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ゆべ
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2011年09月18日 Posted by ゆべ at 17:55 | 旅行 | この記事のURL
歩いてきた
上尾のあたりから大宮まで。

川沿いに散歩。

かなり暑かった・・・

2011年06月08日 Posted by ゆべ at 20:16 | 旅行 | この記事のURL
彼らも「被災者」
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旅好きなら誰もが一度は夢見るであろう世界一周旅行。陸海空と移動に使う手段はいろいろとあるが、いずれにしても時間とお金が相当必要で、実際に旅に出るのはハードルが高い。
その分だけ踏み切れたときには格別な思いがあるのは想像に難くないが、ある30代のニュージーランド人のカップルも、5年間の予定でキャンピングカーを使い世界一周旅行に出発し、3年前から順調に旅を続けていた。
しかし先日、ドイツのアウトバーンを走行中にエンジンから出火し車が全焼。全財産をはたいた優雅な旅行が一転、2人は無一文になってしまったという。

旅の途中で不運に見舞われてしまったのは、ニュージーランドで航空整備士をしている30歳のジョナサン・バーディスさんと、31歳の妻ステファニーさん。
ドイツ紙Abendzeitungによると、2人は5年間の計画で、3年前にキャンピングカーに乗って世界一周旅行に出発した。これまでにアジア諸国やロシアを訪れ、今度は欧州に入ってドイツ国内を巡っていたようだ。

そして迎えた7月中旬のある日、2人を悲劇が襲った。
ドイツ中部の街シュヴァインフルト近郊のアウトバーンA71を走行中に突然車のエンジンが火を噴き、ジョナサンさんは慌てて路肩に停車。
命からがら車外へ逃げ出したものの、アッという間に車は炎に包まれてしまった。キャンピングカーに積まれていた旅行に必要な全ての荷物は、突然の事態に避難させる余裕がなかったという。

さらに運が悪いことに、お金やクレジットカードが入った財布も車内に置いていたそうで、2人の財産は完全に灰と化し無一文に。
また、行く先々で撮りためていた写真のデータも燃え、3年間の思い出も姿を消した。
ステファニーさんは「ほかのすべては代えが利いても、写真はそうならないのが一番悲しい」と、その無念さを語っている。

とにもかくにも、異国の地でお金もないまま放り出され、途方に暮れた2人。
しかし駆けつけたドイツの警察官は、2人の事情を知ると手厚く世話をしたという。
まずは「シャツを着ていなかった」ジョナサンさんに服を提供。そして朝食付きのホテルも用意して2人を宿泊させた。
これらの費用はすべて警察官が負担。温かく対応してくれた2人の警察官に、ジョナサンさんは「援助を本当に感謝したい」と感激しきりだ。

残念ながら、途中で強制終了となったバーディス夫妻の世界一周旅行。せっかくジョナサンさんに航空整備士の技術がありながら、車の整備に目が行き届かなかったことは、後悔先に立たずといったところか。
それでも物事をポジティブに考えるあたりは、彼の良いところなのかもしれない。
事故を振り返ったジョナサンさんは「きっと、今戻らなくてはいけない理由があるんだ。
まだ、それが何かは分からないけどね」(クロアチアン・タイムズより)と、コメントしたという。

2010年11月28日 Posted by ゆべ at 16:56 | 旅行 | この記事のURL
流浪の源
アルコールを嗜むことのできる人にとって、仕事や運動後に飲むお酒は格別。
酔いが回れば普段と違う姿をさらす人も現れ、高揚する雰囲気に楽しみを感じるものだ。特に親しい仲間内なら、何の気兼ねもなく大いに語りあうことができ、大事なイベントとして捉えている人も少なくないだろう。
英国の男性4人はその昔、地元のパブだけで飲むのは退屈と、休日ごとにいろいろな街のパブを開拓する旅を始めた。
それから26年、今ではすっかり中年となった彼らは、先日、1万5,000軒目となるパブでおいしくビールを飲み干したという。

この4人は英中部ウェストブロミッチで暮らす、ピーター・ヒルさん(54歳)と父親のジョーさん(79歳)、ジョン・ドリューさん(46歳)、ゲイリー・マウンテンさん(52歳)。
彼らは、昔から地元のパブで集まっては一緒に飲んでいた飲み仲間で、ある日同じ店で飲むことに飽きを感じたことをきっかけに「英国中のパブを飲み歩こう」と決意。
こうして1984年に、彼らの“飲み旅行”が始まった。

とにかく行った経験がないパブに入ってみようと、周辺にあるパブの情報を調べた4人。
まだインターネットもなく、情報を探すのも一苦労の時代だけに、当初彼らが見つけた店の数は300程度だったというが、「新たな場所を見つけ続け」(英ニュースサイトnewslite.tvより)、すぐにその数は膨れ上がった。
ジョーさん以外は平日仕事の彼らが、飲み旅行に費やせるのは日曜日と休暇期間中のみ。しかしこの26年間、彼らはせっせと“飲み旅行”に出かけ続け、着実に訪問したパブの数を増やしていった。

英国内はもちろんのこと、アイルランドにも足を伸ばして数を重ねた結果、旅を始めて17年目の時点で、通ったパブの数は1万軒を突破。
それから9年経った今年、ついに1万5,000軒に到達した。これまでの走破距離は約40万キロ超、飲み干してきたビールの量は5万リットル以上にも及ぶという。
「一時期最高20人いた」(英地方紙キダーミンスター・シャトルより)飲みメンバーも、気が付いてみれば残ったのはこの4人。
いずれもスタートから行動を共にしてきた仲間で、また区切りの数を迎えられたことに、彼らも喜びを感じている。

「全部を思い出せないほど、数々の話がある」と語るのは、ピーター・ヒルさん。
旅の目的は新たなパブに行って飲むことだけ、気ままな男旅とあって、飲み終わったら「地面に納屋、厩舎や墓地でも眠った。
今でもたまにするけどね」と、飲むこと以外は無頓着だ。しかも、まだ20代の頃から休みの日ともなれば旅行に時間を費やしてきただけに、結婚を経験したのはピーターさんの父親ジョーさん1人だけ。
中年となった3人は未だ独身で、「奥さん方がパブに行ったってあまり楽しめないさ」(英紙デイリー・ミラーより)と、結婚しないほうが彼らにとって良いと、ピーターさんは開き直っている。

まさにビールが恋人の彼ら。しかし、4人は単に飲み歩いていたわけでもないらしい。時には行く先々でチャリティー活動を行い、1万ポンド(約134万円)以上集めたこともあるという。

1万5,000軒目に到達したのは8月6日、キダーミンスターのパブで、4人は店の外に置かれている水車の前で祝杯を交わした。
英国のすべての州で飲んだとして、ギネス・ワールド・レコーズにもその業績が認められたという4人にとって、この記録もまだ1つの通過ポイント。
4人は英国中のパブを行き尽くすことを究極のゴールとしており、「それまで生きなければ恥」(キダーミンスター・シャトル紙より)とピーターさんは語っているそうだ。


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