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2023年03月13日

3:24 という驚きの数字

早いぞ新幹線.jpg

●新システム開発始動

今日から、グループ全体の新請求システム開発に関するプロジェクトが開始されます
とうとう、一連の流れの最終工程の請求処理を
システム化するのが始まりました

先週、このプロジェクトに参画するように言われて
当社の(グループ他社から見ると)特異な請求処理について教えてほしいと

他のところから見ると特異なんだろうけど

請求処理って
・顧客の要求に応える
・当社の要求に応える

この相反する課題をどこかで妥協点を見つけて
対応する必要がありますから大変なんですよね

なので、この妥協点の為に、かなり複雑になってるんです
でも、逆に言えば、複雑にすることで
顧客から可能な限りの支払いを受けられるようにしているわけです

まぁ、この複雑なのを、他社の人間に理解してもらえるような資料を作ってます
厄介なのが、単語は同じでも意味が異なる運用
この単語が使用されている場合に、誤解されないように・・・

4日かけても、まだ3割ぐらいかなー!
感覚ですけど(笑)
●3:24

今から8年前・・・になっちゃうんですね

2015年に、グループ他社のシステムの一部を
私たちに作ってほしいと言うことで、開発を開始しました。
そこで、相手の所のシステムを作ろうと、相手のシステム担当者と話をしていました

すると、やっぱり請求の所が気になるみたいで・・・
当社の請求処理がどのくらいのスピードかって聞かれました
そこで、私はリモートで当社ホストを覗き、請求明細作成処理の時間を見ました

すると、3:24となっていました。
親会社が、3倍の量の処理量で13〜14時間って聞いていたので
なるほど、親会社の1/3で、3:24なら、3倍なら10時間ぐらい? 少し早い!

って自慢気に他社のシステム員に伝えていました
●大きな勘違い

しかし、それが大きな勘違いであったことが分かりました。
親会社では、前月分をもう一度請求処理を行い、差分を赤黒伝として計上するとのこと
つまり、当社より倍の処理をしているわけですね

同じことをすると、当社システムでは20時間ぐらい?
遅いやーん!
●更に大きな勘違い

現在でも、そんな10時間もかかってるのかなー?
ふと、疑問がわいてきました。

だって、午後6時に請求明細作成処理を指示していますが
午後6時の10時間後って・・・翌日の午前4時
そんなかかってるはずないはずだしね(^_-)

そこでシステムログを確認しました
と、いうよりか、再確認しました
すると、3:24って・・・・

3分24秒の意味でしたー(笑)

えっ? 倍の処理をしても6分48秒・・・約7分
親会社は13時間
何割ぐらい早いのかな・・・・えーーーと!

ちょっと考えても暗算できないぐらい比率が大きすぎる
7分と13時間 比較グラフ.jpg

ちなみに、当社システムはコアコンピューターはIBM社のAS/400ですにこにこ
posted by Y.Taki@AS400 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

一人二人三人来ました、 四人五人六人来ました・・・

インディアン.jpg

●One little, Two little ・・・

みなさん、おはようございます
こんな歌をご存じですか?
One little, Two little, Three little Indians
Four little, Five little, Six little Indians・・・・

これは日本語では
一人、二人、三人来ました
四人、五人、六人来ました
で知られていると思います。
●最後には

この歌を歌い進めると、最後には
一人のインディアンボーイになってしまいます。

あれっ?なんだか・・・
●暗示

当社の行く末を案じて、私の脳裏にこの歌を・・・?
でも、私の脳裏ではなくて、我が上司の脳全体にまき散らして欲しいんですが
そうでなければ、この歌が当社の未来を・・・グループ全体の未来を
暗示しているかのよう
●明確な理由

