『蔦屋家電』
よ〜し!本読むぞ〜!
それでは
ん〜!良い人生を!
2017年04月20日
普段、満員電車に乗らない私が乗って思った事。MAMORIOが欲しくなった話。
こんにちは。
常に二日酔いのゆじさんです。
本日は車移動がメインの私が満員電車に遭遇した時のお話です。
満員電車は色々と怖かった
いつも車で移動の私は電車に乗る機会が滅多にありません。
乗るのは年に数回。
「派手に飲むぞ!」な日しか乗らないです。
しかも平日が多いので満員電車に乗る事がここ最近無かったのです。
ですが昨日カープの試合があり時間帯もドンピシャだった為、超満員の電車に乗る羽目に・・・
(最近カープのホームゲームがある日は渋滞もひどい・・・)
乗って身動きも取れず息を潜めるだけの状態
大都会の人達は毎日こんな感じなのか?
「通勤の度にこれはツライな・・・」が正直な感想。
ぎゅうぎゅう詰めの状態を英語で言うと
packed like sardines
まるでイワシのようにパックされてる。
瓶に詰められたいわしみたい。的な。
英語の表現も中々面白い。
満員電車に乗ってる最中は面白くも何とも無いですけどね!
痴漢扱いされる事が怖かった
乗った瞬間から満員。
足腰に自信の無い私はつり革がある場所に移動したい。
その際、気付かずに女性に当り「不愉快な気分にさせたらどうしよう?」と不安な移動。
「今!私に触ったでしょ!?」なんて言われる事を想像したら恐怖でしかなかったです。
実際ぎゅうぎゅう詰めの中を移動するのだからどこかしらが当たっても不思議じゃない。
それを「痴漢よ!!!」とか騒がれたら線路上に逃げ出したくなる気持ちも分かります。
満員電車が予想される時間帯だけでも良いので
男性専用車両と女性専用車両と分けてくれたら良いのに。
男性専用車両「も」あれば痴漢も冤罪も無くなるのに
男性専用車両が無い理由の1つに
「おっさんだらけの車両を望む声が少ないから」と聞きますがあっても良いと思うおっさんの私。
痴漢扱いされたらたまったもんじゃないと両手でつり革を必死で握る自分がとても滑稽に思えました。
スリが怖かった
カバンを持たない私は無防備に後ろポケットに入れたまま満員電車へ。
両手を上げてつり革を掴んでると下半身への防御は薄れますよね?
後ろにはぎゅうぎゅう詰めの人、人、人。
満員電車の状況で2〜3人組でスリされたらどうしようも無いんじゃないのか!?
恐怖
1人の実行犯が居て素早く他の仲間に渡されたら
『え?盗ったでしょ?』と実行犯を捕まえても「持ってない」状態。
目撃者が居なければどうする事も出来ない
その後「持ってる」人は悠々と降りれば盗られた財布は永遠に見つからない。
マジ恐怖
ただ痴漢冤罪と違ってスリは自分で防犯が出来る
カバンにしっかり入れて閉めておく等々。
財布にチェーンを付けるのもアリ。
前のポケットに入れて取り出しにくくするのもアリ。
沢山の防犯方法がある中
カバンを持たず奥様から貰った財布の形を変える事なく後ろポケットに入れたい私
何か良いの無いかなぁって事で見つけました。
MAMORIO〜
※なくすを、なくす 世界最小クラスの紛失防止デバイスへのリンク※
満員電車でスリをするのはプロ。
(逃げ場も無い満員の車内で素人はやらないだろうと勝手な憶測)
プロは痕跡を残さぬように中身のキャッシュしか抜かないはず。
(そんな事を漫画で見た記憶)
自分の防犯不足で万が一盗られても愛着のある財布だけは取り戻したい。
そんな時小銭を入れる所にこのMAMORIOを忍ばせておけば手元に戻ってくる可能性も上がる。
商品名の由来の如く「おまもり」感覚でとても良いサービス。
満員電車に乗る機会が増えたら是非とも活用したいですね。
忘れ物が多くなってくる年齢に差し掛かってるので別の事でも必要になりそうですがw
無知な自分が怖かった
上記の事から満員電車に乗っている間だけ「もしも」と考えてしまった私は小さい人間だなぁと。
両手で必死につり革を握り、財布がポケットにあるか確認を何度もしてしまいました。
満員電車での立ち振る舞いなどもっと知識として身に付けておけば良かったし
自分で防犯をしっかりしておけばそんな思いもしなくて良かった。
無知って怖いなぁと再認識
フィナーレ
普段電車に乗る事の無い人間が満員電車に乗る際は色々と気を付けないとなぁと感じる体験でした。
大都会の方にとって電車移動は当り前なのでしょうけど地方は車社会な所が多いのです。
私みたいに地方の人間が大都会に行く際には事前準備は大事。
自分の身は自分で守らないと!です。
たかが満員電車、されど満員電車なのでございます
それでは
ん〜!良い人生を!
