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タグ / 怒り

記事
余計な一言で…涙が怒りに変わる。 [2019/12/05 02:14]
昼休み、昼寝から醒めると 1通のショートメールが入っていた。 「区役所から連絡が来たので、今区役所に居る。 帰りに食糧を持って寄る。」 …父からだ…。 生活保護の受給を開始した後、 僕の知らない口座を実家が持っていて そこにけっこうなお金があることが発覚した。 そのお金の動向によっては 生活保護が一旦廃止になるかというごたごたで、 僕の運命を親に握られているような感覚が消えず、 落ち着かない1ヵ月を過ごしてきた。 →「やっと..
「アンタなんかに屈しないからね!」。 [2019/12/03 23:42]
僕は長い長い反抗期の中で ほぼ毎晩、母と喧嘩していた。 始まりはだいたい、 母が「家事を手伝いなさい」と僕を呼び出した時 僕が「勉強の邪魔をするな」と反発することに端を発した。 今思えば、これは発達障害特有の 「自分のペースを崩されることに対する嫌悪感」も 強く影響していたんだと思う。 →「長かった、僕の反抗期。」 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/351/0 ..
【オリジナル歌詞】『明日が来る奇跡』 [2019/11/30 02:08]
どうしようもないことが 立ち塞がるばかりで どれだけ僕が無力か思い知った それでもこの世には 消えていい命なんて 一つもないと頑なに信じたい TVニュース 今日もどこかで戦争が起き 罪も無い人が巻き添えにされてる 恐怖に怯える夜 光の見えない朝 迎えるために僕ら 生まれたんじゃない どうして大切な命 奪い合うの? 憎しみ合い殺し合うために僕ら 生きてきたんじゃないだろう   もしも僕らを作った神さまがいるとしても   争い 負の感..
「心の平穏」は贅沢な要求なのか。 [2019/11/21 18:31]
やっと手に入れたと思ってた 家がなくなる恐怖から解放されて 心穏やかに過ごせる日々。 それが崩れるかも知れない事件が起きてから 一週間くらいが経過した。 →「やっと手に入れた平穏な日々に、急展開。」 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/362/0 区役所からは、まだ何の連絡もない。 生活保護が一旦廃止になるかも知れない、 関わった分だけ傷つく親に 関わらないといけ..
「キレる」背景にある寂しさ。 [2019/11/20 18:44]
よく買い物に行くスーパーで、 60代くらいの男性と、男子高校生らしき4人組が 口論を始めるところを目撃してしまった。 殴り合いにはならなかったものの、 高校生たちは意外と冷静だったのに対し、 男性はかなりヒートアップし続けていた。 距離があったので、 言い争いの内容は聞こえなかったけど、 どうやら発端は 「そこに立たれるとTVが見えない」と男性が怒り、 高校生たちに詰め寄ったのが原因らしかった。 高校生の誰かか、周りに居た人か、 ..
長かった、僕の反抗期。 [2019/11/06 01:09]
僕の反抗期はとても長かった。 ほぼ中学入学と同時に始まり、 高校を卒業し大学進学で実家を離れるまで、 12歳〜18歳の間、ほぼずっとそうだった。 思春期まるごと反抗期と言ってもいい。 ただし、その反抗の仕方は、一般的に言われるような 両親の言うことにいちいち逆らうような形ではなかった。 怒りの表現方法は、父と母とで 対応がまるっきり違っていた。 父に対しては、何を言っても無駄と諦めていた。 だから、怒鳴られたりしても..
【夢分析】父に怒り、叫ぶ夢。 [2019/11/04 11:27]
最近、夢の話がご無沙汰になっている。 というのは、以前に比べて 深く眠れるようになったからか、 起きた時に断片的には憶えてるけど、 ストーリー全体としては 憶えていないパターンが多いから。 眠りの質が向上したのは喜ぶべきことだけど、 夢の分析は自分の深層心理探し、 自分の本音探しの機会なので、少し寂しい。 そんな昨今だが、今日久しぶりに 衝撃的なシーンを夢で見た。 前後の内容を忘れてしまったが、 父が泣きながら僕に謝って..
父の実家の解体に際して。 [2019/10/22 13:52]
今はもう誰も住んでいない、 父の地元の漁村にある家を11月に解体するそうだ。 もう半年近く前になるのか。 当時、今よりも家族に対する恨みや怒りが大きかった時、 そんな過去と決別したくて父の地元の漁村に行ってきた。 →「泣かないと決めてたのに。」 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/179/0 →「じいちゃん、ばあちゃんへ。」 https://fanblogs.jp/ya..
妹弟を手元に残し続ける親。 [2019/10/20 23:30]
父は「18歳になったら家に置かない」と 常々言っておきながら、 長男の僕には本当にその通りの態度を取り、 一方で一度も実家を出たことのない妹弟には 18歳云々という態度を 取っていないという話を書いたことがある。 →「「18になったら家に置かないからな」。」 https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/325/0 きょうだい間で扱いに差があることは 今でも腹立たしい、思い出..
”休む”ことへの罪悪感。 [2019/10/19 00:08]
先日、体調を崩して 就労移行支援事業所への通所を休んだ。 それ自体は仕方ないことなのに、 その日はずっと、休んだことへの罪悪感、 後ろめたさを引きずっていた。 僕は何かを休むことを申し訳なく思ってしまう。 誰だって体調を崩したら休むし、 休まない人なんていないとわかっていても。 その理由は、 「自分がいないと仕事が回らない」 「他の人の負担が増える」 というような使命感や 自分がいない現場への憂慮ではない。 休日でない..
祖父への怒りを叫ぶ父。 [2019/10/17 18:53]
僕の鬱病がひどかった時、 仕事に行きたくないと泣きながら転げ回っていた。 その姿を見るたびに父は逆上し、こう怒鳴り続けた。 「男とはすべてを我慢して家族のために働くものだ!」 「お前は甘ったれている、社会の厳しさを舐めている!」 これは、自分の思い通りにならない息子への 苛立ちだけが言わせてるんだろうか。 もしかしたら、 自分にそんな価値観を植え付けた祖父への 怒りのメッセージでもあるんじゃないだろうか。 ー目次ー 命を削..
子どもの話を聞かない親の末路は、子どもに相手にされない晩年。 [2019/10/12 00:06]
子どもの話を聞かない親は 子どもに相手にされないで終える。 子どもの意見、価値観、主張、 何よりしゃべる機会を奪い続けると、 親がいざという時、 子どもに相手にされないで終える。 僕が子どもの頃、怒鳴りまくり、 少し大きくなってからは一方的に自分語り、 自分の言いたいことだけを 延々と演説し続けてきた父は 晩年、長男から連絡を拒絶されている。 自分がいかにかわいそうで不安かを 何通にも分けて長いメールで送っても、 ..

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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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