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記事
【スマホネグレクトの現実】親の愛情をあきらめる”良い子”たち。 [2022/05/02 19:53]
ー目次ー
スマホネグレクトの現場を見たこれ以上、この人に愛情を求めてもムダだ1番大切なのは、親自身の理想と満足脳の注目を独占するスマホと、子育て受難の時代”良い子”の悲しみが、お母さんに届きますように
1.スマホネグレクトの現場を見た
ある日、僕はとある始発駅から電車に乗った。
若くてきれいなお母さんと、
5〜6歳くらいの男の子が乗ってきた。
お母さんは男の子と手をつないで歩いてきたが、
片手にスマホ、視線もスマホだった。
2人は僕の向かいの席に座..
【自作MV12作目・初MMD】魔王魂『枯れない花』ショートver。 [2022/03/22 19:54]
僕は2020年12月より動画制作を始め、
YouTubeへの投稿をスタートしました。
本記事で紹介するのは、
英訳つき自作ミュージックビデオ12作目:
魔王魂『枯れない花』ショートver.
あわせて、制作のコンセプトや使用ツールも紹介します。
ー目次ー
制作した動画作品の概要制作の所感
1. 独自解釈テーマの背景
2. MMD始めました
1.制作した動画
2.作品の概要
使用曲
『枯れない花』
楽曲提供
魔王魂..
【うつ病経験】”生きている”と、”死んでいない”は違う。 [2022/03/11 19:54]
僕は十数年前に、うつ病を発症した。
いまも抗うつ薬は欠かせないが、
自力で生活を送れるようになった。
仕事に行ったり、バスケや草野球に熱中したり、
こうしてブログを書いたりできるまでになった。
うつ病を経験して以来、つくづくこう思う。
「生きている」と「死んでいない」は違う
いったい何を言っているのか、と思われるだろう。
何をもって”死”なのか、脳死はどうなのか、
そういうことは難しくてわからない。
だから、これはうつ病..
反出生主義は、親に愛されなかった者たちがたどり着く救済思想。 [2022/02/21 19:35]
ー目次ー
反出生主義は、親に愛されなかった者たちの救済思想自己肯定感ブームの裏にある、自己否定と絶望愛着障害と欠乏感、生後2〜3年で決まる”運ゲー”反出生主義にある安心感、”生物の義務”からの解放反出生主義者の役割、”苦しむ人間をこれ以上、新規作成しない”
1.反出生主義は、親に愛されなかった者たちの救済思想
僕は『反出生主義』に賛成です。
人は生まれなければ苦しまなくてすむので、
人間の新規作成はやめた方がいいと思います。
僕は自分の代でこの家系を断絶さ..
歩きスマホは、その人の幼児性の強さをあぶり出したのではないか。 [2021/12/24 19:02]
歩きスマホをしている人を見ると、
「静かにしていられない子ども」を連想してしまいます。
もちろん、その子が悪いと言いたいのではなく、
「公共の場で自分の欲求を抑えられない」ことのたとえです。
僕は「我慢」という言葉が嫌いですが、彼らを見ると
「歩行中や運転中でさえスマホを我慢できないのかな…」
と思ってしまいます。
歩きスマホをすると、
人や車とぶつかって危険かもしれないし、
まわりの迷惑になるかもしれません。
彼らはそれを想像でき..
【おすすめ本】『スマホ脳』 〜スマホは脳と注目をハッキングしている〜。 [2021/12/14 19:48]
歩きスマホ問題ながら運転での事故街は猫背だらけのスマホゾンビ天国
人間がこれほどまでに
スマホを手放せなくなってしまったのはなぜなのか?
この問いを、
人間の脳の仕組みや、進化の歴史から紐解いています。
歩きスマホがやめられない人や、
スマホ依存症に悩む人だけでなく、
歴史や脳のクセ、人間の習性や心理に
興味のある人にもおすすめの1冊です。
ー目次ー
スマホは私たちの脳をハッキングしているシリコンバレーに渦巻く罪悪感スマホとの付..
スマホゾンビは格差社会へのあきらめの象徴ではないか。 [2021/11/08 19:25]
スマホに夢中になるあまり、
周りで何が起きているのかさえ
気づかないような人を街で見かけることがある。
「スマホを支配しているのはあの人なのか、
それともスマホがあの人を支配しているのか?」
『スマホ脳』第6章 ”SNSー現代最強のインフルエンサー” より
僕は電車に乗ったときの、不気味な光景が怖いです。
それは右も左も、手前も奥も、
猫背のスマホゾンビであふれている光景です。
そして、そんな電車の中には不気味さと同じくらい、
疲..