2017年04月18日
ポスティングするなら笑顔で挨拶しよう。お給料は貰って当り前じゃないよって話。
こんにちは。
ハチミツは大好きですが花粉が憎くて仕方が無いゆじさんです。
本日はポスティングについてのお話。
私は自営業の特権で自宅で仕事が出来ます。
お昼にウッドデッキに出てコーヒーを飲みながら優雅な時間を過ごす事が出来ます。
(家計は火の車です)
コーヒーを嗜みながら一服しているとポスティングしている人の姿も見たり出来ます。
原付に乗って一軒一軒移動しサッと入れていく人
自転車に乗ってきてダッシュしながら入れていく人
歩いてのんびり入れていく人
そのどれにも共通点があって
笑顔も挨拶もする人が圧倒的に少ない
優雅にコーヒーをウッドデッキで飲んでいるので私の姿は確認出来るはずです
それでも笑顔で挨拶をしてくる人は極稀。
というか記憶に残ってる人が1人しか居ない。
精々会釈して入れていく程度。
勝手にポストに入れるのだから住人が居る時くらい
『〇〇です〜ポストにチラシ入れされて貰って良いですか〜?』
くらいの一言は欲しい。
無言な上、無表情で入れられたチラシなど見る気もしない。
どんなにお得な内容だとしても。
配ってる人は依頼されて配ってるだけなんでしょうけどお金を貰ってる意識を持って欲しいと思うのは我儘なんでしょうね。
ポスティングする仕事の苦労を知らないので好き勝手言って言ってごめんなさい。
もし私がポスティングの仕事の就いたら
お給金を頂く以上全力でやります。
すれ違う人に大きな声で挨拶しとびっきりの笑顔を振りまく。
快く受け取ってくださる人には多目に渡し『お知り合いにも是非お渡しください』と極上のスマイルをお届けします。
ポスティング業界の人、そんな人材欲しくありませんか?
『私、昼間空いてる時ありますよ!』
フィナーレ
結局何が伝えたかったのか?
お給金を貰って企業のジャケットを着てポスティングしているならすれ違う人に挨拶くらいすれば良いのにと思ってしまっただけです。
『お給料を貰って当り前』的な姿勢で仕事に取り組む人に疑問を持ってしまっただけです。
実家が自営業でお給金を一定で約束されていない私はお給料を安定して貰える事に羨望があります。
ポスティングだけじゃなく安定してお給料を約束されている事は実は大変有難い事なんだよとお伝えしたかったのです。
「働いてやってるのだから給料貰って当り前、むしろ少ないくらいだ」
こんな考え嫌いです。
その仕事でも代わってやりたい人は一杯居ます。
どうかお給料を安定して貰える事を当り前と思わないでください
今月のお給料がピンチ。
そんな私の戯言。
それでも
ん〜!良い人生を!
