明日死んでも後悔しない生き方をする

どうも、

哺乳類1人、
爬虫類と両棲類も含めると1人と2匹暮らしです。

「うちのうなぎについて。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/18/0
では、ウーパールーパーのうなぎ(どっちだよ)を
ご紹介いたしましたが、

うなぎに引き続き家族を紹介したいと思います。

うちのサンの正体

ミシシッピアカミミガメのサンちゃんです。



起立中に失礼しました。

ミドリガメのサンちゃんです。



後光が射してます。



照れ屋です。

サンちゃんのプロフィール。
・名前　サン(メス、4歳)
・ニックネーム　特になし、サンちゃん呼ばれてる
・生物的に　ミシシッピアカミミガメ
・輸入的に　生態系なんたらで規制されてる

特に珍しいカメではなく、
ホームセンターの爬虫類コーナーによくいるアレです。

うなぎと違ってニックネームは特にありません。

サンのでかさ

わけあってうちに来た当初はちっちゃかったです。
10円玉くらい。

今はでかいし甲羅は分厚いです。
15センチくらい。年齢はうなぎとため。

サンちゃんとは血縁はないけど、
実は実家にミドリガメが2匹いて、

彼らはもう13〜14歳くらい、
オス15センチ、メス25センチを超えてるらしいです。

僕はそれを見て育ったので、
サンちゃんはまだ小さく見えますが、

メスは最大30センチになるそうです。

サンの趣味

ミドリガメの生態や詳しい情報は
ネットにたくさんあるので、
敢えてここで解説することはないけど、

カメ定番、甲羅干しが大好きです。



よくこんな器用に岩に乗るもんで…。

冬でも天気がいい日の午前中はよく干してます。
今日も立って干してました。



虫かご→虫かご→水槽→衣装ケース
と引っ越してきました。

大きくなって、もう衣装ケースから脱走できますが、
なぜかしません。

水槽洗うときは桶から脱走します。
かじりはしません。

本来は冬眠する彼らなので、
寒くなるとめしは食べなくなり、
寝てることが多いです。

サンのふてぶてしさ

無表情でぶすっとしててゴーイングマイウェイ、
ふてぶてしさが魅力のサンちゃんです。

うなぎといいサンちゃんといい、
僕はふてぶてしい生き物が大好きです。

水族館やホームセンターに行くと
爬虫類コーナーから離れるのに20分程度かかります。

完全に団体行動できないタイプです。




カメは臆病とよく言われますが
その通りにびっくりして怖がる人(？)はいます。

ただ性格はけっこういろんなのがいて、
近づいても物怖じしないで寄ってくるのもいれば、
うちのサンちゃんみたいに少し後ずさるのもいます。

ただし、寄って来るのは懐いてる…
わけではないと思います。

「めしよこせ」でしょうきっと。

育て方によってはかじるとも聞きますが、
うちのサンちゃんは幸いかじりません。

首元を洗う時は嫌がります。

というわけで

しゃべらないし、
水槽をかさこそする音ぐらいしかしない、

安眠において右に出る者は半分くらいいるという
静かめな生活が好きな方にはおすすめです。

干してる時のふてぶてしい表情、
なんだかんだかわいいです。

もっとでかくなるんだろうなー。