そりゃもう、考えるまでもなく
新システムになって、これまで提供してきたサービスを
停止せざるを得ないからです

サービス低下と共に販売価も低下するなら
とどまる顧客もいるでしょうが
販売価を変えないのであれば

結果は火を見るよりも明らかです

では〜〜〜〜

2023年03月09日

手作業で登録する必要がある

愚か.jpg

●私の嫌いな最たるもの

コンピューティングの世界に入って40年
コンピュータでは何が出来るか何が出来ないかは
ほぼ分かっているつもりです

当然、今までシステム間情報連携も何回も・・・いや何十回何百回と
でも、その中で一番嫌いな事があります
それは・・・・・

@コンピュータシステムAから情報テーブルを印刷
AコンピュータシステムBに情報テーブルを入力 但し、入力元は@で印刷したリスト

これって、吐きそうなぐらい大嫌いです

なぜって?
コンピューターAでファイルを吐き出して、それをコンピュータBで読み込んだら良いだけです
そうでしょ?

なぜ、コンピュータに入ってるのを印刷して、別のコンピュータに手入力するの?
そんなの脳みそが無いやつがやる事・・・

と、思っていました
●新システムでの同じ機能

で、今構築中の新システムでの機能について
当社現行システムで実装している機能と同じものを作り
現行システムと新システムで出来上がりが同じかどうか比べる作業を

させられています。
しかも、同じものが出来るようにするため
各種コード変換マスタの設定もさせられています
●変換マスタ登録

しかも、マスタ設定は本番環境と、テスト環境の両方のマスタに同時に登録しなきゃなりません
どっちにも手作業で
方っぽに手作業は百歩譲ってもいいですが
(百歩譲らないとダメなんですがね)

でも、もう一方にも同じように手作業で入力しなければならない
まったく同じ情報を・・・です
これって、吐きそうな処理です
●苦痛以外の何物でもない

もう、これって苦痛以外の何物ではないですよね
ゲーでそうなぐらい辛すぎる作業です
一方に入力して、一週間ぐらいどっかで遊んで脳みそをリフレッシュ

そのぐらいしないと、死んでしまいそうなぐらい

4時半に完了していた工程が、いまや早くて6時に完了出来たら上々

●今年から新システム

昨年までは新システムが動いていませんでした
今年から新システムが動いています

なので、昨年までは午前4時半には完了していた工程が
今年からは、早くても6時にやっと
昨日は6時半

これって
全自動よさらば.jpg
なんだか、ヘミングウェイの【武器よさらば】をもじったみたいじゃん(笑)
●話が違う

話をもとに戻して、なぜ、こうなるのか?
新システムを導入したら、効率よくスムーズな運用が出来るのではなかったか
新システム研修会の時にインストラクターがそう言ってたではないか?

あれはだったのか?
●インストラクターの

いや、彼が嘘をついたのではない
彼は、その時には本気でそう思っていた
だが、認識が大間違いであっただけだ

誰でも、システムが新しくなったら
効率が良くなって、運用がスムーズにできるようになる
そう思うだろう

ただ、新システムで置き換えようとした当社のシステムが違っただけだ
●新幹線を知らない

どっかの国が時速200キロで走行できる高速列車を日本に売り込んできて
この高速列車はすごいですよ! これを導入すれば
今まで大阪から東京まで6時間もかかって移動していたのが、
たった3時間で移動できますよ!

みたいな感じ!

日本の新幹線の存在を知らなかったら・・・
日本では在来線しか運行されていないと勘違いしていたら
こんなアホな話をする輩が出てくるんでしょうね
●グループの落とし穴

まぁ、どっかの国が日本に導入させる権限を持っていないから
そんな事にはならないんでしょうが

ただ、親会社は当社に導入させる権限を持っていたから
そうなってしまって・・・

今まで、4時半に到着していたのが、6時にやっと・・・下手したら

稼働当社は 12時半でしたからねー

なので、経営層の会議では、早くなったって喜んでいるみたい
あははははははははははははははははははははははは!

