2017年07月22日
拝啓、中学校様へ。通学カバンをいい加減、背負えるものにしてくれませんか?
いらっしゃいませ。
夏verのゆじさんです。主にタンクトップを着用しております。
小中学生の子供さんがもう夏休みに入られてるご家庭も多いと思いますが如何お過ごしですか?
我が家は部活三昧の娘ちゃんと、暇を持て余してる息子くんの日常のギャップについて
『うちらが中学校の時あんなに忙しかったっけ?』と遠い過去の記憶が呼び起せないでおります。
さて、本日は通学カバンの話。
夏休みが始まる前の修了式の日。娘ちゃんが『肩が死んだ!』と叫んでおりましたので思った事をツラツラと。
カバン重すぎなんじゃね?問題
長期間の休みに突入するにあたり学校にあるものを全て持ち帰るのは分かる。
分かるけど、いっぺんに持ち帰らせるのはどうなの?
夏休みに入るって分かってるんだからちょいちょい持って帰らせてくれれば良いのに。
持って帰らせてくれてたにも関わらずあの重さなら『どんだけ!?』と言わざるを得ない。
大きな声で『どんだけ!?』と。
それだけ教材が昔と比べて増えているのか、私の記憶からそんな事が抹消されているかは分からない。
分からないけど、『いつもより少し重い程度』と言う娘ちゃんの肩が死んだ事実は変わらない。
中学生なのに肩こりカワイソス。
気になったので計ってみた
その重さ何と10kg!
この重さを片方の肩にかけて片道20分の徒歩通学はしんどかろうに。
平均身長より少し高いくらいの娘ちゃんでさえ不満を抱える重さなのに身長の低い子なら一体どうなる!?
確か私も中学校に入学した時は147cmと小柄だった記憶がある。
『あ、そう言えばカバン超重たかった・・・ような・・・?』
重てぇ通学カバンを片方の肩にかけて・・・
『俺、自転車通学だった・・・いや、待てよ。中一の夏休み明けから片道40分の徒歩通学に変わった・・・』
重かった。確かに重かった。2つの中学校共、肩掛けの通学カバンだった。
小柄な子が身の丈に合わない大きくて重い肩掛けカバンを持つのはしんどいのだ。
当時10kgもの重さは無かったかもしれないけどしんどさは変わらないはずだ。きっと。
中学校への親が持つ不満
写真の通り片手でも持てるようになっているのでそれを両肩で背負う事は出来る。
出来るが中一の娘ちゃん曰く『ダサイ。他の人がやってない。』等、思春期特有の見た目を重視する。
効率というか機能重視は論外ぽい。
「一緒が素敵ハート」な風潮・考え方にゴリゴリにハマっている。
貴方の両親は俗に言う一般的な考えは持ってないんですけどね。(良い意味で。)
そんな事より娘ちゃんの姿勢が歪む事を心配する私のような親は異端なのだろうか?
肩掛けのカバンに詰め込めるだけ詰め込ませて学校に教科書を置くなと言い続ける中学校に不満を覚えるのは私だけなのだろうか?
だったらせめてリュック的な両肩で背負える通学カバンも選択肢に入れて欲しいと願う私はワガママなのでしょうか?
昨今の中学校の考え方が20数年前と何も変わっちゃいねぇと思う訳です。
ある程度自由だった小学校からいきなり『あれダメ、これダメ、全部ダメ。』と中学生になった途端に言われれたらそりゃぁ反抗期も加速するだろコノヤロウ的に思う訳ですよ。
まだまだ中学校に対する親の不満はこんなものじゃないですけど、書き出したら止まらないので止めておきますが笑
公立の中学校は全国共通でこんな感じなのかなぁと勝手に想像する思春期の娘のお父さんなのです。
フィナーレ
ツラツラと適当に書いてみましたが結局言いたい事は
『肩掛けカバンはもう見ててしんどいです。』
『重たい物を毎日のように持ち運びさせる方針を変えないのなら、持ち運びしやすいカバンなりを選択肢として選ばせてください。』と名も無きブログから訴えてみました。
それでは
ん〜!良い人生を!
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