2017年04月26日
我が家にジープが来た。自転車だけど。ルック車でも良い。息子くんが気に入ってるから。
こんにちは。
時間に追われまくっている、お父さんブロガーのゆじさんです。
息子くんが小学3年生になりました。
我が地域のルールで小学3年生になったら自転車で遊びに行っても良いルールが存在します。
そんな訳で買いに行きました!
ジープの自転車に家族全員惚れた
自転車屋さんに行ってすぐ目に付き「コレだな」と確信。
奥様も同じように思ってたらしく『コレだよね〜』。
肝心の息子くんは目をキラキラさせて『俺コレにする!』と即決。
悩む事無く注文してきました。
そして雨が降る今日届いたのです。
小学校から帰って来て雨が降ってるのに『家の周りを1周する!』と目をキラッキラにさせて訴えてきたので傘を片手にお付き合い。
推奨が145CMで少し背が足りない息子くんが必死に両足を伸ばしてスタートする姿が堪らなく愛おしかったです。
おかげで雨の中、息子くんが濡れないよう全力で並走して疲れが加速中でアリマス。
完全に親バカですね。
デザインに一目惚れして買った訳ですがそもそもジープって自転車作ってたっけ?
気になったら調べる。鉄則。
ジープの自転車はルック車だった
ルック車の定義は様々あるみたいですが自転車で1番目にしたのは
「マウンテンバイクなようなもの」
ロードバイクやマウテンバイクを模倣した紛い物と酷評されてるサイト様もありました。
それと見た目は良いからルック車と呼ばれてる事も。。。
性能はママチャリと同程度。。。
本物志向の方には存在自体が納得出来てない感が伝わってきてちょっとツラかったです。
息子くんが大喜びなだけに一際。
何でジープを堂々と名乗って販売されているのか
簡単に調べた所、日本の企業が安価な自転車に有名な車メーカーのロゴだけ借りて販売しているとの事でした。
名前だけ貸りて使用料を払って大量生産の自転車にソレっぽく見せるものと。。。
OEMと呼ばれる販売方法みたいです。
※OEMのWikiへのリンク※
この方法で大量生産されたモノでもカッコよく見えるので買う人が多いと。。。
はい、見事に買いました。
だって見た目に惚れて買ったんですもん
ルック車はそんなにダメなのか?
悔しくなってネットサーフィンをしてやりましたよ。コンチクショウ。
長時間調べてみると自転車愛を持たれてる方が性能について苦言を呈してるだけで全員が全員、見た目を全面否定している訳ではなかったです。
むしろジープロゴの自転車は人気商品でした。
これは嬉しい情報でしたね。
性能面も息子くんが普段乗りに使うだけ。
これで斜面を登ったり激しくジャンプする訳では無いので十分かと思います。
何より見た目がカッコいい。
見た目だけのルック車と呼ばれるなら本望。
だって見た目に惚れて買ったんですもん
どうせルック車と呼ばれるなら
同じメーカーからまさしくジープっぽい自転車が販売されてました。
※GSジャパン株式会社様のHPからの1枚※
実店舗で見た時、正直『ナニコレ、超欲しい!』となりましたが値段がカワイク無かった。。。
どうせルック車と呼ばれるならこのくらいのインパクトがあれば名前負けしませんね。
性能面もインドア派なのでこれで山登ったりも想像すら出来ませんしw
何はともあれフィナーレ
息子くんが気に入ってるので何よりです。
新しい自転車を手に入れて『明日晴れたら自転車乗る!』と目をキラッキラさせている息子くんが喜んでいるなら『ルック車だからどうした?』でございます。
そんな情報など子供に届ける必要は無い。
正しく危なくないように運転する方法を伝えるだけで十分なのです。
明日は息子くんの自転車と私の2本の足で並走をしますのでこのへんで。
それでは
ん〜!良い人生を!
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