2023年03月08日

最近、与太話ばかりやなー(笑)

放置プレイIBM AS400.jpg
●本来の目的

このブログの本来の目的は
私の大好きな・・・いや愛しているといっていい
IBM AS/400の良さを伝えていくこと

なのに、最近は、親会社の作ったグループ統合システムに
翻弄されて、よたよたしちゃってる事ばかり話してますね

でも、今年から新システム(グループ統合システムのこと)が稼働して
当社はせっかく可能な限り自動化して
必要な人員とか手間を削減してきたのに

新システムは人員と手間がめっちゃ必要になって・・・・
今まで、削減した人員・・・ではなくて
他のとこに比べて半分程度で済んでたのが

他のとこと同じだけ・・・必要になります
すると・・・・当然仕事量が半分になるわけは無いので
殆ど全員アップアップ

しかも、人員補充も何もされないので
力尽きて退職していくものがぽつぽつぽつぽつ

さらに、人員不足に陥って
●簡単に考えていた

新システムがここまで持ちこたえる・・・とは
いろいろと問題が噴出しているのに
ある程度で、仕切り直し・・・・

仕様を再設定してやり直す・・・って思っていたのに
当社システムの7割程度の性能で
稼働し続けさせているとは・・・・考えが甘かった

早晩諦めて、当社システムに全面的に戻す・・・
そして、再度要件定義し直して
そのあとは・・・と思っていたけど

なにせ、IBM AS/400の性能の高さは
折り紙付き!
可用性、秘密性、完全性のどれをとっても天下一品
●審査員の折り紙付き

このAS/400
IBMが汎用コンピュータのZシリーズとは別に、オフコンから初めて
今や汎用コンピューターを凌駕するスケーラビリティーを持っています

小さいのでは卓上
大きいのではとってもでっかい(笑) 表現下手でごめんなさい

しかも、CPUは驚速のIBM Power CPU
名前負けしてませんよー
●当社のシステム

当社のシステムは、このIBM AS/400で構築されているので
一つ一つの動作がきびきびしています
いや、きびきびしすぎて、実行を指示しても一瞬で画面が戻ってくるので

あれ? 指示し忘れたかな?って思って
もう一度指示して、
それを2〜3回繰り返して

プリンターから指示した回数だけ同じ資料が印刷されたりして(笑)
よくある話です。
まぁ、それほど早いって事です
posted by Y.Taki@AS400 at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | AS/400

今日もまた全自動解除される機能が発覚

全自動よさらば.jpg

●デグレシステム稼働

今年の11月に、新たなサブシステムが稼働する予定です
それに向けて、いろいろな設定を行い
運用テストを開始しています

その中で、お客様に提供するあるファイルについて
現行システムで作成したものと
新システム(テスト版)で作成したものが

全く同じであることを確認する・・・事をしています
そこで、ふと・・・
●運用はどうなる?

従来は・・・って言うよりかまだ当社現行システムで稼働している機能は
全自動
文字通り、全く人の手は不要です

ただ、新システムになると・・・
人手がかかります

しかも、朝7時までに顧客にファイルを送信しなければなりません。
すると・・・
●早朝出勤必須

新システムでは提供用ファイルを作成するシステムと
それを送信するシステムが別々なので
誰かが手作業でファイルを移さないといけないんですよね

しかも朝7時までに・・・これはお客様との約束です

新しいシステムになって、
要員が早朝出勤するのはかなわないから
朝9時までで良いかって聞くこともできますが

恐らく

激怒されて、しかも今まで通り7時までって念押しされる
出来なければ取引停止を通告されるでしょう
●新システムって手間暇かかる

今まで全自動だったのに
だれもしなくても、システムが勝手にお客様に報告してくれていたのに

新システムになったら
ファイルを移して送信開始指示をするためにだけ
早朝出勤をしなければならないって

素晴らしき新システム

一番厄介なタスクが発生

Money.jpg

●ビジネスの根幹

基幹システムを構築してきたシステムエンジニアにとって
一番重要視しているのは・・・請求?
商品やサービスを提供して、その代価を頂く

その代価がいくらであるか、契約情報に基づいて計算します
この計算に誤りがあれば、とんでもないことになります
なので、必死こいて作りこみました

当然、自前で開発しているので
全ての運用・仕様は保持しています
ただ、自社開発のデメリットは

仕様が最新状態に維持されているわけではない

と言うことです。
顧客から急に要請や要望を受け、
それに緊急に対応しなければならないとき・・・など
●仕様作成

なので、既存の仕様書を確認し、
現在の運用・仕様と異なるところを抜き出して
最新の状態としています

しかし、私もシステムへの新規機能追加や変更を停止して早4年
なかなかに忘れていますねー(笑)

