妄想力は無限大

いらっしゃいませ！
お父さんブロガーのゆじさんです。

突然ですけど、一戸建てに住んでいるとピンポーンは無視する事が出来ないんですよね。

町内会の案内だったり子供会の用事だったり今、話題の配達物の受け取りだったり。

居留守を使う訳にもいかず家に居たら出ないと何かとマズイ訳なんですよね。





そこで問題になるのが営業訪問。
中には有用なのもあると思いますが、ちゃんと自分で調べてからじゃないと財布の紐は弛まない我が家。

突然訪問されてもお断りの一択なんですよね。

本日も訪問営業があってお断りして、奥様と『うちの断り方って定番だよね。』と我が家で話題になったので書いてみます。

答えはシンプルに。


保険屋さんなら保険屋の身内が
リフォーム屋さんならリフォーム屋の身内が居りますと。

良いように見られようとしても仕方がないので必要ないなら『必要ありません』と早々と言ってしまった方が営業の方も楽です。

気を持たすような言い方をしてしまうと営業の方も売れないのに努力をしてしまうのですから。

それよりキッパリ断った方が営業の方もスッキリと次に回れるのでお互いウィンウィンだと思います。

インターホンのお陰で顔を合わせる事なく断れるのでこの方法はオススメ。

我が家は『必要ありません。』を強調する為に『身内に〇〇が居ります』を多用しておりますが昔はキッパリと断る事に謎の罪悪感があったので『必要ありません。』と明言した上で『ありがとうございました。』と付け加えて嫌な後味は薄れさせてました。

返答に困った際には
『身内に〇〇が居りますので必要ありません。ありがとうございました。』

一度お試しされてみては如何でしょうか？


過去に超絶優秀な営業の方で、圧倒的な話術で玄関を開けて貰う事だけに全力を注いで来た方が居りました。




思わず玄関を開けて話を聞いてしまってリフォームの話が進みそうになり断るのが申し訳なくなった過去から編み出した断り方。

このように一度がっつり顔を合わせて話を聞いてしまうと非常に断りにくい心境になるので玄関は簡単に開けちゃダメです。

売るプロの口から紡がれる言葉は常に素敵で魅力的です。面と向かって断る自信が無い方こそ玄関は開けちゃダメ。絶対。

訪問営業の中には本当に有用なものもある事は知っています。

知っていますが短時間で勝負を仕掛けてくる営業の方には何の予備知識も無しには太刀打ち出来ないのも事実。

『本当に必要か？』と考える時間くらいは欲しい。

私が良く思うのは営業をかけるのならキチンとした資料を用意してポスティングして『興味がある方だけご連絡してください。』を前段階にして欲しいのです。

そこで初めて営業の方が出動される方が色々と捗ると思うのです。

営業をしていた奥様の会社からの指令も色々と非効率的だったなぁと思いだした定番の台詞で訪問営業を断った本日。

それでは
ん〜！良い人生を！