2017年04月17日
子供にソシャゲはやらせない方が良い理由。「ラーメンばあ」のレア判別方法も添えて。ソシャゲのガチャの確率と値段はおかしい。
※出典:懐かし迷宮様※
100円玉1枚で幸せになれた
今からおよそ30年前。
私が小学生低学年の頃の時代。
当時「ビックリマン」が全盛を誇りシール文化が小学生の間で大流行となった。
そこから雨後の筍のようにお菓子メーカーがシール付お菓子を続々と販売していたのを未だ鮮明に覚えている。
ラーメンばあ、ガムラツイスト、ドキドキ学園、ハリマ王、対決戦国時代、格闘キング等々。
新しく発売された子供向けチョコやスナックには何かしらのシールがおまけでついてきた。
エスキモーが出してた「秘伝忍法帖」などアイスのおまけについてたくらいである。
単価も1つ30円から60円と100円玉1枚あればお菓子も食べられ
レアなシールが当たる可能性もあった。
レアなシールが当ればクラスでヒーローになれる
そんな動機は子供にレアなシールを探し求めさせるのに十分。
「ビックリマンの新箱の右側の前から3番目が黄色だとレアだ」
根拠も無い噂話でも聞けば新箱が並べられるのをスーパーでひたすら待ち
「新発売のレアシールがカッコいいぞ!」
と聞けば「何処に売ってた!?」と血相を変えて可変ギア付き自転車に飛び乗る。
自転車で隣の町まで片道1時間くらいは余裕で移動出来た。
そのくらいレアなシールには価値があったのだ。
最も記憶に残っているレアなシール探索方法が1つだけある
冒頭にも貼ってある「ラーメンばあ」
そのレアなシールの見分け方は今でも忘れない。
スーパーに「ラーメンばあ」が並べられると子供達は一斉にシールの固さを触り比べる。
「ラーメンばあ」は棒状のベビースターラーメンを想像して頂けると話が早い。
シールは棒状のお菓子より幅が広く容易に固さを確認出来たのだ。
更に「ラーメンばあ」のシールは当時では画期的であり、2枚重ね仕様。
レアなシールは2枚目の材質が違い固さが若干違う、それ故に全ての「ラーメンばあ」の固さを触り比べて最も固いと自分が思うものを1つだけ選ぶのだ。
子供達が触り過ぎてレアなシールが最も柔らかい状態になってるなんて事もあった。
そんなある日、私は並べられたばかりの「ラーメンばあ」を誰よりも早く発見し全てを触り比べる。
そして異常に固い手応えの「ラーメンばあ」を発見する。
迷わず手に取りレジへ猛ダッシュ。
期待値を最高潮に高めて買ってすぐに開封。
中には最上級のレアなシールが2枚も入っていたのだ。
1枚は忘れ去ってしまったが1枚は今も鮮明に覚えている。
「クリスタル・エッグ」
2枚重ねの2枚目がホロ仕様の最高にイカしたレアシールだ。
※出典:懐かし迷宮様※
「俺は伝説になる!」
翌日友達に話すもそんな羨ましい話が受け入れられる訳もなく暫くの間私は「嘘つき」の烙印を押されたのを今でも忘れない。
親の転勤で烙印を押されたまま引っ越した事もあり、より強く記憶に残っている。
本当に最上級のレアなシールが2枚同時に当たった記憶は私の中だけにあれば良いのだ。
このように現実世界でのレアシール探索の記憶は宝物だ。
良い記憶や悪い記憶も込みで。
終わりは突如来る
公正取引委員会は1988年、ロッテに対してシールの価格差を無くす、種類毎の混入率を均一にする、特定のシールに価値が出るような広告をしない、という3つの自粛案を出した。ロッテはこの指導に従い今までキラキラと光っていたホログラム仕様のヘッドは地味なシールとなり、ヘッドが当たる確率は悪魔と同じ割合にまで引き上げられた。
※ビックリマンwikiより引用※
記述通りである。
これに習い他のお菓子メーカーも同様にレアなシールを出さなくなった
私のレアなシール集めは突如終わりを迎える。
レアなシールが出なくなったお菓子達の衰退は早かった。
買っても買ってもレアが出ないビックリマンなどただの美味しいチョコにいらないシールが付いてるものに成り下がった。
ビックリマンでさえそんな調子だから他のメーカー達のお菓子なんて見向きもされなくなり途中で終わりを迎えるものも多数あった事だろう。
ガムラツイストのスピンオフ的なタイムスリップバトルの続きが語られてないのは今でも口惜しい
宝物のシールも度重なる引っ越しで姿を消した。
きっと母親が処分したに違いない。
そんな事も一因に反抗期に突入したがここで語るのはよそう。
完全に黒歴史だから。
時は流れて