なので、データベース記述書やプログラムソースを読んで
記憶のリフレッシュ中です

当然のことながら、私は親会社の請求ロジックもある程度知っているため
今回、当社の請求の仕組みを思い出しながら

こんなこと、新システムで出来るんかいな―?
だって、いろいろな情報にアクセスしなければならないのに
新システムでは、それぞれの工程が独立したサブシステム

新請求システム(今から作ろうとするグループ統合請求システム)は
もらった情報を取り込んでため込んで請求処理をするから
全情報をもらっているわけではなく・・・
●考え方が根本的に異なる

しかも、請求額の決定方法については考え方が異なっています

当社のは、一か月ごとに確実な請求額を計算して請求書を出す
親会社のは、一か月ごとに請求額を計算して請求書を出す・・・けど
過不足があれば次月相殺する・・・んです

なので、当社では、請求締め日前後の請求対象が変更されれば
即座に反映するようにシステムを構築していますが
親会社のは、どうせ次月相殺できるだろって感じなんです

どっちがいいのか?
どっちも正解だと思います
ただ、処理方法は異なります

そこをどうやって合わせていくのか・・・
これは見ものです
●一から作り直し

で、当社の請求システムの仕様書を見直してみると
それはまぁまぁ90点ぐらいの状態で維持されていました

でも・・・それを100点にするだけではだめって事に気付きました

それは・・・

語句
同じ単語でも意味が違うことがあるんです。

たとえば
受付日
当社では、受注し、依頼をホストシステムに入力した日を指します。
でも、親会社では受注した日を依頼日入力した日を受付日として運用しています

よって、このことに言及せずに仕様書を親会社に提示すると
必ず誤解します
誤解されれば一巻の終わりです

なので、この辺を注意して、変更(と、言うより翻訳)する必要がありますね

これって結構骨が折れます・・・
しかも今週中に仕上げなければ・・・大丈夫かな?

2023年03月07日

上司と喧嘩した・・・

理解できない.jpg

●やっばり分かってもらえない

今日も会議で、一生けん命にその必要性を説いたのに
我が上司は分かりませんでした
いや、分かろうとしませんでした

今までこんなことを何度か経験してきたのに
この件だけは、当社側に合わせてもらわないとロジックが成り立たないって
色々と説明したけども、徒労に終わった
●私の説明が下手?

いや、もう、私の説明が下手なのかも知れないっておもほど
伝わらない・・・
色々と、親会社に無くて、当社システムに存在する機能について
我が上司に説明するけども、一向に理解してもらえない
●もう、やってられません

なんで、ここまで行って分からないんだろう?
多分、システム開発をして来なかったからなんだろう

ベンダーに対して我が上司が話している内容を聞いても
そんな感じだ

なので、我が上司に理解してもらおうなんてのは土台無理
●他の事をしようっと

いやいや! これじゃあ、どんなにかんばってもむりじゃね?
馬の耳に念仏
猫に小判

あ〜あ! 勿体ない!

環境依存文字は使うな・・・って、ご無体なことを

環境依存文字.jpg

●現場から質問が

新システムに入力したところ、【剝がして】って入力したのに
【?がして】って登録されていて困った
って現場の方から質問がありました

それについては、入力系システムを開発した担当者が
調査して回答してくれています
●開発者から回答が

その回答とは・・・
【剝がして】の『剝』は環境依存文字です。
新システムでは環境依存文字は使用しないようになっています。
標準文字の【剥がして】ならば正しく入力できます
よって、環境依存文字は使用しないようにしてください。
ですって
●対応策の提示

最後に対応策が示されています
環境依存文字は使用しないようにしてください。
これを、現場の方に直接回答しています。
確かに言っていることは正しいとは思います
その通りにしたら、『?』になってしまう問題は解消できるでしょう
●どうすりゃいいの?