【カリギュラ効果】「歩きスマホはダメ」と言うのは、スマホゾンビを増やす狙いもあるのではないか。 [2021/10/13 19:01]
街中を歩けば聞こえてくる
「歩きスマホは危険だから止めましょう」
駅の壁には、そこかしこにこんなポスターが貼ってある。
「歩きスマホ・ダメ・ゼッタイ」
歩きスマホによって大きな事故が起きているし、
いろいろな弊害も知られている。
だから「歩きスマホはダメ」と言うことは正しいと思う。
だけど、
どこへ行っても「歩きスマホはダメ」と言い続ける意図は、
本当に「危険だから止めましょう」だけだろうか。
人が集まる場所で、繰り返し流す情報..
【学習性無力感】政府の「質問に答えずにごまかす」対応は、国民を諦めさせて選挙に行かせないため? [2021/07/05 19:24]
東京オリンピック強行開催のニュースを見ていると、
政府の言動は不可解に思える。
国民の多くが開催延期や反対を訴えるのに、
「安心・安全」だけを機械的に繰り返す。
まるで国民の声をまったく聞いていないように見える。
中止する権限や、政治とカネの問題など、
いろいろあるんだろう。
オリンピックの件に限らず、
日本のトップたちの対応は
質問に答えずにごまかす国民の声を聞かない
という印象を受ける。
こんな態度では不誠実さばかりが..
【おすすめ本】『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』PART2 ”家族の理解を得られないときは”〜。 [2021/06/24 19:45]
「つらくて会社を辞めたいのに、家族の理解を得られない」
鬱病や過労死まで追い込まれる要因は、
ブラック企業での仕事だけじゃない。
家族からの理解を得られないために、
さらに自分を追い詰めてしまうこともある。
世の中には親や兄弟が自分のことを深く理解し、
仕事のことも親身になって相談にのってくれる、
そんな家族もいます。
しかし、過労で追い詰められている状況で
会社を辞めたいと親に相談しても
「仕事は多少辛くても我慢して、頑張るものだ..
【おすすめ本】『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』PART1 ”まだ大丈夫”はもう危険〜。 [2021/06/20 21:01]
日本が作り出してしまった、
悲劇の遺産『Karoshi』。
「日本人は死ぬまで働くクレイジーな国」
と揶揄されるほど、外国からすれば理解が難しい。
日本の中にいる僕たちでさえ、
「死ぬくらいなら会社辞めれば」と思ってしまう。
周りは「なぜ辞めないのか」
本人は「進まなきゃ」
大きく開いた意識の差が、
過労死という悲劇につながる。
この本は、日本人ですら理解が難しい
「なぜ辞めないのか」という疑問に、
マンガで答えてくれる。
..
【おすすめ本】『スマホ依存から脳を守る』〜PART1 スマホゾンビが陥る”快楽と不快の無限ループ”〜。 [2021/04/27 18:22]
街や駅を歩いていると、
背筋が伸びた人をほとんど見かけないことに気づく。
首を前に垂れ、背中を丸め、腰を突き出した、
極端なS字型の人であふれている。
彼らはその曲がった姿勢のまま、
片手に持った薄い機器に視線を集めている。
「歩きスマホ」が社会問題になって久しい。
そして僕はいつも、彼らスマホゾンビが
無言で街を徘徊する光景に不気味さと恐怖を覚える。
彼らは一体、何に憑りつかれているんだろう。
姿勢も視野も犠牲にしてまで、..
MMD Vroid WEBライター YouTube作品 いじめ うなぎ おすすめ本 くやしさ すべてを失った アスペルガー症候群 アダルトチルドレン アルコール インナーチャイルド クラウドソーシング クラウドワークス コントロール シアーミュージック シャドーイング セルフトーク ゾーンに入る バスケ パンのみみ フリーランス フードバンク メルカリ ライティング ランサーズ リストカット ワンオペ 一人暮らし料理 不安 不寛容社会 依存 創作ストーリー 劣等感 助けて 反出生主義 名言考察 否定 命 命乞い 在宅ワーク 夢分析 失感情症 嫁姑問題 孤独 寂しさ 就労移行支援 居場所 居場所心の傷 希死念慮 延命 心の傷 怒り 恐れ 恐怖 悔しさ 悲しみ 愛着障害 感情喪失 感覚過敏 感謝 慰め役 懲罰教育 承認欲求 挑戦 摂食障害 断捨離 歩きスマホ 歪み 死にたい 毒親 消えたい 無条件の愛情 無気力 焦り 生きていたくない 生きる 生活保護 発達障害 短編エッセイ 罪悪感 自作ミュージックビデオ 自殺 自閉症スペクトラム 英語学習 裁量労働制 認知行動療法 貧困 障害年金 離人感 青空 鬱病