2017年08月03日
『悪いあの人。かわいそうな自分。これからどうするか。』三角柱で表すと分かりやすい。「幸せになる勇気」を少し持てた気がする。
哲学だとか心理学だとか正直分からない。文字通り分からない。
アドラーとかフロイトとかプラトンとかどれだけ偉大かも分かってない。
でも本を読むのが好きで、その時だけはやる気が出る典型的な意識高い系もどきな私。
それでも未だに忘れられず、事あるごとに人に伝えたい言葉がある。
『悪いあの人。可哀想な自分。これからどうするか。』
これだけだとよく分からないと思うので作ってみました。
尚、文字は私、娘ちゃん、息子くんの3人で書きました。
まず貴方が悩んでる時にこれを見せられたらこう思うはずです。
『悪いあの人が居るから今の私はこんな状況なんだ。』
『可哀想な自分を見て欲しい、構って欲しい。』
考えた所でどうしようもなく、仕方が無い事で頭を使いもがく。
哲学的に、心理学的に難しく考える必要もなくて単純に『今の私の気持ちを誰も分かってくれない。』と誰に向けてでもなく叫んでる。
分かった。貴方の気持ちは分かった。
誰かに聞いて貰ってスッキリするなら私が聞こう。
少しスッキリしたなら次はこれを見て欲しい。
『悪いあのひと。かわいそうな自分。』そこに居ては見えない所にある言葉を。
貴方はこれからどうしたいですか?
そのまま『悪いあのひと』の悪い所だけを見続けますか?
今のまま『かわいそうな自分』を演じ続けますか?
『これからどうするか』を考えた方が楽しい事が起こりそうじゃないですか?
難しい事じゃないんです。
哲学も心理学も難しすぎて頭がパンクするような私でもこの三角柱の事だけは伝えたかった。
至極明快に私の中に入ってきて、爽快なまでに納得が出来たから。
哲学とか心理学とか誰かやその学問に傾倒してその教えを全て学ぶ必要もなくて良いと思ったものだけを取り入れたら良いんじゃないかなぁと思います。
それでも上手くいかない時だってある。人生だから。
そんな時に『悪いあの人』を作り出すのではなく、『かわいそうな自分』を演じるのではなく、『これからどうするか』って考えを持ってると色々なアイデアが出てくるよって実体験からのお話。
思春期真っ盛りの娘ちゃんにも伝えたくて書いてみたお話。
正直、書くかどうか迷ったんですけど書いてみました。
アドラーの心理学だって理解してない事の方が多いですし、間違った理解のまま広めるのはするべきじゃないとも。
でも三角柱の話は「気の持ちよう」の中で断トツで私の中に入り込んできたのでお伝えせずには居られなかった。
「嫌われる勇気」から「幸せになる勇気」を読んで幸せになる勇気を少し持てた奥様のぎっくり腰3日目。
それでは
ん〜!良い人生を!
アドラーとかフロイトとかプラトンとかどれだけ偉大かも分かってない。
でも本を読むのが好きで、その時だけはやる気が出る典型的な意識高い系もどきな私。
それでも未だに忘れられず、事あるごとに人に伝えたい言葉がある。
『悪いあの人。可哀想な自分。これからどうするか。』
これだけだとよく分からないと思うので作ってみました。
『悪いあの人。可哀想な自分。これからどうするか。』三角柱で表すと分かりやすい
尚、文字は私、娘ちゃん、息子くんの3人で書きました。
まず貴方が悩んでる時にこれを見せられたらこう思うはずです。
『悪いあの人が居るから今の私はこんな状況なんだ。』
『可哀想な自分を見て欲しい、構って欲しい。』
考えた所でどうしようもなく、仕方が無い事で頭を使いもがく。
哲学的に、心理学的に難しく考える必要もなくて単純に『今の私の気持ちを誰も分かってくれない。』と誰に向けてでもなく叫んでる。
分かった。貴方の気持ちは分かった。
誰かに聞いて貰ってスッキリするなら私が聞こう。
少しスッキリしたなら次はこれを見て欲しい。
『悪いあのひと。かわいそうな自分。』そこに居ては見えない所にある言葉を。
貴方はこれからどうしたいですか?
そのまま『悪いあのひと』の悪い所だけを見続けますか?
今のまま『かわいそうな自分』を演じ続けますか?
『これからどうするか』を考えた方が楽しい事が起こりそうじゃないですか?
難しい事じゃないんです。
哲学も心理学も難しすぎて頭がパンクするような私でもこの三角柱の事だけは伝えたかった。
至極明快に私の中に入ってきて、爽快なまでに納得が出来たから。
哲学とか心理学とか誰かやその学問に傾倒してその教えを全て学ぶ必要もなくて良いと思ったものだけを取り入れたら良いんじゃないかなぁと思います。
それでも上手くいかない時だってある。人生だから。
そんな時に『悪いあの人』を作り出すのではなく、『かわいそうな自分』を演じるのではなく、『これからどうするか』って考えを持ってると色々なアイデアが出てくるよって実体験からのお話。
思春期真っ盛りの娘ちゃんにも伝えたくて書いてみたお話。
フィナーレ
正直、書くかどうか迷ったんですけど書いてみました。
アドラーの心理学だって理解してない事の方が多いですし、間違った理解のまま広めるのはするべきじゃないとも。
でも三角柱の話は「気の持ちよう」の中で断トツで私の中に入り込んできたのでお伝えせずには居られなかった。
「嫌われる勇気」から「幸せになる勇気」を読んで幸せになる勇気を少し持てた奥様のぎっくり腰3日目。
それでは
ん〜!良い人生を!
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