2019年11月04日
【夢分析】父に怒り、叫ぶ夢。
最近、夢の話がご無沙汰になっている。
というのは、以前に比べて
深く眠れるようになったからか、
起きた時に断片的には憶えてるけど、
ストーリー全体としては
憶えていないパターンが多いから。
眠りの質が向上したのは喜ぶべきことだけど、
夢の分析は自分の深層心理探し、
自分の本音探しの機会なので、少し寂しい。
そんな昨今だが、今日久しぶりに
衝撃的なシーンを夢で見た。
前後の内容を忘れてしまったが、
父が泣きながら僕に謝っているシーン。
謝りながらも、自分のことを尊敬してくれ、
お前のためを思ってしたことだ、と言っていた。
父は僕に対して、お礼を言ったことはもちろん、
謝ったことなど一度もない。
だから、そんな父が謝っている姿を
たとえ夢の中とはいえ見たのは衝撃的だった。
それに対して僕は怒っていた。
口には出さないが、心の中でこう思っていた。
今さら何を言い出すんだ、
「あなたのためを思って」というのは
考えを押し付ける親の典型的な思考じゃないか、
あなたは結局、どこまで行っても
僕の気持ちや考えに興味を持とうとしないばかりか、
一方的に自分の型にはめようとするだけじゃないか、と。
そんな怒りにかられる中で、僕の口から出た言葉。
「尊敬されたかったら、尊敬されるような言動をしろよ!」
起床した時、これ以降の場面は
残念ながら忘れていた。
父に認めてほしい、謝ってほしい気持ちは
9割捨てたつもりでいた。
それができる人なら、
僕は父に対してこんなに「一方的」という印象を
強く持たなかっただろうから。
だけど完全に諦め切れる日は
おそらく来ないだろうとも思う。
そんな、心のどこかで諦めきれない気持ちが、
ふとした拍子に出たんだろうか。
他人だったらとっくに諦められるのに、
どうして親子という関係なんだろうと思うこともある。
ここ最近は穏やかな気持ちで過ごせていたと思っても、
やっぱり何かの拍子で親への怒りは表出する。
むしろ最近は、心乱れないように
あえて考えないようにさせていたのかも知れない。
今は、目の前にいない親の問題よりも、
生活保護や目の前にあることに集中しなさい、と。
夢の中で怒り、叫んだ僕の深層心理は、
そんなメッセージを送っていたのかもなぁ。
というのは、以前に比べて
深く眠れるようになったからか、
起きた時に断片的には憶えてるけど、
ストーリー全体としては
憶えていないパターンが多いから。
眠りの質が向上したのは喜ぶべきことだけど、
夢の分析は自分の深層心理探し、
自分の本音探しの機会なので、少し寂しい。
そんな昨今だが、今日久しぶりに
衝撃的なシーンを夢で見た。
前後の内容を忘れてしまったが、
父が泣きながら僕に謝っているシーン。
謝りながらも、自分のことを尊敬してくれ、
お前のためを思ってしたことだ、と言っていた。
父は僕に対して、お礼を言ったことはもちろん、
謝ったことなど一度もない。
だから、そんな父が謝っている姿を
たとえ夢の中とはいえ見たのは衝撃的だった。
それに対して僕は怒っていた。
口には出さないが、心の中でこう思っていた。
今さら何を言い出すんだ、
「あなたのためを思って」というのは
考えを押し付ける親の典型的な思考じゃないか、
あなたは結局、どこまで行っても
僕の気持ちや考えに興味を持とうとしないばかりか、
一方的に自分の型にはめようとするだけじゃないか、と。
そんな怒りにかられる中で、僕の口から出た言葉。
「尊敬されたかったら、尊敬されるような言動をしろよ!」
起床した時、これ以降の場面は
残念ながら忘れていた。
父に認めてほしい、謝ってほしい気持ちは
9割捨てたつもりでいた。
それができる人なら、
僕は父に対してこんなに「一方的」という印象を
強く持たなかっただろうから。
だけど完全に諦め切れる日は
おそらく来ないだろうとも思う。
そんな、心のどこかで諦めきれない気持ちが、
ふとした拍子に出たんだろうか。
他人だったらとっくに諦められるのに、
どうして親子という関係なんだろうと思うこともある。
ここ最近は穏やかな気持ちで過ごせていたと思っても、
やっぱり何かの拍子で親への怒りは表出する。
むしろ最近は、心乱れないように
あえて考えないようにさせていたのかも知れない。
今は、目の前にいない親の問題よりも、
生活保護や目の前にあることに集中しなさい、と。
夢の中で怒り、叫んだ僕の深層心理は、
そんなメッセージを送っていたのかもなぁ。
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