2019年02月18日
”自由”の正体を1つ見つけた。
2ヵ月くらい行けてなかった
隣町のバスケチームの練習に
久しぶりに参加してきた。
僕の住んでる街は
先週の最高気温-10℃の極寒をようやく脱し
日中は0℃くらいの温暖な気候になってきた。
除雪もだいぶ進んで、
道はアスファルトが見えてる場所が多くなってきた。
かたや隣町。
元々が雪深く、2か月前に最後に顔を出した時も
道路の両端は雪の壁。
ここ最近は温暖だったが、
やっぱりその光景は変わってなくて驚いた。
遠くに行きたかった。
今日は区体育館でシューティングを考えてたけど、
前日に自分の心の悲鳴を聞いた矢先。
※「本当は悲鳴上げてんだ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/80/0
丸一日、誰ともしゃべらない時間を過ごすと
発狂しそうになったためだ。
2か月ぶりでも、仲間は変わらず迎えてくれた。
そのことも嬉しかったが、
特に仲のよかったメンバーが大学職員の試験に合格したと聞き
自分のことのように嬉しかった。
よそよそしく、なんてことはなく、
本当にいつも通りに接してくれた仲間には
感謝してもし切れない。
このチームでは
僕のポジションは完全なる3番・スモールフォワード(SF)。
僕は本来のポジションがスモールフォワード、
メンバーやゲーム状況によって
シューティングガード(SG)、ポイントガード(PG)も務める。
最近はゲームコントロールやディフェンスなど、
考え過ぎてバスケを自分からしんどくしがちだったから、
今日はひたすら走り、ゴールを狙ってみた。
※理琉の務めるポジションやプレースタイル
「選手、理琉の特徴。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/19/0
※最近の考え過ぎエピソード。
「考え過ぎてバスケが下手になる。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/79/0
なんというか、とても楽だった。
体力的にではない。
むしろいつも以上に走りまくったし、
相手の体力を削るためだけの動きも
多数含まれていたくらいだ。
今日はやることが1つ
=得点を取ることに絞られたことで、
気持ちがずいぶんと楽になった。
「腕が付いていることを忘れる。」で綴った通り、
1つのことにしか注意を向けられない特性がある中で、
最近はよく複数ポジションをこなしていたなと我ながら思う。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/40/0
やっぱり僕にとってSGやPGは
あくまで必要にかられて務める副次的なポジション。
ゴールを狙う姿勢を全面に出してる時が
一番いい動きができると再確認できた。
気持ちに余裕ができたからだろう、
ディフェンス時に相手が何を狙っているか、
どこを突破しようとしているかがよく見えた。
おかげで、先回りしてカバーディフェンスに行けたし、
狙われそうなパスコースに入ってのスティールも増えた。
2クォーター目から、相手ディフェンスは
僕に対してフェイスガードでぴったり付いて来た。
しかしこの時も余裕があったからか、
どうすればこのディフェンスを剥がせるか、
僕に付いてるディフェンスはヘルプやカバーを捨ててるので、
残り4人でいかに攻め易くさせられるかを
感覚として持ち続けることができた。
今日くらい研ぎ澄まされた感覚を持てていれば、
余計なことを考え過ぎてバスケ自滅することはなかろう。
いつもと違う場所に行くと、感覚が新鮮になる。
そして久しぶりに逢った仲間とのやり取りが楽しくて、
元気をもらって帰ってきた。
温暖になったとはいえ、まだ家の中は9〜10℃。
ガス代節約選手権、ガスストーブ部門
”ストーブを点ける日をどれだけ減らせるかチャレンジ”継続中だ。
「ストーブ点けないチャレンジ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/70/0
ぽかぽかとは言い切れない自宅で
黙々とブログを書き続けていると、
厚着しているから温かい、とは別の温かさを求め出し、
閉塞感と停滞感に発狂寸前となる。
今日は行って本当によかった。
僕は自由に生きたいと思い、
就職せず、時間に縛られない生き方を模索しているが、
一口に”自由”と言っても
中身は意外と漠然としていた。
しかし今回の遠出で、図らずも
”自由に生きたい”の正体の1つがわかった。
きっと
”好きな時に好きな場所に行ける人生”なんだろう。
僕が目指す幾つもの”自由”、
その正体を1つ見つけたことで目標が明確化できる。
好きな時に好きな場所に行けるために
何をすればいいかを考えればいいのだ。
最近、家で作業していると閉塞感と停滞感で
たまらずいつもの休憩スペースへPCを持参してしまう。
家に籠っていても何も起きない、
むしろ無力感に押し潰されそうになって、
発狂したり、全てが虚しく感じて投げ出したくなる。
※虚しさに押し潰されたエピソード
「何もかもが虚しい。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/59/0
お金がなくても、今回のように遠出したことで、
自分が人生で本当に求めているものは何かを
思いがけず1つ見つけることができた。
立ち止まった時は、気分転換が大切。
いつもと違うこと、違う場所に行ってみるのも一興。
隣町のバスケチームの練習に
久しぶりに参加してきた。