でも、入力する時にこれは環境依存文字だとか、JIS第一水準・第二水準文字だとか
だれが意識しながら入力するんでしょうか?
確かに『はがして』と入れて候補を表示させたら
かな漢字変換候補.jpg
このように表示されます。

ただ、『はがして』と入力して変換させると『剝がして』になります。
良く変換しているとそうなります。

業務で使用しているPCなら、だれがどのように変換しているか
そんなの気にしませんよね。

今回も、そんな環境で、入力したらたまたま最初に変換されたのが
環境依存文字
それを知らずに入力したら、報告書には『?』
お客様に怒られちゃったって

誰が悪いの?
さすが、人間が正しく操作したらうまく動く新システム
今回は、入力した人が悪いんですね〜

気の毒に・・・・

すっごーい! これはマッチが出来たぐらいの快挙

電卓.jpg

●昔々

あるところにおじいさんとおばあさんが・・・
ではなくて

人類は火を発明しました
人類は、木の板に木の棒をこすりつけて
その摩擦熱で発火させることを覚えました

ただ、この方法は、発火にいたるまでのプロセスに
ある程度の熟練と、体力と、知恵が必要でした

それに至るまでには長い年月が必要でした
江戸時代には、金属に石を打ち付けて、その摩擦で生じる火花を

そして、明治自体のほんの少し前、マッチが発明されました
これで、だれもが安全に火を起こせるようになりました

その後、年月を経て、今日では
誰もが簡単に火を起こせるようになりました

ガスコンロで、ボタンを押すと火が起こります
これは多分幼稚園児でも可能です
●なんで?

こんな事を語り始めたんだろ?
このブログはIT関連だったはず

そうそう! 今朝、面白い事を聞いたからです
それは・・・・計算方法について

計算するには、
●暗算 (紙と鉛筆が無ければ、脳みその勝負(笑))
●筆算 (紙に書くことでより複雑な計算が誰でもできるように)
●算盤 (ご存じ、そろばんです)
●計算尺(掛け算・割り算なども簡単に・・・ただ近似値を求める科学技術で・・・)
●電卓 (今じゃ、スマホのアプリに代わってる?)
●表計算(昔 MultiPlanなんてのが有ったなぁ)
●システム(特定の計算には特定のシステムが作成され利用されました)

ってな具合に、進化してきました
●今朝、聞いたこととは?

出勤してきたとき
普段見かけない現場の人と会いました。

なぜ普段見かけないかと言うと
夜勤者だからです

で、私の出勤の時にまで残っているのは?

って簡単に聞くと、トラブルだったそうです
最近ではよくあることなので別に珍しくもなくなりましたが
しかし、衝撃的な事を聞きました

以前、当社システムだけで運用していた時は
計算が全て自動で行われていました。
しかし、今では電卓をたたいているそうです。

よかった、算盤でなくて
●電卓って・・・いつの時代?

ネットで調べたら・・・・1963年に初の電卓が出たそうです
約60年前ですね
どっひゃー! 古くからあったんですねー(笑)

でも、最近でもあることはあるんですが
Windowsが世の中に出てきたとき
Calc.EXEって電卓アプリが標準でついていました

なので、わざわざ電卓を購入する必要がなくなってきた・・・わけです
最近では、スマホアプリに標準で添付されてます
なので、わざわざ購入することもないですよね

でも、総務課とか経理課では、電卓が机の上に置かれているのを見かけます
使用頻度の差ですよね

電卓が登場した時はすごく便利になったわけです
ちょうど、冒頭のマッチですよね。

しかし、既にコンロでボタン一つで火が起こせていたのに
マッチの時代に逆戻りすると
便利ですか? そんなことはないですよね。

それが基幹システムで起こってるんです
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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