明日死んでも後悔しない生き方をする

今日は今冬一番の冷え込み、
最高気温が-10℃。冷気が痛い。

昨日、某スポーツショップを覗いたら、
日が沈む時間が遅くなり、春の足音が聞こえてきていると
東京で収録したアナウンスが流れていた。

かたや、砂丘のような雪嵐と
この決して高いとは言い切れない気温、
日本の顔の多さときたらびっくりだ。



この長い冬はガスや灯油などの暖房費がかさむ。

僕は一人(と2匹)暮らしだが、
冬季は凍死する勇気もないので、
毎月のガス代が13000円くらいは行ってしまう。

※僕の家族・「2匹」のご紹介はこちら
「うちのうなぎについて。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/18/0

「うちのサンについて。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/29/0



備え付けのストーブがガスか灯油かにもよるが、
単身世帯でも冬季はガス、灯油代を合算すると
月々1万以上は確実に飛ぶ。

ストーブが灯油でなくガスの場合だと、
お風呂、料理にガスを使う分を合わせると
月12000〜15000円は覚悟する。

凍死防止のための必要経費だ。



現在はいわゆる「外で労働をしていない」状況なので、
生活費の圧迫を少しでも防ぎたいと思い、
あるチャレンジを行っている。

その名も”ストーブを点ける日をどれだけ減らせるか”
チャレンジだ。

本来ならば、何を自殺行為をと思われるが、
経緯はどうあれ、現在は人生初のマンション住まい。

しかも3階で非常にあたたかく、
部屋の中は常に8℃程度はあるので、

厚着してコーヒーでも飲んで過ごせば
何ということはない。普通にPC作業もできる。



やってやった。

2月のガス代を7000円代に抑えることに成功。

この1か月間でストーブを点けた日を
5日以内に抑えることができた。

鉄筋コンクリート造りのマンション3階、
下の階からの地熱に助けられて達成できたと思う。

過去、木造アパートの1階
日当たりなしの闇部屋に住んでいたことがあるが、

この時は部屋の温度が氷点下だったので、
1万円を割ることはできなかった。



なお、当家にはエアコンは付いていない。

電気ストーブなど、
ガス以外のストーブも使用していないが、
寝る時にこの電気あんかだけは使っている。



安眠は大切。

足が冷たくて眠れないというのは
不眠に悩む人の多くが経験していることと思う。



最も重くのしかかるガス代を
想定の半額近くに抑えられたのは大きい。

僕は見た目「細い」と言われるが、
食べる量はたぶん多い。米5キロは半月でなくなる。

米5キロ分を含めた食費は毎月5000円だが、
今月はこの浮いたお金を食費に上乗せして、
思い切って米10キロを買おうと思う。

3000円近くする高価な買い物だ。

安価なスーパーのリサーチに余念はないが、
調達先は精査しよう。



バスケの友人のお子さんの学級で
インフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいる。

僕は数年前に初めてインフルエンザにかかった時は
すったもんだあったが、

今冬はインフルを含め、風邪もひいていない。

※人生初のインフル騒動
「初インフルエンザ回想録。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/50/0

ストーブを点けない部屋がそこまで寒いかというと、
決してそんなことはなく、不健康な生活環境でもない。

さすがにこれ以上の節約は健康を損なう恐れがあるので
一応はこれを最低限とする。