元来レアな物を集める事が大好きな私は遊技王などカード型のレア物集めに精を出す。
カードでプレイなんて一切しない。
集めるだけで満足なのだ。
バイト代を全て遊戯王のレアカードに捧げた時期もあった
更にピンキーストリートなる人形のレアものまで集めたり完全に迷走している時期すらあった
子供達が時折引っ張りだして遊んでいたので無駄では無かったと言い聞かせている。
そこから携帯のブラウザゲームに始まりオンラインゲームを経てスマホのゲームでレアと呼ばれるものに大枚をはたいてきた。
その全てが「電子の藻屑」となり消えていった
中でもパズドラにはどれだけの金額と時間をかけたか考えるだけで恐ろしい。
お陰で商売をしている兄者と慕う人と仲良くなれたのは感謝しているが。
今でもドッカンバトルはやっているが空いた時間と余裕がある時だけ課金をするスタイルにしている。
そんな筋金入りのレアもの収集マニアの私が言いたい事
ソシャゲのガチャの確率と値段はおかしい
我々の時代は100円あればビックリマンが3個買えた。
「ラーメンばあ」と混合で買っても60円と30円なので100円で事足りる。
つまり100円でレアなシールをゲット出来る可能性は2〜3回もあり子供には十分すぎるチャンスの回数であろう。
更におかあさんといっしょに買い物に行けば買い物カゴにビックリマンや「ラーメンばあ」を投げ込める。
それでチャンスを広げる事だって出来た。
だが今はどうか?
大半の子供がレアなシールのようなものではなくソシャゲのレアものが欲しいのでは無かろうか?
事実うちの息子くんはソシャゲにハマりガチャを回したくて仕方ない状態。
ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト(DQMSL)では最高級レアの
「魔王が欲しい」などと言っている。
DQMSLのガシャ紹介画面からの1枚
以前書いた記事でガチャの値段について触れているので参照して貰いたい。
※レアキャラの値段の話へのリンク※
多くのソシャゲでガチャ1回の値段に大差はなく1回のチャンスを得る為に必要な金額は
安く見積もってもおおよそ200円。
それで1%を切るような確率のレアものゲットを目指すのだ。
万が一運良くゲット出来てもそこから育成の為に莫大な時間を盗られる。
大金を払い、そこから苦行のような育成をしなければならない
それがソシャゲをする限りエンドレスで続く。
修行僧も顔負けの精神力でもないとやってられないのだ。
サービスが終了すると同時に「電子の藻屑」になるのにも関わらず。
『その時を楽しめれば良い』という考え方もあるだろうが
それは思い出として残り、宝物になり得るのか?
長年レアものを集め多数のソシャゲに課金してはデータを「電子の藻屑」にしてきた経験がある私には甚だ疑問である。
だから私は言いたいのだ。
『子供にソシャゲなんかやらせない方が良い』と。
そんな事より一緒にバトミントンでもした方がよっぽど子供の記憶に残るし
同じレアものでも形として残る物の方が将来価値が出る可能性だってあると言いたい。
例えば復刻版のビックリマンとかビックリマンとか
ゲット出来るかどうかも分からないレアものに課金して万が一出たとしてもレアキャラ育成の為に時間を盗られいずれ「電子の藻屑」になるものに多大な労力を払わせる事を親になった立場の自分から言わせて貰うと
『お金と時間の無駄でしかない』と思わずにはいられないのだ。
更に狙ったキャラが出なかった場合には『お金をドブに捨てるようなもの』だと強く言っておきたい。
私のように無駄な事の為に出費を繰り返してきた人間だからこそ次世代を担う子供達には同じ轍を踏んで欲しくないと願うばかりである。
フィナーレ
様々な国でも多種多様なゲームがあり、課金制のゲームも溢れかえっている現代。
子供が射幸性を煽られ親のカード情報で気付いてか気付かずか課金してしまっている問題も頻繁に起こっている現代。
抜本的な解決は未だ不透明だと思います
少なくとも日本の抜け穴が沢山あるゲーム運営会社は是正する気も無さそうですし。
それなら子供を持つ親としては『ソシャゲなんかより面白いものは世界中にあるよ』と情報を提供してあげる事が重要かと思います。
子供達の時間は親より長いと言っても有限な事に変わりは無いのです
そんな事実だけはしっかり我が子に伝えていこうと思った次第でございます。
長くなりましたが
それでは
ん〜!良い人生を!