僕の住んでる街は
先週の最高気温-10℃の極寒をようやく脱し
日中は0℃くらいの温暖な気候になってきた。
除雪もだいぶ進んで、
道はアスファルトが見えてる場所が多くなってきた。
かたや隣町。
元々が雪深く、2か月前に最後に顔を出した時も
道路の両端は雪の壁。
ここ最近は温暖だったが、
やっぱりその光景は変わってなくて驚いた。
遠くに行きたかった。
今日は区体育館でシューティングを考えてたけど、
前日に自分の心の悲鳴を聞いた矢先。
※「本当は悲鳴上げてんだ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/80/0
丸一日、誰ともしゃべらない時間を過ごすと
発狂しそうになったためだ。
2か月ぶりでも、仲間は変わらず迎えてくれた。
そのことも嬉しかったが、
特に仲のよかったメンバーが大学職員の試験に合格したと聞き
自分のことのように嬉しかった。
よそよそしく、なんてことはなく、
本当にいつも通りに接してくれた仲間には
感謝してもし切れない。
このチームでは
僕のポジションは完全なる3番・スモールフォワード(SF)。
僕は本来のポジションがスモールフォワード、
メンバーやゲーム状況によって
シューティングガード(SG)、ポイントガード(PG)も務める。
最近はゲームコントロールやディフェンスなど、
考え過ぎてバスケを自分からしんどくしがちだったから、
今日はひたすら走り、ゴールを狙ってみた。
※理琉の務めるポジションやプレースタイル
「選手、理琉の特徴。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/19/0
※最近の考え過ぎエピソード。
「考え過ぎてバスケが下手になる。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/79/0
なんというか、とても楽だった。
体力的にではない。
むしろいつも以上に走りまくったし、
相手の体力を削るためだけの動きも
多数含まれていたくらいだ。
今日はやることが1つ
=得点を取ることに絞られたことで、
気持ちがずいぶんと楽になった。
「腕が付いていることを忘れる。」で綴った通り、
1つのことにしか注意を向けられない特性がある中で、
最近はよく複数ポジションをこなしていたなと我ながら思う。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/40/0
やっぱり僕にとってSGやPGは
あくまで必要にかられて務める副次的なポジション。
ゴールを狙う姿勢を全面に出してる時が
一番いい動きができると再確認できた。
気持ちに余裕ができたからだろう、
ディフェンス時に相手が何を狙っているか、
どこを突破しようとしているかがよく見えた。
おかげで、先回りしてカバーディフェンスに行けたし、
狙われそうなパスコースに入ってのスティールも増えた。
2クォーター目から、相手ディフェンスは
僕に対してフェイスガードでぴったり付いて来た。
しかしこの時も余裕があったからか、
どうすればこのディフェンスを剥がせるか、
僕に付いてるディフェンスはヘルプやカバーを捨ててるので、
残り4人でいかに攻め易くさせられるかを
感覚として持ち続けることができた。
今日くらい研ぎ澄まされた感覚を持てていれば、
余計なことを考え過ぎてバスケ自滅することはなかろう。
いつもと違う場所に行くと、感覚が新鮮になる。
そして久しぶりに逢った仲間とのやり取りが楽しくて、
元気をもらって帰ってきた。
温暖になったとはいえ、まだ家の中は9〜10℃。
ガス代節約選手権、ガスストーブ部門
”ストーブを点ける日をどれだけ減らせるかチャレンジ”継続中だ。
「ストーブ点けないチャレンジ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/70/0
ぽかぽかとは言い切れない自宅で
黙々とブログを書き続けていると、
厚着しているから温かい、とは別の温かさを求め出し、
閉塞感と停滞感に発狂寸前となる。
今日は行って本当によかった。
僕は自由に生きたいと思い、
就職せず、時間に縛られない生き方を模索しているが、
一口に”自由”と言っても
中身は意外と漠然としていた。
しかし今回の遠出で、図らずも
”自由に生きたい”の正体の1つがわかった。
きっと
”好きな時に好きな場所に行ける人生”なんだろう。
僕が目指す幾つもの”自由”、
その正体を1つ見つけたことで目標が明確化できる。
好きな時に好きな場所に行けるために
何をすればいいかを考えればいいのだ。
最近、家で作業していると閉塞感と停滞感で
たまらずいつもの休憩スペースへPCを持参してしまう。
家に籠っていても何も起きない、
むしろ無力感に押し潰されそうになって、
発狂したり、全てが虚しく感じて投げ出したくなる。
※虚しさに押し潰されたエピソード
「何もかもが虚しい。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/59/0
お金がなくても、今回のように遠出したことで、
自分が人生で本当に求めているものは何かを
思いがけず1つ見つけることができた。
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いつもと違うこと、違う場所に行ってみるのも一興。
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